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歯愛メディカル(推)は9時02分の4870△220から12時32分には4050▼600へ820円とストップ高(安)の制限値幅700円をも上回る下落を演じた。これほどではなくても、他にも小型株には、とんでもない乱高下(ほとんどは結果は悪い)を演じた銘柄が続出した。

しかし、これが相場と割り切り、過去は振り返らず、新たな銘柄で素晴らしい果実を手にしよう。
なお歯愛メディカルは強気継続でいいだろう。

先行公開した

3955 イムラ封筒 762▼4(6.29日終値)
4186 東京応化 5450△230(6.26日終値)

に続けての「新四季報から発掘した妙味株」の発表である。株価は6.30日終値。

2148 アイティメディア 1640▼3
2929 ファーマフーズ 1215▼16
3676 デジタルハーツ 848▼44
4348 インフォコム 2950▼50
4813 ACCESS 987▼2
6058 ベクトル 870△36
7781 平山HD 1314▼11
9436 沖縄セルラー電話 4125△20
9842 アークランドサカモト 1882▼3

各銘柄についての基本的なことは、各自四季報をご覧いただきたい。
以下には、そうしたことを前提に、注目点についてのみ、簡単に書くことにしよう。四季報の記述と、私の分析等が混在していることをお断りしておく。

アイティメディア=リードジェン(見込み客提供)は、バーチャルイベントの急増が追い風。史上最高益が続くが2022年3月期も、経常7.8%増益予想。 

ファーマフーズ=機能性食品素材「ギャバ」について脳機能改善効果を確認。「認知機能や記憶力向上を訴求」という。2021年7月期は経常21.3%増益予想。

デジタルハーツ=ゲームデバッグ(不具合検出)は4月からテスター在宅での検証を試験開始。交通費が削減できるわけだが、この効果も見込んでか2022年3月期は経常28.6%増益予想。

インフォコム=利益柱の電子コミックはPB品など順調。2022年3月期は経常26.4%増益予想。

ACCESS=ネットワークは下期に大手通信キャリアの採用見込む。このためか2022年1月期の経常利益は21年1月期の5.3億円から13.00億円へ2.5倍弱に激増見込みなことに注目。 

ベクトル=ライブ配信活性化を受け、タレント育成や企画・運営事業で攻勢。クラウド人事評価の引き合い急増。と期待できそうな記述が2つもある。 

平山HD=製造請負・派遣の会社だが、HPを見ると、同業他社とは一味違っていて、この辺に急成長の秘密がありそうだ。2020年6月期の予想経常利益は会社計画の3.0億円に対し四季報は4.5億円(前号と同じ)、21年6月期の四季報予想は前号の5.0億円を今号は5.5億円に増額。 

沖縄セルラー電話=増収増益に増配を加えた「3増」掲げる。21年3月期で20期連続増配へ。自社株買いも実施予定なので、長期投資にぴったりの銘柄だろう。

アークランドサカモト=1085億円を投じてLIXILビバを完全子会社化へ。LIXILビバはアークランドサカモトと比べ売上は約2倍、経常利益はほぼ同じ、つまり小が大を飲み込むわけである。来期以降の利益急増を読めば、株価も化けそうだ。

「新四季報銘柄」は、ほとんど、毎回、大成功となっている。
前回(3.27日発表)の場合も

PCN=779円→1990円(6.19日)
歯愛メディカル=2552円→5280円(6.26日)
レーザーテック=5060円→10950円(6.29日)
IRJ=5630円→12040円(6.29日)
フィードフォース=1829円→3395円(6.24日)

10銘柄中4銘柄が株価倍増を3ヵ月以内に達成、残る6銘柄も全て大幅高となっている。
読者諸氏は、過去の実績を重視、できるだけ多くの銘柄を仕込む(大きく上げてから初めて買うという愚行は絶対やめていただきたい)ことを、強くお勧めしておく。
資金不足の方でも、持ち株で見込み薄のものを処分等して、何とか買うよう頑張るといいだろう。
私は、毎回大半の銘柄は買うのだが、前回もレーザーテックは買わず、あとで臍を噛んだことであった。今回は一大決心のもと、全銘柄、仕込み済みで、ここからも買い増す予定である。
発表のタイミングを慎重に見計らっていたわけだが、それが奏功した。30日は小型株は寄り付きは強く、その後崩れた銘柄がほとんどなので、今回の銘柄は、四季報発売直後よりむしろ値下がりしているものが多い。読者諸氏は、私の平均仕込み値に比べても安く買えるのではないか。ぜひ、よく検討の上、買うようにされたい。

