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30日の相場は、指数等では実態が分からない奇妙なことになった。
日経平均株価が131円、0.57%の値下がりになったのに対しTOPIXは0.19%の値上がりになった。騰落銘柄数でみると、値上がり1341に対し値下がり757だから、TOPIXの方が実感を反映していそうだ。ファストリ2.24%安に加え、日本電気5.83%安、東エレク31%安などの影響が、こうした日経平均の大幅下げにつながったわけである。
鎌倉式実感日経平均を算出すると(1341-757)÷6から97円高となる。つまり0.42%のプラスである。TOPIXの値上がり率0.19%も、実態というか実感に比べ低いわけである。これは主力株がほぼ横ばいで、小型株ばかり上げた相場だったためである。
大型株指数はわずかにプラス、中型株指数はわずかにマイナスだったのに対し、小型株指数は0.94%とかなりのプラスだったのである。

というように東証1部は小型株がかなり買われたわけだが、ではJQやマザーズも買われたかというと、そうではなく、JQ0.08%安、マザーズ0.83%安だった。

こうした物色動向は、当道場向きである(推奨銘柄等は小型株が大半だが、マザーズはほとんどなく、中心は東証1部である)。
主力どころの多くが値上がりした。

松風(推)は安寄り後切り返し1728円まであって1716△21。引け新値となった。出来高も着実に増加しており、いよいよ、24日に付けた1769円が視野に入ってきた。

宝印刷は「近々、一気に1745円高値更新となる公算はかなり大きいとみる。つまり、ここは仕込み場であろう。」(10.29日)と書いたわけだが、後場に入って一気に高値を更新、1760△37の高値引けとなった。出来高の30600株というのは、この数か月で最多である。「翻訳事業に英文開示拡大の追い風」(四季報)が吹いているが、クラウド活用のAI翻訳事業も開始している。
年50円配当だったわけだが2020年5月期は54円に増配の予定だ。11月中間期に27円の中間配当。この配当狙いの買いもそろそろ期待できよう。来期は56円程度への増配もありうる。54円でも年間配当利回りは3.07%になる。

トランザクション(推)は956△13と3連騰。前日下げたソルクシーズも955△15と反発、出来高もここ5日連続で増加している。

メニコンは一時3855△155と急伸した。悪い癖を発揮、終値は3785△85だが、それでも、ついに本格反騰に入ったようだ。前向きに見ると、どうしてこんな安い株価なんだろうとなる。よく見れば、年初来高値も、そう遠くないところにある。かくして、4220円高値奪回もありえそうな雰囲気になってきた。お荷物変じてお宝である。

前稿で明るい見通しを書いたテックファームだが、1366△16と続伸した。実は年初来高値の1428円を付けた日(9.25日)の終値は1325▼39だった。そして30日の1366円というのは引け新値である。高値更新が期待できる値動きと言えよう。
2020年6月期の予想1株利益は会社、四季報とも7.9億円だが21年6月期について四季報は10.00億円の大幅増益を予想している。実質1株利益は96.6円となり、時価のPERは14.1倍にすぎない。

ケー・エフ・シー1973△113、橋本総業1735△95、クニミネ工業1031△42と、「新四季報から発掘した妙味株」が大きく上げた。

半導体関連(5G、I0Tを含む)は総じて軟調だったわけだが、東京応化、第一精工、アテクトも下げた。
アテクトは2017年6月の「新四季報から発掘した妙味株」だが、同年8.04日に1957△400とストップ高している。PIM工法に関しての材料発表で上げたわけだが(2017年8.06日の稿参照)、今また、同様な事態になるかもしれない雰囲気が無きにしも非ずだ。

