ヤマウ(推)が、引け後、2014年3月期決算について、中間期、通期ともに上方修正を発表した。
私が予想していたとおりの結果になったわけだが、これだけぴったり行くと、まさに小気味良いであり、やっぱり株が好きというか、わらわは株のために生まれて来たんだなあなどと感慨に浸ったことであった。

そのわりに反響が少なく

白玉は 人に知らえず 知らずともよし
知らずとも 我し知れらば 知らずともよし

と、元興寺の僧に我が身をなぞらえ、少々ふてくされていたら、それでも、その後いくつか感動のコメントが寄せられた。

ヤマウが前回、上方修正を発表した後の株価推移は、前々稿で書いたことに間違いがあり、読者の方の指摘を受け訂正済みだが、ここに、その部分を再掲しておこう。なお、前々稿末尾に上方修正前後の株価・出来高も追加しておいたので、ご覧になることをお勧めしておく。

>2013年4.26日の引け後に3月期決算の上方修正を発表したときは、この後の立会い初日の4.30日、313△80のストップ高・比例配分(このため出来高は比較的少なかった。)、5.01日は買い気配から393△80のストップ高で寄り付き終値は331△18だった。

要するに、うれしい間違いで、実際はストップ高は1回ではなく2回だった!のである。今回の上方修正は、前回を大きく上回る大上方修正でもあり、かなり期待できよう。ご存知のようにPTSでは、すでに441△80とストップ高となっている。
中間期の経常利益(単位=100万円)を▲370から30へ400上方修正したが、通期では390を600へ210だけ上方修正した。これも、これまで同様4.26日頃、また上方修正するとみてよかろう。通期でも400(これでも控え目なわけだが)上方修正とすると経常利益は790、この場合実質1株利益は118.5円になる。
PER4.5倍に買って533円
PER5.0倍に買って592円

JBR(推)が高値85500円と、分割後の高値を更新、引けは81000△3900。政府・与党が福島第1原発周辺の除染費用を国も一部負担の方向で調整に入ったなどと伝えられた(日経朝刊1面)ことが好感されたものと思われる。91900円の年初来高値更新は、簡単ではないかもしれないが、どこかではありそうな状況になって来た。

DMS(推)が、この日も乱高下の末、終値は1085△1。どこで売るか?答えようがありませんな。私?まだかなり持ってますよ。「耳無し芳一」が、怨霊から逃げるとき、1枚また1枚と、お札を投げながら逃げるが、ああいう感じで1枚ずつ売っていきましょう。

岩谷産業が468△10と快調に上げている。481円の年初来高値更新が見えて来た。加地テック(推)も高値358円まであって352△9と反発した。徐々に減益ショックも薄れ戻り相場に入るのではないか。

住友電工は、日経に4-9月期の営業利益が従来予想の300億円から500億円弱になるもようという記事が載ったが、1523△38まであったものの、引けは1585変わらず。
同社株に限らず大型株、特に輸出関連の大型株は、動きが悪い。多少上げても少し円高になったと言っては、すぐ上げ分を帳消しにする。少し前に挙げたアマノも情ないが、冴えない動きになっている。やはり、しばらくは小型株に徹した方が良さそうだ。

10月30日 0時37分記
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