3859 シナジーマーケティング (JQ)
株価=819△19(07月24日終値)
出来高=354500株(07月24日) (売買単位=100株)
02月15日=513円~1015円=5月10日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

前稿で書いたように、ビッグデータが、今後も長期にわたって相場のテーマになりそうだ。
24日はインフォテリアが一時ストップ高、ソフトバンクテクノも年初来高値を更新、高値は1830△326まであった。
そしてシナジーマーケティング。なんと910△110まであって引けは819△19。

実は、この銘柄、WBS(TV東京、23時00分~)で22日に、取り上げられている。これを受けての23日は800△30(4本値は785、829、768、800)。私は、この日、わずかだけ打診買いし、23日の深夜は、ビッグデータ関連銘柄の研究に没頭したわけである。
結論は、ブレインパッド、インフォテリアに続く有望銘柄はシナジーマーケティングをおいてない、というものだった。それで、24日は、かなりの株数を買う積もりで、臨んだのだが、あれよあれよと言う間の急騰、結局802円~890円で買う羽目になった。平均単価は842円だった。
これで900円前後で終わるようなら、推奨銘柄には、恐らくしなかったのだが、引けにかけ急速に値を消し、ご覧のような終値になった。850円以下なら買って大丈夫とみる。というわけで、推奨株にしたわけである。
この辺の経緯は、ブレインパッド(推)に、似ているところがある。株価も同様なコースをたどる可能性もあろう。

1月には、ビッグデータを用いた消費者行動予測サービスの更なる向上を目的に、クローラー技術に定評のある株式会社マイニングブラウニーと資本・業務提携、ここのWeb情報収集技術を活用して顧客の消費行動分析サービスを開発、「ビッグデータ第一弾として本格展開へ」と四季報にある。これがWBSで取り上げていた価値観マーケティングか(?)。

同社は顧客管理情報のCRM(顧客管理)ソフトをクラウド提供しているわけだが、EC機能を強化した新サービスが好調で顧客数は10%の伸びが見込まれるほどだ。
なお同社の4位株主がセールスフォース(持ち株比率2.5%)であることも注目点。セールスフォースは、CRMの世界シェア14%の世界トップ企業である。こうした巨大企業が売り上げ30億円台の同社に出資していることは、同社の評価が、それだけ高いという証左であろう。

ビッグデータ関連のPER(今期予想、実質値)をみてみよう。

ブレインパッドは36倍、インフォテリア40倍。これに対しシナジーは20倍。
実はソフトバンクテクノ、DTSは13倍前後である。CACは9倍強に過ぎない。
しかし各社のビッグデータ関連の事業内容を精査(といっても私は全くの素人だ。しかし大局的に本物を見抜く目を持っていると自分を信じてやるのである)した結果、シナジーはソフトバンクテクノ以下のグループ(低PER)ではなく、ブレインP、インフォテリアのグループ(高PER)に入れていい事業内容と判断、推奨するわけだ。
1015円高値奪回は、まずあるとみる。PER30倍の1200円以上も十分期待できよう。

値動きが荒っぽいので、指し値に気をつけよう。ちなみに1015円という年初来高値をつけた5.10日は引け値は875▼5だった!!
100株単位なので、とりあえず少々高くてもわずかだけでもまずは買い、後は値動きをみて大きくばらけさせた値段で指すといいだろう。

7月24日 21時21分記
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