10月31日 23時55分記

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29日の相場は引き続き堅調で、日経平均は107円(0.47%)高となり、これで7立会日続伸で、年初来高値も更新が続く。TOPIXは前日わずかにマイナスになった反動で、この日は日経平均を大きく上回る0.86%高だった。
電気・ガス業、空運、倉庫・運輸関連業、陸運業、小売業の5業種が値下がりしたのだが、内需が売られたわけである。
相変わらず、半導体(5G、IoTを含む)関連銘柄の人気が続いている。この日は東エレク、SCREENといった主力どころは小安かったが、代わってテクノスマートなど小型のマイナー銘柄に暴騰するものが目立った。テクノスマートは927△150のストップ高比例配分。前日引け後に発表した決算で、中間期、通期とも大幅上方修正したことが好感された。コード番号1番違いの類似業態のヒラノテクシードも連想買いで1600△154。私も狙ったのだが1525円で寄り付き買いそびれた。前稿で挙げたアテクト、日東紡、JSR、東洋合成、さらには内外テックなどもそろって高い。場中好決算発表のダイトーケミックスは407△80のストップ高。
JQは0.18%高、マザーズは1.13%高だった。

当道場銘柄もいい動きだった。
ブックオフ(推)は1188△24、トランザクション(推)も943△15、宝印刷も1723△8と上げた。
第一精工は2806△188(東証1部値上がり率15位)、SBSも1828△117(同17位)と、ともに急伸した。
メニコンは3755円まであって3700△65と反発した。今度こそ戻り相場に復帰しそうだ(確率7割以上か)。

松風(推)は29円安まで突っ込んだ後戻し1695▼5。8連騰後だけに、定石通りの一服だろう。休養を1日で済ますか2~3日取るかだけのことだろう。

ソルクシーズ(推)、ファンデリー、川澄化学などは下げた。いずれも、ここ比較的強い動きだった銘柄であり、、反動が出たに過ぎないとみる。テックファームも比較的堅調な値動きで、小動きが続くが、この日も1350△3。こうした業態では好決算が続いており、11.08日の決算に期待。高値圏に踏ん張っているだけにきっかけ一つで1428円の年初来高値更新となろう。

10月30日 1時08分記


ようやく、中小型株にも日が差してきたのかもしれない。
28日の相場は、日経平均67円(0.30%)高、TOPIX0.00%安だったわけだが、大型株指数もマイナスもだった。一方、小型株指数はプラス、中型株指数もわずかながらプラスだった。
半導体関連の大幅高が目立った。東エレク2.90%高、SCREEN3.8%高のほか、アテクト、日東紡、JSR、東洋合成など挙げるときりがない。
JQは0.68%高と、久しぶりにそれなりの上昇率だった。マザーズは0.21%高。

こうした中、当道場銘柄はまずまずの動きだった。
松風(推)は寄り前の気配はひどい(前日比大幅安)もので、小幅安で寄り付いた後1630▼26まで下げる場面があったわけだが、終わってみれば1700△44の高値引け。年初来高値更新から2000円を目指す大相場を期待しているわけだが、第一関門の1700円大台乗せを、あっさり果たしたわけである。株価が上がれば、注目度も増す。そうすれば当社の好業績、マニーと比較しての超出遅れ等にも目が向き、人気化してもおかしくない。

ブックオフ(推)は貸借倍率1倍割れの翌日は高いとした通り、一時は1200△52まであったのだが終値は1164△16。それでも着実に戻し、出来高も回復傾向にあることを評価しよう。28日も貸借倍率は0.78倍と1倍割れである。

トランザクション(推)、ソルクシーズ(推)もそろって上げた。株価上昇につれ、投資家の見方も好転、上昇に弾みがつくかもしれない。

ファンデリー、テックファーム、オリコンなどは高い場面もあったのだが、結局小安く引けた。

メニコンも同様で3635▼15。なお方向性が明確にならない。

宝印刷は1715▼15と反落した。こんな下げを見せられると、えてして弱気になるものだが、ここは信念をもって強気を貫くところだろう。年初来高値は4.01日に付けた1745円。前日1732円と急接近したので、ここで一息入れたとみればいい。近々、一気に1745円高値更新となる公算はかなり大きいとみる。つまり、ここは仕込み場であろう。

