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四季報を読んでいる途中なので、ごく簡単に、当道場銘柄で注目すべき記述についてだけ、ごく一部、紹介する。

SBS(WEB銘柄)=予想経常利益は2018年12月期は72.00億円で前号と変わりないが2019年12月期は80.00億円→92.00億円と大幅に上方修正された。もちろん、私が何度も書いてきたリコー物流子会社連結によるものである。

佐藤食品(WEB銘柄)(推)=2019年3月期の予想経常利益は、四季報は前期の12.48億円に対し減益の12.10億円(会社予想の12.13億円を丸めただけ)としていたが、今号では12.50億円へ増益予想に変更した。
これ以上に注目すべきは2020年3月期は13.50億円(前号は12.50億円)とかなりの増益予想に変更したこと。
「22年3月期売上高100億円(今期は70.億円予想)目指す中期経営計画始動.」とある。

仙波糖化(推)=2019年3月期の予想経常利益は前号の9.70憶円→11.50億円に
          2,020年3月期の予想経常利益は前号の10.70憶円→12.50億円に
それぞれ大幅に増額された。

京三製作(WEB銘柄)=「インド貨物鉄道信号設備を追加受注。」とある。

ジャムコ(WEB銘柄)(推)=2019年3月期の予想経常利益は前号の27.00憶円→36.00億円に
 2020年3月期の予想経常利益は前号の44.00憶円→45.00億円に
それぞれ増額された。
また「夏の国際航空ショーで納入先の米ボーイング社等航空機メーカーが計1400機超と空前の受注を記録。当社にも追い風。」とある。

9月14日 0時45分記
2018.09.13 泰然自若
仙波糖化(推)、グローバルG(WEB銘柄)(推)、SBS(WEB銘柄)が高く始まり、よしよしとみていたら、それもまさにつかの間、事態は一気に暗転した。
言うまでもないがグローバルGである(前稿で「ここから大出直りへ」としたことを恥じ入るが、しかしまあ相場とはそういうものでもある)。
2003△38で寄り付き直後(9時00分)に2027△62まで急伸した(ここまでは読み通りだったわけだ)が、それがなんと9時10分には早くも前日比でマイナスにまで急落、さらに大引けにかけては一段安となって終値は1850🔻115。
新値追い中の銘柄が、次の日さらに大きく上げて高値更新後、急落、大幅安で終えるということは、そう珍しくないことだが、今回のような値動きは、何も材料もない中では、めったにないことである。後講釈で理由を見つけることは可能だろうが、しょせん、そんなのはこじつけのようなもので、意味がないことだろう。要するに、今の地合い(個人投資家の懐具合が厳しくなっていることが一番の留意点か)では、こうしたとんでもないことも起こりうるということだろう。

日経平均採用銘柄中心にいびつな株価形成がなされ、小型株は蚊帳の外で、もはや投資尺度も見失っている投資家だらけの中で、ただ相場の流れに右往左往する取り引きが横行し、ごく一部の元気のいい銘柄に乏しい資金が集中、大半の銘柄は値下がりするというのが、今の地合いとみていいだろう。

当道場銘柄では、12日は仙波糖化が異常に強く1147△26、またなぜか前日急伸したオーウイル(推)やSBS(WEB銘柄)、日本電子も上げた。
一方、ジャムコ(WEB銘柄)(推)、佐藤食品(WEB銘柄)(推)、京三製作(WEB銘柄)などは下げた。
しかし、いくら考えても、どうして一方は上げ、一方は下げたのか、うまい説明は難しい。これは12日だけについて言っているのではなく、最近の相場も念頭に入っているのである。
逆に言えば、だから個々の銘柄の先行きが非常に読みにくいということでもある。

