12日の相場は、主力株はまちまち、中小型株は下げるものが多く、日経平均、TOPIXとも、小幅安となった。2部、JQ、マザーズも下げた。

当道場銘柄は、まちまちだったが、協立電機(推)がストップ高(これについては後述)するなど、トータルではかなりの値上がり(となった人が多かったと推察される)となった。こういう相場に強い特性を発揮したわけである。

しかし、高値波乱というか、乱高下、乱気流が酷くて、油断も隙もあったものではない相場である。
OKK(推)が、なんと182△30(昨年来高値更新)と急伸したが、引けは150▼2。また不動産株では、ずっと前の推奨株で、比較的最近でも、銘柄名だけ挙げたFJネクストが990△150(同)のストップ高、高値引けする一方、穴吹興産は486▼46まで急落、引けも500▼35と、大幅安となった。

前にも書いたように、分かりにくく予測も難しい相場であるが、元気なのは、動きの軽い軽量級銘柄である。また、上げ続けている銘柄は除くと、調整して調整終了近しを思わせるタイミングで、突如暴騰というパターンが、多くみられる。クリヤマ(推)、あいHD(推)のほか、FJネクストもそうみられなくもない。また、セゾン情報、日信電子サービス(推)の2銘柄は、調整完了・底入れが、ほぼ確認済みとみられ、いつ大きく反発しても、おかしくない。
3276日本管理センターは、私が割安で面白そうと数日前から多少買っているのだが、下げ続けていた。12日も1948▼46まで下げた後引けは1996△2。1948円で底入れしたか微妙だが、いずれにせよ、早晩反騰に向かおう。
前稿で書いた3093トレジャー・ファクトリーは結局1116▼4と下げて終わったが、これまた、反騰近しとみる。ここは仕込み場だろう。

あいHDは、ここ3日連続安と、思わぬ深押しとなっていたが、一気に下げ分を取り戻した。いずれにせよ、いずれは耐震補強関連として人気化するとみて、じっくり構えたい。

エストラスト(推)は2245△85と反発した。
ウッドフレンズ(推)は逆に226100▼600と続落した。
両銘柄とも、いずれ大きく育つと私の期待する主力株。どこかで大輪の花を咲かすと信じて持続。FJネクスト、シノケン、タカラレーベンなどが元気がいいが、こうした銘柄が上がれば一段と両銘柄の低PERが際立つというものである。

協立電機は、前稿で朝日新聞の3.01日付け記事が当社のことと分かればストップ高となっておかしくなかったとしたが、それを明らかにした当欄の記事に敬意を払うかのように、ストップ高となった。これで、完全に海洋発電の本命企業の地位を確立したと言っていいだろう。折しも、12日、メタンハイドレードからガスの取り出しに成功と、政府が発表した。日本海洋掘削は、またもストップ高。実はメタンハイドレードの実用化というか商業生産は5年後くらいのようだ。そうすると、「2016年までに実用化したい」(田中東海大教授)という協立電機の波力発電の方が、実用化に近いことになる。
2500円は当然、3000円も十分ありうる、4000円、5000円相場も無いではない、という状況になってきたとみていいのではないか。
いずれにせよ、FPG(推)、IRJ、クリヤマ(推)等の例を持ち出すまでもなく、上がる株はどこまで上がるか、見当がつかないのが、今の相場だ。安売り厳禁、売る場合も一気に全株売るのだけは、避けたい。

3月13日 0時46分記

追記=四季報春号の発売は15日。ショーエイ(推)は、四季報期待で13日以降上げるか。上げなくとも持続、発売待ち。(3.13日1時20分記)
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