10月29日 0時24分記
25日の相場は小幅高だった。日経平均は49円(0.22%)高、TOPIXは0.29%高だった。値上がり銘柄は6割弱で値上がり銘柄の方がはるかに多かったわけだが、主力大型株には値下がりするものの方がむしろ多いくらいだったためである。悪材料が依然影響しているソフトバンクGのほか、ファストリ、ソニー、トヨタ、日立、小松なども下げた。

当道場銘柄はまずまずの値動きだった。
松風(推)は1605▼37まで下げる場面もあったが、終値は1656△14。消費増税前の駆け込み需要の影響が、今回の中間期業績の上方修正の一つの要因だったのは、その通りだ(会社もそう書いている)。しかし、同時に、海外も円高にもかかわらず業績予想比増収見込みであり、販売活動費用も業績予想比増益見込みでもある(会社がそう書いている)。となれば、下半期、駆け込み需要剥落があっても、通期業績が業績予想比上振れするのは必至だろう。短信の会社の説明は、それを示唆した言い方と取るのが普通だろう。
というわけで、これからは、じっくり、同社の業績が好調で今期業績もかなりの上方修正となろうという見込みを織り込みに行くことになろう。1700円大台乗せ、そのあとは1769円高値という難関突破ができるかである。

東京応化は4355△70で引け新値。半導体に関しては今後について明るい見通しが強まっており、同社株もなお一段高の方向だろう。

メニコンが6日続落にようやく終止符を打ち、3650△15と反発した。ニッチな分野で圧倒的地位を築き業績も絶好調、企業規模も今の地合いにマッチ、というわけで、ここ大きく下げたのは下げ過ぎ以外の何物でもないだろう。なお多少の不信感は残るが、多少のリスク覚悟ならここは仕込み場とみる。4-6月期の経常利益は前年同期比51.8%増益だった。通期業績では14.9%の増益予想だが、大幅な上方修正は必至とみていいだろう。とりあえず中間決算でどういう数字を出してくるか、発表は11.12日である。

第一精工、宝印刷、ファンデリー、SBS、川澄化学、橋本総業なども上げた。

ソルクシーズ(推)は上げたが、トランザクション(推)は911▼2、ブックオフ(推)▼は1148▼3と小幅安となった。ブックオフの場合、最近は貸借倍率が1倍台になると翌日は下げ、1倍割れになると翌日は上げるという傾向がある。24日は1.25倍で25日は下げたわけだが、25日は大きく改善した0.74倍なので、28日は上げる番だがどうなるか。

25日のNYダウは153ドル(0.53%)高、為替は1ドル108.66円。CME日経平均先物は15円高となっている。

10月27日 22時45分記
24日の相場は主力大型株中心に上げた。日経平均は125円(0.55%)高だった。しかし値上がり銘柄が1112に対し値下がり銘柄も936もあり、かつソフトバンクGが2.94%安、ファストリも0.84%安だったことを考慮すると、いかにその他の日経平均採用銘柄が軒並み大きく上げたがが分かるというものである。TOPIXは0.34%高だった。
JQは0.45%高、マザーズは0.90%高だった。
グーグルが量子コンピューターを使い「量子超越」を達成したと発表したことを受けて、フィックスターズや富士通が急伸した。
業績不振が日経で報じられた日本電産とヤマトHDとはそろって上げた。一方ヤマトと同じアマゾン関連の丸和運輸、遠州トラック、ロジネットはなぜかそろって急落した。前日、大半の銘柄が下げた半導体関連は東エレク、東洋合成などが急伸、東京応化も小幅続伸した。

中小型株には大きく下げる銘柄が、かなりあった。
ワークマン、プロレド、寿スピリッツ、ラクト・ジャパンなどである。
当道場銘柄でも、橋本総業、川澄化学、オリコンが大きく下げた。
トランザクション(推)、ソルクシーズ(推)、クリーク&リバーなども下げた。概して前日上げた銘柄に下げるものが多かった。
メニコンは小高く始まり3680△40まであったのだが、その後3570▼70まで下げ終値は3635▼5で、結局6日続落。3570円で底入れしたのか、何とも言えない微妙な終わり方だった。

