02日の相場は、シリア情勢で、アメリカが軍事介入の判断を先送りしたのに加え、円安進行、4-6月期の設備投資が微増(法人企業統計)と、好材料が続出して、大幅高となった。
02日の海外市場は、アメリカは休場だが、ヨーロッパ各国株は、そろって値上がり、日経平均先物 ・大証(夜間)も大幅高となっており、市場環境は改善してきた。

【不二サッシ(推)】
前稿で
>不二サッシ(推)は、目先の上げ下げには、神経質にならず、429円高値は、本年の最終的高値ではないという読みで対処。7.19日に付けた330円高値は更新するのに1ヵ月余を要したが、結局8.21日に373円を付けて更新した。429円高値を付けたのは8.22日だが、今回は1ヵ月余もかからず更新するとみているが、果たしてどうなるか。
としたが、02日、425△28と急伸、PTSでは435円まであり、すでにいち早く高値を更新している。一息入れて出直って来たことでもあり、03日は高値更新となる確率は非常に高いとみていいだろう。問題はむしろ、どこまで行くかだ。8.22日、429円高値をつけたときの出来高が2741万株、9.02日の出来高は773万株である。これだけの少ない出来高で、ここまで上げたことは、それだけ余裕があるということだろう。少なくとも、ここから2700万株程度まで出来高が膨らむとみていいだろう。また2005年に付けた445円も意識される。
恐らく、明日明後日にも445円を上回るだろう。ここで売ることも、これまでは、考えてきたわけだが、ここまで来ると、さらに上がありそうな予感がする。多少のリスク覚悟なら、出来高が2700万株程度になるまでは、売らずに様子をみるところだろう。もちろん、堅実に行きたいなら445円前後で多少は売るのも選択肢ではある。中長期的には、500円、600円、さらには、それ以上もありうる、何年に1社という逸材なのだから。
注=目標値などというものは、常にそのときそのときのもので、状況を読んで変更して行くのである。そうでない限り、買値の2倍、3倍、それ以上で売ることなど出来ないであろう。

【JBR】
同社子会社(株)バイノスの9.02日にリニューアルされたホームページをご覧になっただろうか?まだの方は、すぐ見られるといい。数ヵ月前のものを知っている者には、今昔の感がある。
すっきり品のいいものになったということもあるが、重要なのは、そういうことではない。

バイノスプロジェクトとして、同社が研究中の6つのプロジェクトが紹介されているのである。
すでに、私が当欄で紹介したものが多いが、あっと驚く新しいものもあり、これは驚愕のIRとも言えるのである。
①放射性物質除染作業
②色素増感型太陽光発電
③バイオマス固形型燃料
④医薬品原料・サプリメント
⑤飼料(養殖・家畜向け)
⑥水田や畑での利用

これで、注目すべきは②と③である。
②では「バイノスを太陽光発電に利用する研究を行っています。」とある。
③では「バイノスから石炭に代わる固形燃料を作りだす研究を行っています。」とある。これは、私が電話で研究継続中を確認したものである。
③は、当欄ですでに言及しているとは言え、市場ではほとんど評価されていないことである。

②は、全く未知の新材料であり、場合によっては株価に大きく影響する大材料となろう。

いずれにせよ、こうした予想外のパターンで好材料が出現したことで、株価は全く新しい局面に入ったとみるべきだろう。とりあえず、安易に売ることはやめよう。03日以降、これら材料がどう評価されるかを見極めたい。

なお、連日汚染推漏れが伝えられるが、02日、21時29分にも新たに汚染水漏れが発表された。もはや、国際問題に発展、オリンピック招致にも悪影響が及びそうな状況で、JBRには追い風だ。

9月03日 0時24分記
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