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13日、アメリカがイギリス、フランスを加え、シリアを攻撃した。
ロシアを意識したもので、ロシアを過度に刺激しないような攻撃にとどめたとも言えるが、とは言え、ロシアは反発しており、今後の着地点は見えない。

いずれにせよ、株式市場には悪材料だが、その程度は読み難い。
個人的には、さほどのことにはならないとみるが、月曜の日本市場に限ると、日出る国の宿命として、世界で最初に、この材料を消化しなければならないわけだが、えてして過度に反応しがちだ。

日本が大きく下げても、その後始まる中国、欧米各国はそうは下げず、17日の日本株は戻すというのは、これまでよく見られたことだ。
そういうわけで、16日の日本株が大きく下げた場合(その可能性はそう大きくないとみるが)、あわてて雷同売りするのではなく、様子見がいいだろう。逆にさほど下げなければ、それはそれでいい。

4.13日~15日に行ったNNN(日本テレビ系)の世論調査で、安倍内閣の支持率が26.7%まで下げた(支持しないは53.4%)。
柳瀬元首相秘書官は23日の週に国会招致の方向だ。
内閣総辞職等に発展する可能性がかなりの確率でありそうだ。柳瀬元秘書官は言い逃れでき難い状況であり、政権は危機的状況に追い込まれることも念頭に置いておきたい。

当道場銘柄は、仙波糖化(推)、クレオがともに大きく上げ、年初来高値更新とはいかなかったが、ともに引け新値となった。
仙波は1387△100で終えたわけだが、1434円の年初来高値は16日にも更新の可能性がある。2018年3月期業績は大幅上方修正が確定的だ。19年3月期の予想経常利益を10億円とすると実質1株利益は61.5円となる。とりあえず、PER25倍の1538円程度は見ておいていいだろう。30倍なら1875円だ。
クレオは1270△128で終えたわけだが、HEROZ(ヒーローズ)の上場(4.20日)を控え、これまた1340円の年初来高値更新から一段高のコースが期待できよう。

スターゼン(推)は5620△20と続伸した。アメリカがTPPに復帰する可能性が出て来たことも好材料だ。戻り高値5700円を抜けると面白い。

東芝テックがじりじり戻している。13日は641△3。

豆蔵はついに6連続安となる1189▼16。クレオ同様RPA関連+AI関連であり、どこかで大きく見直されるとみる。「デジタル秘書」に注目。

4月15日 11時52分記
最近、テレビ、新聞等で、立て続けに、言葉関係で興味をひかれたことがあったので、ここで、まとめて書いてみたい。

⓵「総理」と「首相」
>加計問題で一貫して「挙証責任は文科省にある!」などと主張してきた高橋洋一氏は、“官僚は「首相案件」ではなく「総理案件」と言うはず”と主張し(以下略)(LITERAより)

>“「首相案件」ではなく「総理案件」と言うはずだから信憑性は低い”という指摘は、下村博文元文科相や『プライムニュース イブニング』(フジテレビ)キャスターの反町理氏や田崎史郎氏も同様に語っているが、明らかなインチキ。元文部官僚の寺脇研氏なども指摘していたが、むしろ「総理」は口語として使われる言葉で、文書化の際には「首相」とするのが一般的なのだ。(同)

どうであろうと、あの文書の信憑性に変わりはないと思うので、こんなことを問題にすること自体ナンセンスと思うが、ここで論じようとしているのは、そういうことではない。
テレビで字幕を見ると、画面で話している言葉を言い換えたりしていることがままある、字数節減のため妥当なケースも多いが、意味もなく言い換えていて問題のあるケースも珍しくない。
一例を挙げると、麻生さんが佐川さんについて話しているとき「佐川」、「佐川」と呼び捨てにしているのに、NHKなどは「佐川元長官」などとするのである。石原慎太郎氏など、その人の尊大さ丸出しで人を呼び捨てにしている場合、ちゃんとそう字幕で出さないといけないのに、そういうケースでも敬称等を付ける場合がほとんどなのである。