6月30日 21時30分記

世界での新型コロナ感染の深刻化で荒っぽい相場となっている。
日経平均は26日のNYダウ735ドル(2.86%)安を受けて517円(2.38%)安、TOPIXは1.78%安だった。下落率のわりには値上がり銘柄数は506とそれなりにあるにはあったのだが、それでも主力大型株中心に、幅広く売られ、業種別では、全業種が値下がりした。
JQ指数は1.72%安、マザーズ指数は2.74%安だった。

歯愛メディカル(推)などは、気配発表(8時00分から)からしばらくは6280円△1000のストップ高気配が続いたが、徐々に売り物が増加、前日比変わらずくらいの気配になってからは、つるべ落としに気配値を切り下げた。売り気配で始まって9時09分に4935▼345で寄り付いた。直後に5070円まで戻す場面もあったが、以降は下げ幅を拡大する一方で、結局安値をやや上回る4650▼630で引けた。ストップ高705円のほぼ9割を失ったわけである。
これをどう見るか。日経平均がこの2日間計で265円下げる中75円上げたわけである。
この歯髄再生医療で脚光を浴びたアエラスバイオだが、筆頭株主はエア・ウォーターで歯愛メディカルは2位株主で持ち株比率は30%だ。また2023年の売り上げ予想が10億円。この2つだけ見ると、たいしたことないと思う投資家も多そうだ。
だが、歯神経を再生させて自分の歯がよみがえるわけで、将来的には、インプラントと並ぶ治療法として、重要な位置を占める可能性は十分あろう。その場合、当然、歯愛の活躍余地は非常に大きいだろう。アエラスバイオの大株主に加え、実際の治療に当たる全国の歯科医に圧倒的地歩を築いているからである。歯科医療など全くの門外漢だから、具体的には言えないが、ちょっと考えただけでも、必要となる機材・器具、歯科医の研修等等で、出番・商機はいくらでもあるのではないか。
というわけで、30日以降、仕切り直しで大幅高を期待していいのではないか。

「四季報から発掘した妙味株」の第1号銘柄に指名した東京応化工は5360円で始まり5430円まであって5360▼90。この地合いでは、まずまずのスタートと言っていいだろう。私も買い増した。
前に紹介した
3955 イムラ封筒 762▼4
も、ここで「四季報から発掘した妙味株」の第2号銘柄にする。「EC市場拡大に合わせ開発した紙ネット封筒堅調。」(新四季報)という。新型コロナの勢いが収まるどころか強まる気配を見せている。EC市場、ドラッグ、100円ショップを主要顧客とする同社には、これはむしろ追い風だろう。

コロナ感染者は、29日、東京で58人だった。3日連続の50人台だが、29日は月曜で検体数の少ない特異日であり、通常、かなり少ない数字になるはずの日である。それが最近のピーク日とほぼ同数の多さだったことは要注意だ。いつもは15時くらいまでには感染者数は発表されているのに、この日は16時を過ぎても発表がなく、おかしな感じだった。ネットでは、数字の操作を疑う声も出ている。よもやそこまではと思うが、30日の規制の新基準発表を控え29日の感染者は発表時間を遅らせ多めにし、逆に30日はいつも通りの発表か早めの発表にし、30日の感染者数激増懸念を少しでも和らげようというのが、29日のおかしな公表時間の背景にあるのではないかという憶測を生んでいるわけである。
怪しげな憶測だが、それでも30日の新規感染者数が65~85人程度の、かなり驚きの数字になる懸念がある。投資家は、この辺も頭において行動したい。
このことがあって、残る「四季報から発掘した妙味株」の発表は30日以降に先送りしたのである。

