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18日の相場は、前日、日経平均が年初来高値を更新したこともあってか、売り優勢となった。幅広く売られ、日経平均は132円(0.55%)安、TOPIXは0.50%安だった。
JQは0.46%安。マザーズは依然弱さが際立ち1.57%の大幅安。

多くの銘柄が売られる中、当道場銘柄は高安まちまちで、特に主力どころ(「私の理想のポートフォリオ」で運用比率上位の銘柄)が堅調だったので、あのポートフォリオであれば、トータルでも、なんとかプラスに持ち込めたであろう。、日本ロジテムも保有していればかなりのプラスになったであろう。

ウィザス(推)は安寄り後切り返し689△21まであって676△8と、連日の年初来高値更新。芸能界、スポーツ界等、夢にかける若者は多いわけで、こうした若者の受け皿として、通信制高校は、今後、一段と人気を呼びそうだ。ウィザスや第一学院高校のHPを読んでいて、その感を強くしたことだった。

芸能コース
渡辺プロダクションとの連携で芸能界デビューを目指します。

とあっては、人気になるのも当然だろう。これを見て、私はウィザスの今後の株価について、一段と大幅高を確信したわけである。さらに付け加えるならば、ウィザスーナベプロの関係など、当ブログ読者以外には、まず知られていないことであろう。つまり、こうしたことの本格的評価は、これからなのである。

アイルが2105△123と大幅高し、年初来高値を更新した。今期の経常利益は会社計画の12.26億円に対し、四季報は前号比大幅増額の16.5億円予想だ。来期はなんと21.5億円予想だ。なお一段高が期待できそうだ。

ベストワンドットコムは4050△200。クルーズ予約サイト「ベストワンクルーズ」を運営しているわけだが、2016年7月期の経常利益がたったの700万円だったのに対し2020年7月期は2.1億円予想=四季報だ(会社計画は1.60億円)。時価総額50億円程度の小粒の会社で、今伸び盛りとくれば、予想外の高値まで買われる可能性が十分ある。

日本ロジテムは買い気配から4465△700のストップ高で寄った。その後、後場終盤には3940円までダレたが終値は4075△310(JQ値上がり率6位)。1000株あるかどうかが通常の出来高だったわけだが、17日は5900株、そして18日は一挙に30800株に急増した。第2の大谷工業かとかいう声もなくはないが、大谷工業の方は早くも失速気味で、むしろ大谷工業から資金がこちらに向かうのではという憶測も、株高・出来高急増の背景にはあるのかもしれない。
大谷と違うのは、こちらはPERで買える優良銘柄だということ。今期予想実質1株利益は460.3円。予想PERは8.9倍にすぎない。通販がらみの多少は知られている材料に関し、おそらく誰も知らない材料もある。そういうわけで、フレッシュなうえに安値からの上昇率はなお45%にすぎないことでもあり、ここからさらに化ける可能性は十分とみる。

東京エレクトロン、santec等は上げ悶えているが、地合いの好転さえあれば一気に駆け上がるだけの素質は有している。

12月19日 0時14分記
13日の日経平均598円高に相乗りできなかった小型株だが、その後の16日、17日は逆に主力株の低迷を尻目に、大きく上げるものが目立っている。
特に当道場銘柄は主力中の主力のウィザス(推)の大幅高で、好成績になっている。

ウィザスは、私は自分であの記事(第一学院は、サッカーの 香川真司選手や原口元気選手、ヴォーカルユニットLittleGleeMonster
などを輩出している)で、17日は20円高くらいで始まって終値は50円高かくらいの甘い夢を見ていたのに、起きてみれば、前日比かなりのマイナスの板。ふざけるなと思いつつ、じゃあ自分で買ってやろうじゃないか(げっぷが出るくらい保有しているので積極的に買う意欲は本来ない)と、625円に1000株の買いを出した。寄り直前になったら前日比変わらずくらいの板になってきたので、ちょっと余裕を持たせて631円にも500株の買いを追加で出した。結果は631△3で寄り付き、私の500株買いは100株の内出来(うちでき)。その後は順調に上げ幅を拡大したわけだが、驚かせ欣喜雀躍させてくれたのが大引け。直前の664円からいきなり668△40の高値引けとなった。
ようやく、これまで書いてきたことが認知され、何でこんなに安いんだというコンセンサスが広まりつつある雰囲気を感じさせる終わり方だった。
同業他社並みに買うとするとPERから考えて、800円~1200円くらいが目標値になろう(11.18日「ウィザス(推)の超割安さを立証しよう。」参照)。もちろん、これには同社の他社にはない独自材料を考慮していないので、それを加味すれば、1000円~1500円くらいが目標になろう。

