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30日の相場は、前日のNYダウの急騰を受けて大幅高となった。日経平均は423円(2.14%)高、TOPIXは1.03%高だった。日経平均が実態とかけ離れた上げになっているのは、ファストリ、ファナックがともに5%超の大幅高だったことが大きい。値上がり銘柄1490に対し値下がり銘柄も630とそれなりにあり、全面高だったわけではない。
JQ指数は1.99%高、マザーズ指数は2.23%高。

世界各国の経済活動再開が相次ぐ中、輸出関連中心に買われ、逆に内需関連には売られるものも多かった。
東エレデバイス、レーザーテック、オークマが12.%超高となったほか、日本電産、日立、リクルートなども5%超の上げとなった。
一方、ウェルシアン、ブイキューブ、遠州トラック、アスクル、エアーテックなどは5%超の下げとなった。
今後も、この傾向が続くのかは、まだ何とも言えないが、とりあえずは、コロナ関連で潤うとみられている銘柄群が売られ、コロナがらみで売られていた銘柄群を物色するというのが、30日の流れだったわけである。

当道場銘柄は、やや値上がりするものが多かったが、値下がりするものもそれなりにあった。
ウィザス(推)は524△14の高値引け。3連騰になるが、出来高も28日の9200株が39200株に急回復した。

JBCC(推)は1934円まであって1921△45。1900円台回復は2.21日以来となる。出来高も28日の56100株が206900株と3.26日以来の水準まで回復した。船井総研、JFEシステムズも上げた。

シグマクシス(推)は1594△64まであって1539△9。
歯愛メディカル(推9は2392△23。

ディップ(推)2350△196と6連騰。出来高も急増している。UTグループ、リクルートも大きく上げており、派遣業界はコロナが下火になれば業績急回復となるの読みで買われていると思われる。

エコス1935▼111、メニコン(推)4700▼155、PCN1541▼93、大幸薬品1661▼127などは下げた。コロナが下火になるならひとまず売っておこうということだろう。

NYダウは現在229ドル安、日経平均先物は254円安となっている。このまま行くと、5.01日は主力株中心に下げよう。その時、小型株がどうなるか。逆行高、それがだめでも小幅安どまりを期待。

4月30日 23時47分記
28日の相場は小動きだった。前日のNYダウ、NQがともに大幅安だったわけだが、最近の日本株(日経平均、TOPIX)は、直接的な連動性は薄れている(ただし2、3日間で見た場合は連動性はそれなりにある)ように思う。
日経平均は12円(0.06%)安、TOPIXは0.13%高だった。大型株指数のみマイナスで中型株指数、小型株指数はプラスだった。騰落銘柄数も値上がりの方がかなり多かった。
業種別では、空運、電気機器、精密機器などの値上がりが目立った。化学、陸運、繊維製品などは値下がりした。こうしてみると、新型コロナがらみで売られた銘柄が買われる一方、買われた銘柄が売られたことが鮮明である。

日本のコロナ状況は、東京都の感染者数が28日は一転112人に急増(26日72人、27日39人)したわけだが、29日は再び47人と低水準に戻った。日曜日は保健所等で休みのところが多くて翌月曜日の感染者数が激減する(非常時にこんなことでいいのだろうかと思うが)ということを加味すると、感染者数の減少(それもかなりの)傾向は、ほぼ明らかと言っていいだろう。それでも、緊急事態宣言は5.07日以降も延長の方向がほぼ確定的なようだ。しかし、株式市場は、実態を織り込もうとしているということだろう。

世界では、一段と、外出規制等の緩和に踏み込む国が増えている。各国の増加感染者数も改善の方向だ。
NY州では入院率が一段と低下したとしてクオモ知事が経済再開に言及した。

こうしたことから、日本の株式相場も、物色の方向が、大きく変化する可能性が十分ある。かといって、にわかに、ここで空運株を買うといった決断に踏み切る勇気はなかなか持てないが、少なくとも、コロナ状況の悪化を前提にした投資行動は、とりあえず控えたほうがよさそうだ。