ついでに言うと「食べれる」、「見れる」などの、いわゆる「ら抜き言葉」をインタビューなどで一般人が話すと、ほぼ100%、テレビでは「食べられる」、「見られる」と字幕では表示される。
誰か「ら抜き」でなく話す人は現れないかと長年思っていたら、数年前、ついに「見られる」と言う方が出現した。
そうしたらどうなったか?「見れる」と字幕では出たのだ。唖然とするしかない。
「ら抜き言葉」はけしからんとその撲滅に命を懸けているのかと思っていたら、このざまだ。

話を「総理」と「首相」に戻そう。
これは「ら抜き言葉」のようには100%ではないが、それでも80%以上、「総理」→「首相」、「首相」→「総理」と、言い換えられる。
字幕を作成する人は、よほど暇で退屈で、こういう変換を唯一の楽しみに、仕事をしているのだろうかと、疑いたくもなる。
しかし、安易にこういう言い換えをすることは、問題が大きい。愚直に可能な限り、そのまま伝え、変える場合は、大いに慎重であるべきだ。
菅官房長官が、前川前文科事務次官について「地位に連綿」と発言したのを、「地位に恋々」と書き替えるのは、忖度なのか何なのか分からないが、問題だろう。麻生さんのように「みぞうゆう」などと言われたら、どう画面で表示するか大いに悩ましいが、菅さんの場合は、そう頭をひねることではない。「連綿(恋々のつもりか)」、あるいは「連綿ママ」(ママ=校正記号=は小さく表示)とでも表示すればいい。

【劣情】
 「総理夫人を国会に呼んできて公開裁判みたいにいじめて泣かしたいという劣情ですよ」。 (フジテレビ上席解説委員・平井文雄氏)
司会者が「野党の?」と聞くと彼は「国民の、ですよ。憂さを晴らしたい」と答えた。 (3.18日のフジテレビより)

これには耳を疑った。難聴気味のため聞き違えたかと思い、妻に確かめたが「劣情」と確かに言ったという。
劣情、昭恵さんに劣情?

国語辞典では、「劣情」をどう書いているか。「いやしい情欲」(岩波国語辞典)、「いやしい情念。情欲。肉欲。」(新世紀大辞典)などとなっている。
広辞苑は⓵いやしい心情。②肉情、情欲。としており、平井氏は⓵の意味(今では通常、こういう使い方はしないだろうが)で使っているわけであろう。
言葉の使い方としては間違いではないにしても、こういう状況で昭恵さん擁護のために「国民の劣情」とテレビで発言する太っ腹にただただ唖然とするしかない。

私は百科事典の編集の仕事が終わったら、国語辞典を編集したいという願望があった。これについては、機会があれば書いてみたいが、ここでは私が編纂したいと考えている国語辞典風に「劣情」について書いてみる(例文も加え)と

「劣情」
異性に(主に男性が女性に)対し抱く性的にみだらな気持ち。主に法的あるいは道義的に問題があるような場合に用いられる。
「被告は被害者女性Aさんに-をもよおし」

【余裕で屈する屈する】
『週刊文春』の最新号でBSフジ「プライムニュース」の松山俊行氏の愛人スキャンダルが報じられている。
文春が手元になく、例によって記憶で書いているので、やや不正確なのはお許しを。
愛人スキャンダルは、ここではどうでもいいのだが、彼が、愛人に、政権か何かから圧力があったらと聞かれ
「余裕で屈する屈する」
と答えたというのだ。
思わず笑ってしまった。「余裕で」の使い方や「屈する屈する」という言い方に対してだ。
しかし笑っている場合ではないだろう。いかにフジテレビとは言え責任ある立場の人物の言葉だ。ここまで惨憺たることになっているとは。

4月14日 21時42分記
変幻自在というか、日替わりのように物色動向が変わり、やりにくい相場が続く。
11日も12日も、小幅安には、変わりはないのだが、中身はかなり異なる。
11日は主力大型株はしっかりで特に業界トップ企業は全面高に近かったわけだが、12日は一転、そうした企業はほぼ全面安になった。

当道場銘柄では、ここ上げをけん引してきた仙波糖化(推)、クレオがともに、大きく下げた。仙波は初押し、クレオは前日に続いての続落である。大相場のためには、調整も必要と鷹揚に構えよう。少なくとも仙波は何ら心配ないだろう。