大黒天物産が快調に新値追い、C&Fロジ(推)も年初来高値更新となった。
マキヤ(推)も841円まであって827△4と上げ、出来高もかなり増えた。

ウィザス(推)、シグマクシス(推)、G-7(推)、アイ・エス・ビー、JBCC(推)、ユーザーローカルなどは下げた。
地合いさえ回復すれば、こうした銘柄も、すぐに戻すだろう。

現在NYダウは420ドル(1.7%)高程度、日経平均先物も300円超の値上がりとなっている。

6月29日 23時55分記
世界的に新型コロナウイルスの感染が収まらず、株価への影響も深刻化しかねない状況になっている。
比較的落ち着いていた日本でも、ここにきて東京都、全国ともじわじわと感染者数が増加傾向にある。
6.28日の東京都の
新規感染者数は60人
感染経路不明者の比率も65.0%
陽性者の増加比も週単位で1.39
で、週単位でみても、3つとも東京アラートで言えば、解除できない数字となっている。要するに、一瞬の間隙をついて小池知事は解除したが、翌日からは、ほぼずっと、解除できない水準になり、さらにここにきて、解除どころかステップ1とかステップ0にしなくてはならない水準にまで悪化しているわけである。
経済との両立という問題もあるから、一概にどうこうは言えないが、見通しが甘すぎると言わざるを得ない。
選挙ファーストの小池都知事、経済界などの要望第一の政府が、逆噴射気味の方向を打ち出し、政府は24日、専門家会議の廃止を表明した。定見なき政策変更、迷走と言うしかない。
無能な都知事に無能な政府という恐ろしい体制で、今後感染者急増となったときに、乗り切れるのか、心配の種は尽きない。

こういうことを書くのも、「新四季報から発掘した妙味株」を、このタイミングで出すのがいいか、迷っているからである。
26日のNYダウは730ドル(2.84%)安、NQも2.59%安だった。新型コロナの感染拡大が景気回復を遅らせるとの懸念が強まったためである。29日からの週には雇用統計等の経済指標の発表が予定されており、これらの数字とコロナ感染者数とのせめぎあいになりそうだ。
日経平均先物は282円(1.25%)安。

いろいろ考えた末、「新四季報銘柄」は、大半の銘柄の発表は先送りし、出来高が多く比較的地合いにも左右されにくい1銘柄のみを出すことにした。

4186 東京応化工業 5450△230

昨年夏の韓国への半導体などの製造に使われる半導体材料(フォトレジストなど)の輸出規制強化で、東応化の技術力が評価された。今注目されているのがEUV用フォトレジスト。最先端製品だが、台湾の次世代微細化で需要が急増すると見込まれる。
フォトレジストの世界トップメーカーであり、半導体生産が世界的に増加している中、同社の業績は予想以上に伸びそうだ。今期の予想経常利益は117億円(会社計画)だが、新四季報は前号の117億円→125億円に増額している。5.15日に付けた年初来高値5360円を6.26日に更新したわけだが、来期(2021年12月期)も8%増益予想(四季報)であり、実質PER25倍に買うと5700円、30倍に買うと6840円になる。地合いが大きく悪化しなければ、ひとまず6000円を目指すのではないか。
なお昨年4.16日付けの推奨銘柄である。その時の株価は3505円。

【シグマクシスの業績】
掲示板では新四季報の【利益反落】という見出しに踊らされたか、ぼろくそに言われていた。ただし、今見ると、そういう投稿は一切なくなっている。投稿のナンバーがスカスカなので、削除したようだ。いずれにせよ、業績が悪いと錯覚した投資家も多かったようだ。
四季報オンラインのサプライズ銘柄(発売直前に驚くべき好決算予想銘柄を取り上げている)を見ていると、今期業績は確かにいいが来期予想は減益予想の銘柄が結構ある。こんな銘柄を勧められてもと思うのだが、実戦経験のない編集者は、そういうことが分かっていないのではないか。そしてまた、一般の投資家にもそういう人が結構いるため、26日のシグマクシス急落となったのかもしれない。26日の株価は1692▼136まであって1760▼68。
同社の経常利益は以下の通り。
2020年3月期= 21.64億円
2021年3月期=予20.50億円
2022年3月期=予31.50億円
私が四季報編集者だったら
【来期は大増益】もしくは【来期は史上最高益】
という見出しにする。
要するに四季報を全部読んでもトップクラスの好業績予想なのである。ベイカレントとの比較でも、文句なくシグマクシスが上である。
こうしたまっとうな見方が知れ渡れば、株価は大きく見直されよう。