厳しい展開が続くが、ここは気を確かに持って耐えるところだろう。
大した悪材料もないのに、とんでもない下げに見舞われるというのは、そう珍しいことではない。特に今年に入ってからは、激しい動き、それも一方通行的に、ある一方に大きく振れることが頻繁に起きる。だが、逆に振り子が振れれば、今の苦境からの脱出も簡単なわけで、いたずらに悲観的になるのはよそう。
グローバルGに関して言えば、多少長いスパンで考え(もちろんすぐにも猛反発の可能性も十分ある)、大きく戻すとみて対処しよう。

9月13日 0時15分記
11日の相場は、日経平均は292円(1.3%)の急騰、TOPIXも0.7%の大幅高だった。
ただ、実感としてそんなに上げたとは?と疑問を持つ方も多かろう。騰落銘柄数を知れば、その疑問はすぐ解決する。値上がり銘柄数1058に対し値下がり銘柄数も942もあったのである。つまり日経平均採用銘柄中心に主力大型株の多くが上げた一方、それ以外の銘柄では、むしろ値下がり銘柄のほうが多かったわけだが、それで日経平均292円高なのだから多くの投資家は釈然としないわけである。
JQは0.1%安、マザーズは0.2%高だった。

日経平均は高寄り後もじり高基調をたどり、後場半ばには一時やや上げ幅を縮小したが引けにかけ戻し、結局この日の最高値に近い水準で終えた。逆に日経JQ平均は高寄りはしたもののすぐに下落基調になり、10時台に入ってしばらくするとマイナス圏に突入、その後もいいところなくずるずる下げ幅を拡大、ほぼこの日の最安値に近い水準で終えた。
両者はまさに対照的な値動きだったわけである。
指数連動型投信が隆盛をきわめているのも、こうした値動きと無縁ではあるまい。

グローバルG(WEB銘柄)(推)は、ようやく反発した。1910△3(これが最安値)で始まり1981△74まで上げた(9時43分)が、後場、13時03分には1919円までダレる場面もあった。それでも後場後半からは盛り返し結局後場の最高値に近い水準で終えたわけである。弱気筋の売りをこなし、前日の下げ以上に上げたわけで、本格的出直りののろしとみていいかもしれない。
いずれにせよ、これだけの銘柄(素晴らしい事業の将来性、それにもかかわらずとんでもない低PER等)をわけもなく売りたたいたのだから、その反動も大きいとみる。

オーウイル(推)1411△66、セイヒョー(推)、日本電子、東芝テックも上げた。

一方、佐藤食品(WEB銘柄)(推)、仙波糖化(推)、SBS(WEB銘柄)、ジャムコ(WEB銘柄)(推)は下げた。

佐藤食品の場合、いかんせん、出来高が極端に少ないため、値動きも一方的になりがちだ。これで7連騰後変わらずを挟み4日続落となった。ただ今期業績は減益見込みが一転増益見通しに、さらに来期は大幅増益見込みと、業績は、これまでの予想とは様変わりのものになるはずであり、ここは先回り買いこそすれ、叩き売る局面ではない。

仙波糖化は、新四季報の内容が一部には伝わっていると思われるが、知らない投資家はその何十倍か何百倍かいるわけで、今の株価が、どういう業績を想定して動いているのかはっきりしない。ただ言えることは、今来期の予想数字が明らかになれば、時価の不当に低い評価は大きく見直される可能性大ということである。10日、11日の意味深な動きはつい先日来のSBSの動きを連想させないでもない。近々上っぱなれる可能性も多少はあろう。

為替が現在1ドル111.55円と一段と円安になってきた。
ジャムコ、日本電子、特にジャムコには追い風だ。

9月11日 23時36分記
10日の相場は、ここ連日の下げの反動もあってか、日経平均は7日ぶりに、TOPIXは8日ぶりに、そろって小反発した。JQ.マザーズも反発。ただ商いは低調で市場エネルギーの乏しさは覆い隠しようがない。東証1部の売買高は、11.16億株だったが、10億株をかろうじて割り込まない程度の少なさが続く。売買代金も1兆8752万株と2兆円割れが続く。