スターゼン(推)は5600△40と反発した。5連騰後、前日は80円安と調整したわけだが、すかさず半値戻ししたわけである。着実な歩みは安心感を誘う。6000円乗せは既定コースのように思えて来る。

豆蔵は12日も下げ、これで5日続落。その前が8連騰だったとは言え、時流に乗る好業績銘柄が、ここまで下げるのは下げ過ぎだろう。ここからは買い下がりで報われよう。

太陽誘電(推)は、いつの間に大きく戻し年初来高値に迫っている(私はもう持ち株なし)。これはUBS証券が投資判断「Buy」を継続、目標株価を2030円→2300円に引き上げた(4.5日)のが効いているようだ。

もう持っていない銘柄に限って上げるものだが、オウケイウェイヴは6940△1000のストップ高。材料もあってのことのようだが、悔しいので調べていない。同社株は名証上場にかかわらず、今やヤフーファイナンスのアクセスランキングの上位の常連になっている。
なお数ヵ月も待たされる恐れもあるが、札証のロジネットにも、こうしたハレの日がいつの日にか来るのではないか。12日は、朝方4000株だったかの大量の成り行き売りが出て、ストップ安の気配も一時出たように思うが、私が買い向かったので?1855▼61で寄り終値は1870▼46。出来高は5600株に激増した。あく抜けのきっかけになる可能性もあろう。

現在、NYダウは大幅高、日経平均先物もかなりのプラスだ。13日は、ここ大きく下げた銘柄も大きく反発することを期待しよう。

4月12日 23時52分記
前日のアメリカ株がNYダウ、NQとも大幅高だったわけだが、日本株は下げた。
日経平均は107円(0.5%)安だったが、大型株指数は0.1%未満の小幅安。中型、小型は、それぞれ0.9%、0.6%の下げだった。
JQは0.6%、マザーズは1.9%の下落。
要するに、主力大型株は下げず、それ以外の銘柄の多くが値下がりしたわけである。

ウィルグループとかGMOインター等弱い銘柄は、この日も安く、またクラウドワークス、クレオ等のRPA関連もほぼすべて下げた。
なお当欄で取り上げたことのある銘柄で、10日はマニー、11日はザ・パックが年初来高値を更新した。これなども、なぜここで上げるのか、やや理解に苦しむ。
なかなか理屈では推し量れない、難しい、おかしな相場だと割り切って行くしかない。

仙波糖化(推)は、11日も激しい動きだった。30円安で始まり、9時01分には1255▼37まであったが9時15分には1434△142(年初来高値更新)まで急伸した。しかし前場終値は前日比変わらずの1292円。しかし後場はまた盛り返し終値は1378△86。
この株は上がると予想するのは、さほど難しくない(私にとっての話)。しかし、ここまで上げてから、その先を予想するのは至難の業である。正直な話、そういうことは聞かないでほしいと思う。だから、相場では誰より早く銘柄を発掘、いち早く仕込むのが重要なのである。

クレオは1177▼85と大きく下げた。ただ前述のように、この日はRPA HDはじめRPA関連は軒並み安となっており、クレオの下げもその流れでとらえる必要がある。ここからの値動きがどうなるか、難しいところだが、とりあえずはそう弱気にならず、値動きを注視。

トランプ米大統領の「48時間以内に重要な決断」発言の行方、安倍政権瓦解懸念(株式市場にとって)と、注意すべき重大事項が重なる。多少なりと頭において対処。

4月12日 0時22分記
日米とも、相場の乱高下が半端ではない。
日経平均やNYダウはもちろん、個別銘柄でも、同様なことが起きている。

10日で言うと
ウィルグループ=1520△10で寄り付き1579△69まであったのだが、その後急落、1403▼107まであって終値は1415▼95。
クレオ=1240△10で寄り付いたが直後に1220▼10まで下落、しかし10時21分には1340△110まで急騰、終値は1262△32。
といった具合である。

この1、2ヵ月の値動きで見た場合、大きく上げた銘柄がある一方、全くいいところなく、ずるずると長期下落傾向の銘柄も珍しくない。こういう銘柄に執着し過ぎると、投資成績は惨憺たるものになるので、気を付けたい。

私もはまってしまった罠銘柄では
GMOインター=3.10日2278円→4.10日1879円(株価はザラバの高値、安値)
ウィルグループ=2.02日2139円→4.10日1403円(同)