6月28日 23時02分記


たいして忙しい体ではないが、それでも立会時間中の予定は原則入れないことにしている。
ところが14時少し前に先日偶然知り合った方が、突然来訪、芸能界関係のちょっと面白い方だったので、お相手した。ハチャメチャ人生の話はここではとても書けないような話ばかりだったのだが、30分ほどで嵐のように帰って(東京へ)行かれた。
そこで株の方に戻ると、なんとかなりのマイナスになっていたネット証券が、かなりのプラスになっている。

なんとしたことぞと調べると、歯愛メディカルが、前日比マイナスから、一転4900△325と暴騰している。さらに、よく見るともっと上の株価で買い気配になっているではないか。
>歯髄幹細胞を用いた再生医療を世界で初めて実用化
と14時00分に発表したことが材料で、結局5280△705のストップ高で終えた(大量の買い物を残す)。

少し愚痴をこぼさせていただくとー
最近はみんな元気がないようで、コメントも少ないが、それでも少し下がっている程度で、結構コメント(あまり楽しくない内容)をいただく。
私の直近の推奨銘柄は、G-7、マキヤ、C&F、ショーエイ、シグマクシス、歯愛メディカルで、G-7が同水準な以外は上げている。それも、ショーエイ以外は大きく上げている。
そこへ今日の歯愛である。これで推奨時からは2倍以上になった。それでも、コメントは皆無である。誰も買わなかった?いくら何でもそれはないだろう。そうすると、3000円とか3500円、せいぜい4000円くらいで売ってしまっていて、上がるとかえってメンタルに悪いといったことになっているのだろうか。

私はいつも「株式投資地獄の道行き」論を唱え、これはという銘柄は、少々上げても売らない。売ってもごく一部にとどめる。その結果地獄を見ることも、結構あるわけだが、トータルでは、普通の投資家より圧倒的にいい成果を挙げているだろう。だから歯愛もなおピーク時の7割(今正確なところを計算した)を保有している。こうしたことは、このブログでも拙著でも書いているのでご存じの方も多かろう。
それでも、こうして大きく上げた銘柄が、その後急落したりすると苦情殺到とかあるので、本意ではないが、逃げの言葉と言うか牽制の言葉と言うかも書いたりしているわけである。
しかし本心は、当道場の門弟(見下しているわけでは決してありませぬ)であるならば、「株式投資地獄の道行き」論を肝に銘じ、何があろうと、泣き言は言わないようにされたいと思っている。そして大きくとったときの快感を忘れないようにしてほしいものである。

さて歯愛メディカルは、PTSで現在5610△330となっている(高値6279△999!)。ここまで苦しい道を歩いてきた方が、これでかなり救われるといいのだが・・・・

6月26日 21時12分記
新四季報が予想外に早く手に入って、先ほどほぼ読み終えたところだが、いつものように、当道場銘柄に関し、注目すべき記述や数字があるものについて、簡単に書いておこう。

大黒天=2020年5月期の予想経常利益は57.0億円(会社計画は45.2億円)、21年5月期は60.0億円予想。

キリン堂=2021年2月期の予想経常利益は42.0億円(会社計画は39.0億円)、22年2月期は44.0億円予想。

歯愛メディカル(推)=「感染症対策製品の需要急増。動物病院に加え、幼稚園、保育園など新規顧客向け通販も上乗せ。」とある。

シグマクシス(推)=2021年3月期の予想経常利益は20.50億円と前号の24.5億円から減額。しかし、投資家として注目すべきは22年3月期の31.5億円という予想数字だ。20.5億円→31.5億円、なんと53.7%の驚異的大増益である。

