29日の相場は、閑散、小動きだった。日経平均だけは121円高だったが、TOPIXは2ポイント(0,22%)高にとどまる。騰落銘柄数は値下がり銘柄数の方が、やや上回った。2部は小幅安、JQ、マザーズは小幅高だった。
シリア情勢に対する警戒感が強いようだが、28日に続き29日のアメリカ株も高く、とりあえず、そう心配する必要はなさそうだ。また、国連による査察未了、イギリスの国会での議決が査察結果後になる、といった状況から、月内のアメリカによる軍事介入は、なさそうだ。
いずれにせよ、現時点で、ヨーロッパ各国株がそろって値上がりしたのに続き、アメリカ株もNYダウ、NQとも、かなりのプラス、円の対ドル相場も円安方向、CME日経平均先物も100円程度の値上がりとなっている。

JBR(推)は結局325000△50400のストップ高買い気配で終わった。東証1部値上がり率1位。ちなみにブレインパッド(推)が1357△170で同5位。なおエスプールは、29日もストップ高大引け比例配分となったが、その後のPTSでは906△150とストップ高(ここまでで4連続ストップ高)となっている。こうなるとストップ高1回のJBRなどかわいいもので、さらに大きく上げる展開も十分ありそうだ。いずれにせよ、売らずに持続。どうしても売るという人も一部にとどめよう。

不二サッシ(推)は403円まであって引けは391△26。
29日の日経朝刊に、住友電工がマグネシウム合金を本格生産という記事がある。私は朝、いい加減にしか日経を読まずパソコンに向かったため、見落としていてあとで友人に教えてもらったのだが、掲示板では19時58分になってようやく、この記事内容が投稿されている(住友電工)。不二サッシでは同時刻までは投稿なし。しかし、このニュースは、不二サッシにとっても重要なニュースだろう。競争激化より、むしろ、いよいよマグネシウム合金時代の幕明けということで、マグネシウム合金本命の不二サッシが本格評価されてしかるべきという意味でである。もちろん、住友電工のマグネシウム合金はKUMADAI耐熱マグネシウム合金とは違う。このため航空機用などではなさそうだ。ノートパソコン(東芝製に採用)、スマホ・タブレット、さらには鉄道部品への応用を目指す。耐熱を武器に航空機、自動車、新幹線等への採用も狙う不二ライトメタル=不二サッシの凄さに改めて脚光が当たることを期待しよう。
いずれにせよ、マグネシウム合金は、今後膨大な需要が期待できる宝の山であることを、住友電工の本格生産開始は物語るのである。

8月30日 2時45分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/1534-e04c66cf