ディップ(推)3255△60、メニコン(推)4405△35と、こちらも上げた。
両社とも会社計画を上回る好業績が新四季報では予想されている。
特にメニコンの場合、来期は経常利益が88億円(今期の会社計画71.97億円と比較されたい)予想なのは、大いに評価されていい。「獣医師向けに犬の眼科診察サポートを提供する新サービスも開始。」という興味深い材料もある。

先行したインスペック(2527▼432)、アテクト(推))(1592▼22)は下げた。明日どうなるか。
一方PCNETは1787円まであって1733△84と、連日の新値追い。

【新四季報から発掘した妙味株】

17日の株価は以下のとおり。

2760 東京エレクトロンデバイス 2569▼27

3934 ベネフィットジャパン 1665△49

6577 ベストワンドットコム 3850△250

6777 santec 1890▼5

6918 アバールデータ 2442△92

8154 加賀電子 2692△70

9060 日本ロジテム 3765△225

9742 アイネス 1359△35

と、おおむね快調な出足だった。

東エレデバは2647△51までありながら2547▼49まで急落しての2569▼27である。親会社の東京エレクトロンの下げの影響もあるのだろう。いずれにせよ心配無用。

ベストワンドットコムは前日の急落分をほぼ取り返した。いよいよ年初来高値の4100円奪還となりそうだ。

アイネスは4日続落に終止符を打ったのは評価できる。出来高も大幅に増加しており、これで先般失敗した年初来高値1436円奪回に再度挑戦となろう。業績からして、ここは軽くクリア、1500円台があっておかしくない。

日本ロジテムは3775円まであって3765△225と急伸、年初来高値を更新した。半分冗談に私だけが言っていた大谷工業後継説もささやかれだしたようでもあり、また他にもとっておきの材料もあり、まさに風雲急を告げるの感がある。何が起きるか、いい目を見ても最後は地獄の業火に焼かれたりするのが相場だから、その辺は十分覚悟をしておいてほしいが、楽しい夢を見させてくれそうな銘柄ではある。1万円と念じていれば5000円くらいはあるかも・・・・

12月17日 23時50分記




前稿で候補銘柄を発表した「新四季報から発掘した妙味株」だが、ここでは決定版を示そう。

実は候補銘柄の多くが大幅高し、こんなことなら、候補になどせず、そのまま発表しておけばといったところだが、後悔先に立たず、覆水盆に還らずである。

本題に入る前に、当道場銘柄の16日の上げっぷりを見ておこう。

サムコ 1438△165=東証1部値上がり率2位
ベネフィットジャパン 1616△108=東証1部値上がり率12位
PCNET 1649△85=東証2部値上がり率10位
アバールデータ 2350△151=JQ値上がり率23位
ベストワンドットコム 3600△240=マザーズ値上がり率7位

「新四季報から発掘した妙味株候補」15銘柄のうち4銘柄(PCNETは候補銘柄でないので除く)が、各市場の値上がり率25位以内に入ったわけである。
これだけ上げた後でも大丈夫か、逆に16日値下がりした銘柄はどうなのか(死角はないのか、仕込み場なのか)と言ったことも考慮し、以下のような決定になった。

2760 東京エレクトロンデバイス 2596△95

3934 ベネフィットジャパン 1616△108

6577 ベストワンドットコム 3600△240

6777 santec 1895△27

6918 アバールデータ 2350△151

8154 加賀電子 2622△35

9060 日本ロジテム 3540△45

9742 アイネス 1324▼26

各銘柄の注目点を簡単に書いておこう。

東京エレクトロンデバイス=2020年3月期の予想経常利益は35.00億円(会社計画と同じ)だが、21年3月期予想は55.0億円(前号は37.4億円)

ベネフィットジャパン=2020年3月期予想経常利益は前号比大幅増額し、会社計画も大きく上回る。21年3月期はさらに大幅増益予想。「高島屋でロボット販売開始、体験コーナー設置も。」とある。

ベストワンドットコム =予想経常利益は今来期とも前号比大幅増額。「19年12月期大手旅行会社競合の添乗員同行ツアー参入。」とある。

santec=予想経常利益は、今来期とも前号比で大幅増額。「白内障治療用機器販売が米欧で本格化。」とある。

アバールデータ=2020年3月期予想経常利益は前号=会社計画とも16.00億円だが、今号では17.50億円に増額。

加賀電子=予想経常利益は、今来期とも前号比で大幅増額。2020年3月期は会社は経常減益を見込んでいる。四季報もこれを踏襲していたわけだが、今号では一転増益予想にしている。21年3月期は大幅増益予想。

日本ロジテム=予想経常利益は、今来期とも前号比で今期7.00億円→8.00億円、来期8.00億円→9.00億円と大幅増額。通販の取り扱いがここにきて急増しているわけだが「21年3月期は通販拡大、新規受注案件が通期化。」とある。出来高が少ないので買い方等難しいが、逆に人気化すればとんでもないことになる可能性がある。秘かに大谷工業化を期待するゆえんでもある。

アイネス=2020年3月期の予想経常利益は前号比1.5倍弱の24.5億円(会社計画は20.5億円)、本社移転費(8億円)が消える21年3月期は34.5億円に急増予想。ストップ高してもいいような数字だが、株価は、ここ下げ続けている。下げの原因が不明なのは嫌だが、大きく見直される可能性大とみる。

【ウィザス】
>第一学院には、サッカー日本代表 香川真司選手・酒井宏樹選手・原口元気選手、ヴォーカルユニットLittleGleeMonsterのように、芸能やスポーツ等の夢の実現と高校生活を両立させている在校生・卒業生がたくさんいます!

