2022.07.31
本多通信にうれしいお知らせ
7.29日の相場は小幅安となった。日経平均は14円=0.05%安、TOPIXは0.44%安だった。ただし、これは日経平均やTOPIXに影響の大きい大型株の健闘によるもので、騰落銘柄数でみると、値上がり513に対し値下がりは1259と、はるかに多かった。
道場銘柄は、やや値上がりする銘柄が多く、トータルでもプラスとなった。
日本エスコン(推)は年初来高値839円を更新して842△16。一段高の可能性大とみるが、一部は利食っておくのも手ではあろう。
メルディアは
>クロス的な売買があったのかもしれないが11時30分に189200株の取引があった。いずれにせよ、この辺も何か匂うではないか。
と、前稿で書いたが、723△16と大きく上げた。出来高は14500株で前日の余燼がくすぶる感じの多さとなった。底入れ後も長らくもみ合った後での上っ放れであり、さらに期待していいのではないか。
エスプール(推)は安寄り後1077▼9まであって1096△10で4連騰。
中期経営計画では2025年11月期にい利上げ高410億円、営業利益50億円を設定しているが、7.29日発表の企業調査レポート(フィスコ)では「特に、利益ベースでは(中略)、計画達成の蓋然性は高まっていると弊社では見ている。」としている。
この場合、実質1株利益は44.25円、時価の予想PERは27.2倍にまで低下する。ちなみに掲示板に記載の予想PERは40.59倍である。
なお、この辺が多少は影響したかPTSでは1104△8。
クレステックは1457▼6。これで通期の業績予想の上方修正で上げた後4日続落となる。反発の機は熟したとみるところだろう。
JO HDは256▼5と賽の河原に積み上げてきた石が一気に崩れ落ちたかのような下げに見舞われた。しかしこれで落胆してはいけない。ここからいよいよ塔の完成に向けたスタートが切られるとみるところ。この水準は買いの一手だろう。
長らく不遇をかこってきた道場銘柄では、ここにきて次々に大きく戻す銘柄が続出しているわけだが、そのうちの1社である本多通信に、まさかのニュースが飛び込んできた。
ミネベアミツミがTOBをかけ、本多通信が賛同の意見表明をした(7.29日19時30分)のである。
これで株価は時価の563円が705円(公開買い付け価格)になることが、ほぼ確定したわけである。待てば海路の日よりあり。
私など、メインの口座では、本多通信にしろ日本エスコンにしろ、ほとんど持ち株はないのだが、ほそぼそやっていて、ほとんど最近は放置している零細口座では2銘柄とも主力銘柄になっていて思わぬボーナスとなった。
7月31日 23時39分記
道場銘柄は、やや値上がりする銘柄が多く、トータルでもプラスとなった。
日本エスコン(推)は年初来高値839円を更新して842△16。一段高の可能性大とみるが、一部は利食っておくのも手ではあろう。
メルディアは
>クロス的な売買があったのかもしれないが11時30分に189200株の取引があった。いずれにせよ、この辺も何か匂うではないか。
と、前稿で書いたが、723△16と大きく上げた。出来高は14500株で前日の余燼がくすぶる感じの多さとなった。底入れ後も長らくもみ合った後での上っ放れであり、さらに期待していいのではないか。
エスプール(推)は安寄り後1077▼9まであって1096△10で4連騰。
中期経営計画では2025年11月期にい利上げ高410億円、営業利益50億円を設定しているが、7.29日発表の企業調査レポート(フィスコ)では「特に、利益ベースでは(中略)、計画達成の蓋然性は高まっていると弊社では見ている。」としている。
この場合、実質1株利益は44.25円、時価の予想PERは27.2倍にまで低下する。ちなみに掲示板に記載の予想PERは40.59倍である。
なお、この辺が多少は影響したかPTSでは1104△8。
クレステックは1457▼6。これで通期の業績予想の上方修正で上げた後4日続落となる。反発の機は熟したとみるところだろう。
JO HDは256▼5と賽の河原に積み上げてきた石が一気に崩れ落ちたかのような下げに見舞われた。しかしこれで落胆してはいけない。ここからいよいよ塔の完成に向けたスタートが切られるとみるところ。この水準は買いの一手だろう。
長らく不遇をかこってきた道場銘柄では、ここにきて次々に大きく戻す銘柄が続出しているわけだが、そのうちの1社である本多通信に、まさかのニュースが飛び込んできた。
ミネベアミツミがTOBをかけ、本多通信が賛同の意見表明をした(7.29日19時30分)のである。
これで株価は時価の563円が705円(公開買い付け価格)になることが、ほぼ確定したわけである。待てば海路の日よりあり。
私など、メインの口座では、本多通信にしろ日本エスコンにしろ、ほとんど持ち株はないのだが、ほそぼそやっていて、ほとんど最近は放置している零細口座では2銘柄とも主力銘柄になっていて思わぬボーナスとなった。
7月31日 23時39分記
2022.07.28
エスプール、綿半、オプテックス
