27日の相場は、日経平均こそ小高かったが、TOPIX、単純平均はマイナス、騰落銘柄数も値下がり銘柄数の方がはるかに多かった。主力株の多くは値下がりした。
日本株の出遅れが、ここに来てよく言われるが、前日のアメリカ株の大幅高にもかかわらず、このように弱い動きを見せられると、日本株出遅れ論に、うかつに乗せられてはいけないと思わざるを得ない。円高、その他の理由により、多くの日本の製造業は、飯の種が細りつつあるのではないか。
現在の比較的堅調な景気も復興需要に支えられている面が大きい。復興需要が徐々に消える一方、消費増税となるわけだから、日本経済の先行きは、かなり厳しいものになるのではないか。

というわけで、今後の銘柄選びでは、こうしたことを踏まえ、それでも好業績をあげられる銘柄を選ぶ必要がある。

マンダムは、そうした条件を満たす銘柄だが、5月に付けた年初来高値をあっさり更新した。2187△28。インドネシア経済は好調で2013年度予算案ではGDP実質成長率を6.8%とする(日経8.18,6面)が、インドネシアと言えば、マンダムだ。3月にはインド販社を設立したが、中国、、インド、インドネシア等アジア市場に積極展開している。ユニ・チャームは、アジア展開を評価されて大きく値上がりしたわけだが、2009.3月期を底に成長軌道に乗った、同じくアジア展開のマンダムも、今後本格的に評価されていい。

リソー教育は大きく下げた。コスモス薬品、クスリのアオキ等も大きく下げており、そう気にしなくていいだろう。一息入れて再騰に向かうとみる。

東急コミュニティーは反発した。強気堅持。

UBIC(推)5850円まであって引けは5670△200。相変わらず分かり難い動きだが、とりあえずは5000円を底にした動きか。6000円台奪回となるのか今日の5850円が当面の高値になったのか、はっきりしない。

サンヨーハウジング名古屋は続落した。ここまでくれば、8月末の1900円配当を取る方針でいいのではないか。前前稿で書いたように、不動産株は、今後息の長い大相場になるとみるなら、ここでじたばたするのは愚の骨頂だろう。

IRJは、一時2570△500のストップ高。引けは2529△459。肉は腐る前が最も美味しいと言うが、まさに、そのとおりの動きだ。私の持ち株も残り少なくなってきたが、どこで売り切るか、判断に迷う。

第2のIRJと期待するジューテックは400▼15と反落した。410円、420円に計21100株の売り物。ここは、一息入れて、その後、この大量の売り物にチャレンジと、みておくところか。

8月28日 0時42分記
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