13日の相場は、ここ下落が激しかった海運、電力(東電を除く)が急伸したほか、ソニー、キヤノン、三菱ケミなどが高く、日経平均、TOPIXも小幅高となった。

当道場銘柄では、前稿で「株価倍増期待」銘柄として挙げたパイプドビッツが一時554△80のストップ高を付けた。471▼3で寄り付き引けは520△46で、激しい乱高下だった。
シンプレクス、イーピーミントも快調なスタートを切った。
注=新四季報でイーピーミントは来期も大幅増益予想で、ここから買ってもいいが、シンプレクスは「想定より伸び悩み」とあり、ここからは見送り。

リソー教育は6150△60の高値引け。実質、高値更新の中、日証金の買い残も急減、いよいよおいしい局面を迎えそうだ。とりあえず6500円目標で持続。

ケンコーマヨネーズ(推)は、終日軟調に推移していたのだが大引け間際にプラス転換、結局675△5の高値引け。引けに強いこの銘柄の特徴を遺憾なく発揮した。連日のように好転している日証金の貸借倍率はついに0.27倍まで低下した。なお14日発売の新四季報は今期・来期の予想経常利益を上方修正している。今期21.5億円→23.0億円、来期23.5億円→24.5億円。これで690円高値更新は一段と可能性が高まったとみてよかろう。

東急コミュ二ティは8.27日以来となる2800円台回復。配当をとるかとらないか思案のしどころ。私は中間をとって、一部売却の方針。

IRJは例によって激しい乱高下の末、4790△90。高値は4970円まであった。私はなお持続だが、5000円前後が終点なのかなお上があるのか、判断不能。どちらかといえば、やはりさらに上か?

和田興産(推)は、再び460円台?に大量の売りが出て来て、これが買い気をそいだか、447▼8。

【ジューテックは本格始動か】
新四季報を現在読んでいるところだが、ジューテックのところを見て気付いたことだけを、とりあえず書いておこう。経常利益は前期14.29億円に対し、今期予想は17.5億円(前号では15.0億円)と会社予想にあわせている。そして来期予想は19.2億円としている。熱心な読者の中には、覚えている方もあろう。これは会社が上方修正した中期経営計画の数字であり、私が当欄で書いて来た数字である。
中計の数字など、通常はあてにならないものと相場は決まっているようなところがあるが、これは時期的にも近づいて前の数字を上方修正したものだから、信憑性が高いのである。こう考えて私は、この数字が重みを持つものであり重視して良いとの見地から強調してきた。
それが今回四季報でも採用されたわけだ。来期予想1株利益は79.7円、純利益を経常利益の6割とみなす鎌倉式実質値では96.6円。PERは3.9倍。年初来安値300円、同高値415円。こういう大きくは動いていない銘柄は大きなエネルギーを秘めている(全銘柄保有エネルギー一定の法則=鎌倉理論の一つ)。
私はジューテック大相場を唱え続けてきたわけだが、以上のようなわけで、やはり、ジューテックはどこかで爆騰することに、確信を強めたのであった。
なお、385円以下なら、ここから買っても報われよう。お持ちの方は、しばしの辛抱を。

9月14日 1時19分記
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