23日の相場は、米欧株安に加え、為替相場の円高どまり傾向が追い討ちとなって輸出関連中心に主力株主体に、ほぼ全面安となり、日経平均は107円の値下がりとなった。欧州債務問題への懸念、アメリカの追加緩和期待の後退が米欧株安、円高の背景にある。

小型の輸出関連でない好業績株は比較的堅調で、JQ、2部指数はプラスだった。

パラベッド(推)(私は、痺れを切らして撤退済み)、ファーマライズ(推)は、こうした流れに乗って値上がりした。

リソー教育、明光ネットワーク、サンヨーハウジング名古屋は、明光が変わらず、リソー、サンナゴヤはマイナスと冴えなかった。いずれも8月末割り当てで高配当があるわけで、これが最近の株価に大きく影響していると考えられる。権利つき最終までに、もう一花と思うが、どうなるか。

東急コミュニティーは、微妙な値動きの末、結局2822▼32。私は2827円、2821円で各100株買い、2855円で100株売りを出したら、これが売れ、持ち株は100株増。

前に挙げたマンダムが、どうみても強い動きなので、前場2140円前後で、そこそこ買ったら引けは2159△44。2101円のときに、お勧めしたのだが、私自身は当時連騰中だったので、押し目があるだろうと待っていて、あるいは指し値が低過ぎて、買いそびれていたのである。なんと、これで9連騰。年初来高値2169円にあと10円まで迫った。経済が、新興国で珍しく好調なインドネシアに強いのが、注目材料だ。

IRJは、もう、どうにも止まらない状態で、2100円まであって引けは2070△148。

そしてジューテックは415△15の高値引け。出来高は7800株。いろいろ見方はあろうが、4-6月期決算発表直前の株価は371円だった。決算時、今期予想経常利益を15億円(前期は14.29億円)から17.5億円に上方修正したわけだ。決算発表は15時ちょうど。JQ銘柄なので取引終了は15時10分。だれも(私を除き)この決算発表に反応しなかったという経緯がある。8.08日付けの記事を再掲しておく。

>ジューテック(JQ)は06日、15時00分に第1四半期決算を発表、通期業績の上方修正を発表した。しかし、全く無反応、大引けの15時10分まで後2分くらいで気付いた小生が、出ていた売り物1000株を拾って375△4。しかしこの日はこの1本値のみ。出来高も1000株のみ。そして07日も無風状態。376円に出ていた200株の売り物を小生が拾ったが、前日同様、この1本値、出来高も200株どまり。

24日の終値415円は、決算発表直前の371円に比べ44円値上がりしているに過ぎない。この間、日経平均、日経JQ平均も値上がりしていることも考慮すれば、実質30円高程度と言えよう。これは15億円から17.5億円への上方修正を十分織り込んだとは言えない値上がり幅に過ぎない。しかも、そもそも割安・出遅れ株なのである。
と、こう考えて来ると、やはり、相場は、まだここから佳境があるとみていいのではないか。420円にある17200株の売り物。これは、目の上のたんこぶと考えるのでなく、むしろ、今後の大相場に向けての栄養とみるところではないか。実際、相場を見ていると、こうした大量の売りがさらされている場合、元気のいい銘柄に限るが、これが捌けて、その後、すっと値上がりするのは、よく遭遇することである。

結局、近々、420円にある17200株を消化して450円前後まで上昇。その後(一息入れるかもしれないが)500円にチャレンジ。そして、あわよくば538円の史上最高値更新。
こういう薔薇色のシナリオを夢想しながら、かつ板子一枚下は地獄も胸に刻み、私は浮世を生きていくのである。

8月25日 0時03分記
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