29日の相場は、中小型株中心に値上がりした。ここ、完全に市場の実態と乖離した値動きを示す日経平均は、14円高(+0.10%)の小幅高にとどまったが、TOPIXは0.91%の値上がりだった。騰落銘柄数も値上がり1288、値下がり342と圧倒的に値上がりが多かった。
東北電力などの電力株、サンフロンティア不動産などの不動産株、ケネディックスやFPG(推)の資産運用関連が大きく値上がりした。トヨタ、キヤノン、ファナック、ソニーなどの国際優良株がそろって値下がり、ファーストリテイリングも下げ、日経平均の上昇率が小さくなる原因となった。

当道場銘柄は、あいHD(推)が993△70(高値1006円)と8日ぶりに大きく反発、リロHD(推)も4610△370と急伸。ニチリン(推)、SECカーボン、共立メンテナンス、ウェッジHD(推)、トラストパーク(推)なども上げた。わずかに、ブレインパッド(推)、ウッドフレンズ(推)が下げた。

VBは4100△700のストップ高比例配分となったわけだが、出来高は、なんとわずか600株。買い物は134550株が残った。VRは、さすがに連騰続きのため、やや売り物が増えて来た(それでも大引けにかけては減少したが)。これに対し、VBはVRとの比較感から割安という認識が強まっているようで、品がすれ状態になっている。30日のストップ高(4800△700)比例配分もほぼ確定的な情勢だ。売らずに静観。

29日の欧米各国株は、そろって大幅安、為替も1ドル109円台後半と大幅に円高となっている。CME日経平均先物も大幅安となっており、30日の日本株も、厳しい展開となる可能性が大きい。
目先は、なおこうした乱高下は覚悟せねばなるまい。慎重運転でしのぎたい。
なお最近の相場は、為替相場、特に対ドル相場次第となっている。円高で値下がりとなるわけだ。頭に入れておきたい。入れておいてもどうにもならないが・・・

5月30日 0時52分記
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