18日の相場は、G20無事終了、円安で、ほぼ全面高となった。業種別では、銀行、パルプ・紙、不動産、ゴム製品の上げが目立った。

当道場銘柄もクリヤマ(後述)を除けば、ほとんどの銘柄が上げた。

住友ゴム、ブリヂストンがそろって大幅高で、昨年来高値を更新した。ブリヂストンは引け後2012.12月期決算を発表。直近予想を大きく上回る好決算、今期も大幅増益を見込む。

8立会日連続安となっていたMARUWA(推)、日信電子サービス(推)は、ともに上げ、連続安に終止符を打った。ここからさらに戻れるか注視したい。

巴工業、デンヨーのシェールガス関連も、そろって上げた。特に巴工は1808△55で、引け値としては、戻り高値を更新した。再度、2012.5.02日に付けた1852円高値挑戦となる。

不動産株の上昇も目立った。当道場銘柄ではないが、サンフロンティア不動産がストップ高となったほかタカラレーベン、FJネクストも大幅高。レーサムが急伸、穴吹興産も390△12と出直り、430円高値更新の期待が高まる。
グランディハウス(推)は、引け後、3月末割り当てで1対3の株式分割と増配(20円を24円に)を発表した。

FPG(推)は1888△142と急伸した。2.12日に付けた2010円が終点ではなく、さらなる高みを目指す展開も十分ありえそうな強い動きだ。

センコーも、すっかり値動きが軽くなってきて、連日の高値更新となる457△13。なお一段高がありそうだが、どこで売るかが問題。

クリヤマ(推)は、一時ストップ安の771円まであって引けは801▼120と、まさに暴落。小型株は決算前に売っておくべしという、新たな相場格言を作らねばといったところだが、後の祭り。1.17日のストップ高は違和感を感じさせるものだったが、その反動、しっぺ返しを食らったとも言えよう。しかし、それにしても、ここまで下げることは無かろう。
同じシェールガス関連の今期または来期予想実質PERは、巴工10.2倍、デンヨー8.6倍(両社とも東証1部)。クリヤマは6.8倍。東証2部であることを考慮して7.5倍が妥当とすると、株価は878円、8.0倍なら936円。一応、この辺が、戻りのめどとなるか。

2月19日 1時07分記
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