不二サッシ(推)、JBR(推)は、ここからさらに大きく上がるとみるので、この2銘柄を全く保有していない、どちらか一方しか保有していない、2銘柄とも保有しているが総運用額に占める比率が小さい(20%未満)、これらに当てはまる方は、早急に買って、ポートフォリオの是正を図ることをお奨めする。

つまり、2銘柄とも保有する、運用額に対する比率は最低でも20%以上にするのである。
言うまでもないが、株式投資に絶対はない、何が起きるか分からないのが相場だということだけは覚悟して、私の言を聞き、各自賢明な判断をされたい。

【不二サッシ】
熊本日日新聞が8.17日付けで報じているのを、以下に要約して示す。

不二ライトメタルが、「高強度難燃性マグネシウム合金」の実用化に向け、研究・開発するための分析・評価装置を導入することが16日、分かった。これまで熊本大で行ってきたマグネシウム合金の分析と評価を、今回の装置導入で、自前で手掛ける体制が整う。8~12月に、走査型電子顕微鏡や小型真空高周波溶解炉など十数種類の装置を既存の工場に設置、来年4月に稼働させる。既に研究員10人を雇用した。総投資額は2億1900万円。

難燃性マグネシウム合金は、新幹線車両の荷棚に使われているが、さまざまな用途に応用するためには強度向上が必要という。同社は高速鉄道や自動車、飛行機の骨組み、いすなどでの実用化を目指している。

KUMADAIマグネシウムの実用化に向け着々進んでいることが、一段とはっきりしてきたわけだ。さらに注目すべきは「新幹線車両の荷棚」に、すでに使われていることが判明したことだ。
なお、私の調査で判明したこと(それほどおおげさなことではないが)を示すと、不二ライトメタルは、8.09日、5~6名の正社員の関東地区での追加募集を決定している。さらに調べると、不二ライトメタル単体の社員数は2010.4月866名だったが、2012.12月現在1001名に急増、これは不二サッシ単体799名(2013.3月)を、すでに大きく上回るのである。
不二サッシは、早晩サッシ会社からKUMADAIマグネシウム会社に変貌するということだ。
不二サッシがイトーヨーカ堂、不二ライトメタルがセブンイレブンと考えるといいだろう。

【JBR】
同社は2013.9月期の売り上げ予想を86.8億円から104.0億円に大幅に上方修正したわけだが、増額分17.2億円の大半はバイノスによる放射能除染事業によるものとみてよい。
ところで、8.13日付けの日経で、同社が大林組、ニルフィスクアドバンスと共同で洗浄水を再利用して道路を効率除染できる除染専用車両を開発と伝えられたことは、すでに書いたとおりである。
読者諸氏は
>すでに、大林組、ケルヒャー ジャパンと共同で、従来と同等のコストでアスファルト舗装道路を効果的に除染し短時間で水処理まで完了する「バイノスRD工法」を開発済みだ。(7.18日付け)
という当欄の記事を記憶されていることだろう。
「バイノスRD工法」で出て来たケルヒャー ジャパンが、今回はニルフィスクアドバンスに代わっている。要するに両者は別物なのだ。つまり、新しい材料が出たのである。というより、「バイノスRD工法」用の専用車両を開発したということかもしれない。
いずれにせよ、この専用車両を、バイノス、大林は共同ですでに2台購入済みで、さらに今夏10台=3.5億円を追加購入するという。合計で4.2億円も投入するわけである。それだけ有望な事業だということであり、これらが来期はフルに寄与してくる。
結局、JBRも、先の不二サッシ同様、日常生活のトラブル解決会社から、放射能除染会社に変貌するのではないか。さらにバイノス(新型藻)を活用したバイオ企業の側面も併せ持つユニークな高収益企業になる夢もある。
株価は年初来高値295000円を射程に入れている。高値更新前に仕込んでおきたい。

8月19日 0時14分記
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