28日の相場は小型株が突出して上げた。日経平均は100円=0.36%高だったが、これはファストリに加え信越化学の大幅高等によるもので、TOPIXは0.16%高にとどまったし、プライムも0.16%高だった。大型株指数が0.08%にとどまったのに対し小型株指数は0.48%高だった。
道場銘柄は快調に上げた。
ファンダメンタルズ的には文句なく、また好業績見通しにもかかわらず、冴えなない値動きを続けていた銘柄の復活が、ここ相次いでいる。
日本エスコン(推)は年初来高値にあと2円となる837円まであって826△19。本田通信も同じく年初来高値にあと3円に迫る576△17の高値引け。ビジネス・ブレークスルーは一時458△43と暴騰したが終値は416△1。
エスプール(推)は1086△34。出来高も急増して1000万株を回復してきた。1410円→949円まで32.7%も下げての大出直りだけに、戻りもかなりのものになると期待していいだろう。
綿半(推)は、前稿で
>綿半(推)も1433▼13と続落した。6立会日連続高の後遺症的側面もあるが、まあこの辺で底入れではないか。
と書いたわけだが、1449△16と反発した。再度1500円に挑戦となろう。
JP HDは261△1。7.20日以降、1日の値幅(終値ベース)が0円~+2円という小動きが続いているが、何度も書いたとおり、今日のビジネス・ブレークスルーのように、どこかで一気に上げる可能性がある。
メルディアは707△5となったが、この株価は4.27日以来の水準だ。出来高は前日の1700株に対し、なんと192300株。クロス的な売買があったのかもしれないが11時30分に189200株の取引があった。いずれにせよ、この辺も何か匂うではないか。
オプテックスは2187▼1だったわけだがPTSでは2240△53。引け後に2022年12月期の6月中間期決算予想の上方修正を発表している。予想経常利益は29.00億円→42,97億円。四季報予想の36.00億円をも大きく上回る。通期予想は変更しなかったわけだが、これは日本企業の習い性と割り切り、早晩大幅上方修正という前提で行動しよう。
7月28日 23時50分記
道場銘柄は快調に上げた。
ファンダメンタルズ的には文句なく、また好業績見通しにもかかわらず、冴えなない値動きを続けていた銘柄の復活が、ここ相次いでいる。
日本エスコン(推)は年初来高値にあと2円となる837円まであって826△19。本田通信も同じく年初来高値にあと3円に迫る576△17の高値引け。ビジネス・ブレークスルーは一時458△43と暴騰したが終値は416△1。
エスプール(推)は1086△34。出来高も急増して1000万株を回復してきた。1410円→949円まで32.7%も下げての大出直りだけに、戻りもかなりのものになると期待していいだろう。
綿半(推)は、前稿で
>綿半(推)も1433▼13と続落した。6立会日連続高の後遺症的側面もあるが、まあこの辺で底入れではないか。
と書いたわけだが、1449△16と反発した。再度1500円に挑戦となろう。
JP HDは261△1。7.20日以降、1日の値幅(終値ベース)が0円~+2円という小動きが続いているが、何度も書いたとおり、今日のビジネス・ブレークスルーのように、どこかで一気に上げる可能性がある。
メルディアは707△5となったが、この株価は4.27日以来の水準だ。出来高は前日の1700株に対し、なんと192300株。クロス的な売買があったのかもしれないが11時30分に189200株の取引があった。いずれにせよ、この辺も何か匂うではないか。
オプテックスは2187▼1だったわけだがPTSでは2240△53。引け後に2022年12月期の6月中間期決算予想の上方修正を発表している。予想経常利益は29.00億円→42,97億円。四季報予想の36.00億円をも大きく上回る。通期予想は変更しなかったわけだが、これは日本企業の習い性と割り切り、早晩大幅上方修正という前提で行動しよう。
7月28日 23時50分記
2022.07.28
日本エスコン、エスプールが大幅高
27日の相場は主力大型株の多くが上げる一方、小型株には下げるものが多く、このため、日経平均は61円=0.22%高、TOPIXも0.13%高だったが、値上がり銘柄683に対し値下がり銘柄は1078と、かなり値下がり銘柄の方が多いということになった。マザーズ指数は0.57%高。
道場銘柄は、高安まちまちだった。
日本エスコン(推)は814円まであって807△32(プライム値上がり率20位)。なんと4.27日以来となる800円大台回復となった。前日の業績の上方修正を受けて小高く始まったものの伸びつ悩んでいたが、後場に入って上げ幅を拡大、出来高も後場に急増した。前日は業績についての発表のほか「株式給付型ESTOPへの追加拠出に関するお知らせ」も発表している。自社株を36万株を上限に7.27日から9.30日に追加取得する。短期間に自社株買いするのと同じなんだろうから、これが、後場に入って認知されてきた可能性がありそうだ。
いずれにせよ、超割安の好業績株として人気化の兆しが出てきたので、長らくお待たせしたが、839円高値更新が有望になって来た。