28日の当道場銘柄の値動きを振り返っておこう。
ウィザス(推)は510△10と続伸。物色動向の変化や為替動向にも左右されないので、問題は出来高だけだろう。個人投資家が姿勢を高めてくることが期待される。

シグマクシス(推)は一時は23円安まであったが1530△37の高値引け。今期業績予想が増益の好業績企業への人気は一段と高まっている。シグマクシスも予断は許さないが期待していいだろう。

JBCC(推)、JFEシステムズ(推)、船井総研、両毛システムズのSI関連も上げたが、これらもJFEシステムズの好決算で分かるように、今期決算に期待が持てる。

ディップ(推)、UTグループ(当道場銘柄ではない)なども、そろって大きく上げた。コロナで悪影響が甚大として、極端に売り込まれた(ディップの場合、昨年末の3470円→837円=4.06日)わけだが、今後のコロナ終息を読んだ場合、これら派遣業界は、もっとも鋭角的に業績が回復しそうだ。かなり、ここかなり上げたので、どこで入るかは難しいが、物色対象として、値動きを注視していくところだ。

PCN、エコスは、ここ大きく上げた反動もあってか、下げた。歯愛メディカル(推)も反落した。

NYダウは現在410ル高、日経平均先物も559円高になっている。

4月29日 22時44分記

27日の相場は日経平均は521円(2.71%)の急騰となった。ただ、これはファナック11.95%高、ソフトバンクG4.48pa-senntodakaなどのためで、値下がり銘柄数も369とそれなりにあった。TOPIXは1.83%高。主力株中心に上げ中小型株の上げは比較的小幅だった。
JQ指数は1.60%高、マザーズ指数は2.35%高だった。

当道場銘柄は、やや物足りないながら、それなりに上げた。
ウィザス(推)は517円と高寄りしたが寄り天となり終値は500△4。月曜にもかかわらず、出来高が24日の1.5倍近くになったのは歓迎すべきことだ。
エコスは2120△115と連日の年初来高値更新。
レーザーテック、アセンテック、マネーフォワードも大幅高。
シグマクシス(推)は1517△59まであったのだが終値は1493△35。
歯愛メディカル(推)は2520△133まで急伸する場面があって2423△36。PCR検査拡充策として、鼻腔などからの検体採取を歯科医が担える見通しになったことが材料のようだ。検査キットの供給で恩恵があるのではという思惑か。

デイップ(推)が2075△96と終値としては3.11日以来となる2000円台回復。新型コロナの感染者数が減少傾向にあり、今後規制が緩和の方向に向かうのも近いかという読みから、戻り基調にtン関しているわけだろう。
逆に言えば、今後は物色の方向も、コロナにらみで、ある程度変える必要も出てきそうで、要注意だ。

PCNは1661▼53と反落した。一息入れるタイミングということだろう。

新型コロナの東京都の感染者数は、月曜ということがあるにせよ、39人と急減した。これは3.30日以来の低水準だ。大阪府や神奈川県のほか、全国的にも減少傾向が鮮明になりつつある。5.06日までの緊急事態宣言は全面解除はないにしろ、ある程度の緩和措置が出る可能性が出てきたとみるところか。
世界は、一段と緩和に動き出している。

