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29日の相場は反発となった。日経平均は201円=0.50%高、TOPIXは0.6%高。海運、ゴム製品以外の全業種がプラスだった。小型株の上げが目立った。
スタンダードは1.05%高、グロースは1.49%高。

道場銘柄は、前日と正反対で、大引けにさらに一跳ねして、トータルでも大幅安となった前日の下げをやや上回る上げとなった。

道場銘柄は大半の銘柄が上げた。

AMG(推)は2350円まであって2320△58で、昨年来高値更新。人気が出てくれば、この会社の実態が徐々に知られるようになろう。ここずっと営業増益を続け、増配も続けている。2024年3月期に続いて25年3月期も大幅増益予想で、予想実質1株利益は413.0円。時価のPERは5.62倍に過ぎない。
>将来的には早期に株価3600円、時価総額100億を目指したい(社長談)と言うが、現在の時価総額は67.4億円に過ぎない。100億円のためには3442円が必要だ。とりあえず2500円、四季報にも「買収積極的」とあるが、今後、有望企業のM&A等に成功すれば、株価3000円、3442円も見えてくるだろう。

ドラフト(推)は745△20。よくもまあと言うくらい下げてくれたが、これでようやく底入れとみてよさそうだ。とりあえず800円大台奪回へ。

スカパーJは1076円まであって1059△32。引け新値だ。1107円の昨年来高値更新から大相場突入を期待しよう。

岡本工作(推)は6740△280。引け新値7だ。7000円相場も視野に入ってきた。

デリバリーコンサルは920円まであって898△23。3.15日のストップ高を含め、一気に急騰した反動で大幅調整を余儀なくされたわけだが、業績の驚異的回復からして、ここからは強気でよさそうだ。2023年7月期経常利益は0.52億円にまで落ち込んだが、24年7月期は2.37億円に急回復予想(会社発表)、25年7月期は4.20億円予想だ(四季報)。

買取王国は915△31と快調な上げが続く。

リビング保証も3580△80と続伸。

このほか、DMP、グリーンズ、GENOVA、プログリット。ニレコ、九州リースなども上げた。

セレンディップ(推)は2041▼64、これで4立会日続落。ここ振幅が激しく、読みにくいが、ここまで下げると、そろそろ反発していいところだろう。

久世、クリアル、トリプラ、内外テック、ジャパンフーズなども下げた。

3月31日 23時32分記

今日は所用で朝から出かけ、相場を見たのは前引け間際。その時点で日経平均は500円近い下げで、配当分を考慮しても、かなりの下げになっていたわけだが、私の場合は、比較的小さな下げで、配当分を入れるとそれなりのプラスだった。
ところが、後場半ば過ぎくらいから、状況は一変、大幅高していたデリバリーコンサルは急速に上げ幅を縮小、同じくかなり上げていた岡本工作(推)もマイナスに転じるなどし、トータルでも配当を加味してもマイ転、最後に大引けでドスンとやられ、終わってみれば、日経平均(こちらは逆に大引けにかけかなり戻した)と、大差ないくらいの下げになってしまった。

ドラフト(推)は724▼26。穴があったら入りたいくらいの惨状だが、今度こそ、ダブル底形成、75日移動平均にほぼタッチで反転となるか(あまり自信はない)。

ジャパンフーズは大幅安で始まり終値も1454▼79。どうしてこうも下げるのか腑に落ちなかったが、2469ヒビノも1893▼61と急落している。両社の動きを考え併せたら、これは、個人投資家が3月末の株主優待(両社とも個人投資家が飛びつきそうな株主優待を実施している)目当てで買っていて、それを権利落ちで売ったためではないかと思い至った。もしそうなら、29日以降の反動高が期待できよう。

高配当の権利落ちでは、マミヤ・オーピーはまずまずの結果だった。1637▼53だったわけだが、配当が75円だった場合、それより株価は実質で22円上げたわけである。95円配の場合は42円である。

岡本工作も6460▼10だったから、配当が100円の場合、実質90円高、130円の場合、同120円高ということになる。

AMG(推)は2290△6まであったのだが終値は2262▼22。それでも27.5円配当なので、実質5.5円高となる。強い動きが継続している。

スカパーJも1070△5まであったのだが終値は1027▼38。配当の10円を考慮しても実質28円安となる。

このように、この日は、散々な結果になったわけだが、その後、いい材料もある。

スカパーJは、ここ材料が続出している。3.25日には「株式会社スカパー・ピクチャーズ」の設立を発表している。伊藤忠をパートナーに迎えアニメ会社を作ろうというわけである。
28日は宇宙スタートアップとの協業加速のため100億円の投資枠を設定すると発表した。これが効いたか、PTSでは1045△18。