GMOインター=経常利益は2020年12月期は前号の267億円→272億円、21年12月期は同292億円→297億円に増額。

ウィザス(推)=2020年3月期の経常利益は14.73億円(19年3月期は12.35億円)と会社計画を大きく上回ったわけだが、21年3月期も15.5億円とコロナにもかかわらず増益を予想している。22年3月期は16.5億円と続伸予想だ。減損特損も減り純益も順調に伸びる。

マキヤ(推)=2021年3月期の予想経常利益は13.0億円と前期比34.9%の大幅増益予想を会社は出しているわけだが、新四季報もこれを踏襲、22年3月期はさらに14.0億円に増加すると予想している。「インショップ形式で展開のダイソーは出店1(前期2)計画。」の記述もある。

「新四季報から発掘した妙味株」は6.28日以降になるが、1銘柄だけ、特別に書いておこう(おそらく「妙味株「」に入れる)。

3955 イムラ封筒 730▼2
経常利益は四季報予想は会社計画の経常9.5億円に対し10.5億円。給付金申請書類郵送事業の特需に加え都知事選等でも封筒、メーリング事業が押し上げられるという。他に「紙ネット封筒」という面白そうな材料もあるが、私はまだ未調査。

6月26日 1時38分記
24日の相場は、前日の逆で、東証1部は小幅安(日経平均は0.07%安、TOPIXは0.42%安)になる一方、JQは0.1%高、マザーズも0.48%高だった。
日経平均の下げ幅こそ15円にとどまったが、値上がり銘柄数576に対し値下がり銘柄数は1522に達した。業種別でも、上げたのは精密機器、輸送機器、小売業の3業種のみだった。

比較的、小型株優位の展開の中、当道場銘柄は、まずまずの動きだった。

歯愛メディカル(推)4630▼45、ウィザス(推)577▼1と下げたが、下げ幅は小幅で適度の休養とみればいいだろう。

大黒天、キリン堂も下げた。どうも分かりにくい動きをする。
同じく分かりにくい動きなのが人材派遣だが、こちらはUTグループ2427△86と大きく上げディップも小幅高だった。

マキヤ(推)は大引け間際から強力な買いが入り始め835△22の高値引け。出来高もまずまずの水準まで回復した。新四季報発売で905円高値更新という私の期待を込めての読みが当たる可能性が、それなりに出てきたということだろう。
同じ業務スーパーのG-7は2475△2の小幅高だったが3連騰ではある。
業務スーパートップの神戸物産は6350△210と上げ、再び年初来高値(6400円)をうかがう勢いだ。神戸物産が上げれば、マキヤ、G-7にも好影響が及ぼう。

シグマクシス(推)は、今日は上げるはずとみていたのに変わらずで始まり1812▼16まで下げた。相変わらず分かりにくい動きをするが、その後は戻し1874円まであって1850△22。詳細は遠慮するが、四季報発売で化ける最右翼銘柄の一つと期待しているとだけ言っておこう。

C&Fロジ(推)、GMOインター、アイ・エス・ビーなども上げた。

マザーズ銘柄がアメリカのNQが史上最高値更新中なのと歩を合わせるように強いが、マネーフォワードが6090△230と4日ぶりに反発した。

【コロナ感染第2波懸念から世界で株安が進む】
イギリス、ドイツなどヨーロッパ主要国の株価は、軒並み2.5%前後の大幅安となっている。
アメリカもNYダウが500ドル(1.9%)前後の下落、さしものNQも1.3%前後の下落となっている。
日経平均先物は現在334円安。

小池都知事の東京アラートは何だったのかとあざ笑うように、東京のコロナ感染者数は、ここ増加傾向にあり、24日はついに55人に急増した。日本全体の感染者数も96人と大幅増となった。
今回も日本はまた逆噴射的対応となりかかっているわけだが、政府、東京都は適切な対応を迅速にとれるのか、真価が問われるが、はなはだ心もとない。

6月25日 0時04分記
23日の相場は、前日のアメリカ株高(NYダウ0.59%高、NQ1.10%高)を受けて、日経平均、TOPIXとも約0.5%の値上がりとなった(「中国との通商協議は終わった」とのアメリカ政府高官の発言で10時過ぎには日経平均で180円安まであったが、すぐに打ち消しの発言で戻した)。