ブックオフ(推)は辛くも1円高、第一精工、テックファーム、ファンデリー、ピクスタなども上げた。

松風(推)は激しい値動きを演じた。寄り前は静かなもので1624△40ですんなり始まった。しかし9時06分には1769△185まで急伸した。ところが9時53分には1614△30まで急落。結局終値は1642△58。
今後も乱高下が予想されるが、基本的には、あまりに割安に放置されていた好業績銘柄として、強気でいいだろう。1769円を上回れれば、2000円への展望が開けよう。上回れなければ、どこで売るかを決断しなければならなくなる。

以上からも分かるように、依然日替わりメニュー的に物色動向は変わり、それでいて、強いて言うと、やはり大型株優位というのが、今の相場のようだ。そして、それにしても非論理的で分かりにくい相場である。

10月25日 23時57分記

23日の相場は、小型株中心に多くの銘柄が値上がりした。日経平均は76円(0.34%)高、TOPIXは0.59%高だった。
テキサス・インスツルメンツ(TI)が22日に発表した決算で、10-12月期について弱気のについて売り上げ見通しを出したことでTIの株価がPTSで急落、この余波で、日本でも東エレクが4.11%安になるなど、半導体関連が軒並み安となった。ただし東京応化は4275△20と上げた。
JQは0.50%高、マザーズは1.02%高だった。

こうした好環境で、当道場銘柄は、ほとんどの銘柄が上げた。
トランザクション(推)926△12、ブックオフ(推)1150△12、ソルクシーズ(推)951△3と、底入れしたのではとした3銘柄は、そろって上げた。
第一精工は2602△64と前立会日とは一転大きく戻した。
クリーク&リバーも1154△6で3連騰。ファンデリー、オリコン、テックファームなども上げた。
「新四季報から発掘した妙味株」では、橋本総業が1725円まであって1716△17で連日の年初来高値更新。
宝印刷も1726△9で、取り上げてからの高値を更新。
ただメニコンだけは3640▼45で5日連続安。いつ戻してもおかしくないが、そのいつがいつになるか。虎穴に入らずんば虎児を得ずだからと買うか、虎穴に入って虎に食われるのを恐れ静観か、悩ましいところではある。
一蔵、日東ベストは続伸、ロジネットは反落した。

【松風が上方修正】
松風(推)が、激しい値動きとなった。小安く始まった後、1509▼61まで急落、その後は順調に戻し、引けにかけては一段高、結局、高値から1円下の1584△14で終えた。
引け後、2019年9月中間期決算の上方修正を発表した(通期予想は据え置き)。経常利益は8.54億円→12.42億円に大幅上方修正した。通期予想に関しては、消費増税による駆け込み需要の反動を考慮、据え置いたという。ただ、「海外において為替の円高の影響を受けながらも堅調に推移した」こと、「利益面は増収効果に加え、販売活動費用が当初見込み額を下回ることから(中略)業績予想比増益となる見込み」(以上は決算短信による)としていることからして、通期業績の上方修正は必至とみていいだろう。ちなみに海外売り上げの比率は45%もあり、これが円高でも堅調だったことの意味は大きい。
同業のマニーはさえない決算を受け、ここやや軟調な株価推移だが、23日は2531▼69と大きく下げた。
松風とマニーを比較すると、1株利益は松風はマニーの約2倍、株価は同約0.6倍(半分強)である。
マニーの高株価の理由として業績の絶好調ぶりが言われるわけだが、今やマニーの業績には陰りも見え、逆に松風の方は一段と輝きを増している。となれば、両社の株価も、これから以下のような大幅な見直しが必要だろう。
マニー=2531円→2000円(予想実質PER46.4倍)
松風 =1584円→2000円(予想実質PER18.5倍)上方修正で17倍前後まで低下の可能性あり。
PTSでは1715△131。