個別の銘柄を見ても、何が上げ何が下げるか終わってみないとわからないという困った相場が続く。

グローバルG(WEB銘柄)(推)は1907🔻46で、ついに7連続安となった。もうはまだなりまだはもうなりで、判断は難しいが、7連続安に加え、10日の安値が1906円で、何とか07日の安値1904円を下回らなかったこと、出来高がここ下げ相場でも高水準だったのが急減、8.17日以来の低水準になったこと(通常、株価は出来高もボトムアウトして出直ることが多い)から、今度こそ、そろそろ反発とみるところではないか。こういう相場なので、決めつけてはいけないが、大局観としては、そういう判断でいいのではと考えている。

仙波糖化(推)は1082🔻28まで下げる場面もあったが終値は1125△15の高値引け。グローバルGとは反対に出来高も8.30日以来となる1万株の大台回復となった。

ジャムコ(WEB銘柄)(推)は3075円まであって3050△30と反発したが、出来高の1万3300株は7.13日以来の少なさというのが、多少気になる。

前稿で「期待できそう」としたSBS(WEB銘柄)は1452△57と続急伸した。5.10日に1462円という戻り高値を付けており、これを抜くと、あとは年初来高値1559円ということになる。アマゾンの宅配は取扱いエリア拡大もあって高い伸びが続く。加えて、リコーの物流子会社(2018年3月期の経常利益は20.57億円)の連結子会社化で2019年12月期の業績は飛躍的に伸びる。2019年12月期の予想実質1株利益は162円前後が期待できる。時価の予想実質PERは8.9倍に過ぎない。PER10倍に買うだけで年初来高値更新となる。

現在NYダウは小幅高、為替も1ドル111円台回復で、日経平均先物・代書夜間も67円高となっている。このままいくと、これまで売られすぎた反動もあって、先行き、それなりに戻す展開も期待できよう。

9月10日 23時39分記
07日の相場も幅広く売られ、日経平均は181円(0.8%)安で6立会日連続安となった。TOPIXは0.5%安で7立会日連続安。
JQは0.4%安、マザーズは0.1%安だった。
ここにきての下げは、トランプ政権の貿易政策で、これからはその矛先が日本にもいよいよ向けられてくるのではないかという懸念が強まっていることが主な原因になっていると思われる。電気機器、機械、輸送機器の下落率が大きかったのは、その表れである。トヨタは6596🔻71で7立会日連続安となった。自動車への関税引き上げ懸念が背景にある。半導体株も軒並み売られたが、これは前日マイクロンなど半導体株がアメリカで売られたため。

今年の相場を振り返ると、結局は大きく上げる・大きく下げるを繰り返しているだけとみることもできる。
これは日経平均等の指標でもある程度そうだろうが、JQではもっと当てはまる。そして、私の運用成績≒当道場銘柄の実績では、もっと当てはまるように思う。年初から大きく上げ2.01日にピークアウト、2.14日にボトムをつけ4.20日までにかなり戻し、5.10日にはピークに近い高値、それが7.05日には年初来安値、8.07日には一転かなりの高値、・・・要するに、上げ下げの繰り返しで、どうも雲行きがはっきりしない中、乱高下しているわけである。
だから、そういう相場だと、割り切って腹をくくってやるしかないのだろうと思うわけである。
こんなんじゃあやってられないという方は、思い切り運用額を減らすのもいいだろう、また、この上げ下げをうまく利用してやろうという方は、上げたところでは持ち高を大きく減らし、大きく下げたら余裕資金を思い切って投入といった運用を心がけるわけである。

さて、最近の動きを見ると、私の場合、8.21日にかなりの安値を付け8.22日から8.30日まで7連騰で一息ついたと思ったら、8.31日以降9.07日まで9.04日以外下げてかなりの安値圏に再び突入というところだ。
日経平均や日経JQ平均等の指標も、全市場、かなりのマイナスになっており、よほどうまく運用しない限り、成果は挙がらなかったというのが、これまでの相場だったわけである。

