01日の相場は、ほぼ全面高となった。主力株よりは小型株が、また東証1部よりはJQ、マザーズの上昇率が大きいという、私の予想した、希望通りの展開になった。

不二サッシ(推)は年初来高値を更新する187△22の急伸となった。結局、こうなることは見えていたわけだが、それでも一抹の不安とか万が一とか、いろいろ邪念にとらわれるのが凡夫である。私が、自身の状況まであえて公表し買いを推奨したので、それでも多くの読者の方が買われたと推測する。

ブレインパッド(推)も、想像以上の強さを発揮、1630円まであって1611△145。私はこの水準で2割程度売却方針と前稿で書いたが、相場は相場に聞くを重視するので8%ほどの売却にとどめた。ここまで来ると1756円高値が当然意識されるところだ。高値更新があるか、2000円台がわりはあるか。なんとも言えないが、1700円から1760円程度で、ある程度は売り、相場が強いようなら2000円挑戦があるとみて、残りは持続というのが常道だろう。もちろん、リスク覚悟なら1750円までは全く売らずにいくのもありだ。

前々稿で挙げたアネスト岩田、IDEC、はせがわ、リロHD、エーアイテイー、エーピーカンパニーは、1円高にとどまったIDEC以外は全て大幅高となった。
IDECは、過去2回推奨銘柄にしているが、今ここでも推奨銘柄にしてもいいくらいだ。2013.3月期は大幅減益となって経常利益は17億円弱にとどまったが、14.3月期=32億円(会社予想)、15.3月期=45億円(四季報予想)、16.3月期=60億円(中期経営計画)と、恐ろしいくらいの高成長が期待できる。01日は売り物が湧いてでて一服だった(私は、かなり買った)が、これは年初来高値989円に接近してきたからであろう。近々高値更新から1000円大台がわりのコースとなるとみる。

リロHD(推)、共立メンテナンスも急伸した。なお一段高とみる。
ニチリン(推)も777△27の高値引け。為替が1ドル100円接近で、やや人気回復といったところ。もう少し戻しそうだ。

あいHD(推)も897△23の高値引けで3連騰。すんなり1000円回復は、やや難しそうだが、とは言え、これだけ時流に乗る事業を手がけ業績絶好調なのだから、強気で持続あるのみだろう。

トラストHD(推)、ウッドフレンズ(推)等、動きの悪い人気離散銘柄は、どうにもならない動きだ。長期戦覚悟で塩漬けか、投資効率優先で、適当に見切るか。

不二サッシは最近の最多出来高は4.22日の約733万株。01日の出来高は、まだ約480万株に過ぎない。これからしても、なお一段高は、ほぼ確実。出来高が733万株に到達するまでは、ほぼ心配無用。ここからは200円、264円(2007年高値)、そしてこの中間の230円どころが重要な値段。200円前後は8割がたあろうと前に書いた。今は9割以上と言いかえていいだろう。そこである程度は売るか、売らないか。悩むところだ。私の胸算用は、200円前後では(ほとんど)売らない。225円前後で2割弱程度の売却検討。基本的に264円前後があるとみて対処。
もちろん、KUMADAIマグネシウム合金が、広く知れわたり、人気沸騰となれば300円以上もありうる。逆に目先筋の売りにやぶれ225円~230円程度が高値になってしまう怖れもある。どれになるかは、相場は相場に聞くで判断するしかない。

アメリカ株は大幅高、為替も1ドル100円に迫る円安、1日発表の日銀短観でも明らかなように実態経済もいい。ここは強気に攻めたい。
6.17日付けで、日本株を歴史的に妥当なPERまで買うと13513円 としつつも、「為替がもう少し円安になるとか、アメリカ株が上昇するとかすれば、14000円~15000円も十分ありえよう。」と書いたが、まさに、そういう状況になってきたのである。

7月02日 0時44分記
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