東証1部以外は小動き、どちらかと言うと弱い動きだった。2部指数は0.15%安、JQ指数は0.12%高、マザーズ指数は0.49%安。

当道場銘柄は、高安まちまちだったが、激しい乱高下に翻弄された。
歯愛メディカル(推)などは、4760△55と高寄りしたのだが寄り天、4450▼255まで急落した。それでも、徐々に盛り返し大引け直前には▼5まであって終値は4675▼30。見方はいろいろあろうが、やはりこれは怪物だと思わされた。

大黒天も激しい動きだった。キリン堂が上げた前日70円も下げたんだから今日は上げだろうと思っていたのだが、4415▼85まで下げる場面があった。それでも終値は4520△20。キリン堂は2474△36と連騰で、連日の年初来高値更新。

JBCC(推)、UTグループ、ユーザーローカルなども上げた。

ウィザス(推)は578△1で6連騰。小幅高の日が多いが、それでも6連騰となったことは意味深かもしれない。前回も嵐の前の静けさ的な動きの末、599△44と急伸したわけだが、今回も近々一気に大幅高となるかもしれない。期待の新四季報発売も26日と迫っている。

マキヤ(推)は813△2と反発した。こちらも好業績であり新四季報発売に期待。

シグマクシス(推)は終始軟調で、終値は1828▼31。新四季報発売で一気に2000円乗せという展開もあり得よう。

アメリカの5月新築住宅販売件数が先ほど発表になったが、67.6万戸で予想の64万戸(4月=58万戸)を上回った。これを受けてNYダウは現時点で200ドル超の値上がり、日経平均先物も71円高となっている。

6月23日 23時30分記
22日の相場は日経平均、TOPIXとも小幅安(ともに約0.2%安)だった。騰落銘柄数でみても、値下がり銘柄がやや多かった。
JQ指数は0.23%高、マザーズ指数は1.28%高(連日の年初来高値更新)。

どちらかと言えば、小型株に風が吹いている相場と言えよう。
こうした環境で、当道場銘柄は、総体としては比較的堅調な値動きだった。

歯愛メディカル(推)は4870△215の年初来高値を付けた後、4650▼5まで急降下、終値は4705△50。一本調子な上げでなく、1日の中で大きく調整、目先筋をふるい落とし小幅高で終えたのは、理想的な展開だったと言えそうだ。5000円到達は時間の問題のようだ。私は前々稿(「歯愛メディカルはニイタカを追う展開か」)で書いたように、上値は5000円~7000円、つまり7000円もありうるという見方に現在なっている。
ただ、こういうことを書くと、あとで5000円近くなっても買い推奨していたとか7000円までは行くと言ったのにといった苦情が、必ずと言っていいくらい聞こえてくる(この後大きく下げた場合であるが)。それだけはやめていただきたいと思う。この株の場合、勝利は確定済みであり、基本的に、お持ちの方それぞれが売り時を判断すればいいのであって、私は参考までに、ある時点での自分の見方を書いているだけで、ここで買いあおったり買い推奨しているわけではないのは、言うまでもない。
推奨したのは
1回目=3.27日 2552▼91(「新四季報から発掘した妙味株」)
2回目=4.12日 2465▼15(「推奨銘柄」)

キリン堂が2438△66と年初来高値更新、一方、大黒天は4500▼70と下げた。大黒天が下げたのにさしたる理由はなく、どちらも今後も期待できよう。

C&Fロジ(推)は1545△56、アイ・エス・ビーは2273△104、アセンテックも3455△110と、大きく上げた。

PCNは1965△35で5連騰。引け新値となる。勢いからして2000円大台乗せから一段高になりそうだ。

ウィザス(推)は586△10まであって577△1。5連騰となる。いつ6.11日に付けた599円更新から600円大台替わりがあってもおかしくない。いつ誰が仕掛けるか。

マキヤ(推)、G-7は小動き。シグマクシス(推)は変わらず。

ショーエイ(推)は反落、ユーザーローカル、マネーフォワード、UTグループなども下げた。

6月22日 23時56分記
当道場銘柄の今後についての私の見方は、前稿であらかた書いたので、それを読んでいただくとして、ここでは、今後の相場見通しについて、多少書いてみよう。「多少」と言うのは、今そういうことを論じるのは時期尚早と思うし、また見通し難と考えるからである。

