03日も結局、日経平均、TOPIXとも小幅安となった。01日は日経平均は小幅高だったが、TOPIXはマイナス、騰落銘柄数も値下がり銘柄数の方が多く実質、値下がりの日だったとみてよい。そうすると、9.27日以来5立会日連続安ということになる。しかも、9.30日、10.02日と2回も300円超の値下がりだった。
アメリカの財政問題がのしかかるとは言え、日本株の値下がりは大きすぎる。アメリカ株次第の面は残るが、とりあえず、そろそろ反発してもいい頃ではなかろうか。
追記=NYダウは04日0時過ぎ時点で130ドルほどの値下がり。下げ止まるまでは慎重に行きたい。

最近の相場を見ていると、新旧交代というか、比較的堅調に来ていた銘柄には、ここに来て崩れるものが目立つ。例えば、サトーHD、フェンオール(推)などである。逆に、長らく低迷していた銘柄には、強い動きを示すものがある。代表はあいHD(推)だ。ただしそのあいHDも03日は1107▼51と急落するのだから始末に悪い。
また、小型株の一角には、ここじりじり上げるものも結構ある。エーアイテイー、SBS HD、フロイント工業などである。

こうした見方を、最近の推奨株に適用して考えると、見えて来るものがある。
DMS(推)は、推奨直後に急騰、その後はじりじり下げ続けていたわけだが、02日で6立会日連続安、安値602円まであって、底入れの気配。急伸前が570円前後だから、600円前後は、下げ止まっていい水準でもある。出来高もピーク時の20分の1以下まで減少しており、反発のタイミングだ。03日は612△3と小反発した。
JBR(推)は、5分割の権利落ち直前まで比較的堅調だった反動で、ここ大きく調整を余儀なくされたとみられる。03日は68300▼3800まで急落する場面があったが、その後急反発、引けにかけだれたが、それでも73400△130と反発して終えた。これで出直ることができるか。03日もまたタンクから汚染水が漏れた。この汚染水からはセシウムは大半取り除かれているがストロンチウムは高濃度で含まれているという。こういうのを聞くと、やはりバイノスの出番ではないかと思う。故障続きのALPSに通す前に、バイノスで除染すれば、大半の核種は取り除け、タンクから万一漏れても大問題にはならず、タンク不足問題も一気に解決するのではないか。

不二サッシ(推)は9.27日まで、そこそこ戻した後、ここ4日連続安となった。9.17日の232円で底入れしたとみるなら、そろそろ反騰するところ。

ヤマウはなんとか踏ん張って282△2。9月中間決算の発表を控え、紆余曲折はあるにせよ、早晩大きく居所を変えるのを期待しよう。

ファミリーも534△4と3連騰。日々の出来高は少ないが、発行株数で言えばヤマウより多い。このため、表に出ている売り物はほとんど無いのに、売り物を買ってもじきに売り物がまた出てくる。しかし、540円~550円の売り物が切れれば、一気に600円台突入も比較的簡単なのではないか。買う気のある方は545円以下で仕込んで、果報は寝て待つのがいいだろう。

私は、03日、下げていたセンコーを、前日比8円安の470円で3000株買ってみた。しかし、しばらくするとずるっと下げ引けは464▼14。最近は、こういう文句無く好業績で割安な銘柄でも、このように訳も無く売られるケースが目立つ。センコーは9.20日、家庭紙専門商社で国内最大級のアストを買収と発表している。四季報速報はこれを受け今来期業績見通しを上方修正した(9.27日)。物流業界トップクラスの成長力のセンコーのPERが9倍台というのは超割安。

10月03日 23時49分記
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