これはウィザスの通信制高校「第一学院高校」の公式Twitterにあるものである。

以下も同校HPより。

>第一学院高等学校のキャンパスは全国に50校あります。(平成27年4月現在)
毎日登校したい人、週2日だけ登校したい人など、一人一人の希望に合わせてスケジュールを組むことができます。また、ICT(情報通信技術)の導入が進められていて、iPad(R)miniの無償貸与も行っています。
教室での授業やグループ学習にも使いますし、自宅で学習する際にも役立ちます。
学習は小・中学校でつまづいた箇所のリトライ講座から高校の基礎レベル、高校の標準レベル、上級レベル、進学クラスなど理解度に合わせてスタートします。「遅れているかも?」と不安な人にも、「もっと先に進みたい」という人にも安心のシステムを取っています。

芸能コース
渡辺プロダクションとの連携で芸能界デビューを目指します。
(内容)
エンターテイメント総合コース、俳優・女優コース、声優コース、モデルタレントコース、ヴォーカル&ダンスコースがあります。渡辺プロダクションを通じてテレビや映画、雑誌などに出演するチャンスがあります。

私立高校無償化(2020年4月~)も、同高には追い風だ。無償化は全日制だけでなく通信制高校にも適用される。
給付金は40万円を超える金額になるようだが、第一学院高校の年間学費が38.6万円なので、結局無償化と同じことになりそうだ。

詳しくは読者諸氏で同校㏋等で調べられたいが、ともかく、通信制高校への見方が大きく変わっているようなのである。「中卒時の進路として社会的認知進み、入学者増える。」(四季報)ともある。売り上げ構成では35%で学習塾の49%よりはるかに少ないが収益的には逆なのである。これが大きく伸びるとなれば、収益への効果は特に大きなものがある。

株価は、16日、632円まであって628△32と、年初来高値を更新した。しかし、上記のようなことが分かってくると、株価は、もはや600円台などというのは、誰しもありえないくらいの低評価と感じるだろう。4ケタで何ら不思議ではなかろう。見方をここでまた大きく変えて、とりあえずは売りは考えず、まともな評価になるのを見守るとしよう。

12月16日 23時30分記

おまけ・・・・こんなのを発見

2016.06.08
第一学院高等学校 芸能コース在籍中の「Little Glee Monster」のメンバーから、メッセージが届きました!

今年4月、メンバーのmanakaが第一学院高校に進学し、現在メンバー全員が第一学院高校に在籍中☆
毎日忙しいスケジュールの中、レッスンやお仕事はもちろん、高校卒業に向けた勉強もパワフルに頑張っています。
やりたいこと(夢)と高校生活が両立できるのは、通信制の第一学院高校ならでは。
Little Glee Monster以外にもたくさんの生徒たちが、自分の目標に向かって一歩ずつ進んでいます。
第一学院高校はこれからも、夢に向かって一生懸命がんばる生徒たちを応援していきます!

池江璃花子選手でルネサンスの株価が上げたことがあったが、Little Glee Monster全員が第一学院高校出身となれば、こちらの方がインパクトは、はるか上だろう。 (23時46分記)






13日の相場が、前稿で書いたような、ある意味、異常であったため、ここから1日、2日はこれを、多少なりと正常軌道に戻そうという動きが出るとみる。この辺も見極めないと、今後の物色動向がどうなるかも、判断することが難しい。

米中貿易交渉が13日は、とりあえず「第1段階の合意」で妥結した。今後に火種を残し、なお対立・緊張は尾を引こう。それでも、とりあえず株式市場の期待通りの結果に、12日のNYダウは221ドル(0.79%)高、23日の日経平均598円(2.55%)高となったわけである。
なお23日のNYダウは+3ドルと小幅ながら続伸したにもかかわらず、、CME日経均先物は118円安になっている。これは13日の日経平均がTOPIX(1.59%高)を大きく上回る上昇率だったのみならず、JQがほぼ横ばい、マザーズはかなりの値下がりになったのとは、あまりに対照的な動きだったことへの反動が早くも顕在化したということだろう。

