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NY始め世界の株式市場も落ち着きを取り戻しつつある。
ここからは多少積極的に攻めてみるところ。

私のポートフォリオは5月27日に公開した時と大差なく、浜井産業が主力の一角を
占めるようになり、岡本工作の持ち株数がやや減少したのが変更点。
電産トーソク、クルーズは持続中だが、この2銘柄の強さは尋常でない。
この電産トーソク2000円大台乗せで、見直してみたいのが、今日の推奨株。

6833電産リード(大証2部)1900円(6月21日終値)。

日本電産グループの各社を比較してみよう。
(社名  株価  来期予想1株利益  PER)

電産コパル   1501円  95.5円 15.7倍
電産サンキョー  815円  36.1円 22.6倍
電産トーソク  2012円 137.7円 14.6倍
電産リード   1900円 200.0円  9.5倍

電産リードは大証2部、他は全て東証1部。
東証上場3社では電産サンキョーのPERの高さが際立つが、これは「企業存在価値分」が
一定分あるので、低位株≒低収益株ほど高PERになりがちという、鎌倉理論で、ある程度
説明できる。

電産リードの9.5倍が大証2部だから当然なのか、それにしても安すぎるのかが、肝心な
点である。実はリードはトーソクと、これまで、抜きつ抜かれつの株価を、かなりの間、続けてきた。
それが、ここにきて、トーソクの上っぱなれで差がついた。しかし、両社を比べると、甲乙つけがたい、
結局、今後も抜きつ抜かれつの展開になるのではないか。
来期予想1株利益は四季報予想を採用したが、実際は、これを大きく上回ると、私は見ている。
実際、会社情報はQUICKコンセンサスとして、はるかにいい数字をあげている。

トーソクの1株利益を170円とみPER17倍とすると目標株価は2890円
リードの1株利益を230円とみPERはトーソクの7から8かけの12倍~14倍とすると
目標株価は2760円~3220円となる。

やや楽観論にすぎるかもしれないが、トーソクは、その設備投資のペースからして、中期的には
1990年に付けた史上最高値3720円奪回も、まんざら夢ではないとみている。
もしこれが実現するようなら、リードも当然、同程度の株価が期待できよう。
いずれにせよ、リードの現在の株価は超割安。
ただ品薄株なので、板をよく見て買う必要があることに注意されたい。

6月21日 11時42分記
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