エスプール(推)は1052△24と反発。なかなか素直に上がらないが、もともとは動きのいい銘柄。ここから上昇加速となるのを期待しよう。
オプテックスはハイテク、半導体株人気に連動して2188△40と続伸、年初来高値を更新した。
JP HDは260△1。.19日以降下げていない.。この3立会日変わらずだったのに終わりをつげ+1となった。いよいよ262円の年初来高値更新から300円相場に向け発進となるかもしれない。ここは最後の仕込み場になる可能性があろう。
内需系の小型株に安いものが多かったわけだが、綿半(推)も1433▼13と続落した。6立会日連続高の後遺症的側面もあるが、まあこの辺で底入れではないか。
クレステックは1471▼18と続落。何も考えず、刹那的に飛びつき刹那的に売る投資家が増えていることが、こういう値動きにつながるのだろうが、好業績はじわじわ長く効果があると信じてみて行こう。
シダックスは537▼13の安値引け。薄商いで引けにかけ値を消した。
タカヨシは2017△1まであって1972▼44。これがこの株の動きだ。この水準は買いで報われるとみる。
7月28日 0時19分記
道場銘柄は、高安まちまちだった。
日本エスコン(推)は814円まであって807△32(プライム値上がり率20位)。なんと4.27日以来となる800円大台回復となった。前日の業績の上方修正を受けて小高く始まったものの伸びつ悩んでいたが、後場に入って上げ幅を拡大、出来高も後場に急増した。前日は業績についての発表のほか「株式給付型ESTOPへの追加拠出に関するお知らせ」も発表している。自社株を36万株を上限に7.27日から9.30日に追加取得する。短期間に自社株買いするのと同じなんだろうから、これが、後場に入って認知されてきた可能性がありそうだ。
いずれにせよ、超割安の好業績株として人気化の兆しが出てきたので、長らくお待たせしたが、839円高値更新が有望になって来た。
エスプール(推)は1052△24と反発。なかなか素直に上がらないが、もともとは動きのいい銘柄。ここから上昇加速となるのを期待しよう。
オプテックスはハイテク、半導体株人気に連動して2188△40と続伸、年初来高値を更新した。
JP HDは260△1。.19日以降下げていない.。この3立会日変わらずだったのに終わりをつげ+1となった。いよいよ262円の年初来高値更新から300円相場に向け発進となるかもしれない。ここは最後の仕込み場になる可能性があろう。
内需系の小型株に安いものが多かったわけだが、綿半(推)も1433▼13と続落した。6立会日連続高の後遺症的側面もあるが、まあこの辺で底入れではないか。
クレステックは1471▼18と続落。何も考えず、刹那的に飛びつき刹那的に売る投資家が増えていることが、こういう値動きにつながるのだろうが、好業績はじわじわ長く効果があると信じてみて行こう。
シダックスは537▼13の安値引け。薄商いで引けにかけ値を消した。
タカヨシは2017△1まであって1972▼44。これがこの株の動きだ。この水準は買いで報われるとみる。
7月28日 0時19分記
2022.07.26
日本エスコンがさらに上方修正
26日の相場は小動きだった。小型株は上げたものが多かったが、大型株、中型株は下げるものが多く、結局、日経平均、TOPIXともわずかにマイナスだったが、騰落銘柄数では値上がり銘柄の方が、少し多かった。プライムのみ下げ、スタンダード、グロースは上げた。マザーズ指数も0.35%高。
道場銘柄は高安まちまちで、トータルでも、プラマイ0程度だった。
オプテックスは2148△37と反発、年初来高値の2165円に再び迫った。
タカヨシも2016△30と反発、取り上げて以降の高値の2060円に再び迫った。1日のうちで大きく変動するので、私は1951円から1973円に計300株、買いを出しておいたら1973円の100株が買えた。
シダックスは560円まであって550△4と続伸。
エスプール(推)は1028△1で、辛くもプラス引け。
本多通信は549△12と6連騰。6.20日に499円で底入れ、戻り基調にあるわけだが、6.30日につけた553円の戻り高値を更新してきた。出来高も6.09日以降の最多にまで増えた。579円の年初来高値が意識されてくるところだ。
日本エスコン(推)は775△10と続伸、出来高も急増したが、これについては後述。
綿半(推)は1479△14と年初来高値を更新して始まったが、寄り天となり1450▼15。6連騰後の当然の一服だろう。私は少しまた買い増した。その値段を少し下回って引けたわけだが、ここは持ち株を増やすのが大事だろう。
クレステックは利食い先行で、終日軟調に推移、終値は1489▼10。
JP HDは259±0。初来高値262円を目前に、これで3日続けて±0だ。いい意味の嵐の前の静けさとみて、私は2000株だけ買い増した。
日本エスコンは、引け後、2022年6月期の連結決算を発表した。6.30日に上方修正を発表しているわけだが、それと比べると、売上げ、営業利益、経常利益、純利益、そろって、かなりの増額となっている。それでも通期予想は変更なし。PTSでは788△13。業績絶好調で、上方修正含みのうえ、来期2円増配して40円配当にするとすると利回りも5%台に乗せてくる。いい加減、正当に評価してもらいたいものだ。800円の厚い壁を打ち破れるか。