多少、期待を込めての読みを示せば、月曜は、東証1部(特に主力大型株)一辺倒だった13日(金曜)の反動で、JQや2部(マザーズもだろうがこちらはやや不安も残す)も含め、13日に冴えない動き・いまいちの動きだった銘柄中心に、、かなり期待できるのではないか。第1段階の合意で妥結し、世界景気の先行きに明るさが出てきたこと、為替も1ドル109.41円とかなり、円安になったことで、今後は輸出関連(特に半導体関連)などの景気敏感株優位の展開が予想される。

以上のような以状況分析を踏まえると「新四季報から発掘した妙味株」の公表は、月曜の相場を見たうえでにしたいと思う。
とは言え、一刻も早くという声もあろうと思い、以下に、やや多めに有力候補銘柄を、銘柄名だけ、示すこととした。

【新四季報から発掘した妙味株候補】

2911 旭松食品 2119△△2

2760 東京エレクトロンデバイス 2501△78

3426 アトムリビンテック 1536△30

3934 ベネフィットジャパン 1508△19

6299 神鋼ソリューション 1786△1

6387 サムコ 1273△37

6577 ベストワンドットコム 3360▼260

6707 サンケン電気 3775△20

6777 santec 1868△85

6918 アバールデータ 2199△27

8023 大興電子通信 979▼25

8117 中央自動車 2572▼85

8154 加賀電子 2587△31

9742 アイネス 1350▼1

9889 JBCC    1897△6

内需系の銘柄は除外すべきか?13日に大きく上げた(下げた)銘柄についてどう考えるべきか?この辺のことを月曜の値動きを見たうえで判断し、最終決定したいと考えている。
ただ、それでは出遅れるということも当然ありうる。
それで「候補」と題してここで公表したわけである。読者諸氏は意を汲まれ、各自、新四季報を読むなどして、これは行けると判断したら買ってみられるのもいいだろう。

12月15日 21時59分記

追記=ウィザス(推)、メニコン(推)、ディップ(推)は、すでに書いたように、新四季報では驚異的な増額になっている。前号と見比べ、いかにすごいか確認されたい。
アイル、インスペックも同様である。アテクト(推)は一見、前号と同じだが、よく見ると来期予想経常利益が2.30億円→2.40億円にさりげなく増額され「受注好調な高機能品と自動車部品の量産化へ準備急ぐ。」ともある。
こうしたことの評価は月曜以降本格化するのではないか。(12.15日22時13分記)






13日の日経平均約600円高だったわけだが、この数字を含めて、なんともはやという相場だった。

日経平均    +2.25%
2部指数    +0.33%
JQ指数    +0.37%
マザーズ指数    −0.88%

各市場の騰落銘柄数は以下のようになっている。
       
        値上がり  値下がり
東証1部     1548    535
東証2部     201     202
JQ       311    296
マザーズ     93     202

ここまでのことは、かつてなかったのではないかと言いたくなるような、異様な状況である。
つまり
①日経平均が600円近くの暴騰になっているのに、値下がり銘柄が535もある。
②これだけ東証1部が上げたというのに、東証2部、JQは追随できず0.3%台の小幅高にとどまり、マザーズに至っては−0.88%と、かなりの値下がりになっている。
ちなみに東証2部、JQ、マザーズの3市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数と合算すると
値上がり605
値下がり700
となり、なんと値下がり銘柄数の方が、かなり多かったのである。

日経平均が暴騰しているのに、なんで私の持ち株は・・・と嘆く方も多かろうが、それは上記のような実態が分かれば、なるほどと納得できよう。

個別銘柄を見ても、首をかしげたくなるような値動きが多かった。
新四季報から見つけたこれはと思うような銘柄でも、値上がりどころか値下がりするものさえ珍しくなかったのである。

ディップ(推)は、新四季報は株高につながるような内容だったわけだが、30円高で寄り50円高まであったが終値は3175▼5。
8117中央自動車は新四季報であっと驚くくらいのいいことだらけのことが書かれていて小幅高で始まったものの、すぐに急落、122円安まであって終値は2572▼85。

とんでもない乱高下を演じたのはインスペック。大幅高で始まり2959△297まで急騰後、、前引け間際には2726△64まで上げ幅を縮小した。ところが後場後半になると、にわかに爆騰開始、大引け間際にはあわやストップ高かと思わせる3155△493まであって終値は3140△478。

もっとすごい怪物が大谷工業。ここ5連続ストップ高だったのに、この日も買い気配からなかなか寄らず、大引け近くの14時51分になってようやく13050△3000のストップ高で寄り付いた。しかしすぐまた買い気配になり最後は100株だけ売買成立、多くの買い物を残してストップ高買い気配で終えた。これのすごいのは、どうも誰もなぜ上げるのか理由が分かっていないことだ。
12.03日は4070±0。その後8連騰で13050円だから3.2倍になったわけである。100株だけでも買っておきたかったとは、誰しも思うことだろう。
第2の大谷クンになるかもと思わせる銘柄(そう思わせる雰囲気をちょっとだけでも持っていそうな銘柄)を、私は、今いくつかピックアップしている。
9060日本ロジテム、6577ベストワンドットコムも、そういう銘柄のわけだが、どちらも、この日は派手に下げてくれた。
日本ロジテムは3405▼225まであって3495▼135。
ベストワンドットコムは高い場面もあったのだが終値は3360▼260。
どちらも大谷後継は無理そうだが、一縷の望みは捨てず、見て行こう。

