2013.07.16 IDECの nanoGalf
中国の4-6月期のGDPは、実質で7.5%増となり、2四半期連続で鈍化したわけだが、これは織り込み済みであり、中国の政策当局があえて、そのように誘導しているわけで、とりあえずは、株安要因にはならないだろう。実際、中国株(上海総合指数)は0.98%上昇して終わった。ヨーロッパ各国株も、ここまでは、そろって堅調、アメリカ株(先週末はNYダウは小幅続伸で史上最高値更新)も、底堅い展開となっている。
為替相場も一時1ドル100円台半ばまで円安が進み、現在は99円台後半となっており、これも好材料。
CME日経平均先物も現在14675円と、大幅高となっている。

参議院選挙は自民党圧勝は動かしがたいとみてよい。だから、どちらかというと、むしろ、結果が出て、22日は材料出尽くしで売られる展開も、多少は心配しておくところだろう。もちろん、自民党が単独過半数を得る結果となり、一段高という展開もありえようが・・・
いずれにせよ、火曜から木曜はとりあえず強気に攻めてよさそうだ。

ポートフォリオは、これまで書いて来たような方向でいい。
不二サッシ(推)、万一、全く無い方は、100株単位でもあり、資金の工面は何とかして、多少なりと買っておくといいだろう。こんな時点で、こういうことは書きたくなかったのだが、買うとしたら、最後のチャンスとみるので、あえて、持たざるを嘆いている方に書く次第。

年初来高値吸い寄せパワーが働くとみて、アネスト岩田(推)、IDEC(後述)は、果報は寝て待つところ。

好業績でジリ高が続くリロHD(推)、共立メンテナンスも強気継続。リロは年初来高値5750円(5.01日)まで490円あるが、共立メンテ、ローソンなどは、すでに年初来高値を更新している。業績、ファンダメンタルズでひけをとらないリロの高値更新も十分ありうる。

12日には、出遅れの割安株の堅調が目立ったが、
4725 CAC
4820 EMシステムズ
3771 システムリサーチ 
9381 エーアイテイー
などに注目。

ビッグデータ関連は、ブレインパッド(推)が、16日、どう動くかを注視。

最後にIDECについて、一つ、注目材料を書いておこう。
微細気泡発生装置がそれである。
IDECは nanoGalf(ナノギャルフ)という製品名のナノバブル発生装置を販売している。
食品、化粧品の洗浄等、医療、食品の殺菌等、太陽電池製造など、枚挙に暇が無いほど、多様な分野で、新分野を切り拓く技術として有望だ。

GALFは1990年から開発が始まり、すでに水処理などに多くの実績があるわけだが、これを進化させた最新型として2011年に発売されたのがnanoGalfである。

7月16日 0時03分記


Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/1477-4684a2ae