デリバリーコンサルは引け後、自己株式の取得(発行済み株式数の1.25%)を発表した。PTSでは、この材料に気付いた投資家が少なかったようで、なかなか反応薄だったが、877△2で200株出来た後、ぽつぽつ買いが入り始め現在は885円に200株の買いが入っている。

現在、日経平均先物は200円前後のプラスとなっている。NYダウは小幅安であり、このままいけば、29日は小型株もかなり戻すのが期待できるのではないか。

3月28日 23時55分記

27日の相場は、大幅反発となった。日経平均は364円=0.90%高、TOPIXは0.66%高だった。
こういうNYダウ大幅高を受けての日経平均大幅高(おおよそ400円~700円高)に、道場銘柄が弱いことは、これまで何回もあったので、驚くようなことではないわけだが、それにしても悔しいというか、腹立たしいのは、言うまでもない。

この日も、そういう結果になってしまった。
道場銘柄は、やや値下がりする銘柄が多く、トータルでは、わずかながらもマイナスになってしまった。
久世(推)、クリアル、セレンディップ(推)、デリバリーコンサルが大幅安となったのが痛かった。DMP、FIG、プログリットもかなりの下げだった。なぜこうも下げるのか、その逆もだが、論理的に推理不能な値動きなのが辛いところだ。

AMG(推)は2284△33の高値引け。昨年来高値の2310円まであと26円、終値ベースでは2299円が高値なのであと15円である。

スカパーJSATは1085円まであって1065△18。1107円の昨年来高値(24年3.25日)には遠いが引け新値ではある。

さて28日は権利落ちである。
前稿で書いたように、道場銘柄は高配当の銘柄が多いので、落ち方(配当落ち分どおりくらいで落ちるか、落ち分を埋めてなお高いとか逆に落ち分以上に下げるとか)に、我らの命運も大きく左右されるので、要注目だ。

高配当の親玉ともいえるマミヤ・オーピーは27日は1690▼32と大きく下げたが、PTSでは堅調だ。
配当を75円とすると配当権利落ち後の妥当値は1690-75で1615円。95円とすると妥当値は同様に計算して1595円。
PTSでは1630円。75円配当としても15円高、95円配当とすると35円高ということになる(税金は考慮してない)。

現在日経平均先物は430円前後のマイナス。配当落ち分は240円前後のようだから、これを考慮すると実質190円安程度。日経平均大幅高でダメだった道場銘柄には、まずまずの環境かもしれない。

3月28日 0時12分記
26日の相場は小動きだった。日経平均はわずかに安く、TOPIXはわずかに高かった。強いて言えば、半導体関連の主力どころには上げるものが多かった(ディスコ、東エレク、信越化学等)。

道場銘柄も高安まちまちだったが、前日と逆に下げた銘柄に大幅安するものが多かったので、トータルでは、それなりにマイナスとなった。

FIGは361△8で変わらずを挟んで5連騰。トヨタの量産ラインに初めて搬送ロボットを納入という材料がある。また知られざる材料としては半導体製造装置も手掛けている。392円の昨年来高値更新の可能性が出てきた。

岡本工作(推)、内外テックも半導体関連人気に乗ったか、高かった。

リビング保証は快調に上げているが、この日は3575円まであって3510△95。

マミヤ・オーピーは1722△11(後述)。

久世(推)、DMP、共和コーポなども上げた。

ドラフト(推)は750▼6と続落。終値としては3.11日の753円を下回る安値だ。ダブル底形成とも言えそうな形になってきたが、ここを底に出直れるか正念場だ。

デリバリーコンサルは895円まであって909▼33。一気に上げた反動が極端に出ている感じだが、出来高も細り、そろそろ反転してもいい頃だ。

トリプラが1455▼167まであって1478▼144。格別、何があったわけでもなく、こうしたとんでもない乱高下する銘柄が、ここにきて目立つ。前日は1700円まであったから、そこから安値では245円下げたことになる。
セレンディップ(推)も、前日は2388△281まであって、この日は安値が2121▼74で2155▼40だから、やはり前日の高値からこの日の安値では267円も下げたことになる。