ウィザス(推)、メニコン(推)は、新四季報からして、暴騰必至かと思っていたら、どちらも小幅高にとどまった。これも、この日のとんでもない相場の産物と考えればいいだろう。

いずれにせよ、異常な相場も行き着くところはまともなところなのだから、月曜以降の相場に期待しよう。
「新四季報から発掘した妙味株」は、鋭意準備中なので、楽しみにお待ちください。

12月13日 23時59分記



今ようやく四季報ををあらかた読み終えた。この後のこと(整理し、材料を吟味し、多くの中から、どの銘柄を優先的に買うかを決定する等)が、またそれなりに大変なのだが、とりあえず、ここでコーヒーブレイク。ネスプレッソのマシンで入れたヴィヴァルト・ルンゴを飲みながら、これを書いている。これがうまいのである。

例によって当道場銘柄について。数字の単位は100万円。

ウィザス(推)=今期予想経常利益は会社計画が1200。
四季報の予想は前号は今期1300、来期1500だった。
これが今号ではそれぞれ1450、1600と大きく増額されている。
来期の予想1株利益は実質では、なんと117.6円になる。名目値と実質値を平均した1株利益でも90.3円である。PERは前者の数字では5.0倍、後者の数字でも8.5倍にすぎない。記事でも株高につながるいいことがいろいろ書いてある。

メニコン(推)=今期予想経常利益は会社計画が6488。
四季報の予想は前号は今期6850、来期7100だった。
これが今号ではそれぞれ7400、8800と大きく増額されている。
今期予想は会社の6488に対し7400だから大きく上回る予想だが、これ以上に注目すべきは来期、さらに8800に増加するというのだから18.9%も伸びるということである。

ディップ(推)=今期予想経常利益は会社計画が13200。
四季報の予想は前号は今期13200、来期14500だった。
これが今号ではそれぞれ13600、15500と大きく増額されている。こちらも来期の大幅増益予想に注目だ。

インスペック=今期予想経常利益は会社計画が290。
四季報の予想は今期490、来期590。

サンケン電気=今期予想経常利益は、会社、四季報とも4300。あっと驚かないといけないのが、新四季報の来期予想だ。前号の6300が、なんと11000に増額されている。

JBCC=今期予想経常利益は会社計画が2950。
四季報の予想は今期3450、来期3750。

santec=今期予想経常利益は会社計画が880。
四季報の予想は今期1150、来期1250。

12月13日 1時11分記






11日の相場は小型株中心に下げるものが多かった。日経平均は18円(0.08%)の小幅安だったが、値下がり銘柄1379(値上がり銘柄677)が如実に示すように、多くの銘柄が値下がりした。TOPIXは0.34%安。
JQ指数は0.27%安、マザーズ指数は0.91%安だった。
「29日のマザーズ指数は6日続伸。」と、マザーズが復調したかのような論調で11.30日の日経は書いたわけだが、これは大いなる錯誤だった。ここが戻り高値(915.32)となり、以降は3勝5敗で12.11日は897.94▼8.27と大きく下げたわけである。いずれにせよ、マザーズはなお厳しい状況から抜け出せていないとみるところだろう。
ついでにJQ市場についても簡単に書いておこう。
日経JQ平均は11日で、ついに14連騰になった。そんなに強い感じはしないのになあと思われる方も多いだろう。実はそういう思いで私は当ブログで書く指数等を日経JQ平均からJQ指数に変更したわけだが、この間のJQ指数は11勝3敗、つまり3日は下げた日がある。平均株価というのは平均するので、株価が絶対的に高い銘柄が命運をにぎっている(株価64480円のファストリの株価は同645円の銘柄100倍の影響力を持つのである)。あまり信用してはいけないということでもある。

当道場銘柄も、こういう小型株売りの影響を大いに受けて、軟調なものが、やや多かった。
ウィザス(推)は621円と前日付けた年初来高値面合わせまであったのだが、結局591▼13の安値引け。
メニコン(推)、ディップ(推)も下げて終えた。
トランザクション(推)、オーウイル、santec、JBCCも下げた。

