22日の相場は、先物主導で、主力株中心に多くの銘柄が下げ、日経平均は300円近い急落となった。下落率は、これに比べ小さかったが、2部、JQ、マザーズも下げた。キプロス問題、円高が嫌われ、また、相場の過熱への警戒感が、下落の理由だろうが、適度の調整になったとみるところだろう。

当道場銘柄は、まちまちだったが、前稿で「出番近し」としたエストラスト(推)、ウッドフレンズ(推)が、そろって上昇、リロHD(推)、ショーエイ(推)も高かったので、この大幅安でも、プラスの方も多かっただろう。マイナスでも被害は軽微だったと推察する。
いずれにせよ、原因・理由はともかく、主力株、大型株より、小型株のほうが投資効率がいいという相場が、なお続いているということである。

また、輸出関連株の動きも、どうも冴えない。トヨタやキヤノン、コマツなどの主力株のみならず、一例をあげれば今仙電機といったところも、動きは良くない。円安局面で上げたので、ここ膠着気味の為替相場では、一段高へは、進めないというのが、大方の解説のようだが、納得のいく説明になっていないと感じる。納得のいかないまま、冴えない動きが続く以上、やはり、とりあえずは手を出さないのがいいだろう。

黒田日銀新総裁は、2%の物価上昇率目標の達成に向け、大胆な金融緩和を進める、達成まであらゆる手段を講じるとしており、株高にとって、これ以上の力強いメッセージはない。キプロス問題等に惑わされず、ここは強気を貫くところとみる。

3月23日 23時06分記
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