ここ大きく下げていたワークマン、プロレド、ラウンドワンなどは今日は大きく上げた。マザーズ、JQの値上がり率も東証1部(日経平均)を上回った。これで行くと、やはり物色動向は、一方的に偏るのではなく、適度にバランスを取りながらの循環物色なのではないか。ただし、結論を出すのにはデータ不足であり、今後も注意深く見つめていく必要があるのは、言うまでもない。

10月23日 21時06分記
現在、日経平均先物は191円高になっている。ここアメリカ株(NYダウ、NQ指数)が安くても日本株(日経平均、TOPIX)は高いことが珍しくない。
海外投資家の間で、日本株割安、組み入れ比率が少なすぎるという見方が強まっていることも、こういう現象の背景にありそうだ。
アメリカ株のPERが18倍台なのに対し、日本株は14倍台と割安というわけだ。ただし日本とアメリカのPERは、ほとんどいつもアメリカのほうが高く、私の記憶では2ポイントか3ポイント弱、日本が低いことが普通だった。それでも日米の景気の先行きに差がないとすれば、現時点での日本株割安説は妥当なわけだ。しかし、実際は、米中貿易摩擦で、アメリカが世界的に優位で、このため、アメリカ株高が相対的に割高(高PER)でよいというのが、これまでの世界的コンセンサスだったとも言えるわけで、日経が書く日本株割安論には、多少なりと危ういものがある。

21日のNYダウは57ドル高、22日も現時点で32ドル高、そして為替も1ドル108.5円台とまずまずの水準というわけで、日経平均先物は大幅高となっているわけである。

流れに逆らわず行くところだが、物色動向がどうなっているかの見極めが重要となる。内需株か外需株か、グロース株かバリュー株か、それとも、こうしたものの循環物色か。

10月22日 23時52分記
21日の相場は、小幅高ながら、幅広く買われ、日経平均は18日に続いて連日の年初来高値更新となった。
日経平均は56円(0.25%)高、TOPIXは0.41%高だった。値上がり銘柄は1432、値下がり銘柄は616だった。規模別では小型株の値上がり率が一番だった。
JQは0.24%高、マザーズは0.58%高だった。

JQやマザーズの銘柄を売って、東証1部の銘柄に乗り換える動きが顕著なわけだが、ワークマン(JQ)は、この日も7440▼110と下げた。10.16日の高値9650円から21日の安値7180円の比較では2470円(25.6%)の急落になる。レアジョブ(マザーズ)なども18日の201円安に続き21日も2485▼134と大きく下げた。
一方、キリン堂などは10.16日に年初来高値を更新、21日も上げ引け新値となった。マニーなども、決算で売られたにもかかわらず、その後は比較的底堅い動きを続けている。
以上の4銘柄、イメージ的には、そろってJQでおかしくないが、動きのいいキリン堂、マニーは東証1部のわけである。

小型株で動きのいい銘柄の一群に、大底を打って出直ってきた銘柄群がある。
ロジネット(札証)2570△80、日東ベスト(JQ)873△25、一蔵(東証1部だが)679△15(10.09日には一時ストップ高)などである。

分かりにくい動きが続くわけだが、上記のように分類すると、多少は、動きが見えてくるような気がする。

当道場銘柄の動きを見ておこう。
松風(推)は1590円まであって1570△14と5連騰。8.21日に付けた年初来高値1593円にあと3円まで迫ったわけである。この動きからすると、1593円高値更新から1600円大台乗せ、そこから人気化、大化けの夢にも、やや現実味が出てきたのかもしれない。
キャッチフレーズは、マニーに比べ、1株利益は2倍(松風85.6円、マニー43.1円)ありながら株価は0.66倍(松風1570円、マニー2600円)。