このほか、買取王国、GENOVA、プログリットなども下げた。

AMG(推)は2288△18と上げて始まったのだが、そこが高値になって2250▼20まで下げ終値は2251▼19。ただ最終気配は2270買い2280売りで、微妙な値動きだ。一触即発の状況にあることは変わりない。

27日が配当等権利付き最終売買だ。28日が権利落ち。
以下に、主な道場銘柄の配当(3月末分のみ)を示す。

久世=42円
内外テック=93円
岡本工作=100円~130円
九州FG=9円
九州リース=17.5円
AMG=27.5円
スカパー=10円

【マミヤオーピー】
四季報には配当予想は75円~95円(3月末一括)とある。
これは会社が配当性向として20%~25%と言っているので、こういう幅を持たせているわけである。しかし、日本企業の場合、こうした場合、上限の方になるのがほとんどなので、25%で95円配当とみておいていいだろう。この場合、利回りは5.52%になる。ちなみに来期は105円配当とすると、同6.10%と、べらぼーな数字になる。というわけで、大方の投資家が今期75円配当とみているだろうことも支援材料で、ここを買って配当を取るのは妙味大とみる。

スカパーはリスク覚悟で買われた方もあろうが、終値は始値比3円安の1047▼5だった。しかしPTSでは1052.2△5.2。一喜一憂せずに大化けを信じて頑張ろう。

3月26日 23時51分記
前稿末尾で、
>道場銘柄は日経平均やTOPIXとの連動性は薄く、さりとて小型株指数との連動性もさまで強くなく、要するに独自の動きをする、
強いて言えば、日経平均の大幅高には弱い傾向があり、逆に日経平均の大幅安には強い傾向がある。
としたうえで、
>25日は主力株が売られ、小型株が比較的しっかりの中、道場銘柄は、かなり上げるという展開を期待しよう。

と書いたわけだが、25日の相場は、まさにこの期待(「読み」のつもりでもあったわけだが)どおりになった。

日経平均は474円=1.16%安、TOPIXは1.26%安と大きく下げた。大型株中心に幅広く売られ、値上がり銘柄348に対し値下がり銘柄は1267に達した。
スタンダードは0.56%安、グロースは0.56%安。

道場銘柄はやや値上がり銘柄の方が多く、しかも大幅高する銘柄もかなりあったため、トータルではかなりの上げになった。

セレンディップ(推)は、朝方早々は400円高くらいだったので、大量保有の私は大富豪への道まっしぐらと思っていたら、あに図らんや、2257△150で始まり、2388△281まであったものの、終値は2195△88の体たらく。大富豪への道は邯鄲一炊の夢と化してしまった。2300円台などがあったのなら、それなりに売っておきたかったところだが、読者諸氏はどうされただろうか。私の寄り前に出しておいた指し値の売りはことごとく不成立、後で追加で出した2323円200株と2257円の100株のみが約定。

AMG(推)は2270△44の高値引け。2.29日につけた2310円の昨年来高値にまた一歩迫った。運が良ければ、近々、高値吸い寄せパワーが働いて、一気に高値更新、一段高コースもあり得よう。

このほか、ブログリットが1413△61(グロース値上がり率30位)、クリアルが5290△220、グリーンズが2505△102と大きく上げたほか、買取王国、ジャパンフーズ、共和コーポ、FIGなども上げた。


ドラフト(推)は756▼20。どうしてこうも弱いのか、私自身、理解不能だが、こういうこともあらあなと、辛抱で行くしかない。
内外テック、DMP、リビング保証、デリバリーコンサル、GENOVA、アセンテックなども下げた。

【スカパー】
最後に、紹介しておきたい銘柄がある。本来、もっとずっと前に新四季報銘柄なりなんなりで紹介するはずだったのだが、デリバリーコンサル同様の展開で、できなかった銘柄である。3.21日に1049△90と一気に上げてしまった。
それでも、早晩、大きく化ける予感がするので、リスク覚悟の方に、紹介だけでもと思い、取り上げるわけである。
9412 スカパーJSAT 1052△11
スカパー視聴者は伸び悩みどころか減少傾向で、ばかにしていたら、なんと、今や航空機Wi-Fiが業績をけん引しているという。
そういうことよりなにより「レーザーでスペースデブリ除去を目指す新会社を24年1月設立。」(新四季報)という。
デブリと言うと福島原発事故のを思い出すが、こちらは宇宙の人工衛星等の破片である。将来は2兆円市場とも言う(記憶で書いているので間違っていたらご容赦を)。このほかにも国家の安全保障がらみの材料等、大化けの材料には事欠かない。折しもQPS研究所が大化け中(昨年12月公開、643円安値から3.25日は4840△270)。ここも宇宙産業の会社で、なんと2位株主がスカパー(10.9%保有)なのである。買う勇気のある方は、上記の材料について、各自検証のうえ、行動されたい。