4月28日 0時05分記
私は、今日は朝から道志に行き、ジャガイモを植えてきた。今日しなければならないことですか?みたいなことが、不要不急に関して言われたが、ジャガイモの植え付け適期は私の頭では4月、今ネットで調べると2月~4月くらいで、もはや待ったなしなのだ。実は、畑では去年収穫し残したものが発芽、8株くらいが、それなりの大きさに育っていた。これからしても植え付け適期はもう過ぎていることははっきりしている。そんなことはともかく、湘南道路もすいていて、かつ道志みちも全面開通していて、すんなりと、だれとも接触せず到着した。湘南の海にはサーファーもほとんど見かけられず、道志までの車の通行量も激減、道志のキャンプ場も入場者はまばらだった。ここまできまじめな日本人なれば、今後、コロナ感染者激増・東京のNY化など、まずありえないと、確信を強めたことだった。
無事ジャガイモを植え付け、さらに、やはり収穫し残したサトイモがかなり収穫できたといううれしいおまけもついた。こちらは6月くらいが植え付け適期と思うが、新鮮で食べられそうなのは持ち帰り、それ以外は、植え付けて来た。
さらに、シャガの大群落創出プログラムで、残る2か所の内、渓流の上流部分の斜度80度くらいの急斜面の造成(雑木の伐採や雑草や種々の根っこを取り除く作業)も、ほぼ終えることができた。杉の倒木や枯れ枝の処理が難題でなお残る。倒木の方は、次回、自宅から電動ノコを持参して片付けることにした。

帰宅して、新型コロナの東京都の感染者数をチェックしたら、72人だという。当欄で何度か書いたように、東京都の感染者数は横ばいないし減少方向にあったわけだが、これで、一段と減少方向がはっきりしてきたということだろう。
「気を抜くわけにはいかない」(小池知事)のは当然だが、事実の把握も重要だ。
世界では、「(良し悪しは別として)ドイツ、フランスなどのヨーロッパ各国に加え、アメリカの一部の州など、コロナ規制の緩和が続々と行われたり行われる予定だ。中国では武漢の入院患者が0になったという(26日)。

以上のようなわけで、日本の位置付けはやや微妙だが、世界的にはコロナは終息の方向に向かっているのは、ほぼ確実で、株式市場も、それを織り込む動きを一段と強めることになろう。
その際、警戒すべきは、実体経済への悪影響である、これから徐々に姿を現すわけで、それがどの程度の深刻さなのか。
株価の命運もそれによって決まってくる。

24日のNYダウは260ドル(1.11%)高、日経平均先物も168円(0.87%)高となっている。

4月26日 22時43分記
23日の相場は、予想通りと言うか期待通りと言うか、ともかく小型株中心に幅広く買われた。日経平均は291円(1.52%)高、TOPIXは1.36%高だった。大型株指数が1.10%高だったのに対し、小型株指数は2.11%高と、前日とは正反対になった。
JQ指数は1.52%高、マザーズ指数は3.25%高だった。

当道場銘柄は、まずまずの値動きだった。
ウィザス(推)は505△17と反発したが、出来高が4.16日の15500株をも下回ってしまった。
シグマクシス(推)は1515△33と反発したが、ウィザス同様、出来高が細り、上げ幅も物足りない。

これらに対し元気いっぱいだったのがPCN。1726△175まであって1702△151(東証2部値上がり率10位)。
なお東証2部値上がり率1位はほとんど見捨てかかっていたJFEシステムズ(推)で3390△500のストップ高。14時00分に好決算を発表、増配も併せて発表したことが好感された。
JFシステムズが驚異的好決算を発表したことで、その他のSI関連、JBCC(推)、NSW(推)、アイ・エス・ビーなどの決算にも期待が高まるところだ。この3銘柄も株価は上げて終えている。

ユーザーローカル、歯愛メディカル(推)、アイネスなども上げた。

メニコン(推)、アセンテック、マネーフォワードなどは下げた。

「マスク、感染症関連」は、除外としたオーベクスが大幅高したものの、ハビックス、大幸薬品は下げるという皮肉な結果になった。24日以降に期待。

NYダウは現時点で320ドル余の値上がり、日経平均先物も151円高となっている。

4月24日 0時25分記
22日の相場は前日のNYダウの急落(-632ドル=-2.67%)を受けて下げた。日経平均は143円(0.74%)安、TOPIXは0.63%安だった。実は値下がり銘柄数は1629もあり、これは日経平均が388円安だったの前日の1554よりも多い。関わらず比較的小幅な下げになった理由は、主力大型株が小幅安にとどまり、小型株が軒並み大幅安になったためである。

