本多光太郎という名前を記憶されているだろうか。高校の物理で出て来たように思うが、いずれにせよ、KS鋼、新KS鋼という当時世界最強の磁石を発明した人で、東北大学で金属材料研究所を創設した。

この本多光太郎の業績を記念して、東北大には公益財団法人本多会があり、金属関係等で優れた業績を挙げた人を表彰するなどの事業を行っている。

このうち、本多フロンティア賞を熊本大学の河村能人教授が2013年5月に受賞している。受賞理由は長周期積層構造型マグネシウム合金の開発
この賞は、「理工学特に金属材料などの無機材料、有機材料及びこれらの複合材料の3分野のいずれかの分野に関する研究を行い、学術面あるいは技術面において画期的な発見又は発明を行った者に対して贈られる記念賞 」である。

飯島澄夫氏という現在日本でもっともノーベル賞に近い人と、よく言われる方がいる。名前を聞いた人も多いはずだ。かのカーボンナノチューブの発見者である。なぜこの人の名前を、ここで出したかというと、飯島澄夫氏こそ本多フロンティア賞の第1回受賞者(受賞理由はカーボンナノチューブの発見)なのである。川村能人氏は第10回である。

要するに、乱暴な言い方をすれば、川村能人氏のKUMADAIマグネシウム合金は、飯島澄夫氏のカーボンナノチューブに匹敵する大発明だということである。

思い起こせば、カーボンナノチューブは、画期的発明として、当時、新聞やテレビでたびたび取り上げられ、飯島澄夫氏も、一躍時の人になったのだった。また関連銘柄としてGSIクレオスなどが暴騰した。
これに対し、KUMADAIマグネシウム合金、川村能人氏は、扱いが不当に低いというか、一般の人は、全く知らないに近い。しかし、それが間違いなことに、早晩人人は気付くことになろう。

注=カーボンナノチューブ関連銘柄というのは、何10社もあったが、KUMADAIマグネシウム合金関連は不二サッシ1社ということにも注目すべきだ。

実は、私も最近まで知らなかったのだが、TBS「夢の扉+」で6.10日に「熊本から金属革命を世界へ」と題して、川村能人氏が取り上げられてはいる。
テレビなど見ていると、二番煎じというかよそ様の後追い企画を平気でやる。早晩KUMADAIマグネシウム合金も、どんどん取り上げられる可能性は十分あろう。

いずれにせよ、不二サッシ(推)のKUMADAIマグネシウム合金という材料は、途方もなく大きな材料であり、そのことをよく理解しさえすれば、株価は凡人の想像するレベルをはるかに上回るものになるだろうということである。

株式市場がこの材料を正当に評価できないことを、恥ずべきだとさえ、私は思っている。

なおKUMADAIマグネシウム合金は「シンクロ型LPSO構造の材料科学」-次世代軽量構造材料への革新的展開-として文部科学省の研究費補助金も受けている。これについては、機会があれば、後日詳しく書きたい。

7月07日 23時35分記

不死身猫のその後=動物病院に連れて行った翌日も症状改善せず、再度動物病院へ。体温は40.2度とわずか0.2度の低下。別の抗生物質を注射してもらい帰宅。それから多少は元気が出て来たようで、段ボールから出たりし始める。しかしなお水も飲まず食事もせず。翌日=06日、ようやく水を飲む。07日、ペットフードを少し食べる。外へでたいと鳴く。日中ためしに出したら間もなく帰宅。というわけで、ようやく80パーセントがた直った感じです。いろいろご心配いただきありがとうございました。今も小生が立ち上がったら付いて来て、食事かなと思い誘うとジャンプして食事場に乗り、モンプチを少し舐め、その後、キッチンの蛇口から水を舐めています。もう安心です。
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