3月25日 23時51分記
22日の相場は前日のアメリカ株高を受けて、日経平均は73円=0.18%高、TOPIXは0.61%高と、ともに昨年来高値を更新した。日銀のマイナス金利解除を好感して銀行株が上げTOPIXの上げ幅を増幅した。逆に半導体関連はアドバンテストが大幅安、東エレクも小幅安と、総じて冴えなかった。主力大型株中心に買われ、小型株は小幅な上げにとどまった。
スタンダードは0.16%高、グロースは0.06%安。

道場銘柄は、高安まちまちながら、トータルでは小幅マイナス程度だった。

岡本工作(推)、クリアル、ジャパンフーズ、リビング保証、マミヤ・オーピー、プログリット、グリーンズなどが上げた。

一方、ドラフト(推)、AMG(推)、久世(推)、セレンディップ(推)、買取王国、DMP、デリバリーコンサル、トリプラ等は下げた。

相変わらず、小型株の値動きが荒い。
前日、業績の上方修正を発表したジャパンフーズなどは大幅高で始まり1634△123まであったのだが、その後1517△6まで下げ、終値は1562△51。噴いたところは一部は売りということなのだろうが、そうそう、うまく立ち回れるものでもない。

道場銘柄は日経平均やTOPIXとの連動性は薄く、さりとて小型株指数との連動性もさまで強くなく、要するに独自の動きをする、
強いて言えば、日経平均の大幅高には弱い傾向があり、逆に日経平均の大幅安には強い傾向がある。
一番向いているのは、日経平均が小動きで、小型株が買われる展開だろう。

こうした傾向を念頭に、うまく対処されたい。

22日のNYダウは0.76%安、NQ指数は0.16%高だった。
日経平均先物は97円安。
道場銘柄的には日経平均先物は50円安以内に収まってほしかったところだが、贅沢を言っては罰が当たるだろう。
25日は主力株が売られ、小型株が比較的しっかりの中、道場銘柄は、かなり上げるという展開を期待しよう。

3月24日 20時59分記
21日の相場は大幅高で、日経平均、TOPIXとも昨年来高値を更新した。日経平均は812円=2.03%高、TOPIXは1.64%高だった。主力大型株中心に買われた。半導体はじめハイテク銘柄の上げが目立った。海運、陸運、食料品の3業種は値下がりとなった。
スタンダードは0.94%高、グロースは1.16%高。

道場銘柄はやや不向きな相場fだったわけだが、善戦、大半の銘柄が上げ、トータルでもかなりのプラスになった。

FIGは350△17、リビング保証は3355△140、マミヤ・オーピーは1715△44。

デリバリーコンサルは987円で寄り付き1034△106まであったのだが、終値は973△45。このように、小型株の乱高下は、ここにきて一段と激しいので、対応が難しい。分けて買う等の工夫が有用なわけである。それはともかく、これで前日の高値1004円を上回り、引け新値でもある。早晩、1000円台が地相場になり、一段高に向かう可能性大とみる。

ドラフト(推)、セレンディップ(推)、久世(推)、岡本工作(推)、クリアル、買取王国、トリピアなども上げた。

ジャパンフード(後述)、DMP、グリーンズ、AMG(推)、アセンテック、ブログリットとなどは下げた。

ジャパンフードは1511▼30と下げたわけだが、引け後、2024年3月期決算の上方修正を発表した。予想経常利益は8.90億円→12.30億円。新四季報の11.00億円予想をも大きく上回った。PTSでは1577△66。

