6日の相場は、衆院選で自民党が過半数の勢いとした日経の世論調査等マスコミ各社の、金融緩和、大規模公共投資を叫ぶ安倍自民党の大勝予想が効いたか、ほぼ全面高、日経平均は4.27日以来となる9500円台を回復した。キヤノンが終値としては約5ヵ月ぶりに3000円大台を回復、業種別値上がり率1位の証券で大和証券が年初来高値更新となった。三井住友建設、世紀東急、大豊建設などのインフラ関連銘柄が値上がり率上位に顔をだしている。

ところで、4.27日と12.06日の株価指標を比較してみた。

        日経平均   TOPIX   単純平均   2部指数   JQ平均
 4.27日  9521円    804    230.3    2412    1390円
12.06日  9545円    789    224.8    2331    1372円

注=マザーズ指数は、わずかながら12.06日のほうが高いが、これは例の山中教授のノーベル賞受賞で急伸したiPS細胞がらみの銘柄がマザーズに多く、これらが指数を押し上げたという特殊要因のためと考えられるので、あえて表から省いている。

表をみれば一目瞭然だが、4.27日の水準を上回っているのは、日経平均だけで、TOPIX、単純平均、2部指数、JQ平均は、全て下回っている。
こうした日経平均採用銘柄に偏った上昇相場で、当道場銘柄は、苦労したわけだが、それでも、小生の運用資産で言えば、なんと奇しくも、12.06日、4.27日を、やや上回った。
ただ、小生の最高値日は5.02日であり、日経平均の最高値日=3.27日(10255円)とは違う。いろいろ解釈は可能だが、最高値が射程圏に入っており、要するに、日経平均よりは、かなり良い成績とは言えよう。

FPG(推)が戻り高値の1072円を上回ってきた。私は、この時点で少し買い増した。いよいよ大相場か。ただし超堅実の方は1125円の年初来高値近辺で一部は売るのもありだろう。私は、もちろん売らずがんばりますが・・・

OKK(推)は107△3まであったが終値は104円変わらず。日証金の買い残は減少傾向にあり、やはりもう一段高の方向とみるところだろう。

ゴム・タイヤ関連のブリヂストン、住友ゴム、フコクは、そろって上昇した。好業績の割安輸出関連として、強気を貫きたい。特に住友ゴムに期待。終値が2025円だったBSは、2086円高値更新の方向だが、住友ゴムは終値975円に対し年初来高値は1150円。これを更新する可能性も、それなりにあり、投資妙味は大きい。

コスモス薬品的な長期上昇相場が期待できるのでは、としたSFfoods、柿安は、順調にそのコースを歩んでいるようだ。SFoodsは790△12、柿安は1119△4と、そろって続伸、連日の年初来高値更新となっている。

久世が615△17と11.13日に付けた623円の年初来高値を射程圏に入れて来た。腰の入った買いが継続しており、面白いことになってきた。

久世やSBIライフの上げで、こうなるとカワタがとしたカワタも買いがかなり入ってきて、前日比5円高となる332円まで買いが入っている。売り物は344円までない。今期一転減益予想になったオークマでも、それなりに上げていることを考えると、今期業績予想を上方修正したカワタの最安値から10%強しか戻っていない時価は、どうみても安すぎる。時期はともかく、いつの日か大きく見直されよう。

不動産株が、ここに来て結構上げている。プレサンスが連日の高値更新となっているほか、06日は穴吹興産も高値更新となった。こうなると、和田興産も見直されるかもしれない。私は、効率を優先するので、もう大半は処分済みで、残りも近々売り切ろうかと考えていたのだが、急遽方針変更、ここから買ってみようかと検討中。07日以降の値動きをみて判断したい。お持ちの方は、とりあえず持続。

12月07日 1時19分記
Secret

TrackBackURL
→http://kamakurayuusuke.blog134.fc2.com/tb.php/1202-c9014be5