一方、ここ冴えない動きが続いていた松風(推)、ブックオフなどは上げた。
特に松風は1738円まであって1731△42と、前日に続き大幅高。出来高も急増しており要注目だ。トランザクションと同様、年初来高値も狙える位置に来たわけで、ともども、今後の動きは要注目だ。
アテクト(推)も、同じく注目すべき動きになってきた。1754円まであって1712△21と続伸した。ストップ高の癖のある銘柄であり、決算で売り込まれた銘柄の活躍(第一精工、あるいは直近で2375ギガワークス)を思うにつけ、何かが起きるかもという気になる。

インスペックがすさまじい動きとなっている。2330△361まであって2000円まで突っ込み終値は2162△193。そしてPTSでは2400△238。ごく最近になってから顕著なように思うが、こういう無茶苦茶値を飛ばす銘柄が続出している。
5939大谷工業などはその典型だろう。業績を調べていて注目はしたものの買いはせずにいたら、ここ爆騰。4000円前後だったのが12.06日の5050△700を皮切りに4日連続ストップ高で11日は8550△1500。
こんな例もあるので、私もわずかな持ち株のインスペックを握りしめ、アテクトやPCNETにも奇跡が起きないかと密かに期待してみているわけである。

もちろん、本命はウィザス、メニコン、ディップである。
ウィザスは591▼13と、素直に安値引けしたのがいい。私は595円から買い下がり593円まで買った。さらに下がり、含み損で終えるのは嫌だなと思いつつも、ここは辛抱のしどころと静観していたらこういう仕儀とはなったわけで、明日か遅くも明後日には華麗に復活するのではないか。

11日に買った銘柄を一つ紹介しておこう。大商いで、ここに書いても影響なしだから。
6707 サンケン電気 3300△55
四季報発売を控え、来期の業績急回復に期待。

12月11日 23時54分記
11.20日付けで「私の理想のポートフォリオ」を公開した。
それでは、その通りに運用すると、どうなったかを検証した。
ウィザス(推)が大きく上げたので頃や良しとみたわけだ。ずるいという声はないだろうが、一応そういう声にこたえると「株式投資は勝ち逃げが許されるゲームで投資家はそれを最大限利用すべし」というのが、鎌倉理論である(拙著『ストップ高連発株…』参照)。

下表で株価は11.20日終値→12.10日終値

 銘柄     運用比率
A ウィザス   24%
B メニコン   18%
C ディップ   15%
D アテクト   10%
E オーウイル   10%
F 松風     7%   
G トランザク  6%
H 宝印刷    5%
I ブックオフ   5%

A ウィザス    527円→604円 +14.6%   
B メニコン   4335円→4395円 +1.9%  
C ディップ   3025円→3290円 +8.8%   
D アテクト   1678円→1691円 +0.8%     
E オ-ウイル  1320円→1344円 +1.8% 
F 松風     1678円→1689円 +0.7%      
G トランザク  978円→1063円   +8.7%   
H 宝印刷    1741円→1710円  −1.8% 
I ブックオフ  1096円→1087円  −0.8% 

1億円を、この9銘柄でポートフォリオどおりの資金配分で運用したら、どうなったか。細かい計算は省略するが、例えばウィザスに2400万円を投資したわけだから、これが+14.6%で利益は350万円になったわけである。

1億円→1億0556万円 になり
+556万円(+5.56%) 
信用取引で資金の3倍を運用したとすると、+1668万円。
注=この間の日経平均の上昇率は1.1%強なので、日経平均連動型投信で運用したら+113万円。

12月10日 21時04分記

10日の日経スクランブル欄は「年末高へ高PERの壁」という見出しである。高PER銘柄が増えているとしてファナック70.6倍から花王26.4倍まで8銘柄の名が挙がっている。

そこで当道場の主力銘柄のPERを出してみた(私は当然、大体のところは承知しているわけだが、最新の数字を綿密に計算したということである)。

A ウィザス=6.7倍      
B メニコン=25.5倍    
C ディップ=17.5倍   
D アテクト=44.2倍     
E オ-ウイル=8.7倍   
F 松風=17.9倍      
G トランザク=10.4倍 

注=数字は主に2021年3月期予想経常利益を基にした実質値。
ウィザスは経常利益に比し純利益が極端に少ないので、みなし純利益(経常利益の7割)と純利益の平均値をもとに実質値を算出。

アテクト、メニコン、ディップのPERが比較的高いが、この3銘柄は今後の高成長が必至と思わせる大材料を有しているからで、こういう銘柄は通常PER50倍以上に買われている。松風はマニーなど同業が高PERに買われており、その比較では異常なくらいの低PERである。 
さて、こうしてみると、当道場銘柄が、いかに低PERか、よく分かろう。 
ここにきて、日経が取り上げるくらいで、人気の主力株では、多くがここまで買っていいのかというような高PERになっている。そういうことへの反省が多少出ているので、当道場銘柄の値上がりがかなりの長さで続いているとみてもいいのかもしれない。