「新四季報から発掘した妙味株」(9.19日)で取り上げて以降、川澄化学が18日には948円(9.19日814▼2)まであったが、21日は橋本総業が1714円(同1600)まであった。
メニコンだけは3905円で取り上げたのが21日jは3685▼50と4日続落となってしまった。ここまで下げる理由がはっきりしないが、ここは絶好の仕込み場・ナンピン買い場のような気もする。相場環境に左右されるので確約はできないが、タイミングを見て推奨したいと思っている。「睡眠時に装着することで近視進行を抑制するレンズ」について調べていたわけだが、もしかしたら超大物商品になるかもと思えてきたからである。誰も気付かないうちに仕込む、これぞ株の極意である。

ソルクシーズ(推)は948△25の高値引け)、トランザクション(推)は921円まであって914△13、ブックオフ(推)は1149円まであって1138△16と、そろって上げた。やはり、底入れから戻り基調に入ったとみていいのではないか。

クリーク&リバーは1148△14と連騰、8連続安の反動高が続く。
ファンデリーも1484△13と連騰。

第一精工は2538▼81と18日の上げ分の9割近くを消したが、上げ下げを繰り返しつつも方向としては上を向いていると読むところだろう。
東京応化は4255▼10。程良い小休止とみていいだろう。

10月22日 0時01分記
ラグビーワールドカップを見るべく、まずはブログ、次に夕食のスケジュール。

昨日、道志に向かったわけだが、八王子ー大月間の通行止め解除の時間が、なお不透明なため、御殿場ー山中湖経由で向かう(前稿で河口湖も入れたのはミス)。ナビがあてにならず、多少戸惑ったが何とか3時間弱で到着。家に着く前に2時過ぎ、ホロホロに寄り情報収集。道志は風も雨もそれほどではなく、被害もほとんどなかった模様。ところが唯一と言っていいくらいの被害が、例の椿荘オートキャンプ場界隈という。帰りに寄ってみたら、聞きしに勝る惨状だった。道路の中央部が100m以上にわたって陥没、ぼこぼこになっている。奥の方(別荘等がそれなりにある)は車では行けない。さらに近辺は椿荘オートキャンプ場はじめ、いたるところで土砂が流れ込んだ被害が発生。何も悪いことはない椿荘(民宿、キャンプ場等運営)が、かわいそうでならない。

私のところは、沢が相貌を一変させていて川の水量も多く、多少の被害はあった(沢から水を汲み上げて使っているわけだが、断水中)が、まずは想定内で安堵した。

帰りは青山を通るルートが使えそうというので、そちらで行ってみた。道志ダム近くを通るやや遠回りの迂回路があり、そこは通行止めになっているが、何とか通れると地元の方が言っておられたのである。その言葉通り、通行止めで止められる。地元の人か?と問われ、はいと答え、何とか無事通過。その後、道志ダムの直前で、再び通行止め。路肩崩落で片側一方通行で危険云々の注意を受けるも何とか通過、さらに狭い道ですれ違い出来ない箇所多数でひやひやさせられたが、何とか道志道に復帰できた。ここからも串川(親子4人が軽自動車に乗っていて全員亡くなられたところ)等、いたるところ、土砂崩れなど水害か所多数を見た末、ようやく、何とか17時前に鎌倉着。

ここまでの分だけでも、いかに今回の台風被害が、広汎だったか分かる。今後、さらに温暖化の進行で、こうした災害は一段と猛威を振るうことになろう。財政窮乏化が進む一方の日本は、腹をくくって取り組まないといけないわけだが、今の政治を見ていると、心もとないこと、この上ない。

相場の方は、小型株には、気の抜けない状況が続く。
NYダウは18日、256ドル(0.95%)安、NQも0.83%安。為替は1ドル108.35円。
CME日経平均先物は17円高になっている。