7.12日を底に22日まで順調に戻してきたわけだが、ここに来て、雲行きがやや怪しくなっている。アメリカの利上げ、中国経済への不安、日本をはじめ世界各国でコロナ感染状況が深刻化等、懸念材料は山積している。ここは、やや警戒を強めるところだろう。持ち高は少なめに、新規に何かを買うときは同等(金額ベース)以上に他の銘柄を売って資金を出すようにしたい。
7月26日 23時07分記
道場銘柄は高安まちまちで、トータルでも、プラマイ0程度だった。
オプテックスは2148△37と反発、年初来高値の2165円に再び迫った。
タカヨシも2016△30と反発、取り上げて以降の高値の2060円に再び迫った。1日のうちで大きく変動するので、私は1951円から1973円に計300株、買いを出しておいたら1973円の100株が買えた。
シダックスは560円まであって550△4と続伸。
エスプール(推)は1028△1で、辛くもプラス引け。
本多通信は549△12と6連騰。6.20日に499円で底入れ、戻り基調にあるわけだが、6.30日につけた553円の戻り高値を更新してきた。出来高も6.09日以降の最多にまで増えた。579円の年初来高値が意識されてくるところだ。
日本エスコン(推)は775△10と続伸、出来高も急増したが、これについては後述。
綿半(推)は1479△14と年初来高値を更新して始まったが、寄り天となり1450▼15。6連騰後の当然の一服だろう。私は少しまた買い増した。その値段を少し下回って引けたわけだが、ここは持ち株を増やすのが大事だろう。
クレステックは利食い先行で、終日軟調に推移、終値は1489▼10。
JP HDは259±0。初来高値262円を目前に、これで3日続けて±0だ。いい意味の嵐の前の静けさとみて、私は2000株だけ買い増した。
日本エスコンは、引け後、2022年6月期の連結決算を発表した。6.30日に上方修正を発表しているわけだが、それと比べると、売上げ、営業利益、経常利益、純利益、そろって、かなりの増額となっている。それでも通期予想は変更なし。PTSでは788△13。業績絶好調で、上方修正含みのうえ、来期2円増配して40円配当にするとすると利回りも5%台に乗せてくる。いい加減、正当に評価してもらいたいものだ。800円の厚い壁を打ち破れるか。
7.12日を底に22日まで順調に戻してきたわけだが、ここに来て、雲行きがやや怪しくなっている。アメリカの利上げ、中国経済への不安、日本をはじめ世界各国でコロナ感染状況が深刻化等、懸念材料は山積している。ここは、やや警戒を強めるところだろう。持ち高は少なめに、新規に何かを買うときは同等(金額ベース)以上に他の銘柄を売って資金を出すようにしたい。
7月26日 23時07分記
2022.07.25
クレステック、綿半、シダックスが上げる
25日の相場は、大型株中心に下げた。円高もあってか、半導体関連中心にハイテク株、製造業に安いものが多かった。空運、陸運、建設など内需株は高かった。日経平均は215円=0.77%安、TOPIXは0.65%安。マザーズ指数は1.94%安。
道場銘柄は、クレステックが高かったほか、綿半(推)、シダックス、ビジネス・ブレークスルー、日本エスコン(推)など上げた銘柄も多かったので、トータルでも、それなりのプラスで終えた。
クレステックは買い気配で始まり1519△61まであったのだが、全般安に押され1480△22まで押す場面があって1499△41。ここからどう動くか。曰く言い難しと言うことで。
綿半は1465△27。とりあえずの1450円は軽く突破、1500円も難なく行けそうな雰囲気だ。これで6連騰なので一息入れるかも知れないが、ボックス相場からようやく抜け出しただけとみて取れ、なお強気でいいだろう。私は連日、少しずつだが買い増している。動きのいいものに乗るというのが今の相場の鉄則であり、その動きのいいものの代表格の1つがこの銘柄だ。
シダックスは556円まであって546△16。出来高も急増、売られ過ぎ是正の動きが本格化した感じだ。ストップ高(6.30日=688△100の直前の588円が当面の目標だが、これを抜ければ600円奪回だろう。
JP HDは259±0。高値圏で悶えているが、上に行くのは時間の問題のように思う。ここは買い増し、あるいは新規買いのチャンスだろう。
エスプール(推)は1027▼32と、思わぬ大幅安。泰然自若で。PTSでは1060△33まであったのだが、その後1027.9買い・1046円売りの気配。
タカヨシは1972▼47で始まり1961▼58まであって2030△11高値をつけ終値は1986▼33。
スポーツフィールドに至っては安寄り後1720△112まで急騰、ところが引け間際には1471▼137まで急落、終値は1504▼104。
小型株は、こうした乱高下がここに来て特に激しいので、吹き値は多少なりと売っておくのがいい。ただタカヨシなどは、必ずと言っていいくらい戻すので突っ込んだところは買いが正解だ。