いずれにせよ、トランプ政権という、かつてないひどい(何をするか分からない)政権のもと、株式市場は今後も少なくともしばらくは揺さぶられ続けることを覚悟しておく必要がある。

グローバルG(WEB銘柄)(推)は1904🔻120まであって1953🔻71。6立会日連続安であり、1904円で底入れとなった可能性もかなりあるが、断定するにはまだ早い。相場がさらに崩れるとった展開にならない限り、ほぼ底入れとみつつ、慎重にみていくところだろう。
仙波糖化(推)、ジャムコも同様にみておけばいいだろう。

SBS(WEB銘柄)が1395△55と急伸した。一時1400円大台を回復したが、これは5.22日以来だ。出来高も急増しており、ここからかなりの上値が期待できそうだ。既に指摘しているようにリコーの物流子会社合併の好影響が2019年12月期にはフル寄与、経常利益は急増することが必至であり、新四季報発売を控え、この辺の思惑から買われているのかもしれない。

9.07日のNYダウ、NQは、ともに0.3%程度の下落だったが、為替は1ドル111.03円とやや円安に戻り、CME日経平均先物も13円の小幅高だった。トランプ政権の対日貿易政策を気にしつつ、悪材料が出なければ、小型株中心にある程度の戻りも期待できるかといったところだろう。

9月09日 22時14分記

07日の相場は先物が安く帰ってきたところに、北海道の地震(北海道胆振東部地震)が加わって、怪しい雰囲気が一段と深まった。例によって日経平均だけは値もちがよく(この日の主役はファストリに代わってソフトバンクで1.6%高、ソニー、ファストリも貢献)、0.36%安にとどまったが、TOPIXは0.63%安、JQやマザーズは、ずるずる値を消し、結局、JQは0.80%安、マザーズは2.22%の急落となった。
市場を問わず、小型株の値動きが悪く、と言うより、むしろ次々叩き売られる感じだ。こういう相場では、個人投資家の大半は資産内容が急速に悪化、委託保証金率の維持等のため、やむなく持ち株の一部を処分、その売りがさらなる売りを誘発するという負の連鎖となっていると考えられる。
朝方(立ち合い開始前)の小型株の板を見ると、やたらと多いのが数百株の成り行き売りが出ていて(成り行き買いは無し)、ために気配は前日比かなり安いことになっているという例である。
買い意欲は極端に薄い一方、泣く泣くの売りが絶えないということである。

グローバルG(WEB銘柄)(推)はじめ仙波糖化(推)、佐藤食品G(WEB銘柄)(推)、ジャムコG(WEB銘柄)(推)、京三製作(WEB銘柄)等、明らかに下げすぎとは思うが、超目先で考えた場合、果たして底を打ったかとなると、はっきりしたことは言えない。
早晩戻すと見つつも、なおさらなる下げもありうるという想定で、(特に信用取引をやっている方は)資金繰りに最新の注意を払って、対処されたい。

日経平均先物・大証夜間はNYダウ高もあって小高く推移していたのだが、徐々に上げ幅を縮小、現在は58円安となっている(NYダウも小幅安に転じた)。
ここまで書いて、コーヒーを淹れに行って帰ってきてチェックしたら、88円安に下げ幅を拡大、為替も円高方向。朝起きたら一転、といった展開を期待しつつ、筆をおく。

9月07日 0時14分記
ひどい相場状況と、道路の落ち葉はき(隣家の分もやったので台風の影響で膨大な量だった)で疲れ、これから小説を読みながら寝ようと思いますので、悪しからず。

