キプロス問題が、多少気がかりでないこともないが、たいしたことにはならないという想定でいこう。その根拠を書くと長くなるので詳細は省略。基本的には、こうした直前に懸念されているような問題が、想定を大きく上回って、大変なことになるといったことは、ほとんどなかったのではないか、という経験則に基づいている。

注=「キプロス問題」といった場合、現下の問題ではなく、「別のキプロス問題」を指すのが、常識である。少なくとも、今回の問題が起きるまでは。「別のキプロス問題」というのは、ご存じない人も多いと推測するので、説明すると、(小生も詳しくないので)いい加減に超簡略に言うと、ギリシャ系キプロス人とトルコ系キプロス人との対立にかかる諸諸の問題であり、なお解決に至っていない。

週末の海外市場は、ヨーロッパ各国株は、まちまちで、小動き。アメリカ株はNYダウ、NQとも小幅高。CME日経平均は76円ほどのプラス。為替は対ドルで円高、対ユーロで円安となっている。

というわけで、とりあえず強気継続で行くとしよう。
配当がらみで、大きく動くケースが近年は多いように思うので、比較的高利回りの配当の銘柄で、権利落ち前に大きく上げる場合は、売ることも選択肢に入れておこう。

以下、当道場銘柄について。

日信電子サービス(推)だが、ついに23日から交通系共通ICカードの相互利用が始まった。23、24日とTVでは、それなりに報道されていた。ただ、問題は日信電サが、この本命企業だと分かっている投資家が、どうも、ほとんどいないようだということだ。まあしかし、真実は自ずから表れるを信じて待つとしよう。

ウッドフレンズ(推)は22日、昨年来高値244000円に面あわせし、引け値は233900円だった。板は、売り物は24400円に5株、249000円1株、24500円12株、これより上は少なく250000円でようやく39株でてくる。245000円を付けて来ると、面白いことになりそうだ。

エストラスト(推)も昨年来高値に迫っているわけだが、引け値は、すでに高値更新となっている。出来高が少ないのが、多少気になるが、それだけ売り物が少ないという解釈も成り立とう。2620円の昨年来高値を25日(月)にも一気に更新という展開もありうる。問題は、むしろ、そのとき、どうするかだ。2800円から3000円どころを期待するが、一部は売るのも良かろう。

リロHD(推)は、相変わらずザラ場でかなりの高値をつけるが、引けは小幅高という動きが続く。それでも、これで5連騰だ。27日の75円配当の権利落ちを控え、配当取り、配当忌避の売り買いが交錯するところだ。しかし、この会社の将来性を考えれば、基本的には配当取りで行くところだろう。

FPG(推)、協立電機(推)は、はっきりしない動きが続くが、とりあえず、様子見。

前々稿で挙げたDVX、シーエスアイ、デジタルハーツ 、サイオステクノだが、22日、急騰したデジタルハーツ、下げたサイオステクノは除き、DVX、CSI(シーエスアイ)が、ここから面白そうだ。

3月25日 0時12分記
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