相場は、ここ外部環境好転もあって、急速に値上がりした。とくに輸出関連を中心とする景気敏感株は、為替動向が予断を許さないこともあり、深追いは禁物なのではないか。

日本の景気足踏み懸念も強まっており、ここからは、一段と業績動向に注意を払って、投資対象を選別していくことが重要だろう。

新四季報を読んでの有望銘柄を、ここで挙げておこう。
注=株価は9.14日終値

4743 アイティフォー   (東証1部)    290△2
7987 ナカバヤシ     (東証1部)    178△1
3629 クロスマーケティング(マザーズ)  884▼15
1723 日本電技      (JQ)       598△4      
3040 ソリトンシステムズ (JQ)       468△1  
3275 ハウスコム     (JQ)       711△21
8225 タカチホ      (JQ)        105△5

四季報発売と株価の関係も、近年は様変わりなので、注意を要する。
つまり、東洋経済新報社は、四季報速報として、かなりの銘柄(ほとんどが東証1部の主力株)について、四季報発売前から(今回の場合9.03日から)、その内容を公表している。また『オール投資』でも「(四季報)発売11日前にお届け」(今回の場合)と銘打って、かなりの銘柄について、ある程度、業績予想が分かる内容の表等を公表している(ただし、全容が分かりにくく、こういう形で部分的に出すことを、私はどうかと思っている)。
注=ご存知の方も多かろうが、『オール投資』は間もなく(こう書くのは、正確なことをメモしておかなかったので)休刊となる。
つまり、こういうかたちで、五月雨式に、かなりの企業について、四季報発売前に、その内容が分かってしまうため、四季報発売前から株価が動き、発売後は、好業績見通しにも関わらずむしろ値下がりするケースも散見される(ゴールドウイン、日本フラッシュ等)。

上記の表で挙げた銘柄は、こうしたことも考慮、まだ、好業績見通しが、十分には評価されていないと考えられる銘柄を選んである。ただ大半が、私もまだ買っていないことでもあり、詳しい材料については、あえて言及しない。興味のある方は、自身で調べ、納得したものについては、買ってもいいだろう。いずれ、上記銘柄の中から、推奨銘柄として取り上げることもありえよう。

【株価1.5倍~2倍化期待銘柄】
9.13づけで3銘柄を挙げたが、うちシンプレクスは、業績見通しがいまいちと判明したことで、「ここからは見送り」と前々回に書いた。そういうわけで以下の表では除いた。
今回は、新たにネクストジェン、FPGの2銘柄を追加しておく。以下は、こうした手直しをした表である。

3831 パイプドビッツ(マザーズ)   474△ 26(9.12終値)
6052 イーピーミント(JQ)      2250△ 10(9.12終値)

3842 ネクストジェン(JQ)     69000△6200(9.14終値)
7148 FPG    (東証2部)    1005△  25(9.14終値)

9月17日 23時35分記
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