今後の世界の株価を考えるとき、やはり新型コロナがどうなるかに大きく左右されるとみるのが当然だろう。
これについては、日本で普通に暮らしていると、情報が分かり易くきちんと伝えられるということがないので、ほとんどの人は、判断不能だろう。

アメリカでは経済再開を進めた州の多くで感染が拡大、第2波到来懸念が高まっている。アップルは営業を再開した店舗の内11店舗を20日から一時閉鎖する。
またブラジルでは感染者の急増が止まらず、19日には累計感染者数がアメリカに続いて100万人を突破した。新型コロナを「ちょっとした風邪」と軽視するボルソナロ大統領の「経済活動を止めさせないことが至上命題」とする政策が、こうした事態を招いたとみられている。
また中国、韓国等、ほぼ終息したかに見え、国もそういう見方からかやや油断した感のある国でも、再び感染者がかなり出る事態になっている。
オーストラリア、ニュージーランドの2国も、沈静化の方向にあり、ニュージーランドの場合、首相は「勝利宣言」をし、英米メディアも絶賛していたわけだが、6.16日、新規感染者が2人確認され、感染者数0の記録は24日で途切れた。オーストラリアも感染者がやや増加傾向にあり油断できない状況のようだ。
日本(と言うより今や東京と言ったほうがいいだろう)の場合、依然として微妙な数字(感染者数)が続く。一部、外国(オーストラリア、、ニュージーランドを含む)からの入国を認める方向で調整しているが、この辺に危うさを感じなくもない。先んじてやるべき時にはほぼ必ず遅れ、慎重であるべき時にはやや先走るという愚は結構犯すのが日本だ。今は愚を犯すかどうかの瀬戸際だろう。もう少し、数字の帰趨を見極めてから最終判断すべきだろう。

ただ、ヨーロッパ各国はじめ、世界の多くの国では、沈静化しているのは確かである。
経済再開を急ぎ過ぎた場合、コロナを甘く見過ぎた場合には、必ずと言っていいくらいしっぺ返しを食らっている(文在寅韓国大統領、ジョンソン・イギリス首相、アーダーン・ニュージーランド首相等)のが、ここまでの各国の対応と結果を見て浮かび上がる教訓である。

株式市場的には、アメリカの感染者数が、今後どうなるかが、最も注目すべきことだろう。トランプ大統領は批判もものかは3ヵ月ぶりに選挙集会を開催したが、空席が目立ち陣営からはコロナ感染者さえ出たという。いずれにせよ、バイデン候補に水をあけられトランプ再選はほぼなくなったとみていいだろう。これの株式市場への影響も、投資家としては考えて行く必要がある。ついでに言えば、安倍首相の方も命運は尽きかけているとみるところだろう。

19日のNYダウは209ドル(0.80%)安。ただNQは0.03%高。最近はNYダウが大幅安でもNQは堅調と言う場合が結構あるので要注意だ。NYダウ先物はさらに358ドル下げている。
日経平均先物は189円安。
22日の、日本株がどうなるか、読みにくい。
最近はNYダウ等に比べ日経平均の健闘が目立つわけだが、これが新型コロナで日本がそこそこ抑え込んでいることへの評価なのか、それ以外の理由によるものか、判然としない。10万円給付金がある程度投資に行っていることも、マザーズ等の小型株高の背景にはあるようだ。
いずれにせよ、今の株高には、安定感が乏しく、注意深く行くことは忘れないようにしたい。

6月21日 22時28分記

当道場銘柄が、ここにきて快調な値動きになっているわけだが、ここから佳境を迎えそうといううれしい予感がする一方、どこで売るか、悩ましくなる局面も頻出しそうだ。

そこで、ここでは、その辺のことも念頭に書いてみよう。

かつての推奨銘柄の4465ニイタカ(2018年8.31日1900円で推奨)の株価が、コロナ関連人気に乗り大きく上げたのは、当然知っているが、それでも今日6220△620となったのには驚いた。新型コロナが多少沈静化しようとも、除菌等の需要は今後も長く続きそうで、マスク関連などと違って、除菌関連は息の長い相場になりそうで、それがニイタカの長期にわたる今回の上昇相場を支えているわけだろう。
時効もいいところのニイタカの株価上昇が主題のわけでは、もちろんない。
ニイタカ相場を見ていて、歯愛メディカル(推)の相場も、似たような展開、もしくは似たような上昇率になる可能性があるのではないかと思い、分析してみようと思ったのである。