相場が終わってしまった感のある銘柄では
フルヤ金属=2.05日8000円→4.10日4860円(同)

逆に人気になった銘柄には資金が集中、青天井的に上げることになるわけで、ある銘柄が、どちらに属するかを見極め、ポートフォリオをいい形にすることが、決定的に重要なわけである。

クレオの急騰が続いているが、負けずと仙波糖化(推)も上げて来た。後場に入って急伸、1392△280とストップ高(1412円)近くまであって1292△180。
四季報オンラインが「第2の北の達人か⁉株価2倍でも衰えず」という記事を配信したのが影響した可能性がある。

しかし、私は3.18日付けで「新四季報から発掘した妙味株」として、株価820円の時に取り上げ、以下のように書いている。

>来期予想実質1株利益は57.2円。食品の成長企業でPER14.3倍は超激安。16日、急騰してしまったが、株価は1000円以上、PER20倍で1144円といったところまであっておかしくない。
と、書いた。後出しじゃんけんのようで恐縮だが、本心は寿スピリッツのようになる素質を感じ、PER30倍とかそれ以上にも買われる可能性を見ていた。PER30倍なら1716円である。40倍なら2288円。ちなみに寿スピリッツは高値ではPER70倍程度まで買われた。

1716円~2228円もまんざらなくはない状況になってきたのかもしれない。とは言え、今日を見ても分かるように、乱高下はつきもの。急伸場面では一部は売るなど、臨機応変の対応を忘れないようにしよう。

スターゼン(推)は5700△80まであって5640△20。5820円の年初来高値更新から、昨年11月につけた高値6050円更新の方向とみていいだろう。

豆蔵、日本管財、ケアネットなどは下げた。
豆蔵は材料豊富であり下げ過ぎとみる。
ケアネットは、どうも動きが読み難い。
日本管財は4.06日に,年初来高値を更新しており、一息入れているだけで、弱気になる必要はあるまい。

4月10日 11時56分記

最近は日本株のアメリカ株との連動性が薄れていることを書いたが、09日の日本株はまさにそうだった。
日経平均は週末のNYダウ大幅安にも拘わらず小幅な下げで始まり、その後は戻り基調になり、後場に入るとプラス圏で推移、結局111円(0.5%)高で終えた。
水産・農林、食料品、銀行、保険、不動産などの上げが大きく、結局、内需系の大型株中心に買われたわけである。

当道場銘柄は強く勧めてきた(私の主力銘柄でもある)クレオ、仙波糖化(推)、スターゼン(推)が、そろって大幅高となった。クレオ1230△143(JQ値上がり率3位)、仙波糖化1112△60、スターゼン5620△240。

クレオは月曜にもかかわらず先週末の2.2倍に出来高が増加しており、終値も1338円の年初来高値を付けた日の1240円にあと10円に迫っている。1338円を抜けるようだと、さらなる大相場への期待も膨らむ。なおRPA HDは19480△1400と急反発しており、RPA人気は健在だ。

仙波糖化は年初来高値更新とはならなかったが引け新値。出来高も増加しており、これまた1150円の年初来高値更新から一段高コースだろう。

スターゼンは3.14日につけた5470円を上回ったことで、次は1.10日につけた5820円が目標になる。その次はいよいよ昨年11月につけた6050円。どちらも、そうたいそうな値段でもなかろう。ここを抜くと、いよいよWEB公開銘柄としての目標値6100円~6700円となる。今期予想実質1株利益は539円。PER15倍で8085円のわけだから、控え目な目標値ともいえるのである。いずれにせよ、まだ売ることは考える時期ではなく、強気堅持。

ケアネットは1028△16と反発したが、東京インキ(推)、日本管財、豆蔵、ヒラキなどは下げた。

どうもやはり、製造業の株価が冴えない。動きの悪い銘柄には、あまり拘わらず、ポートフォリオを内需中心の動きのいい銘柄にすることが求められている。

4月10日 0時15分記

依然としてトランプ米大統領の発言に振り回される事態が続く。
トランプ大統領が対中1000億ドルの追加関税の検討を指示(5日)、これに対し中国も躊躇なく対応と応じたため、米中貿易摩擦懸念が再び強まり、6日のNYダウは572ドル(2.3%)の急落となった。
またアメリカの雇用統計で雇用の伸びが予想を下回ったことも、ドル相場には重しになり、1ドルは107円台まであって106.89円。