大型株指数=-0.60%
中型株指数=-0.57%
小型株指数=-1.04%

この下落率を日経平均に適用すると
大型株=116円安
小型株=201円安
になる。JQ平均が20日まで11連騰となるなど、ここ小型株はNYダウや日経平均の急落の時にも、比較的影響を受けず、堅調に推移してきたわけだが、その反動が21日、22日と顕在化したということだろう。
ただ、この2日間の強烈な下げで、スピード調整はほぼ終えたと言っていいかもしれない。23日に期待。

当道場銘柄も、こうした流れの中で大きく下げるものがほとんどだった。
ウィザス(推)は488▼31と続落。
シグマクシス(推)、PCN、ユーザーローカル、日本サード・パーティ、歯愛メディカル(推)、メニコン(推)、JBCC(推)なども下げた。

わずかにアセンテック、レーザーテック、カンセキが上げた。

【マスク、感染症関連の穴株は】
ヤマシンフィルタが材料が出たことで20日に910△95と急騰した(ただし21日、22日と続落)ことで、遅ればせながら、ならば、誰も気づいていないマスク関連や感染症予防関連の有望株はないかと、ここあれこれ調べている。

そうしてたどり着いたのが
3895 ハビックス
3583 オーベクス
4574 大幸薬品
の3銘柄。
このうち、オーベクスは、どうもいい加減な情報だったようでほぼ関係なさそうなので除外。

ハビックスに着目したら、17日、引け後に2020年3月期決算の上方修正を発表。20日は729円まであって715△22。21日は703円まで下げて、これはだめかと思ったら切り返し終値は727△12。さらに22日は787円まであって768△41。かなり上げてしまったが、動きからすると、期待できるかもしれない。不織布(サージカル・マスクに使用)関連が売り上げの57%を占める。注目点はベッドシーツ用衛生紙を手掛けること。

大幸薬品は21日の日経夕刊「人間発見」欄に社長が登場、空間除菌消臭剤「クレペリン」について語っている。ところが21日は下落。しかしさらに22日の日経朝刊に
>大幸薬品などは今夏から、病院やホテル、介護施設で使うシーツやタオルなどリネンについたウイルスや菌の除去サービスを始める。
という記事が掲載。22日もなんと1805▼13と安寄りした。しかし切り返し1903円まであって1872△54。材料的には面白いので、要注目。

とりあえずNYダウは今のところ大幅高、日経平均先物も少し上げている。23日は売られ過ぎた小型株の反発に期待。

4月23日 0時29分記



21日の相場は、日経平均、TOPIXとも大きく下げたわけだが、前日とは違って、騰落銘柄数を見ても値下がり銘柄が1554に達し(値上がり銘柄は552)、名実ともに下げ相場だった。
JQ指数も1.91%安、マザーズ指数も4.15%安だった。

当道場銘柄も、ここまで快調に上げてきた反動が一気に出た感じで、大半の銘柄が下げた。

ウィザス(推)は519▼39と急反落。
PCN、シグマクシス(推)、ユーザーローカル、日本サード・パーティなど、ここ大きく上げていた銘柄も、そろって大きく下げた。

エコスだけは1941△16と続伸、前日に続き年初来高値更新となった。。この日は食品、陸運など、業種別で内需系が比較的堅調だったことも味方したようだ。

コロナ感染者は、日本の場合、東京都も全国も、どちらかかと言うと、ここやや減少傾向にある。
ただ、NY原油が20日、一時マイナス価格になるという異常事態になるなど、実体経済の悪さがNYダウの大幅安を招き、日本株にも影響している。
現在、NYダウは500ドル前後の値下がりで日経平均先物も201円安となっている。これが最後にどうなるか。日経平均はともかく、小型株がどう動くか、慎重に見極めるところだ。

4月21日 23時57分記
20日の相場も株価指数等と実態が遊離したものになった。
日経平均は228円(1.15%)安、TOPIXも0.70%安だったが、小型株指数は0.29%高、騰落銘柄数も値上がりがやや上回るという結果だった。ひとえに主力の大型株の大幅安が日経平均やTOPIXのマイナスにつながったわけである。
JQ指数は0.75%高、マザーズ指数も3.06%高だった。
なおJQ平均は今日で11連騰(JQ指数は5連騰にとどまる)となった。