7月25日 23時53分記
道場銘柄は、クレステックが高かったほか、綿半(推)、シダックス、ビジネス・ブレークスルー、日本エスコン(推)など上げた銘柄も多かったので、トータルでも、それなりのプラスで終えた。
クレステックは買い気配で始まり1519△61まであったのだが、全般安に押され1480△22まで押す場面があって1499△41。ここからどう動くか。曰く言い難しと言うことで。
綿半は1465△27。とりあえずの1450円は軽く突破、1500円も難なく行けそうな雰囲気だ。これで6連騰なので一息入れるかも知れないが、ボックス相場からようやく抜け出しただけとみて取れ、なお強気でいいだろう。私は連日、少しずつだが買い増している。動きのいいものに乗るというのが今の相場の鉄則であり、その動きのいいものの代表格の1つがこの銘柄だ。
シダックスは556円まであって546△16。出来高も急増、売られ過ぎ是正の動きが本格化した感じだ。ストップ高(6.30日=688△100の直前の588円が当面の目標だが、これを抜ければ600円奪回だろう。
JP HDは259±0。高値圏で悶えているが、上に行くのは時間の問題のように思う。ここは買い増し、あるいは新規買いのチャンスだろう。
エスプール(推)は1027▼32と、思わぬ大幅安。泰然自若で。PTSでは1060△33まであったのだが、その後1027.9買い・1046円売りの気配。
タカヨシは1972▼47で始まり1961▼58まであって2030△11高値をつけ終値は1986▼33。
スポーツフィールドに至っては安寄り後1720△112まで急騰、ところが引け間際には1471▼137まで急落、終値は1504▼104。
小型株は、こうした乱高下がここに来て特に激しいので、吹き値は多少なりと売っておくのがいい。ただタカヨシなどは、必ずと言っていいくらい戻すので突っ込んだところは買いが正解だ。
7月25日 23時53分記
2022.07.25
パソコンが接続できず
蓄積疲労のせいか、やたら寝てしまって、先ほど2日ぶりにパソコンを立ち上げたら、なんと2台とも接続できませんとの表示。あれこれ考えうる限りのことをやってみたが、全く効果なし。
泣く泣く離れ的なところにほぼ退蔵されている妻の古いパソコン(こちらは正常に動いた)で、これを書いている。
ただ、いろいろ問題が多く、やりにくいことおびただしい。ごく簡単に済ませることをお許し願う。
22日の相場は小幅高だったわけだが、その後のアメリカ株はNYダウは0.42%安、NQは1.86%安だった。これを受けて日経平均先物は220円安となっている。
なおクレステックの決算予想の上方修正については、前稿で書いたので未読の方はご覧ください。
7月25日 0時37分記
泣く泣く離れ的なところにほぼ退蔵されている妻の古いパソコン(こちらは正常に動いた)で、これを書いている。
ただ、いろいろ問題が多く、やりにくいことおびただしい。ごく簡単に済ませることをお許し願う。
22日の相場は小幅高だったわけだが、その後のアメリカ株はNYダウは0.42%安、NQは1.86%安だった。これを受けて日経平均先物は220円安となっている。
なおクレステックの決算予想の上方修正については、前稿で書いたので未読の方はご覧ください。
7月25日 0時37分記
2022.07.23
クレステックが上方修正&増配
大半の方がご存じだろうが、引け後、クレステックが、前期(2022年6月期)業績予想の修正を発表した。
決算発表時に、決算予想と実績の「差異」に関するお知らせとか称して、大幅な修正を発表することが蔓延していて、一時言われたその差が30%(20%だったかもしれない)以上の場合、事前に公表するなどというルール?(内規?)は有名無実化し、無法地帯と化しているわけだが、クレステックの場合、前期の予想経常利益は前々期の10.67億円→9.53億円に1割以上も減少すると公表していたため、いくら何でもこのままではヤバイと会社幹部も悟りついに白旗を掲げ、上方修正に追い込まれたわけである。
前記の予想経常利益は9.53億円→12.60億円に大幅増額された。9.9%減益予想から、一転18.1%増益予想になったわけである。
配当予想は58円予想(前々期実績は45円)→64円予想に大幅増額された。予想1株利益210.88円、配当性向30%のわけだが、端数切り上げがほぼ慣行化しており、64円になるわけだ。なお前期の純利益は特損のためかなり減っている。今期はこれがなくなるので経常利益が横ばいでも純利益は大きく増加し1株利益は252円程度、つれて配当は76円定程度になる。増益なら80円以上も十分ありうるわけである。
PTSでは1510△52。
7月23日 1時44分記
決算発表時に、決算予想と実績の「差異」に関するお知らせとか称して、大幅な修正を発表することが蔓延していて、一時言われたその差が30%(20%だったかもしれない)以上の場合、事前に公表するなどというルール?(内規?)は有名無実化し、無法地帯と化しているわけだが、クレステックの場合、前期の予想経常利益は前々期の10.67億円→9.53億円に1割以上も減少すると公表していたため、いくら何でもこのままではヤバイと会社幹部も悟りついに白旗を掲げ、上方修正に追い込まれたわけである。
