30日の相場は、円高がやや進んだこともあって、輸出関連の主力株が売られる一方、証券、空運などは買われ、結局、日経平均は小幅安だったものの、TOPIX,単純平均はプラスだった。規模別株価指数も、大型のみ小幅マイナスだったが、中型、小型はプラスだった。2部、JQ、マザーズは年初来高値更新。

当道場銘柄は、おおむね堅調だった。
26日急騰したイー・ギャランティは小反落となったが、FPG(推)、Jトラストは大幅高。ウェッジHD、澤田HD、トラストパーク(推)、エストラスト(推)も高かった。また、あいHD(推)、リロHD(推)、共立メンテナンスも上げた。
一方、ニチリン(推)、住友ゴム、協立電機(推)、ウッドフレンズ(推)、ブレインパッド(推)が下げ、日本商業開発(推)は、一時ストップ安まであって4040▼660と急落した。

マザーズ指数が875△70と暴騰したが、これは、もちろん、ユーグレナ、タカラバイオ、テラなどのバイオ関連銘柄の急騰によるものだ。とにかく、動きのいいものに乗ろうという投資行動が、こうした銘柄の、行き過ぎた上げを招来している。逆に、動きの悪い銘柄は、泥沼から、なかなか這い上がれないということにもなるわけである。

リロHD、ウェッジなどが前者グループで、FPG、イーギャランティなどもそこに入れていいだろう。協立電機、ウッドフレンズ、日本商業開発は後者グループのわけである。
ただ、相場全般が強いので、後者グループだからといって、必ずしも悲観する必要はない。ある日、突然風向きが変わって、こうした銘柄が暴騰するのも、また、今の相場の特徴だからだ。つい、この間まで、もたついていた澤田HDが、いまや様変わりにいい動きをしているのは、そのいい例である。

ヤマウが313△80とストップ高した。私が秘かに狙っていた銘柄で、2月に打診買いしたが、上がらず撤退、4月下旬に再チャレンジ、またも動かずどうしてくれようかと思っていたら、26日、210円にまとまった売り物が出ている。ままよ、とこれを一気に買ったら、なんと引け後、上方修正発表で30日のストップ高となったわけだ。私のラッキーを書きたかったわけではなく、ヤマウを含む3銘柄を、株価1.5倍~2倍化が狙える銘柄として紹介しようと考えながらも、GW接近ということで止めたのが悔やまれるということを言いたかったのである。

罪滅ぼし?、どころか、もしかすると罪つくりになるかも知れないが、「株価1.5倍~2倍化が狙える銘柄」の、残り2銘柄を、一応公表しておこう。

8945 日本社宅サービス(マザーズ)  517±0
3011 バナーズ      (東証2部)   74▼1

材料等は、とりあえずは、あえて書かないが、ごく一部だけ明かすと、社宅サービスは、来期経常2.1倍増益で実質1株利益が74.2円になる、バナーズは、旧埼玉繊維で、土地含みもかなりあるはずで、蓄積したエネルギーの暴発がどこかであろう。

5月01日 1時45分記

追記=言うまでもないが、ヤマウは、すでに30日にストップ高しており、ここで狙える銘柄として挙げているわけではない。社宅サービス、バナーズは、腕に自信のある方は、値段次第だが、狙って面白いだろう。(5.01日、8時23分記)
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