ウィザスは621円まであって604△17と、ついに600円大台乗せとなったわけだが、それでもPERは6.7倍。PERへの関心が高まれば、なんでこんなとんでもない低さなんだ!ということになり、人気はさらに高まろう。

インスペックは2136△400のストップ高まであって1969△233。材料の大きさから、なお上を目指しそうな雰囲気だ。リスクも覚悟のうえ、さらに大化けの可能性も秘めていると心え、うまく対処されたい。

PCNETは1389▼53まで下げる場面もあったが1631円まで猛反発、終値は1531△89。全国の自治体等が雪崩を打つように、ここにデータ消去を依頼と妄想すると、期待が膨らむということだろう。

JBCCは1948△42と3連騰、年初来高値を更新した。今期業績は会社計画を大きく上回るのみならず、現四季報の予想数字をも大きく上回る見込みだ。2000円大台替わりは可能性十分だろう。

ディップ(推)は前日比安く推移していたのだが、後場後半プラスに転じ3310円まであって3390△5で年初来高値を更新した。強い動きであり、3620円更新とみて持続。
一方メニコン(推)は4395▼55の安値引け。なんで?というところだろうが、これが相場。弱気は禁物だ。反動高を待とう。

トランザクション(推)は1098△55まであって1063△30。出来高も急増しており、これは本物かもしれない。手持ちの株は大切にしたい(私も持ち株はかなり大幅に減らしてしまったが)。年初来高値1152円更新もなくはなさそうだ。

12月11日 0時25分記
09日の相場は、06日のNYダウの大幅高を受けて、日経平均で190円高で始まったが、まさに寄り天となり、一時は6円高まで上げ幅を縮小、終値は76円(0.33%)高だった。TOPIXは0.51%高。規模別の騰落率も大差なかった。
JQ指数は0.26%高、マザーズ指数は0.57%安だった。
11.30日の日経スクランブル欄には「新興株復調、個人動くか」という見出しで、マザーズ指数が快調に上げ、「個人投資家の買いのマグマはたまりつつある。」と、書かれている。しかし以降の値動きは、日経平均は上げる一方マザーズ指数は下げるという結果になっている。ただJQはJQ平均は09日まで12連騰、JQ指数も堅調な動きを続けている。
まあ相場というものは、日経が解説するほど単純ではないということと、個人投資家に買いのマグマはたまっていないことだけは確かだろう。

当道場銘柄は快調だった。
ウィザス(推)が598△42まで急騰、終値でも587△31で、年初来高値を更新した。出来高も119600株と06日の6倍近くに急増、この相場での最多記録の187000株に次ぐ多さとなった。598円とほぼ600円を付けたことで、超目先の目標達成とみる売りがかさむ可能性もあるが、もしそうなったとしても、早晩、600円乗せから一段高に向かうとみるところだろう。
なお超低PERなのに加え、学童保育で24校一挙に開校、高まる幼児からの英語熱、プログラミング教育必修化(2020年度から)、今期業績の大幅上方修正期待等、好材料が山積しており、630円(岩井コスモの目標値)とかいった株価では、どうどうみても収まらないという見方が、今後、どんどん、投資家の間に広まるのではないか。そうなれば売り惜しみする投資家の方が多くなり、株価は700円、800円と上げて行ってもおかしくない。

ディップ(推)も一気に年初来高値を大きく更新した。3300円まであって3285△140。こうなると、とりあえず昨年4月に付けた3620円が目標となる。RPA関連のニューフェースとしての評価は、ここからが本番だろう。

メニコン(推)は一時は20円安となるなど、相変わらずもたつきが目立つが、それでも終値は4450△15。ディップと同じで、どこかで一気に値を飛ばし、期待に応えてくれるのではないか。

トランザクション(推)が1033△39の高値引け。出来高も10.31日以来の水準まで急増した。売られ過ぎ是正となる可能性が高まってきた。
東洋製缶(推)は1967△32と3連騰、ようやく推奨時株価に迫ってきた。
オーウイルは1363△7の小幅高だが、これでも6連騰、意外に強い動きで1395円の年初来高値更新もなくはない情勢になってきた。
アテクト(推)は相変わらず激しい動きで1712△32まであったのだが終値は1675▼5。

東京応化(推)は4030△40と4000円を回復したが、出来高が少ないのは気がかりだ。

ブックオフ、松風(推)は下げた。両銘柄とも出来高は極端に減っていて、復活のためには出来高の回復が条件になろう。

インスペックは1736△300、アイルは2047△400と、ともにストップ高。
パシュフィックネット(PCNET)は1442△95、santecは1866△22、JBCCは1906△18だった。

業績が良く、成長力も十分で、PER的にも割安という当道場銘柄に向いた相場展開に、今はなっているわけである。いつまでこれが続くか分からないが、この好環境下でしっかり稼いで、そのあと少々のことがあっても笑って済ませられるようにしたいものである。