当道場銘柄は、依然、快調な動きだった。

ウィザス(推)は567△37まであって558△28で、変わらずを挟んで4連騰。出来高もまずまずの水準を維持して、すっかりいい動きになってきた。3.27日に付けた574円の戻り高値を抜くと、600円大台回復への期待が高まる。

シグマクシス(推)は1643△59。。9連騰後、17日は小反落したわけだが、すかさず反発したこの動きは文句なしにいい。一段高必至とみて対処。

PCNは1808円まであって1735△173で11連騰。どうにも止まらない状態だが、1.06日に付けた1927円、さらには昨年12月に付けた1968円が、彼方にそびえるわけだが、果たしてこれらを超えられるか。

ユーザーローカル2961△164、エコス1925△97、IRJ7200△320、カンセキ1859△89の大幅高も目立った。

日本サード・パーティは994△26と6連騰。やはり17日に付けた1055円高値更新の方向だろう。

メニコン(推)、歯愛メディカル(推)、JBCC(推)、アセンテックは下げた。
いずれも、先行きは明るいとみていいだろう。

ヤマシンフィルタという銘柄が943△128まであって910△95と急騰した。17日の日経朝刊神奈川・首都圏経済欄(29面)に取り上げられたことが効いた。マスク関連の高い技術を有する企業として評価できる。悪評さくさくの例の「縮む(本当かどうか私は未確認)アベノマスク」も、これから続々各家庭に届く。これが使い物にならない、シャープのマスクも入手困難となると、再びマスク関連に注目が集まるかもしれない。
ヤマシンに続く、新たなマスクがらみの有望銘柄はないか、今探索中だ。

4月21日 0時15分記

新型コロナの感染状況等について、簡単に触れておこう。

まず日本の感染状況であるが、全国の数字は同一時刻基準で時系列で示している資料が見当たらず(私の調べ方に問題があるとも思うが、少なくとも簡単には調べられない)よって、かなりいい加減な物言いになることをご容赦願いたいが、1日の感染者数は基本的には、じりじり増加傾向にあるようだ。4月は前半までは400人台だったが中旬になって500人台が普通になり18日は582人になった。ただし19日はかなり減少している可能性があるが、これからの時間で急増したりするので、はっきりしたことは分からない。

東京都の感染者数は19日(日)は107人だった。
18日の181人からは激減したわけだが、検査数の日々の違いのほかの、種々の要因が絡んでいるようで、軽々に結論めいたことを言うのは控えるべきだが、以下のようなことは言えよう。
日曜の感染者数は4.05日145人、12日166人、19日107人。
また4.04日に116人と初めて1日の感染者数が100人を突破し、その後もおおむね増加傾向を示し11日には197人、17日には201人と過去最高を更新した。そして18日は161人、19日が107人のわけである。
以上から、少なくとも、どんどん事態が悪化、ニューヨークの道をひた走ってているかのような見方(ニューヨークは2週間後の東京か?的な記事や解説等をよく見かける)は、明らかに間違いであり、4.10日以降は一進一退の動きとみるのが妥当だろう。いたずらに悲観論を唱えるのではなく、事態を冷静に分析することが重要だ。

アンリカでは最も深刻な状況のニューヨーク州で、明るいニュースがある。
17日の死亡者数は540人で、ここ2週間では最も少なくなったのである。ニューヨーク州では、4月8日に1日当たりの死者が799人と最多となり、その後は16日まで600人から700人台で推移していたが、17日は540人とに急減した。
クオモ知事はさらに、感染によって入院している患者の数は、およそ1万7000人と依然として多いものの、17日までの3日間でおよそ1300人減ったなどとしたうえで「感染のピークを過ぎたあとは横ばいの状態にあったが、そこから減少に転じてきていていいニュースと言える」と述べた。
クオモさんの発言を見ると、日々の数字に振り回されていることが分かり、人鵜呑みにするのは危険だが、それでも、今度こそはいい方向に向かう兆候が出てきたのではないか。