相場はとりあえず落ちるところまで落ちた感じなので、ここからはそう悲観的にならず、明日(06日)に期待しましょう。

現在日経平均先物・大証夜間はほぼ横ばい圏。為替は1ドル111.7円台とさらに円安進行で、外部環境はまずまずです。

9月05日 22時59分記
前日いい動きだったからと期待するとあにはからんや次の日は反落、逆に前日急落したのでどうしたんだろうと思っていると次の日は急反発といった具合で、やりにくいこと、おびただしい。

実際のところを検証してみた。
          9.03日    9.04日   2日間計  騰落率
ネットワン   2580△6   2550▼30  -24円  -0.9%
エスプール  1785△32  1708▼77  -45円  -2.6%  
大木ヘルス  1912△2  1880▼20  -18円  -0・9%

SBS      1319🔻43  1334△15  -28円  -2.1%
京三       629🔻22  635△6   -16円  -2.5%
ジャムコ    3090🔻75  3130△40  -35円  -1.1%
オーウイル  1378🔻90  1400△22  -68円  -4.6% 

上段は03日に上げ04日は下げた銘柄、下段は03日に下げ04日は上げた銘柄である。
もちろん、両日とも上げた(または下げた)銘柄もあり、それらは除外したので、多少恣意的なところのあることは認めるが、それでも、表のように、両日で上げと下げを共に演じた銘柄が結構多く、しかも両日合計ではマイナスにほとんどがなっているわけである。

だからどうと言うこともないが、いやそうでもない。だから、1日の値動きで判断するのは、非常に危険だということを学ぶべきだと言いたいのである。
この下げは、本当に見放され見込み薄の下げなのか、それとも小型株ゆえの一方通行的な下げにすぎず悲観しないでよいのか、その辺の見極めをする際にも、参考にするといいだろう。

グローバルG(WEB銘柄)(推)は2146🔻51と大きく下げた。出来高も前日の1.5倍強に増加しており、見切り売りがかさんだことがうかがわれるが、こういうことは、実は最近の閑散相場では小型株の場合、珍しくない。上げ相場では出来高はあまり増えず、見切り売り的な売り場面で増えるという現象である。個人投資家の懐具合の悪さが影響しているのかもしれない。
いずれにせよ、悪材料が出たわけではなく、売りがかさんでここまで下げたのだから、これであく抜け、仕切り直しから大きく戻す展開が期待できよう。
WEB銘柄として8.20日昼に公開した時の株価が2035円。その日の終値が2146△178。そして翌日の終値は2012🔻134。その後8.28日には2252円まであったわけだが、真空地帯を駆け上がった感もあり、それ故に、こうした乱高下も起きるとみればいい。ここが絶好の仕込み場という見方にいささかの変更もない。下げすぎたからこそ上げすぎる可能性も高まったとも言えよう。高いところを仕込んでしまった方も心配無用とみる。

ジャムコ(WEB銘柄)(推)、日本電子はともに上げた。現在1ドル111.4円台と円安になっており、両社の業績予想には為替の影響が織り込まれておらず、今期業績は、両社とも大きく上振れるとみるので、ここは強気でいいだろう。

東芝テック(2.20日のWEB銘柄=評価期間オーバー)が686△11と連騰となった。この銘柄、8.10日に辛くも目標値の最低ライン710円はつけたものの、狭いレンジの往来相場に終始、どこかで爆発するのではとずっと注視しているわけである。それが9.03日、出来高が8.08日(710円高値を付けた日)以来となる100万株超の151.0万株、04日は160.2万株になった。終値の686円はここ数ヵ月の最高値である。人手不足でセミセルフレジが好調で、今期業績は予想を上回る可能性大とみる。

京三製作(WEB銘柄)は7連騰後2日続落となったが04日は635△6と反発した。同社は私鉄に強いわけだが、ホームドアはJRに比べ私鉄では普及が遅れている感じだ。もちろん同社がホームドアを手掛けるから書いているわけだが、そういうわけで今後売り上げが大きく伸びる可能性があるのではないか。

