日頃の寝不足(と言っても昔に比ぶれば結構寝てるわけだが)を解消すべく寝ようと思いつつ、コメントをチェックしたら、不二サッシ(推)についてのご質問が、かなり寄せられていた。それで、これについてだけ、簡単に書いてから寝ることにした。

外部環境、決算(11.07日発表予定)を考慮しなければ、230円から236円どころは、底値圏だ。常識的には、この辺で下げ止まるとみるところだ。

決算だが、これについては、これまでKUMADAIマグネシウムや優先株に目が行っていて、あまり注意していなかったというのが、正直なところだ。
それを、今、少し気を入れて見てみた。4―6月期の経常損益は5.20億円の赤字だったが前年同期の6.87億円の赤字と比べれば1.67億円の改善である。4-9月期の会社予想は4.00億円の黒字、前年同期は2.91億円だから1.09億円改善するとみている(逆に言えば7-9月期で1.67-1.09=0.58、つまり0.58億円赤字が出るとみている)ことになる。売り上げを見ても、4―6月期の増収分より少ない増収しか4-9月期でみていない。
要するに、4-6月期の数字から類推する限り、4-9月期は上方修正される可能性が高いということである。主力の建材はマンション建築が絶好調な現状からみて7ー9月期も好調を維持したとみてよかろうことも、支援材料だ。ただ、9月中間期(=4-9月期)業績を上方修正したとしても、通期業績は据え置く可能性が大きいだろう。

というわけで、決算発表で、株価が上昇に転じる可能性は5割~6割程度か。

なお01日、不二サッシと文化シャッターは、ゲリラ豪雨による建物の浸水被害を防ぐ自動ドアを開発したと、文化シャッターが発表した(日経03日朝刊)。土のうに比べ10倍の効果というから、今後ゲリラ豪雨のニュースがあると、折にふれ注目される可能性があろう。

もう少し、先を見て、先行きを占えば、200円台前半という時価は、優先株ショックで売られすぎた状態の株価とみるところだ。今後は、優先株問題は次第に後ろへ退き、代わってKUMADAIマグネシウム合金の実用化進展期待が前面に復活、株価もじり高となるのではないか。

11月03日 0時23分記
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