なおリビング保証もPTSで3405△70に100株の買いが入っている。

3月21日 23時44分記




「新四季報から発掘した妙味株」、今回第2弾を発表するので、前回分は第1弾ということになる。
その前回分4銘柄の19日の株価は、以下のとおり。

アセンテック 674△14
tripla  1588▼12(PTSの最終値比) 
共和コーポレーション 904△39
GENOVA 1425△37
プログリット 1378△22
tripla (今後は便宜上トリプラという表記にする)以外はすべて値上がり、それも始値を上回って終えたので、買いでひとまず成功だったわけである。

さて第2弾である。

3181 買取王国 831△39
4392 FIG 333△10
7991 マミヤオーピー 1671△18
9240 デリバリーコンサルティング 928▼21

買取王国=衣料、ホビーが主体で上場以後は業績低迷が続いていたわけだが、2023年2月期以降の変身ぶりは目を見張らせるものがある。新たに始めた工具専門店が大成功だったのが大きい。ここにきての注目材料はずっと新規開店のなかった買取王国業態で6年ぶりに出店(24年3月)、4月にも出店と、回復基調にあること。さらにテイツーとの提携を深化、テイツーFC店(トレカ中心)を展開しそうなことだ。

FIG=株価が一気に飛んでも困るので書かないが、四季報を読めば、見当はつこう。この内容でPER10倍そこそこは文句なく買いだろう。

マミヤオーピー=長らく低迷していた「パチスロ業界がスマート遊技機の登場でにわかに活気づいている。スマート遊技機とは、パチンコ玉やメダルが排出されることなく1台のパチンコ機の中で循環し、ユーザー自身はパチンコ玉などに触れずにプレイできる機種だ。出玉数などは電子管理される。ユーザーはパチンコ玉に物理的に接触しないため衛生的だ。ホール側もパチンコ玉などの物理的な管理コストが圧縮できる利点がある。」(四季報オンラインより)。
このスマート遊技機(四季報ではスマート機)が想定超に伸び、マミヤの今期予想経常利益は新四季報では前号45.0億円→50.0億円に増額されている。

デリバリーコンサルティング =「新四季報先取り銘柄」の有力候補に入れておいたのだが、この銘柄の有望度から、個別に推奨銘柄にするなりしようと温存しておいたら、3.14日引け後に中間決算を発表、併せて2024年7月期の通期予想の大幅上方修正を発表した。これを受けて15日は907△150のストップ高になってしまった。18日も949△42と続伸。19日は1004△55まであって928▼21と反落して終えたわけである。データ分析や既存システムのDXなど開発を支援する企業だが、前期で業績は底入れ、成長軌道に復帰した。今期の予想経常利益は会社は1.32億円→2.37億円に増額、新四季報予想の2.40億円とほぼそろった。四季報の来期予想は4.20億円の大増益予想である。一息入れて、1100円以上を目指すのではないか。
大きく上げた後なので、リスクもそれなりにあると心得て臨まれたい。19日の900円で調整完了か、もう一押しあるか微妙。買った後、下げた場合は第2弾買いを入れるつもりで行くといいだろう。

19日の日経平均先物は、かなり下げていたわけだが、NYダウ先物の大幅高もあって、現在、日経平均先物は19日の日経平均比で362円高になっている。

3月20日 17時56分記

18日の相場は、大幅高となった。日経平均は1033円=2.67%高と本年2番目の上げ幅となった。TOPIXは1.92%高。どちらかと言うと主力大型株優位の展開で、特に半導体関連銘柄の上げが目立った。
スタンダードは0.89%高、グロースは2.46%高だった。

道場銘柄もほぼ全面高で、トータルでも大きく上げた。

AMG(推)は2249△86の高値引けで、いよいよ年初来高値の2310円が見えてきた。チャートも、いつ高値更新に向かって急騰してもおかしくない形になってきた。

DMP、セレンディップ(推)も大幅高。

ドラフト(推)は762▼12とこの地合いでなぜと言いたくなる弱さだった。しかし理不尽な動きが多発するのが今の相場だから、驚くことはない。1、2日で帳尻を合わせるだろう。

【新四季報から発掘した妙味株(第1弾)

3565 アセンテック 660▼37
5136 tripla 1817△110(PTSでは1600▼217)
6570 共和コーポレーション 865△5
9341 GENOVA 1388△38
9560 プログリット 1356△40

