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2013.10.27
ヤマウ
5284 ヤマウ(JQ)
株価=335△17(10月25日終値)
出来高=71000株(10月25日) (売買単位=100株)
02月15日=173円~393円=05月01日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆
推奨度=☆
この銘柄は、10.02日付け(10月02日0時32分記)で「 新しい試み 」として、ファミリーとともに取り上げた(私としては、実質的に推奨株の積もりで)。10.01日の終値が268▼5、02日の始値が278円、終値が280△12だった。それから、かなり上げたわけだが、ここで取り上げるのは、当然それなりの理由がある。
この理由を書く前に、お断りしておくことがある。私としては、この銘柄は当然10.02日、03日までに買っておいて欲しかったし、かなりの読者諸氏がそうされたと思う。ここで取り上げるのは、後述の理由で、10.30日(1日2日のずれはありうる)に大きく上げるのではないかと予想するからである。
というわけで、28日、29日は株価が、あまり上げていなければ買ってもいいが、大幅高してしまっていれば、買うのはどうかということである。自信度、推奨度が低いのは、こうした事情からである。
【業績の大幅上方修正があるか】
ここ数年の同社の業績が予想と比べてどうなっているか?昔は、これを調べるのは至難の業だった。しかし、ネット時代になり、各社がHPでIRの一環として過去の業績を公表するようになって、多くの会社で、比較的容易に出来るようになった。地道に緻密に真面目に、これをやる人間がほとんどいないだけである。
で、私が、これをヤマウについてやったわけである。経常利益についてのみ掲載。単位=100万円
注=2009年4月30日以降の業績修正全てを掲載している。
2009年04月30日=▲249→▲134(2009年3月期決算)
2009年10月29日=▲271→▲111(2010年9月中間決算)
2010年04月30日= 300 → 716(2010年3月期決算)
2010年10月29日=▲340→▲147(2010年9月中間決算)
2011年04月28日= 176 → 391(2011年3月期決算)
2013年04月26日= 280 → 383(2013年3月期決算)
これで分かることは、2009年4.30日以降6回の業績修正を発表しているが、これが全て上方修正だということである。それも、そろって、かなりの大幅なものである。
それでは、今回、つまり2013年10月29日(前後)に、上方修正があるかどうか?
2014年3月期の4-6月期の経常利益は▲54だった。前年同期は▲204だった。
2014年3月期の4-9月期の予想経常利益は▲370である。前年同期は▲306だった。
これから判断すれば、100人中99人は2014年3月期の4-9月期経常利益は▲370ではなく、大幅な上方修正になると考えるだろう。
そして、上記の表も併せ考えると、いよいよ上方修正は必至、そしてそれは10月29日(狂って10月28日、30日、31日)に発表されるだろうというのが、鎌倉雄介の下した結論のわけである。これは10月02日の原稿を書いたとき、すでにそういう結論になっていたわけだが、それを書いては大幅高で寄るのが必至と考えたので、あえてああいう形にしたことは、ご理解いただけよう。
私は、これ以外の根拠も持っていて、業績大幅上方修正の推理にかなりの自信を持っているが、絶対ではないのは言うまでもない。ただ論理的に推理を重ねれば、こういう推理、結論に達するということである。
10月27日 22時06分記
株価=335△17(10月25日終値)
出来高=71000株(10月25日) (売買単位=100株)
02月15日=173円~393円=05月01日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆
推奨度=☆
この銘柄は、10.02日付け(10月02日0時32分記)で「 新しい試み 」として、ファミリーとともに取り上げた(私としては、実質的に推奨株の積もりで)。10.01日の終値が268▼5、02日の始値が278円、終値が280△12だった。それから、かなり上げたわけだが、ここで取り上げるのは、当然それなりの理由がある。
この理由を書く前に、お断りしておくことがある。私としては、この銘柄は当然10.02日、03日までに買っておいて欲しかったし、かなりの読者諸氏がそうされたと思う。ここで取り上げるのは、後述の理由で、10.30日(1日2日のずれはありうる)に大きく上げるのではないかと予想するからである。
というわけで、28日、29日は株価が、あまり上げていなければ買ってもいいが、大幅高してしまっていれば、買うのはどうかということである。自信度、推奨度が低いのは、こうした事情からである。
【業績の大幅上方修正があるか】
ここ数年の同社の業績が予想と比べてどうなっているか?昔は、これを調べるのは至難の業だった。しかし、ネット時代になり、各社がHPでIRの一環として過去の業績を公表するようになって、多くの会社で、比較的容易に出来るようになった。地道に緻密に真面目に、これをやる人間がほとんどいないだけである。
で、私が、これをヤマウについてやったわけである。経常利益についてのみ掲載。単位=100万円
注=2009年4月30日以降の業績修正全てを掲載している。
2009年04月30日=▲249→▲134(2009年3月期決算)
2009年10月29日=▲271→▲111(2010年9月中間決算)
2010年04月30日= 300 → 716(2010年3月期決算)
2010年10月29日=▲340→▲147(2010年9月中間決算)
2011年04月28日= 176 → 391(2011年3月期決算)
2013年04月26日= 280 → 383(2013年3月期決算)
これで分かることは、2009年4.30日以降6回の業績修正を発表しているが、これが全て上方修正だということである。それも、そろって、かなりの大幅なものである。
それでは、今回、つまり2013年10月29日(前後)に、上方修正があるかどうか?
2014年3月期の4-6月期の経常利益は▲54だった。前年同期は▲204だった。
2014年3月期の4-9月期の予想経常利益は▲370である。前年同期は▲306だった。
これから判断すれば、100人中99人は2014年3月期の4-9月期経常利益は▲370ではなく、大幅な上方修正になると考えるだろう。
そして、上記の表も併せ考えると、いよいよ上方修正は必至、そしてそれは10月29日(狂って10月28日、30日、31日)に発表されるだろうというのが、鎌倉雄介の下した結論のわけである。これは10月02日の原稿を書いたとき、すでにそういう結論になっていたわけだが、それを書いては大幅高で寄るのが必至と考えたので、あえてああいう形にしたことは、ご理解いただけよう。
私は、これ以外の根拠も持っていて、業績大幅上方修正の推理にかなりの自信を持っているが、絶対ではないのは言うまでもない。ただ論理的に推理を重ねれば、こういう推理、結論に達するということである。
10月27日 22時06分記
ツバサ
ヤマウ本日大量に買い増しさせて
頂きました。DMS、CTSと
立て続けに的中させてきている
鎌倉先生に乗らせて頂きます。
来い上方修正!目指せ年初来高値!
頂きました。DMS、CTSと
立て続けに的中させてきている
鎌倉先生に乗らせて頂きます。
来い上方修正!目指せ年初来高値!
2013/10/28 Mon 21:09 URL [ Edit ]
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