全般安にめげず、当道場銘柄は善戦している。
SBIライフはストップ高にあと一歩の174500円まであって168500△23800。
久世も596円にあった3000株の売り物をこなし600△21。603円に400株の買いが入っている。
ケンコーマヨネーズ(推)は予想通り急反発、808円まであって800△25。

当道場銘柄のいくつかで決算の発表などがあった(全て引け後)。
これについて、手短かに解説しておこう。

【ケンコーマヨネーズ】
すでに発表しているのと変わらない内容だった。当然だが。2割くらいの可能性を指摘しておいた増配は、やはりなかった。それでも決算内容にはしゃいでいる人もいるようなので、月曜、好感される可能性は残る。

【トラストパーク】
第1四半期(7-9月期)決算だったわけだが、経常利益は▲0.67億円。前年同期が1.17億円だったのでひどい内容に見えるが、そうではない。和田興産の場合と同じで、今期引渡し予定のマンション3棟が全て第3四半期以降の引渡しのため費用先行でこうした結果になっただけで、予定通りなのである。12月中間期の経常利益が▲1.2億円予想であることも、これを裏付ける。というわけで、全く悪材料ではないのだが、何も知らない投資家が売ってくるのが、多少心配だ。まあしかし、その場合でも早晩正当な評価を受けよう。和田興産とは違って決算短信で分かりやすく説明がされているからである。

【和田興産】
今期決算で、純利益の予想を9.5億円から7.5億円に減額修正した。賃貸用資産の入れ替えで発生した損失を特別損失として計上したためだ。要するに特損であり鎌倉理論では、基本的に特損は無視なのだが、これが市場のコンセンサスになっているわけでもないので、月曜は多少の売り要因になるとみなければならないだろう。ただ、それも一過性で徐々に影響はゼロに近くなろう。

注=サラリーマンに喩えて言うなら、純利益(年間)は手取り年収、特損はボーナスを飲み屋で落とした類のことである。来年は落とさないとみるべき(また落とす可能性はゼロではないが、同じ確率で拾う可能性もある)だから、こういう一過性の純利益変動要因は株価評価に際し原則除くべしというのが、私の考えである。

【ケアサービス】
9月中間決算を発表。経常利益は2.23億円。直前予想の1.95億円を、かなり上回ったうえ、前年同期の1.2億円の2倍近くに達した。。2013.3月期決算は、期初大幅減益予想だったのを横ばい圏まで上方修正済みのわけだが、これで、結局そこそこの増益で着地することになろう。なお会社は、今回通期予想は据え置いている。株価は決算を懸念したか129000▼5200と急落して引けている。この好決算で月曜は、かなり期待できよう。

なお08日、決算を控え急落したセントケアは、好決算だった。09日は続落して始まったが、引けは戻してプラスで引けた。パラカも好決算発表直後の07日、急落したが、8日、9日とわずかずつだが連騰となった。

11月10日 0時44分記

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