当道場銘柄は、前日、大暴騰したものが多かった反動で、18日は日経平均大幅高とは連動せず、高安まちまちだった。すなわち、前日急伸した不二サッシ(推)、ブレインパッド(推)が反落、リロHD(推)、あいHD(推)なども下げた。一方、JBR、インフォテリア(推)、また私はもうあらかた処分してしまったトラストHD(推)、ウッドフレンズ(推)などは上げた。

あいHDの、ここまでの下げは想定外。下げている理由もはっきりせずいやな展開だが、事実を受け入れるしかない。ただ、この辺が下げの限界に近いとみていいだろう。6月本決算の発表が待たれる。

不二サッシ、ブレインパッドは、想定どおりの調整とも言え、心配無用。
インフォテリアの堅調、粘り腰は予想以上で、楽しみな動きになってきた。空売りも入ってきており、大きく育つ可能性も、少し出て来たのかもしれない。

アネスト岩田(推)、IDECは、相変わらず、年初来高値を目前にして足踏みが続く。どうも、主力株はともかく、製造業の値動きが悪いようにも思うが、なおしばらく辛抱。ある日突然、すんなり上っ放れたりするものだから。

CAC、DTSは、ビッグデータ関連として、私が少し仕込み、当欄でも言及してきた銘柄だが、いつの間に、そこそこ上げて来た。好業績で出遅れているので、ここから面白そうだ。EMシステム、システムリサーチも同様だ。

不二サッシは、グッドタイミングで以下のIRが7.18日にあった(子会社の不二ライトメタルより)。

新マグネシウム合金LZ91の量産化技術について国際マグネシウム協会で優秀賞を受賞しました。不二ライトメタル株式会社を含む国内外6社が共同で取り組んだ新マグネシウム合金LZ91の量産化技術でInternational Magnesium Association(国際マグネシウム協会)のDesign Wrought部門の最高賞であるAward of Excellence(優秀賞)を受賞致しました。
新マグネシウム合金LZ91が、NECの13インチサイズ世界最軽量Ultrabookノート・パソコン「NEC Lavie Z」に採用された量産化技術と実績が評価されたもので、今後幅広い分野での量産化技術の活用が期待されます。尚、弊社では主に押出成形技術でこの取り組みに貢献致しました。

このタイミングで、こういうグッドニュースが伝わるというのは、やはり、相場が300円前半などでは終わらず、さらに大きく育つことを暗示・示唆しているのではないか。くれぐれも全株売却だけは避けるように。私は17日に7%弱売却、18日は290円割れで数千株だけ指し値買いを入れ、287円平均で3000株だけながら買えた。

JBRは、ストップ高で寄り付いた後だれ、引けは240000△19000。いろいろ雑音が多いが、惑わされず強気堅持。
放射能を吸着する藻「バイノス」の材料について、一言しておく。
この材料は6.14日発売の四季報で「放射能除染会社を買収、福島での除染事業本格展開図る。」とあり、調べるとこの「放射能除染会社」=株式会社バイノスで、この会社が、画期的な藻「バイノス」を発見したことにたどりり着くという寸法だ(この四季報の記事は私も見落としていて読者の方に教えていただいたことは、以前に書いたとおりである)。
掲示板では、この材料に触れたものも以前から散見されたのだが、大方の読者はその重大さに気付かず、ために株価はほとんど上がらず、当道場の記事等もあって、ようやく着火したというのが、ここに来ての値動きのわけである。

この辺の経緯は、実は、不二サッシと酷似している。一気にストップ高2連発271000円まで行って240000まで押したので心配している方もあろうが、相場は、まだ序の口とみる。
スタートを16万円前後とみると24万円は5割高の水準だ。
不二サッシは150円台から321円まで、すでに2倍以上になり、なお上を目指す動きだ。
JBRは2倍で32万円、ここまでは、最低でもあるだろうというのが、私の読み。もちろん、ユーグレナへの連想も働くところで、こんなところで終わるとは思っていない。40万円、50万円、さらにはもっと上の夢も秘めているのは、言うまでもない。
バイノス=KUMADAIマグネシウム合金 と捉えればいいのである。

相場というのは、単純に2割高で売り1割安で見切るといった分かりやすいが頭を使わないやり方では、たいしたことにならないとは、鎌倉理論で、いつも言っていることである。大相場になりそうな銘柄は、それと見抜き、そこで大利を得るのが重要なのである。

7月19日 4時09分記

Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/1480-92a97437