10月20日 20時28分記
【道志村は惨憺たる状況か】
2日前だったと思うが、山梨県警だったか大月警察だったかから電話があった。ちょっとお聞きしたいことがあるが、今よろしいかとおっしゃる。立会時間中だったので、簡単なことならとお答えしたら・・・・
女児行方不明事件で監視カメラを調べているが、その過程で、あなたの車が映っていたとのこと。
やるじゃあないか警察さん!と驚きつつ、あの日あの事件出来(しゅったい)の少し前、私はホロホロ(レストラン名)で食事中でしたからね。と答える。つい被疑者風な受け答えになってしまう(推理小説の読み過ぎか)。
警察が聞きたいのは、あの時間帯に車を走らせていたので、もしや不審な人物を見たとかないかということだった。もちろん、日帰りで鎌倉に帰ったので、当時は事件の起きたことも知らず、何も気付かなかったと答える。
そのあと、椿荘の近くに田舎家があって時々行っていることを言うと、その家はどこかということになり説明するが、どうも、あの辺の地理に疎い方のようで説明に難渋。

まあそんなこともあったわけだが、19日は、道志の我が家はいったいどんなことになっているやらと思い、道路状況を念のため確かめたら、とんでもないことになっていた。村役場に電話したのだが、青根で複数個所、土砂崩れが発生していて通行止めになっているという。私の通常ルートで行くと、、厚木方面から行って青山の交差点で左折すると、間もなくが青根(そこからまた少し行くと道志村に入る)なので、わが田舎家には行けないことになる。
注=青根では神之川キャンプ場の80代の経営者が行方不明になり、その後この方らしい遺体が発見されている。
相模湖方面まで行って都留経由で道志村に入り、少し厚木方面に戻るルートがいいという。
中央自動車道を使うわけである。何度か通ったことがあるので、それならまあいいかくらいに思っていた。ところが調べたら中央自動車道は八王子-大月間が交通止めだった(大月の先に都留がある)。うーむ、甲州街道で行くととんでもなくかかりそうだしと思っていたら、どうも甲州街道=国道20号なので、こちらも通行止めだった!
となると全くルートを変えて御殿場ー河口湖ー山中湖経由で行くしかなさそうだ。
ところが、その後、夕方になって、八王子-大月間の通行止めを19日、正午をめどに解除という報道が流れた。「めど」というのが、城山ダム放流時間じゃあないが、頼りなく困ったものだが、明日朝、確認を取りながら出発するしかなさそうだ。
先日、行方不明になった女児のお母さんがインタビューを受けているとき、椿荘付近の映像が流れたが、道路がぼこぼこになっていた。いったい我が家辺りもどうなっていることやら。まさか家屋崩落はないと思うが・・・

【鎌倉もとんでもないことに】
昨日、稲村ケ崎・七里ヶ浜の方に行ってみたら、想像以上の惨状になっていた。稲村の湘南道路わきの海側の歩道と一部車道が陥没、一部区間が一方通行、歩道は通行禁止になっているのだ。8.13日にも高波で陥没が発生、9.30日から復旧工事が始まったところに、今回の台風でもっとやられたのである。その場しのぎの工事が延々されているのだが、もっと根本的にやらないと、そのうち大惨事が起きるのは必至のように思える。大哲学者・西田幾多郎の歌碑は、土台の下がえぐられ危うく陥落を免れるという危機的状況だった。
歌碑のユニークな形(ぜひネットで確認を)は汽船の換気筒を模したものという。
七里濱 夕日漂う波の上に 伊豆の山々 果てし知らずも

今日、タウンニュース(無料ミニコミ誌)を見たら、この陥没の話に加え、鎌倉市の台風19号の被害を詳報していた。一時最大1万7900戸も停電したという。断水した地域もあったという。我が家も、2回停電したが両方とも3分以内だったので助かった。
アッと驚いたのは12日の午後8時から9時までに、鎌倉地域で最大瞬間風速51.0メートル(大船地域でも43.4メートル)を記録したという。気象庁は60メートルと発表していたが横浜の43.8メートルが最大で、よくぞどっぱずしてくれたなと思っていたわけだが、何のことはない、目の前で50メートル超が吹き荒れていたわけだ。これでは我が家の大ケヤキが傾くのもむべなるかなである。
しかし、一体全体、日本最大の瞬間風速は何メートルだったのだろう?マスコミはもっときちんと取材して報道してほしいものである。

10月19日 0時38分記