前記の予想経常利益は9.53億円→12.60億円に大幅増額された。9.9%減益予想から、一転18.1%増益予想になったわけである。
配当予想は58円予想(前々期実績は45円)→64円予想に大幅増額された。予想1株利益210.88円、配当性向30%のわけだが、端数切り上げがほぼ慣行化しており、64円になるわけだ。なお前期の純利益は特損のためかなり減っている。今期はこれがなくなるので経常利益が横ばいでも純利益は大きく増加し1株利益は252円程度、つれて配当は76円定程度になる。増益なら80円以上も十分ありうるわけである。
PTSでは1510△52。
7月23日 1時44分記
2022.07.21
オプテックス、綿半、JP HDが、そろって高値更新
21日の相場は、前日、大きく上げた反動で、下げて始まったが、結局、続伸で終えた。日経平均は123円=0.44%高、TOPIXは0.21%高。小型株の上げが目立ち、大型株には下げるものもそれなりにあった。日本製鉄、三菱重工、三菱商事なっである。
道場銘柄は大半の銘柄が上げた。
オプテックスは年初来高値を更新する2172円まであって2149△38。高値圏でもみあっての上っぱなれなので、なお一段高かとは思うが、さてどうなるか。私は年初来高値近辺で少しだけ売った。
綿半(推)はとりあえず1400円~1450円(最低でも1400円としてきたわけだが、1410△13と続伸、最低ラインを突破してきた。出来高はまだ最近のピークだった頃よりかなり少なく、エネルギーはたいして放出していないとみられる。長期のレンジ相場からの離脱が始まったばかりとみると、ここから結構大きいのではないか。1695円(2020年9月)もありうるとみて、眺めていこう。
JP HDも262円の年初来高値を更新する264円まであって259△1。前に書いたように300円前後がありうるという見立てで対処。2021年9.31日に306円をつけている。
シダックスは548円まであって543△17と続伸。出来高も回復してきている。売られ過ぎとみる見方が力を得つつあるのだろう。
エスプール(推)は1088△38まで景気良く上げたのだが失速、一時は1049▼1まであって1056△6。それでもプラスで引けたのだから、先行きは上とみておいていいのではないか。
タカヨシは突っ込んだところは買いと書いたと記憶するが、2024△93。7.04日に2060円をつけている。年初来高値は2144円。
>スポーツフィールド(7080)は、17日の東証全市場の値上がり率1位(2525△500)だったわけだが、2022年12月期の予想経常利益が0.55億円→2.70億円に大きく増額されている。「新四季報銘柄」にしなかったのは、すでに大きく上げてしまったからである。(6.19日の稿)
としたスポーツフィールドが1330△300(6月末に2分割実施)のストップ高、PTSでは1630△300と連続ストップ高となり買い気配。新四季報銘柄にしておけばという思いもあるが、実は6.20日には1512.5円をつけたがその後7.15日には931円まで急落している。
株の奥深さと言うか分かりにくさと言うか、ともかく一筋縄ではいかないことを教えてくれる値動きではある。
なお、21日の上げは前日引け後、2022年12月期の予想経常利益を0.56億円→3.95億円に上方修正したことを好感したもの。
クレステックは1436▼10。日経平均等と連動性が薄い銘柄ゆえの動きとみておこう。円安が極端に進んでいることでもあり、今期業績の大上方修正を期待して待とう。メルディア同様、6月本決算なので、2023年6月期予想でどういう数字を出してくるかにも注目。決算発表は8.10日。
なおメルディアの決算発表は8月上旬とのことだが、この日の株価は705△2、ちょっと期待したくなる(ここに来ての)高値圏での踏ん張りである。
7月21日 23時53分記
道場銘柄は大半の銘柄が上げた。
オプテックスは年初来高値を更新する2172円まであって2149△38。高値圏でもみあっての上っぱなれなので、なお一段高かとは思うが、さてどうなるか。私は年初来高値近辺で少しだけ売った。
綿半(推)はとりあえず1400円~1450円(最低でも1400円としてきたわけだが、1410△13と続伸、最低ラインを突破してきた。出来高はまだ最近のピークだった頃よりかなり少なく、エネルギーはたいして放出していないとみられる。長期のレンジ相場からの離脱が始まったばかりとみると、ここから結構大きいのではないか。1695円(2020年9月)もありうるとみて、眺めていこう。
JP HDも262円の年初来高値を更新する264円まであって259△1。前に書いたように300円前後がありうるという見立てで対処。2021年9.31日に306円をつけている。
シダックスは548円まであって543△17と続伸。出来高も回復してきている。売られ過ぎとみる見方が力を得つつあるのだろう。