【台風】
当地では夕方から停電。しかし周りを見ると、そこここに灯りが見える。屋上に出ると、なんと四方みんな赤々と・・・・結局うちの周辺半径250mくらいだけの局地停電。これを確かめるためにかまぼこ型の屋根を駆け上がった(駆け上がらないと丸くて滑り上がれないのだ)ら強風に吹き飛ばされそうになりぞっとした。1時間ほどでようやく電気は通じたが、強風はなおやまず。強風くらいなんともないのだが、実はミモザの大木が数年前の強風で、現在ピサの斜塔状態で、これが倒れないかとひやひやものなのである。斜度15度くらいだったのが今や20度くらいになった気がする。海から吹き上げる風が平地を吹く風とは段違いに強く、高木は今も大きく波打って揺れ続けている。
無事に済んだら、秋の剪定では思い切って上の方、2~3m、ちょん切ることにしよう。そうすれば強風にも耐えられるようになるだろう。

9月04日 23時39分記
03日の相場は、前場終了までは、比較的平穏だったのだが、後場に入ると、徐々に下げ幅を拡大、特に小型株が売られ(東証1部)、連れてJQ、マザーズも一段安となった。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり410、値下がり1630と圧倒的に値下がりが多かった。大型株指数の下落率0.78%に対し小型株指数はのそれは1.41%とはるかに大きかった(日経平均は158円=0.69%の下落)。

こういう流れの中で、比較的健闘していた当道場銘柄も、最後は力尽きるものが多かった。
グローバルG(WEB銘柄)(推)は2244△45まであり、年初来高値2252円更新もあるかという場面もあったのだが、後場に入るとダレ、終値は2191▼8。ただ全般、こういう小型株が売られる中で底堅い動きをしており、出来高も月曜を考慮するとまずまずの水準を維持しており、むしろこれからに期待を持たせる動きだったとみていいだろう。

仙波糖化(推)も後場に入って間もなく1199△13の高値を付けたのだが、1200円に置かれた2万株の売りにビビったか結局1181▼5の安値引け。こちらも3連騰後にしては強い動きで、新四季報への期待もあって先高期待が強いとみていいだろう。

佐藤食品(WEB銘柄)(推)は1745△15と6連騰。7.05日1610円、8.24日1615円で、ダブルボトム形成で出直ってきたというチャート妙味もあり、今期業績の上振れ期待の高まり(会社は減益予想を変えていないわけだが、増益になる可能性は十分あろう)、来期業績の大幅続伸期待で、必要以上に売られた株価の復元力はなお大きいとみる。

ジャムコ(WEB銘柄)(推)、日本電子は大きく下げた。為替が1ドル111円台割れとやや円高になったことも影響したのかもしれない。
ただし現在は111.2円前後と再び111円台を回復しているので、これは好材料だ。

京三製作(WEB銘柄)629▼22、SBS1319▼43、オーウイル(推)1378▼90など、大きく下げたが、格別売り材料があったわけではなく、薄商いのため、こうしたことが容易に起きるということだろう。だからこそ、大きく上げた場面では、先行きの見込みは置いておいても多少は売っておくのをルールにしておくのがいいかもしれない。

9.03日のアメリカ市場は休場のわけだが、CME NYダウ先物は小幅高、日経平均先物・大証夜間も73円高となっている。為替も現在1ドル111.13円。明日は今日の下げを埋めるのを期待しよう。

9月03日 23時35分記
8.31日の相場は小動きだった。日経平均、TOPIXとも小幅安だったわけだが、騰落銘柄数では値上がり736に対し値下がり1253で、値下がりする銘柄がはるかに多かったわけである。JQは0.2%高、マザーズは0.8%高だった。

当道場銘柄は、値下がりするものが多かった。グローバルG(WEB銘柄)(推)は2199▼17。
オーウイル(推)1468▼23、ジャムコ(WEB銘柄)(推)3165▼35のほか、7連騰中だった京三製作(WEB銘柄)も651▼2と反落した。セイヒョー(推)も3250▼90で年初来安値を更新してしまった。

