26日の相場も乱高下の末、日経平均は135円(1.04%)安だった。ただし、その内容をみると、大型株は、わずかな下げにとどまる一方、小型株は2.33%という大幅安だった。2部指数は1.60%、JQは3.29%、マザーズは11.62%と、そろって大きく下げている。大型株以外は暴落一歩手前的商状だったのである。

日本株下落の理由として、中国経済への懸念、上海株の下げが言われるが、この見方には、私は納得していない。
上海総合指数急落を受けても、25日の欧米株は、ほぼそろって上昇した。
26日のアジア各国株は、中国は-0.41%だったが、韓国、台湾、香港、シンガポールは上昇、下げたのはインドと日本くらいなものである。そして日本の下落率1.41%はインド、中国よりはるかに大幅なのである。

中国バブル崩壊、世界株安といった超悲観シナリオを言う人が出て来ていて、個人投資家が洗脳されているのかもしれないが、少なくとも、世界の株式市場は、そういう見方はしていないということである。日本以外は。

26日の欧米各国株も、ほぼそろって上げている。ドイツ、フランスは1.5%前後の値上がり、イギリスも1%程度の値上がり、スペイン、オランダも高く、下げているのはイタリアのみ。アメリカ株も0.7%程度の値上がりとなっている。

こうまで、世界各国の株価が上昇すると、この日本株の下げは何だったのかということになろう。ガラパゴス化は日本のお家芸とは言え、株の世界でまで、それはないだろう。特に、ここに来ての小型株の投げ売りは常軌を逸している。真実は勝つの信念のもと、ここは弱気になってはいけない。

6月26日 23時26分記

相場見通し、不二サッシ(推)等については、しばらくしたら書く予定です。
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