12月09日 23時36分記
2019.12.08 相場環境好転
アメリカの11月の雇用統計は非農業部門雇用者数が26万6000人増と、予想を上回る好調さだった。さらに米中貿易交渉でも、中国国務院が6日、アメリカ産の大豆や豚肉について追加関税の免除を継続すると発表、アメリカではクドロー国家経済会議委員長が「第一段階の合意は間近」との認識を示した。こうしたことを好感、アメリカ株は急騰した。NYダウは337ドル(1.21%)高、NQも1.00%高だった。
NYダウは2万8015.06ドルで史上最高値の2万8164.00ドル(11.27日)に、あと150ドル弱まで迫ったわけである。対中制裁関税の第4弾の全面発動が12.15日に予定されているわけだが、これの発動はないかと見つつも外れた時のリスクも念頭に、史上最高値更新をにらんで株価は動いていくことになる。
日経平均は06日の終値が2万3354.40円。(史上最高値は夢のまた夢だが)本年最高値は2万3529.50円(12.02日)で、これまた、NYダウ同様、これをにらんで動くわけだが、こちらはハードルは低いNYダウ大幅高の後なので、月曜にも更新の可能性がある。

06日は小型株の圧倒的優位で終えたわけだが、その後のNYダウ大幅高で、通常だと、月曜は主力株優位の展開となる。優位くらいならいいのだが、主力株全面高・小型株小幅安といったこともあるので、そうは安閑せずに臨むとしよう。

前稿でアイル、インスペックがPTSで暴騰していることを書いた。

アイルはストップ高のままだったことでもあり静観しかないが、インスペックは要注目なので、簡単に材料等、書いておこう。
引け後に第1四半期決算を発表、経常利益は8.51億円(前年同期は1.47億円)と、素晴らしいもので、通期予想も大幅上方修正した。ただ掲示板で大騒ぎになっているのは、こちらではなく、ロールtoロール型シームレスレーザー直描露光機の事業化決定の方である。しかしこちらは既発表のことで12.03日に、この材料で1640△300のストップ高を演じている。
(以下のことが信じていいかは微妙だが)PTSでストップ高、掲示板が盛り上がっているのは、社長会見(YouTubeで見られる)での発言内容からしてこの新製品で数100億円の売り上げが見込めるのではといった期待が高まったためであろう。
一体何台くらい売れそうか、1台5000万円~6000万円くらいというから・・・・
といった夢が語られているわけである。
私の読みを示そう。
社長は、ロールtoロール型シームレスレーザー直描露光機事業について「あまり遠くない将来に検査装置事業を上回る規模に」と言っている。検査装置事業を半導体パッケージ基板等検査装置関連とするとこの売り上げは現在総売り上げの8割である。そうすると社長の思惑通りに行けば、遠くない将来に同社の売り上げは今の2倍近くに行くということになる。さらにこの露光機の用途は今後他の業種にも広がりそうなのである。
このように考えてくると、同社の未来はとてつもなく明るいものになりそうだ。来期も大幅増益とみると、時価の来期予想実質PERは12倍前後に過ぎない。というわけでここで飛び乗るのもいいように思う。ただ、明日いくらで寄り付くか分からず、どう仕込むかが難しい。多少のリスク覚悟で腕に自信の方にのみお勧めしておく。

前稿で銘柄名を出した(推奨したわけではない)パシフィックネット(PCNET)、santecについても書いておこう。

PCNETは6日1347△100と急騰した。神奈川県庁の行政文書流出事件でコンピュータのデータ消去等が問題になったわけだが、これで脚光を浴びたのがPCNETのわけである。同社は「自社でデータ処理の体制整備。」(四季報)とある。
流出させたブロードリンクのグループ売上高は60.1億円(2018年12月期)、対してPCNETは41.8憶円(2019年5月期)である。ブロードリンク分のどれだけがPCNETに来るかは不明だが、この数字からして、かなりインパクトのある数字を期待していいのではないか。押し目があれば、あるいはあまり高く寄るのでなければ買ってもいいのではないか。

santecは1844△49。ここにきて出来高も増え、戻り高値を更新中だ。年初来高値は2328円で、ここまではとりあえずは無理でも、2000円前後はありそうだ。9月中間期は予想を大きく上回る経常利益だったが、会社は「米中摩擦を考慮し」て通期予想を据え置いた。四季報は今号でも会社予想を上回る数字を出しているが、新四季報は中間期の数字を踏まえ、さらに大幅増額してくるであろうと考えると、ここは買いでいいのではないか。なお5G関連でもある。

以上、新四季報の数字にも期待できる銘柄をいくつか挙げたわけだが、最後に9889JBCCもそういう銘柄の一つとして加えておく。

なお、ウィザス(推)、メニコン(推)、アテクト(推)も、新四季報に大いに期待できる銘柄なので、ここは自信をもって強気対処。

12月08日 22時51分記