仙波糖化(推)は1186△3と続伸、佐藤食品(WEB銘柄)(推)も1730△13と上げた。

相変わらず、物色の方向がはっきりしないうえ、為替のほうもどうなるか分かりにくい。このように不透明感はあるが、相場全般としては、そこそこ強く、基本的には弱気にならず、絞りこんだ自信の持てる銘柄で運用するところだろう。
新四季報発売を控え、今来期の業績見通しが明るいと予想されそうな銘柄であることも重要だ。仙波糖化、佐藤食品、グローバルG、ジャムコなどである。

これらの中でも特に有望な銘柄はとなると、やはり
グローバルG
に行き着く。前稿であのように書いたので、31日に仕込んだ方もそれなりにいらっしゃろう。
31日は小幅安したわけだが、これは良い仕込み場だったとみていいだろう。私は少し買い増しした。

同社の魅力について、ここでは今来期業績に絞って書いてみよう。
2018年9月期第3四半期(10-6月期)決算(8.10日引け後発表)は経常利益が16.58億円(前年同期は13.26億円)だった。通期予想17.00億円まであと0.42億円のわけである。前期は7-9月期分の経常利益は1.51億円だった。今期の10-6月期分に前期7-9月期分を加えると16.58億円+1.51億円=18.09億円。
さらに言えば3月中間期(10-3月期)は前年同期比、経常減益だったのが第3四半期(10-6月期)では同増益に転じており、通期ではさらに増益幅を拡大するとみるのが当然で、そうすると通期の予想経常利益は、18.09億円にどれだけ上積みされるかということになる。(ここの数行、ミスが多かったのですが訂正しました)
鎌倉雄介の予想=18.5億円前後
そして2018年9月期というのは、もう1ヵ月で前期になるのだから、こういう場合、重視すべきは2019年9月期であることは、いつも言っていることである。2019年9月期の予想経常利益を四季報の今期予想経常増益率も参考に20.13億円としよう。
この場合、実質1株利益は157.0円になる。時価の2199円の実質PERは14.0倍になる。

同社は2016年3月に新規上場した直後に3655円の上場来高値を付けたが、その後18年5月の1237円まで、延々下げたわけである。急成長を期待していたのに業績が足踏みしたため、こうした株価推移になったとみればいいだろう。
しかし、目先の数字に惑わされてはいけない。これまでは積極的投資で人件費など経費が先行し業績が伸び悩んだだけで、売り上げ急増でも分かるように、事業の将来性には一転の曇りもない。そこに持ってきて、最近は市区町村が争って助成金等の増額に動いており、事業環境は様変わりに良くなっているのである(会社計画で今期営業利益が3.70億円なのに対し同経常利益が17.00億円と圧倒的に多いのは、助成金や補助金のため)。

経常利益は
2016.9期  2017.9期   2018.9期   2019.9月期      
20.00億円  14.77億円  予17.00億円  予18.5億円(四季報予想)
とみられているわけだが、これが私の予想では以下のようになる。

2016.9期  2017.9期   2018.9期   2019.9期   
20.00億円  14.77億円  予18.5億円  予20.13億円

下段の数字を前提にすれば、同社への見方は一変するだろう。つまり2017.9月期を起点に見て、期待通りの急成長企業という評価になって当然のわけである。その場合、妥当なPERは14倍などでは絶対なく、20倍とか30倍とかが当然だろう。かくして同社株は、今後大化けして当然とみて強く推奨しているわけである。
もちろん、こうした好業績見通しの背景には同社独自の「えんマッチ」という企業同士の保育所の定員枠を相互融通するシステムがあるわけである。これが大きく伸びれば(その可能性大とみる)2019.9月期以降、成長力は一段とアップしよう。

9月02日 20時53分記