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6870 日本フェンオール(JQ)
株価=1344△90(9月19日終値)
出来高=102900株(09月19日) (売買単位=100株)
01月09日=679円~1360円=9月19日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

「四季報から発掘した有望銘柄」(9.16日付け)で、またその後も何度か取り上げた銘柄である。最初に取り上げたときが1166円だから、そこから180円近くも値上がりし、7.22日に付けた年初来高値も19日には更新してしまった。
こういう大きく上げた銘柄は、推奨しないのが、私の流儀なのだが、昨日の夜、いろいろ調べていて、改めて気付いたことがあって、あえてここで推奨するわけである。

プリント基板実装(PWBA)が売り上げの55%を占めるが、収益の柱は防災設備(SSP)である。
消火設備、高感度煙感知システムなどで、独自の製品を展開、高収益をあげている。この技術を基に、近年は家庭用の火災報知機も手がけていて、以下のものは、我が家で現在使用中である。

煙式 住宅用火災警報器 F12-R(露出型)

超小型、超軽量。スティックスタイルのデザインだから、寝室、和室、階段、居間、廊下など周辺のインテリアの邪魔をしません。取り付けはとても簡単。付属のピンで天井に取り付けたベースに、本体をねじ込めば設置完了。
4年に一度、市販のボタン電池(CR2477)を交換するだけ。10年で廃棄される従来製品と異なり、F12本体は長期間使用可能で環境に優しく経済的です。

確かに、先日電池切れを知らせてくれたので、取替え、現在も元気に稼動している。過去、空焚き等、3回ほど役立っている。素晴らしい製品なので、これから買おうという方には、お勧めしておく。私は株式投資の材料を調べていて、この製品に行き着いたのである。(同社HPには写真も掲載されている)

それはともかく、注目点は、業績が、会社発表を大きく上回ることが、確定的なことである。
2013.12月期の予想経常利益は、会社予想が12.53億円(2012.12月期は12.30億円)だが、四季報予想は14.5億円である。

2013.6月中間決算は、経常利益は、当初予想が3.30億円だったが、5.01日に6.52億円に上方修正、そして8.01日に実績値を発表したが8.20億円だった。
一方、2013.12月期通期の予想経常利益は、当初予想が10.30億円、これを5.01日に12.53億円に上方修正したが、8.01日に上ぶれした中間決算を発表した際には、通期の数字12.53億円は据え置いた。
分かりやすい数字で示すと、下半期(2013.7-12月期)の予想経常利益は当初7.00億円を見込んでいたわけだが、上半期(2013.1-6月期)の上ぶれで、結局現在は下半期は4.33億円しか見込んでいないのである。
もし下半期、当初予想通りの7.00億円がでれば、上半期実績の8.20億円とあわせ、通期の経常利益は15.2億円となる。

結局、2013.12月期の経常利益は、会社予想の12.53億円は非現実的で、四季報予想の14.5億円でも控え目なのである。実際、『会社情報』に掲載されているQUICKコンセンサスは16.0億円である。
恐らく、15億円~16億円どころで着地となろう。もう3ヵ月余りで今期となる2014.12月期の予想経常利益はQUICKコンセンサスでは19.0億円である。この場合、実質1株利益は193.4円にもなる(名目値は203.6円)。
株価は、ここ大きく上げたとはいえ、1株利益193.4円の場合、PERは6.9倍に過ぎない。
こうした実態が知れわたってくれば、株価は1500円以上、いずれはPER10倍の1934円どころも十分期待できよう。

9月19日 22時21分記

地合いが良くなってきたこともあって、比較的大型の銘柄もポートフォリオに加えておきたい。
サトーHD、住友電工、丸一鋼管、日立金属などである。大型ではないが、株価1000円強~2500円強の好業績割安株という観点からは、推奨株のフェンオール、フロイント工業。
不二サッシ(推)は、反騰に向かい始めたとみてよさそうだ。1株利益が10円でも250円などという株価は、材料からして安すぎだろう。なお戻すとみて持続。
DMS(推)はストップ高の後遺症でもだえているが、早ければ、20日から反発に入ろう。680円更新から700円大台がわりへ。

9月19日 23時21分記
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