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21日の相場は、主力株が、ほぼ全面安となったため、日経平均は1.5%余の大幅安となった。ただ、小型株指数はプラス、単純平均もわずかながらプラス、騰落銘柄数を見ても値上がりのほうが多い、2部、JQ、マザーズもプラスであり、日経平均だけ見ていると、相場の実相は見えて来ない。

ここ、小型株が異常に強いが、この背景には、1月04日から、信用取引に係る委託保証金率の計算方法が変更されたことがあるのかも知れない。大半の方がご存知と思うが、要するに、これまでの4日目決済から当日決済に変わったわけである。詳しいこと、細かいことは省くが(うまく手短かに説明するのは至難の業)、要するに、これまでだと、今日1000万円売っても、その分の信用枠は4日目にならないと使えなかったのが、すぐに使えるようになったのである(多少違うかもしれないが、まあ許されよ)。実際取り引きしていての感想は、ようやく、これまでの理不尽な不利から解放された、今までより格段に信用枠が発生、やりたい放題という感じなのである。これで相場が弱ければ、傷を大きくするだけにもなりかねないのだろうが、こうも上がる(当道場銘柄)と、売っては買い売っては買いで、高速増殖していくから、また買いを出してしまうとなる。

外国人投資家は信用はあまりやってない?であろうから、信用をやる、吾輩のような個人投資家のウェイトの高い小型株の値動きが、格段によくなった、これが、私の読みである。

ショーエイ(推)289△29、高松機械566△40、FPG(推)1320△53、ケンコーマヨネーズ(推)870△54(以上は全て昨年来高値更新)、巴工業1787△36。またクリヤマは1000円まであって943△12。シノブフーズ417△13のほか、柿安、SFoodsの食品株の動きがいい。
テノックスは395▼25、大和小田220▼5と下げたが、戻るとみる。

ショーエイは、とりあえず自然体に任せ、どう動くか見たい。配当、来期以降の業績見通し等からして、持ち株は、とりあえず放置でいいだろう。
高松機械が、ようやく上っ放れてきた。600円大台替わりの方向とみる。出遅れと指摘してきた滝沢鉄工、岡本工作も、ようやく上げてきたが、ここからがおいしい局面だろう。
クリヤマは、1000円ぴったりで止まったのが、やや気になるが、どちらかと言われれば、やはり、1000円を超えて、なお上がある方にかける。

【巴工業】
クリヤマが1000円を超えて行けば、巴工業が、としたが、巴工もいい動きになって来た。実は、お詫びしなければならないことがある。以前、同社の業績が伸び悩むようなことを書いたが、やや訂正を要するのだ。同社は12.12日に2012.10月期決算を発表している。経常利益は期初予想は前の期比微減益の25.9億円だったが同微増益の26.05億円で着地した。注目すべきは2013.10月期予想で28.0億円。四季報は27.3億円としていたのを28.0億円に修正、2014.10月期は29.5億円とした。業績見通しが、ここまで良くなった以上、株価は、もっと評価されてしかるべきだろう。シェールオイルでクリヤマと双璧を成す銘柄として、1852円高値更新から2000円大台乗せが期待できよう。

1月22日 0時50分記
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