依然として荒れ模様の相場が続いている。
14日は日経平均56円高に対しTOPIX2.1(ポイント)安。このように、両者の動きも最近はかなり違うことが多い。騰落銘柄数は値上がり636、値下がり960。
12日から14日までの各日の騰落銘柄数を合計すると
値上がり1701
値下がり3110
で、値上がり銘柄数-値下がり銘柄数は-1409。実感的日経平均は、これを6程度で割るというのが、私の案出した手法。
-1409÷6=-235(円)
一方、この間日経平均は11153円から11307円へと+154円
つまり、実感と実際の間には、-235円対+154円、つまり約400円もの乖離がうまれているわけである。

こういう、我が道場には、好ましからざる状況ではあるが、そういう逆境を克服してこそ、明日があるわけである。幸い、14日の相場には、多少の変化もみられる。つまり、2部指数、JQ、マザーズそろって14日は高く、受難の小型株にも多少光明も見えて来たのである。

ショーエイ(推)は347円まであって336△21。協立電機は1718円まであって1632△77。
ザ・パック、巴工業、TPR、デンヨー、穴吹興産、タカトリ、かわでん、セゾン情報なども高かった。
住友ゴムが好決算期待からか急伸、新高値、ブリヂストンも連れ高となった。またセンコーも447円まであって444△13と、これまた新高値。

MARUWA(推)は、結局7立会日連続安。ただ一時は高くなる場面もあり、やや雲行きが変わってきた感じがないでもない。ここから、近々多少は戻そう。処置は、その時点で考えよう。

クリヤマ(推)が、一時865▼93と急落した。上方修正の発表が無いので、不安になった向きの売りかと思われるが、15日、急伸すれば売りもよし、さもなくば決算待ちでいいのではないか。円安であり今期見通しは、少なくともそれなりの増益予想を出してくるとみていいのではないか。もちろん保証の限りではない。

タカトリ(推)は510△20と、ようやく出直って来た。

好決算でもほとんど反応しないというケースが、ここ珍しくない。しかし、逆に、そういう銘柄を狙ってみるのもいいのではないか。

中でも注目は6250やまびこ。
12日引け後に2013.3月期業績の上方修正と増配を発表した。経常利益予想は15億円を25億円に、配当は35円予想を40円予想に、それぞれ修正した。ストップ高かそれに近い上げになってもおかしくないところだが、13日は1650△8の安値引け。14日も結局1650変わらず。今期予想1株利益は実質で148円、来期は円安が通期で寄与するので同231円前後もありえよう。3月末40円一括配当なので、早晩配当狙いの買いも入って来よう。

2月15日 1時24分記
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