こうした状況でCME日経平均先物は148円安となっている。
少し前まではアメリカ株が下げるとその1.5倍くらい日本株は下げるというのが状態だったが、最近は、かなり状況が変わっているように思われる。今回のNYダウ572ドル安に対する日経平均先物148円安は、まさにそうした動きである。

月曜日、日本株の動きがどうなるか。少し複雑になり、一段と読み難い。
安寄り後、それなりに戻す。
安寄り後、結局NYダウ安につられ下げ幅を拡大
主力株は売られるが小型株はまずまずの動き
結局、どうなるのかとなると、予測不能に決まっているが、上記のように、いろいろな展開が考えられるということは、頭に入れておきたい。なんにしろ一寸先は闇というのは政界以上に株界に当てはまる言葉なのである(「政界一寸先は闇」と言ったのは自民党副総裁を務めた川島正次郎)。

06日の相場は日経平均こそ78円(0.4%)の小幅安だったが、326円高した前日の値上がり銘柄数以上の銘柄が値下がりした。
当道場銘柄では前々稿の見出しに出した2銘柄の堅調が目立った。
日本管財は2167円と年初来高値更新があって2150△23。高値吸い寄せパワーが発動したわけである。こうなると青天井で、目標株価はPERから考えるところだ。今期予想実質1株利益は140円弱となろう。時価はPER15倍台に過ぎない。「WEB公開銘柄」として示した目標値2200~2300円でもPER16倍台に過ぎない。さらに上があってもおかしくない。

スターゼン(推)は5460円まであって5380△40。完全に人気化して来た。米中貿易摩擦懸念におびえる市場環境も、むしろプラスに働く。「WEB公開銘柄」として示した目標値6100~6700円は、まだ遠いが、やや実現性が出て来た。

仙波糖化(推)は1052△1とプラスで引けた。スターゼン同様、今の地合いにマッチした銘柄として、本格上昇相場はここからの可能性が十分あろう。

クレオは1087▼89と大きく下げた。ただ、思わぬ好材料がある。4.20日に新規上場となるHEROZの前人気がとんでもないことになっている。先日上場したRPA HD以上の過熱ぶりなのである。HEROZは将棋ソフト「Ponanza」で知られるAI開発会社。同社関連銘柄としてはいろいろ挙げられるが、PKSHA Technology以外は、ややこじつけ的銘柄がほとんどだ。そしてPKSHAの場合、PERは来期予想実質値で300倍を超える。
となると、PER20倍そこそこでAI関連(=HEROZ関連)かつRPA関連(=RPA HD関連)のクレオに人気が一気に集まる可能性は十分ありうるのではないか。相場はある意味、夢を買うゲームだ。クレオに夢を託す投資家の激増に期待しよう。

【鎌倉雄介の株道場(ダイヤモンド社刊)】
この本の読者特典としてWEB公開銘柄があることは大半の読者はご存じだろう。
ところで、その第2回目の公開が4月中旬と迫っている。
第1回の4銘柄は2銘柄はまずまず、2銘柄はやや苦戦といったところだが、相場環境を考えればまずまずであり、今後を考えれば期待にそれなりにこたえられると考えている。
セールスマンをするつもりはないのだが、買われるなら2回目の銘柄発表前の今でしょということを言いたく、これを書いている次第。
1400円を惜しむものは100万円に泣く かも。

4月08日 23時52分記

>朝日新聞の世論調査で内閣支持率が下がってもあまり驚かないが、読売新聞でも大幅に下落し、不支持が支持を大幅に上回った。
これは4.08日の日経朝刊の「風見鶏」欄にある文だ(筆者は大石格氏)。
日経新聞が、それなりに露骨に朝日新聞を揶揄するような書きぶりの記事を掲載していることに驚いた。それで、大石格なる方について調べたのだが、それについては、後で書くこととし、まずは、新聞社等の世論調査について書く。