アセンテック=3.15日、引け後に2024年1月期決算を発表。予想経常利益7.30億円に対し7.02億円とわずかに未達だったと売られたようだが、25年1月期の予想経常利益は21.0%増の8.50億円と文句ない。

tripla 1817△110=こちらは18日、引け後に2024年10月期の第1四半期(11.01日-1.31日)を発表。経常利益は0だった。通期2.27億円予想なので進捗率的にダメ決算という評価になったようで、PTSでは大商いで1571円まであって現在1600▼217。
会社は「triplaは下期偏重の収益モデルである理由」と題して決算説明資料で解説している。通期予想も変更せず、第1四半期も計画どおりとしているのだから、19日、大幅安で始まるようなら買いでいいだろう。

GENOVA=自動受付精算機が絶好調。AI受付が大幅増」という(四季報)。

プログリット=四季報にある「AIと英会話する新アプリ投入準備。」に注目。 

3月19日 0時11分記


15日の相場を簡単に振り返っておこう。
日経平均は小幅安の一方TOPIXは小幅高だった。値上がり銘柄の方が多かったのだが、東エレクを始め半導体関連株の大半が下げたことが日経平均安につながった。
スタンダードは0.09%安、グロースは2.02%安。

道場銘柄は、半導体関連の内外テック以外はほぼ全ての銘柄が上げ、トータルでも大幅プラスとなった。

セレンディップ(推)は2063△80と健在をアピールするような動き。

ドラフト(推)は774△19の高値引けで、ここふらつき気味の値動きから覚醒、ようやく戻り基調に復帰したように思われる。

AMG(推)は14日に1人で5000株の売りを2150円に出した方がいて、この売りが15日にも引き継がれていたわけだが、15日はこの売りが指し値を2100円に下げて立ち合い開始前から出されていた。しかしこの売りはすぐに買われて消滅、しばらくして株価は2152△7まで戻し、大引けでは2163△18の高値引けとなった。

このほかの銘柄も、クリアル4615△195を始め、久世(推)、岡本工作(推)、九州リース、九州FG等、みな上げた。

「新四季報先取り銘柄」は
ジャパンフーズ1562△3、DMP3900▼300、グリーンズ2420△55、日本リビング保証3185▼75
だった。
それぞれの銘柄の新四季報の記述を見てみよう。

ジャパンフーズ=経常利益は前号は24年3月期予想8.90億円に対し今号は11.00億円予想、25年3月期は前号9.20億円予想が今号は12.5億円予想。「得意の炭酸酒類飲料は酒税据え置きで順調増。」とある。

DMP=経常利益は前号は24年3月期予想2.40億円に対し今号は3.20億円予想、25年3月期は前号2.60億円予想が今号は4.00億円予想。「花王に納入の自動化システム用3Dカメラを医薬品・化粧品向けに横展開。」とある。

グリーンズ=経常利益は前号は24年6月期予想39.00億円に対し今号は51.00億円予想、25年6月期は前号43.00億円予想が今号は55.00億円予想。

リビング保証=経常利益は前号は24年6月期予想12.10億円(会社予想は10.60億円)に対し今号は14.20億円予想(会社予想は12.00億円)、25年6月期は前号14.10億円予想が今号は16.50億円予想。

久世についても書いておこう。
この情報は、すでにある程度は株価に織り込まれている可能性もある。
2024年3月期の予想経常利益は会社17.30億円、四季報19.00億円だったわけだが、新四季報では23.70億円予想になっている。
また25年3月期についても、四季報は前号19.60億円予想を今号では24.70億円にしている。

AMGについて、面白い情報があったので、これについても触れておこう。
AMGのところに「愛知、岐阜のマンションブランドを熊本、久留米へ水平展開検討。」とある。TSMCで活況の熊本では、AMGは、川崎ハウジングが戸建て住宅を販売しているわけだが、加えてマンション販売も検討というわけである。
AMGの親会社は自動車ディ―ラーのVTホールディングスだが、VTのところには「2拠点目のBYD(中国)社販売店を岐阜市にオープン」とある。私は以前、AMG傘下の会社が中国車のディ―ラー店舗をかなり建設している(施工実績)記事を見た記憶があるのだが、その自動車会社がどこか分からず、また見た記事を見つけられずに困っていた。
それが、今回VTTホールディングスがBYD(中国)社販売店をオープンとなれば、その施工はAMG傘下の会社の可能性が非常に高いだろう。100店出店とかいう話もあるようだから、VTがらみでAMGが多数の建設を受注する可能性があろう。

3月18日 0j時16分記