10日の相場は、オリンピックに加えアメリカ株高(NQは年初来高値更新)、円安と、好条件もそろって、大幅続伸となった。東証1部の堅調が特に目立った。
JQは0.46%の値上がりにとどまり、マザーズは0.97%の下落だった。
動きの悪い銘柄を売ってオリンピック関連などいきのいい銘柄へ飛び乗ろうということだろう。

不二サッシ(推)は305△21まであったが、その後売り買い交錯の末、引けは288△4。ただ、これで、ようやく、悪材料を織り込んだ感触が出て来たのではないか。ようやく多くの投資家の間に充満していた底無し沼に落ちていくのではといった不安感もかなり薄れたであろう。冷静になれば、10年に1度と言ってもいいくらいな大材料を擁する企業の株が200円台で買えることに気付いて、徐々に驚きと喜びは、買いエネルギーに変換するであろう。こうした銘柄は夢のある新薬開発を進めるバイオ企業同様、PERなどお構いなしくらいに大きく買い上げられて当然だろう。それがPERでも割高感がほとんど無いというのが、現在の株価位置である。
というわけで、強気でいい。さらに大きく戻ると読む。

注=私の懐具合を心配してくれた読者がいらっしゃる。400円台から280円台へ下落したのだから、しかも6、7割もつぎ込んでいたのだから、ダメージは大きい。しかしだからこそ日経平均で言えば3万円というか4万円と言うかくらいまで上昇していたわけで、それが2万円とか3万円になったということである。297円5000株という買いもあるが、ほとんどは180円未満の買いである。読者諸氏も、追撃買いで、ある程度高いところで買うのは別として、大半は推奨直後に仕込むようにされたい。

JBR(推)が崩れた。ただ、これは不二サッシが急落する中、比較的堅調だった反動とでも言うべき動きで、心配なかろう。除染関連ではアタカ大機、兼松エンジも下げた。反面、エスプールは1959△400のストップ高。相場というのは難しい。ちょっとした風向きで、こういうことになるわけであり、合理的理由は見つけにくい。
それはそうと、面白いことに気付いた。
実は(株)バイノスが
2013.09.02ホームページをリニューアルしました。
とし、除染におけるバイノスの強み3として各種特殊車両等を紹介した。この中に、兼松エンジのロードリフレッシャーの写真があった。これにすぐ気付けば、兼松エンジ株を遅くも9.03日に買えたのである。同日の株価は4本値は451 451 434 440
8.29日の終値が450△2、8.30日、9.02日がともに商い不成立。そして9.04日は、始値440円前日比変わらず、終値が520△80、05日は高値618円まであった。

これ(兼松エンジのロードリフレッシャーの写真)を見逃した鎌倉雄介、2匹目の土壌はないかと、さもしくも、HPをチェック。

バイノスプロジェクトとして放射性物質除染作業のほか
色素増感型 太陽光発電、バイオマス固形燃料、 医薬品原料・サプリメント、飼料(養殖・家畜用)、水田や畑での利用の5プロジェクトが載っている。ところが、放射性物質除染作業については詳細に説明されているのに、他は

バイノスは様々な可能性を秘めています。
・・・(太陽光発電ほか)への利用実現に向け研究を行っております。
というそっけない文章が載っているだけだった(と思う)。ところが10日、見ると、これに加えて、全てに

詳細な情報は、もうまもなく掲載いたします。

という1文が付け加えられているではないか!!
色素増感型 太陽光発電、バイオマス固形燃料、わくわくするではないか。これに微細藻バイノスは、どのように使われるのだろうか。研究はどの程度まで進んでいるのだろうか。それが「もうまもなく」分かるのである。

【ここから狙う銘柄】
オリンピック関連株の軒並み高騰もあって、次なる推奨株を期待される方も多そうだ。ただ、ここで例えば大成建設などを買うと、たいていは失敗に終わる。こういう銘柄群は現時点では形勢観望、どこで反落するか見ているのがいい。
9.04日付けで
>住友電工、日本郵船、日建工学、サトーHDあたりに注目している。ただ、今後についてははっきりしないので、現段階では推奨はしない。
と書いた。この4銘柄は、その後、そろってかなりの値上がりになった。どうしても今何か買いたいという方は、これらの押したところを少し買うのはいいだろう。ただ日建工学は大きく上げたのでりスクは大きいかもしれない。

9月11日 0時24分記


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