エスプール(推)は1088△38まで景気良く上げたのだが失速、一時は1049▼1まであって1056△6。それでもプラスで引けたのだから、先行きは上とみておいていいのではないか。
タカヨシは突っ込んだところは買いと書いたと記憶するが、2024△93。7.04日に2060円をつけている。年初来高値は2144円。
>スポーツフィールド(7080)は、17日の東証全市場の値上がり率1位(2525△500)だったわけだが、2022年12月期の予想経常利益が0.55億円→2.70億円に大きく増額されている。「新四季報銘柄」にしなかったのは、すでに大きく上げてしまったからである。(6.19日の稿)
としたスポーツフィールドが1330△300(6月末に2分割実施)のストップ高、PTSでは1630△300と連続ストップ高となり買い気配。新四季報銘柄にしておけばという思いもあるが、実は6.20日には1512.5円をつけたがその後7.15日には931円まで急落している。
株の奥深さと言うか分かりにくさと言うか、ともかく一筋縄ではいかないことを教えてくれる値動きではある。
なお、21日の上げは前日引け後、2022年12月期の予想経常利益を0.56億円→3.95億円に上方修正したことを好感したもの。
クレステックは1436▼10。日経平均等と連動性が薄い銘柄ゆえの動きとみておこう。円安が極端に進んでいることでもあり、今期業績の大上方修正を期待して待とう。メルディア同様、6月本決算なので、2023年6月期予想でどういう数字を出してくるかにも注目。決算発表は8.10日。
なおメルディアの決算発表は8月上旬とのことだが、この日の株価は705△2、ちょっと期待したくなる(ここに来ての)高値圏での踏ん張りである。
7月21日 23時53分記
2022.07.21
エスプール、オプテックス、綿半がいい動き
20日の相場は、前日のアメリカ株の急騰(NYダウは2.42%高、NQは3.10%高)を受けて、大きく上げた。日経平均は719円=2.67%高、TOPIXは2.29%高だった。
4.01日を基準日(基準値1000)に、プライム、スタンダード、グロースの各指数がスタートしたわけだが、その後、各指数とも軟調な展開をたどった。
中でも、スタンダード、グロースはともに一度も基準値の1000を上回ることができず、7.20日はスタンダード983.41、グロース883.22。
一方、プライムは、スタート直後の、4.04日、05日は1000を上回ったものの、その後は下回り、6.07日、08日、09日に上回ったものの、その後は再び下回っていた。それが、7.20日、1001.48△22.49と、上回ってきた。
要するに、プライムだけ頑張っていて、スタンダードも、グロースも、さらにはマザーズ指数も、TOPIXも4.01日基準で、かなりの下げになっているというわけである。なお日経平均は、ややプラスでプライムと全く同じと言っていい水準である。
そういうわけで、日経平均≒プライム指数以外は弱くこの間、小型株にはきつい展開が続いてきたという事実を、はっきりさせておきたかったわけである。
道場銘柄は、この日、何とかまずまずの上げとなった。
エスプール(推)は1050△43で、出来高もかなり回復、ようやく、本格的に出直る気配を強めた。
綿半(推)は1397△17の高値引けで、年初来高値を更新した。現在は道場銘柄ではないがコメ兵も3045円まであって2959△33で年初来高値を更新した。先行きの経済情勢が、コロナ深刻化もあって不透明で節約志向の高まりが必至の中、こうした銘柄に人気が集まりそうである。
オプテックスは2111△62と続伸、2165円の年初来高値を射程に入れてきた。
JP HDは258△2と続伸、年初来高値262円に肉薄した。私は懐具合の関係で一時かなり売ってしまったのだが、この日にかなり買い戻した。300円前後はあるとみているので、なおかなり買い増すつもりだが、株価がここからどう動くか。
クロスキャットは1023△15と続伸、完全に戻り基調に転じたように見える。
メルディアは703△5と反発、再び700円大台を回復した。6月決算なので、8.10日(前年はこの日だった)前後に本決算を発表する。問題は、その数字以上に2023年6月期の業績予想のわけである。大幅増益予想の四季報予想に比べどうなるか。
7月21日 0時21分記
4.01日を基準日(基準値1000)に、プライム、スタンダード、グロースの各指数がスタートしたわけだが、その後、各指数とも軟調な展開をたどった。
中でも、スタンダード、グロースはともに一度も基準値の1000を上回ることができず、7.20日はスタンダード983.41、グロース883.22。
一方、プライムは、スタート直後の、4.04日、05日は1000を上回ったものの、その後は下回り、6.07日、08日、09日に上回ったものの、その後は再び下回っていた。それが、7.20日、1001.48△22.49と、上回ってきた。
要するに、プライムだけ頑張っていて、スタンダードも、グロースも、さらにはマザーズ指数も、TOPIXも4.01日基準で、かなりの下げになっているというわけである。なお日経平均は、ややプラスでプライムと全く同じと言っていい水準である。