4月19日 22時27分記

17日も前日同様、実態にそぐわない日経平均(607円=3.15%高)になったわけだが、結局同じことなので、細かいことは書かない。要するに、前日の正反対で、大型株が急騰、小型株は横ばいとなり、値上がり1063、値下がり1034とほぼ同数だったにもかかわらず、607円もの暴騰という摩訶不思議な数字になったわけである。

こういう小型株に不向きな展開であったにもにかかわらず、当道場銘柄は、引き続きいい動きだった。

ハイライトはウィザス(推)。ここ底値圏のもみ合いに終始していたわけだが、ついに一気に爆発した。後場に入ってから、動きが一変、547△66まであって終値は530△49(JQ値上がり率16位)。
前日の出来高は15500株だったわけだが、これは実に今回の相場の中で最少だった。それが17日は一気に61500株まで急増した。
新型コロナで、自営業の人達等、今後の生活をどうするか大いなる不安を抱える家庭が急増している。1人10万円ばらまかれても、一時しのぎにはなっても先行き不安は全く消えない。やや不謹慎な気がしないでもなくはないが、それはお許し願うとして、私は来年は通信制高校の入学希望者が急増するのではないかと予想している。子供たちの多様性に応えるといった観点から、現在も通信制高校は人気が高まっているわけだが、加えて、経済的な面から、現下の厳しい経済情勢で一段と選択する家庭・子供が増えるだろうという読みである。就学支援金制度により学費がほとんどかからない等のため、軽い費用負担で高校を卒業できるのである。こういう認識が広まれば、ウィザスの人気は一気に高まり、一段とスケールアップした相場に発展する可能性が出てくる。

PCNは1562△52で、ついに10連騰となった。10連騰ともなると、普通は危ないと思わないといけないわけだが、それでも、こうまで上げるというのは、何かある、大相場を暗示しているとみるべきではないかとみるべきかもしれない。同社の事業内容を考えると、まさに時代の求めているところにぴたりとくるわけで、多少のリスク覚悟で、強気堅持というのが私のスタンスだ。

JBCC(推)も1895△4と、地味に10連騰。なぜこうも上がるのか。私も分からなかったのだが、今、これかというのを発見。と言ってもなあんだということになりそうだが・・・

歯愛メディカル(推)は2500▼54まであって2570△16と反発。ようやく底入れから反騰に向かいそうだ。

マネーフォワード、レーザーテックなども上げた。

ややショッキングな動きをしたのが、日本サード・パーティ。買い気配から1050△105で始まり1055円まであったのだが、その後はだらだらと上げ幅を縮小、終値は968△18。出来高の383200株は2.24日以来の多さだ。AI、RPAが好調だが、AIでは音声認識分野を育成。1055円は抜いて一段高となる可能性大とみる。

最後に新型コロナについて。
日本ではアビガン、アビガンとかまびすしいが、どうもこちらは期待外れになるのではなかろうか(私の勘)。かわって世界で注目を集めるのがギリアド・サイエンシズ開発の抗ウイルス薬「レムデシビル」。16日、臨床試験で患者が急速に回復と伝えられ、NQ上場の同社株は17日、10.09%高している。

また、ほとんど知られていないようだが、4.14日の日経朝刊にワクチン開発のニュースが載っている(4.11日付けタイムス紙より)。
>オックスフォード大学の研究チームが新型コロナウィルスへの感染を抑えるワクチンを、早ければ9月にも実用化すると明らかにした。
4月中に臨床試験開始予定。研究チームを率いるサラ・ギルバート教授は「8割の確率で新型コロナに効く」と語ったという。
注=ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンは来年初めにも使用できるようにすることを目指すという発表(3.31日)だった。

治療薬、ワクチン、ともに強力な有望製品が、予想以上に早期に出現する可能性が出てきたわけで、相場にも大きな朗報だ。

4月17日 23時17分記