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2012.10.25
和田興産、鈴与に期待
24日の相場は、前日のアメリカ株急落を受けて輸出関連中心に主力株が軒並み安となり、日経平均は60円安と、8日ぶりに反落した。ローソン、アインファーマ、クスリのアオキ、太平洋興発などのほか、前日、今期決算の減額修正を発表した日本電産、業績好調の日本光電工は上げた。総じて、小型の好業績内需株は堅調なものが多かった。
当道場銘柄では、これまで臥薪嘗胆を強いられてきた銘柄で大き上げるものが、ここ続出している。
その代表のUBIC(推)は結局、下げて終わったが高値は6970円まであった。これは、もちろん推奨後の高値である。パラマウントベッドも2759円まであって2741△45と、連日の高値更新。
和田興産(推)は440円まであって439△9。出来高は久々の大商いとなる30600株。日証金の融資残高も急減しており、いよいよ出遅れ返上相場が始まるのかもしれない。440円に5000株の売り物が再び出て来るなど、なお需給面には不安を残すが、それでも、基本的には上昇相場に入ったとみてだろう。
ジューテック、パラカも上げた。
介護・老人ホーム関連は、セントケアが連日の年初来高値更新となり、太平洋興発も3連騰となったが、ユニマットそよ風(推)を始め、下げるものが多かった。目先の動きに惑わされず強気堅持。
ケンコーマヨネーズ(推)は、超薄商いで3日続落となった。ただ、その前に4連騰しており、この反動が出ているだけだろう。11.09日(あわよくばその前)に好決算が発表されることを期待して、待とう。
鈴与シンワートは140△1。高値は141円まであり、141円に1000株の買いが入っている。売り物は
142円 1000株
144円 10000株
149円 2000株
179円 10000株
188円 1000株
着々、想定どおり、作戦通りの展開で進んでいる感じだ。あせらず、140円以下は着実に拾い、仕込み値段が安い人は、ある程度は上も買って、年初来高値(155円)更新を待とう。144円の1万株が無くなれば(もちろん、そうなれば、新たな売りもある程度出てくることは想定しておこう)、真空地帯突入で一気に急伸ということもありえよう。
10月25日 0時36分記
当道場銘柄では、これまで臥薪嘗胆を強いられてきた銘柄で大き上げるものが、ここ続出している。
その代表のUBIC(推)は結局、下げて終わったが高値は6970円まであった。これは、もちろん推奨後の高値である。パラマウントベッドも2759円まであって2741△45と、連日の高値更新。
和田興産(推)は440円まであって439△9。出来高は久々の大商いとなる30600株。日証金の融資残高も急減しており、いよいよ出遅れ返上相場が始まるのかもしれない。440円に5000株の売り物が再び出て来るなど、なお需給面には不安を残すが、それでも、基本的には上昇相場に入ったとみてだろう。
ジューテック、パラカも上げた。
介護・老人ホーム関連は、セントケアが連日の年初来高値更新となり、太平洋興発も3連騰となったが、ユニマットそよ風(推)を始め、下げるものが多かった。目先の動きに惑わされず強気堅持。
ケンコーマヨネーズ(推)は、超薄商いで3日続落となった。ただ、その前に4連騰しており、この反動が出ているだけだろう。11.09日(あわよくばその前)に好決算が発表されることを期待して、待とう。
鈴与シンワートは140△1。高値は141円まであり、141円に1000株の買いが入っている。売り物は
142円 1000株
144円 10000株
149円 2000株
179円 10000株
188円 1000株
着々、想定どおり、作戦通りの展開で進んでいる感じだ。あせらず、140円以下は着実に拾い、仕込み値段が安い人は、ある程度は上も買って、年初来高値(155円)更新を待とう。144円の1万株が無くなれば(もちろん、そうなれば、新たな売りもある程度出てくることは想定しておこう)、真空地帯突入で一気に急伸ということもありえよう。
10月25日 0時36分記
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