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26日の相場は、円安の進行(2011年4月以来となる1ドル85円台に)、日銀による一段の金融緩和(1月の金融政策決定会合)への期待から、続伸、日経平均の終値は3.27日に付けた年初来高値10255円に後25円と迫る10230円だった。なおTOPIXは3.27日の872に対し848と、かなり開きがある。
前日、経営統合を発表したパワービルダー6社がそろって急伸、アイフルなど消費者金融株も大幅高した。業種別では海運、消費者金融、鉄鋼の上げが大きかった。、電気・ガス業、鉱業、食料品は値下がり。またコスモス薬品、ツルハ、クックパッドなど、内需の一角には、値下がりするものもみられた。

当道場銘柄はおおむね堅調だった。
和田興産(推)が503円まであって引けは494△40。ここ出遅れが目立つFPG(推)も1100円まであって引けは1088△44。OKK(推)も年初来高値更新となる113円まであって引けは111△5。

12月の配当権利落ち銘柄も強い動きだった。トラストパーク、住友ゴム、ブリヂストンは、配当落ち分を埋めて、なお高かった。クリヤマは6円安だったが配当14円を考慮すると実質プラスだった。

現在の相場は、誰の目にも過熱感が気になるところだ。ただ、金融は無制限に緩和、公共投資もどんどんやる、為替も円安がなお進行、と来ては、とりあえずは警戒するより、この流れに乗るにしくはない、というところだろう。

和田興産やFPG、さらには前田工繊(1919△89)などまで、ここにきて大幅高していることでも分かるように、過熱感の無い出遅れの割安株へ、物色の手が伸びている。これは、先駆した銘柄への警戒感が、そうさせているとみていいだろう。
また、業種的には、不動産、建設の値動きの良さが際立つ。
こうした観点から、私は、ここに来て、手薄だった不動産、建設株の組み入れ比率を高めている。逆にデフェンシブ、内需の、ケンコーマヨネーズ(推)、SFoods、柿安、オンワード(推)などは、持ち高を減らしたり、ゼロにしたりしている。

新たに買った銘柄を、参考までに列挙しておこう。

8928穴吹工務店、8999グランディハウス、3241ウィル、3528グローベルス、8890レーサム、1834大和小田急建設、8904サンヨーハウジング名古屋、8897タカラレーベン、3244サムティ
ややウィングを拡げて2151タケエイ、4956コニシ

といったところである。いま一つ、本命が絞りきれないので、とりあえず、幅広く網を張って、値動きを見ながら絞っていく作戦である。その辺がはっきりしてきたら、これという銘柄を紹介したいと思う。

パイオラックス(推)は、前日の急落から、ひとまず立ち直って1987△10。1085▼3だった日信電子サービス(推)とともに、この小休止で、27日以降、むしろ期待できよう。タカトリ(推)、オプトエレ(推)、タカショー(推)はそろって大幅高だった。タカトリは年初来高値接近で高値吸い寄せパワーが炸裂するか。オプトは、この一段の円安で人気沸騰も。タカショーは1.20日決算で配当・優待取りの動きが継続しよう。

フコクは25日、引け後、今期業績の減額修正を発表している。26日の下げはこのためだが、お持ちの方は、資金効率からは処分も一法だろう。

12月27日 1時17分記
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