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2012.11.19 OKK
6205 OKK(大阪機工)(東証1部)
株価=96±0(11月19日終値)
出来高=661000株(11月19日)(売買単位=1000株)
10月02日=84円~129円=3月21日(年初来高値・安値、月日)
自信度=☆☆☆
推奨度合い=☆☆☆ 

ここ輸出関連株が円安もあって、戻り歩調にある。そこで、輸出関連で、今期業績が好調(出来れば上方修正が期待できる)、衆院解散以降あまり上げていない、といった条件で探してみた。
そして浮上したのがOKKだ。

実は、19日、同業のエンシュウが94△10と急伸している。細かいことは省略するが、OKKとエンシュウは、非常に共通点が多い。売り上げ、利益、業績等、かなり似通っている。株価は前日まではOKKが12円高かったわけだが、19日にエンシュウが10円高したことで差は2円に縮小したわけである。

両社の今期予想実質1株利益は、OKK8.36円、エンシュウ10.96円。これだけでみると、エンシュウの株価が割安だが、同社の場合繰越欠損金があり、継続前提に重要事象があるため、その分を割引く必要がある。無配でもある。これに対し、OKKには、そうしたことは無く、配当も今期2円復配予定である。

業績であるが、両社とも、9月中間期業績を上方修正している。
OKKは10.31日引け後、9月中間期の経常利益を5.00億円から6.19億円に増額。
エンシュウは11.01日引け後、9月中間期の経常利益を5.00億円から6.73億円に増額。
これを受けての、両社の翌日の株価は
OKK    98△7(11.01日) 
エンシュウ 69△6(11.02日)

注1=エンシュウは、その後11.08日引け後通期業績の上方修正も発表している(ただし翌日の株価は71△1で、ほとんど反応していない)。
注2=OKKは通期業績を据え置いたが、中間期の数字からすると、エンシュウと大差ない確率で上方修正になるとみてよかろう。

こうした両社であるが、19日の株価はすでに書いたが再掲すると
OKK    96円
エンシュウ 94円

つまり、決算の上方修正直後、OKKがエンシュウより29円高かったのが、19日にはわずか2円しか高くないのである。この間、格別、エンシュウに好材料が出たわけではない。

一つ興味深い事実を書いておこう。
太陽工機(JQ)が11.15日=971△150、16日=1121△150、17日=高値1421△300(引け値は1199△78)と、暴騰している。実は太陽工機も10.30日に9月中間期業績の上方修正を発表している(通期業績は据え置き)。

以上から、私が考えるのは、OKKだけ上げないのはおかしいのではないか、近々、太陽工機、エンシュウを追って急伸する可能性は十分あるのではないか、ということである。
今日の動きを見ると、引け値は96円だが高値は98円まであり、これは上方修正翌々日(11,02日)以来の高値だ。出来高もここ5立会日連続の増加で、これまた11.02日以来の多さだ。

長くなったので、業績、期待の新製品等については、後日書くこととし、ここでは書かない。

11月19日 21時41分記
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