そういうわけで、日経平均≒プライム指数以外は弱くこの間、小型株にはきつい展開が続いてきたという事実を、はっきりさせておきたかったわけである。
道場銘柄は、この日、何とかまずまずの上げとなった。
エスプール(推)は1050△43で、出来高もかなり回復、ようやく、本格的に出直る気配を強めた。
綿半(推)は1397△17の高値引けで、年初来高値を更新した。現在は道場銘柄ではないがコメ兵も3045円まであって2959△33で年初来高値を更新した。先行きの経済情勢が、コロナ深刻化もあって不透明で節約志向の高まりが必至の中、こうした銘柄に人気が集まりそうである。
オプテックスは2111△62と続伸、2165円の年初来高値を射程に入れてきた。
JP HDは258△2と続伸、年初来高値262円に肉薄した。私は懐具合の関係で一時かなり売ってしまったのだが、この日にかなり買い戻した。300円前後はあるとみているので、なおかなり買い増すつもりだが、株価がここからどう動くか。
クロスキャットは1023△15と続伸、完全に戻り基調に転じたように見える。
メルディアは703△5と反発、再び700円大台を回復した。6月決算なので、8.10日(前年はこの日だった)前後に本決算を発表する。問題は、その数字以上に2023年6月期の業績予想のわけである。大幅増益予想の四季報予想に比べどうなるか。
7月21日 0時21分記
2022.07.19
19日のアメリカ株は大幅高中
19日の相場は、かなりの上げとなった。前日のアメリカ株は前項稿を書いた後急落、NYダウ0.68%安、NQ0.80%安になったわけだが、15日(金)の上げが効いた感じだ。日経平均は173円=0.65%高、TOPIXは0.65%高。ファストリが大幅続伸。また半導体関連が軒並み高し電気機器や機械も上げたが、医薬品、電気・ガス業、食料品等、内需株には下げるものも多かった。。
マザーズ指数は0.86%高。
道場銘柄はやや上げるものが多かった。
オプテックスは2049△27。地合い次第という値動きだが、半導体株が強ければ2165円の年初来高値更新もありうるだろう。
JP HDは256△9と反発。7.07日につけた262円の年初来高値に迫った。好業績に加え、注目すべき材料も豊富であり、3000円相場もありうるという見立てで対処。
タカヨシは15日の92円高に続き1962△50と続伸。
日本エスコン(推)、AMGも上げたが、本格上昇のためには、出来高の増加が期待される。AMGは14日の800株から15日4700株、19日5400株と急増しており、この傾向が続くようだと期待できるのだが。
クロスキャットは1020円まであって1008△6で、戻り高値を更新した。
綿半(推)は1380△10と続伸。
エスプール(推)は期待に反して1007▼6と反落した。だまし下げ(こういう用語があるか未調査)とみておこう。
シダックスも520▼15と大きく下げた。終値としては7.01日のストップ安以降の安値を更新した。嫌な感じになったわけだが、ザラ場値としては7.07日の504円、終値としては19日の520円が安値になったということになる可能性は十分あろう。
アメリカではFRBが7月のFOMCで1%の利上げに上げに踏み切るかもという懸念まであったようだが、この懸念が薄らぎ、現在、NYダウ、NQとも1.5%前後の大幅高となっており、つれて日経平均先物も上げ幅を拡大している。20日の相場に期待。
7月19日 23時58分記
マザーズ指数は0.86%高。
道場銘柄はやや上げるものが多かった。
オプテックスは2049△27。地合い次第という値動きだが、半導体株が強ければ2165円の年初来高値更新もありうるだろう。
JP HDは256△9と反発。7.07日につけた262円の年初来高値に迫った。好業績に加え、注目すべき材料も豊富であり、3000円相場もありうるという見立てで対処。
タカヨシは15日の92円高に続き1962△50と続伸。
日本エスコン(推)、AMGも上げたが、本格上昇のためには、出来高の増加が期待される。AMGは14日の800株から15日4700株、19日5400株と急増しており、この傾向が続くようだと期待できるのだが。
クロスキャットは1020円まであって1008△6で、戻り高値を更新した。
綿半(推)は1380△10と続伸。
エスプール(推)は期待に反して1007▼6と反落した。だまし下げ(こういう用語があるか未調査)とみておこう。
シダックスも520▼15と大きく下げた。終値としては7.01日のストップ安以降の安値を更新した。嫌な感じになったわけだが、ザラ場値としては7.07日の504円、終値としては19日の520円が安値になったということになる可能性は十分あろう。
アメリカではFRBが7月のFOMCで1%の利上げに上げに踏み切るかもという懸念まであったようだが、この懸念が薄らぎ、現在、NYダウ、NQとも1.5%前後の大幅高となっており、つれて日経平均先物も上げ幅を拡大している。20日の相場に期待。
7月19日 23時58分記