もう1ヵ月くらい(?)前になると思うが、日経に世論調査の数字が各報道機関で大きく異なる理由について書いた記事が掲載された。切り抜いておくのをしなかったので、記憶で書くので、多少の思い違いがあるやもしれないが、基本的に大きな間違いはないはずである。
その趣旨は、内閣支持率で日経などと朝日などとで大きな差が出る原因は、日経など(もう1社記載があったと記憶するが正確な記憶がないので略)は2度聞きをしているのに対し、朝日(こちらも他に1~2社記載があったと思う)はそうでないためだということである。
2度聞き(この表現だったかもやや怪しい)とは、答えないだったか分からないだったか、どちらとも言えないだったか、の層に強いて言えばどうかを聞くということだったと思う。
これをするため、日経などの方が、朝日より内閣支持率が高く出るというのである。

この説明を読んで、私は釈然としなかったのみならず、この記事の意図を訝(いぶか)った。
そうした中、今日の記事である。

内閣支持率が2度聞きのため日経等で朝日より高く出るというのは、分析がおかしいのではないか。
2度聞きで数字が多少高く出るとしても、それは不支持率にも表れそうなものだ。だから、単に2度聞きだけが原因なら、日経も朝日も支持対不支持の比率は大差なくなるはずである。
以下に両社の安倍内閣支持率を示す。

             支持  不支持
朝日(3.17日~18日)  31%  48%
日経(3.23日~24日)  42%   49%   

多少なりと分析力のある者が見れば、いつもと言っていいくらい感じるのは、日経の数字と朝日の数字を比べると、常に、日経は政府寄り、朝日は反政府的ということだろう。
上表を見れば歴然だが、日経の場合、支持率は朝日を11ポイントも上回るのに不支持率は1ポイントしか上回っていないのである。

どうしてこういう結果になるのだろうか。
日経の言い訳じみた解説は別として、こうしたマスコミ各社による内閣支持率等に大きな差異が生じる原因について、きちんとした説明がほとんどなされていないように思うので、以下、私の分析を書くとしよう。

①マスコミ各社の数字の差異を見ると、歴然とした特徴がある。
②それは政府寄り(右寄り)メディアの調査では政府寄りの、政府に批判的(左寄り)メディアでは反政府的の、数字になる。
注=民主党政権時代は除く。

まずこうした実態を踏まえて、そうなる原因を考察することになる。
マスコミ各社から、内閣支持率等についての世論調査のお願いの電話が来た時のことを考えてみよう。
①産経新聞からの電話=左寄りの人では、産経と聞いただけで拒否反応を起こし電話を切る人が、それなりに出よう。逆に右寄りの人では回答率が上がろう。
②朝日新聞からの電話=右寄りの人では、朝日と聞いただけで拒否反応を起こし電話を切る人が、それなりに出よう。逆に左寄りの人では回答率が上がろう。
③忖度=支持・不支持等でどちらとも明確でないような場合に特に影響が出ると思われるが、日経からかかってきたら日経が、朝日からかかってきたら朝日が、それぞれ喜びそうな答えを選ぶ確率が多少は高まると思われる。

以上のようなことが原因で、マスコミ各社の支持率調査では、顕著に以下のような傾向がみられるのである。
ただし、これはかなり私の主観が入っており、厳密な調査に基づいたものではないことをお断りしておく。

内閣支持率が高目に出る各社(高い順)=産経、読売、日経、NHK
内閣支持率が低目に出る各社(低い順)=朝日、毎日、共同通信

大石格氏について、その書いたものを調べると、やはり、どこかずれていると感じざるを得ない。
>加計学園や森友学園問題について、「法的には何の問題もない。」(2017年11.23日日経電子版)と言われる。
産経新聞なら驚かないが、日経新聞の記事である。物事への感じ方は人それぞれだが、マスコミがこう書くからには、それなりの根拠を示すべきだろう。

4月08日 17時12分記
2.04日のNY市場でダウ平均は510ドル安まで急落したわけだが、終値は231ドル高だった。少し嫌な気がしていたのだが、こうなると東京市場では主力株に資金が流れ中小型株は蚊帳の外になりがちだ。そして実際、05日の相場は日経平均採用銘柄中心に買われ日経平均のみ大幅高(1.5%高)となった。326円高にも拘わらず値下がり銘柄は値上がり銘柄の半分超の677もあった。JQは0.3%高、マザーズは0.7%高だった。

