04日の相場は、前日の大幅高の反動で、終始軟調だったが、後場半ば過ぎから徐々に戻し、結局小幅高で引けた。日経平均は8.14日以来となる14000円大台を回復した。
規模別指数では小型株指数の上昇率が大きかった。2部、JQの上昇率も日経平均のそれを上回った。また、バイオ関連銘柄の急騰が目立ち、バイオ銘柄のウェイトの高いマザーズは4%近い大幅高となった。

JBR(推)は大引け近くになって急騰、一時452000△70000のストップ高まであって引けは435500△53500。放射能除染関連では、エスプール1056△150、兼松エンジ520△80、アタカ大機481△40なども急伸した。エスプールはバイノスの除染作業を請け負っている、兼松エンジはバイノスに除染専用車両を納入、アタカ大機は放射性セシウム除去で新技術開発というのが、それぞれの材料だが、前2社は、バイノス=JBRの下請け的立場、アタカ大機の技術はゼオライトを使うものでバイノスを使えばさらに性能がアップするのではと考えてしまう。というわけで、除染関連ではJBRの優位は明らかだ。
また、ユーグレナは6000△150だったが、同じ微細藻のユーグレナ(ミドリムシ)とバイノスを比較しても、バイノスは同等以上の価値があるかもしれない。こう考えると、バイオ関連としてもバイノス=JBRの割安は歴然だ。いずれにしろ、多少のリスクは覚悟の上、なお持続。とりあえず50万円乗せがあるか。もし50万円に乗せてくると、当然、次は625000円の上場来高値が目標になる。

不二サッシ(推)は、日々公表銘柄に指定(9.03日より)されたことが尾を引いているのだろうが、2日連続安で、いいところまで来た。下げても、せいぜい05日までだろう。前回の信用取引規制でも結局はね返して上げたわけで、今回も同様なコースだろう。いずれにせよ、万一大きく突っ込んだら、下げたら買いたい向きの強力な買いが予想され、深押しはないとみる。心配無用、持続。

シリア情勢は話が違って(私がマスコミ報道をもとに書いたシリア攻撃は9.12日前後以降までないという話)、間もなく議会で議決が行なわれ、可決、シリア攻撃ということになる可能性が高まっている。
またオリンピック開催地も9.08日に決定だから、要注意だ。
オリンピックは東京落選となると、ある程度のショック安は、覚悟せねばなるまい。イスタンブールは3位が確定的だろうが、1位は東京かマドリードか微妙なようだ。中国、韓国がらみの票は絶望的、決選投票になったとき、3位(と思われる)イスタンブールへ1回目で入れた票は例の猪瀬発言が効いてマドリードに大きく流れる、ということも考えられ、東京落選の可能性は結構あるのではないか。言い忘れたが、もちろん、福島原発での汚染水漏れが大きく響くかもしれない。

というわけで、堅実に行きたい方は、持ち高を一段と少なめにするところかもしれない。
私は強靭2銘柄以外は大して持ってないので、多少さらに売っておく程度の対策しか打たない予定であるが。

9月05日 1時15分記
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