歯愛メディカルの場合、歯科医向けにマスク、ガウン、グローブ、消毒用エタノール、除菌剤等を販売している。こうした商品は、品不足で取り扱い中止になったりもしていたわけだが、ここにきて大半の商品が取り扱い再開となっている(Ciモール参照)。
この商品群を見ていると、ニイタカとの類似性に驚く。ニイタカがあれだけ上げるなら、歯愛メディカルの今の株価が、とんでもない安値に思えてくる。
また新型コロナ感染症対策で、歯科医院向けにも感染予防補助金が出る。これを利用して、全国の歯科医院が感染予防の各種商品を大量に購入する(あるいはすでにした)ことが予想されるが、その多くはCiモールを通してであろう。
こうしたことを考えると、歯愛メディカル相場は、予想をはるかに上回るスケールになる夢が膨らむ。
2021年12月期の予想実質1株利益は、四季報予想の経常利益をもとに算出すると178.5円。時価のPERは26.1倍。
ニイタカはどうか。
2021年5月期の予想実質1株利益は、四季報予想の経常利益をもとに算出すると175.5円。時価のPERは35.4倍。
と言うより、こんな計算をするまでもない。
両社の1株利益はほとんど同じ(わずかながら歯愛が多い)なのだから、同PERに買えば、株価もほぼ同じになるわけで、時価が
歯愛メディカル 4655円
ニイタカ     6220円
なのだから、歯愛は6220円前後していて当然という理屈も成り立つ。
また、Ciモールの売り上げが大きく膨らむことを考えると、業績は予想以上に良くなると思われる。2021年12月期の予想実質1株利益は控えめに見ても200円は行くのではないか。
PER25倍で株価は5000円、30倍なら6000円、ニイタカ並みの35倍なら7000円である。

ショーエイ(推)が突如、人気化、969円まであって963△73と上げ、一気に年初来高値を更新した。ダイソ-向けに営業を強化、日用品雑貨品の売り上げを3年で2倍にする(6.09日の稿参照)というのだから、これまで株価がもたついていたのがおかしかったわけで1000円大台乗せから一段高とみていいだろう。
すでに書いたように、今後一段と節約志向は強まるのは必至で、ショーエイのほか、マキヤ(後述)、G-7(推)、大黒天物産、キリン堂も期待できる。コロナ長期化でフローズン輸送も伸びるとみられ、この観点からC&Fロジ(推)も先行きは明るい。

シグマクシス(推)は引けに弱いという汚名(私が着せただけかもしれないが)返上とばかり、1859△46の高値引け。経営デジタル化(DX)の波に乗る企業のわけだが、ベイカレントなどと比較して出遅れが著しい。最低2000円はあるという信念で対処。

ウィザス(推)は586円まであって576△4で4連騰。ここ明らかに動きが変わってきていて、下げても戻す復元力がある。600円乗せから人気化、一段高コースとみていいだろう。

マキヤ(推)は815△4と4連騰。相変わらず薄商いだが、底堅さが出て来た。HPを見ると、3密対策等、コロナ感染予防について延々書かれている。いかにお客が大勢押しかけ、売り上げが伸びているかがうかがわれる。中間期の経常利益は前期の3.38億円に対し今期は6.50億円に激増した。通期は13.00億円予想に増額したわけだが、これは中間期の2倍である。前期は通期9.64億円で、これは中間期の2.85倍強である。今中間期の2.85倍強は18.53億円になる。要は13.00億円という大幅上方修正にもかかわらず、なお大幅上方修正の可能性大ということである。

PCN、ユーザーローカル、マネーフォワード(19日は小幅安)など、好調に上げ続ける銘柄も、なお強気でいいだろう。

6月19日 23時35分記