CTS(推)は、急騰の反動で15日は1761▼89まで急落する場面があったが、それでもそこそこ戻し引けは1801▼49。推奨直後の寄付きが1799円であり、この前後以下なら買ってもいいだろう。

【9月中間決算は上方修正必至】
8.08日に1Qの決算を発表している。それによると

            売り上げ(前年同期比)   営業利益(前年同期比)
システム事業   5.15億円(+22.0%)  0.60億円(-  0.3%)
測量事業      3.34億円(+58.8%)  0.41億円(+168.6%)
ハウス備品事業  2.70億円(+21.2%)  0.55億円(+ 56.4%)
環境安全事業   1.58億円(+13.8%)  0.18億円(+121.2%)

合計        12.76億円(+28.5%)  1.75億円(+ 46.6%)

システム事業の営業利益が前年同期比でマイナスなのを除けば、そろって素晴らしいものである。システム事業の営業利益が前年同期比でマイナスなのには、明確な理由がある。人員増で販管費等が増加したためだ。

これを受けての2Q(4-9月期)がどうなるかを、考察してみよう。

             売り上げ(前年同期比)    営業利益(前年同期比)
会社発表      23.5億円(+12.9%)    2.8億円(+ 7.5%)
四季報予想    25.0億円(+20.1%)    3.2億円(+19.9%)  
鎌倉雄介予想   26.0億円(+25.0%)    3.9億円(+46.6%)

私の予想について簡単に述べよう。売り上げは1Qの伸びよりややシビアにみて25.0%増とみた。一方営業利益は、1Qではあった「人員増で販管費等が増加」したという特殊要因の影響が、2Qではある程度は緩和するとみて、前年同期比+αの増益率が可能とみた。それをややシビアにみて結局1Qと前年同期比同率の伸びとした。

【大幅増配は確定的】
同社は業績に連動して機械的に配当を決めている。数式があるわけだが、要は純利益に連動するとみてよい。
2014.3月期の純利益がどうなるかだが、会社予想の3.72億円(前年同期比+6.6%)を上回るのは必至だ。四季報予想は4.2億円(同+20.3%)である。この場合、配当はどうなるか。前期が45円配当なので54円となる(四季報は予想配当を48円~53円としている)。
私は純利益を5億円~5.5億円とみている。この場合、配当は5億円なら64円、5.5億円なら71円となる。

つまり、配当は前期の45円に対し今期は48円(会社情報予想)からせいぜい53円とみられているが、実際は64円~71円へ、驚異的な大幅増配が実施される可能性が十分ありうるのである。71円の場合、利回りは3.94%にもなる。

目先の乱高下に一喜一憂せず、最低でも2000円前後はある、順調に行けば2006年につけた2250円高値挑戦とみておこう。

10月15日 21時08分記
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