当道場銘柄は、仙波糖化(推)、クレオが、ともに反落した。ここまで上げ続けて来たので、格好の休息となったとみていいだろう。
仙波の場合、一時、高値更新となる1150△93まであったのだが、結局安値引けで1051▼6。

【仙波の経常利益は本当はどうなるか?】
次に仙波の今期業績がどうなるかの私の予想を示そう。
数字は経常利益。単位=100万円、予は会社予想。推は鎌倉雄介予想。

         4-6月期 7-9月期 10-12月期 1-3月期 通期
2017年3月期  171    163      248    145  727  
2018年3月期  212    179      341   予▲2 予730
                           推178 推910

誰がみても、2018年3月期、1-3月期の経常利益が▲2(200万円の赤字)などというのは、ありえない。
ここまでの各四半期の実績からして178程度と予想するのが妥当であろう。そうすると、通期の予想経常利益は910となり、会社予想の730を大きく上回るのみならず、四季報予想の850をもかなり上回ることになる。
こうした業績に対する独自の読みも踏まえ、私は仙波の株価に超強気のわけである。

WEB公開銘柄でもあるスターゼン(推)、日本管財の動きが、いよいよ本物になってきた。
スターゼンは5370円まであって5340△50と続伸。配当100円を加えると3.14日につけた5470円の戻り高値に面合わせとなったわけである。ここからの順調な値上がりを楽しむとしよう。
日本管財は2127△6と続伸、2.21日につけた年初来高値2163円に迫ってきた。うまくいけば、年初来高値吸い寄せ理論に従って、06日、一気に高値更新もあり得よう。

RPA関連は依然、元気がある。RPA HDは19950△1450。クラウドワークス1524△217(マザーズ値上がり率3位)、ヒューマンHD(読者の方の言って来られた銘柄)2447△147、ビジネスブレイン太田2445△113の急騰が目立った。豆蔵も1346△4で地味ながら、これで8連騰。近々爆発高する可能性も2割以上はあるのではないかと期待している。

あえてどの銘柄とは言わないが、動きが徹底的に悪い銘柄もある。相場にエネルギーが極端にないため、割安と分かっていても、そういう不人気株をあえて買う投資家が不在ということだろう。こだわり過ぎず、適宜ポートフォリオを時流に合わせたものにしていくことを心がけよう。

4月05日 23時47分記

NY株見通し-堅調か FAANG株の動向とADP雇用統計に注目
19時52分配信 トレーダーズ・ウェブ

これはヤフーファイナンスを見たら、まず目に入ってきた記事である。
この記事が配信された段階で、すでにNYダウの先物(CME)は500ドルくらい暴落していた。だから、この記事を書いた方は、記事を書くに際し先物の値段を参考にするということがない方と推察される。
私は最新刊で、証券マン・ウーマンが株式投資の実戦経験のない方ばかりになっているのではないか、日経などに相場見通しを書く方すら、そうなのではないかという、恐ろしい疑惑について書いたが、この トレーダーズ・ウェブとかいうところの配信記事を読んで,それと同種の危惧を抱いたわけである。
トレーダーズ・ウェブとはどういう組織・会社なのかとちょっと調べたが、わけの分からないところとしか言いようがない。ヤフーにしても、もう少し、きちんと身体検査をして使わないと信用を無くすのではと苦言を呈しておく。
たいして調べたわけでもないのに、ここまで書くのは、最近よくトレーダーズ・ウェブ配信の記事があり、その見通し・解説がほとんど、的外れで呆れ果てているからである。

さて、現在NYダウは350ドルほどの急落となっている。米中貿易摩擦の激化を懸念する売りが継続しているのであろう。
(ヤフーファイナンスを今チェックしたら、前記の「NY株見通し-堅調か FAANG株の動向とADP雇用統計に注目」という記事は、4番目に後退、トップは時事配信のニュースで【NYダウ、大幅反落=一時510ドル超安になっている。)

最近は、日本株はアメリカ株とも為替相場とも、あまり連動せず、ために、そういう数字から、日本株を予測するのが難しくなっている。
03日のNYダウは389ドル高だったわけだが、これを受けての04日の日経平均はわずか27円高にとどまった。また、現在NYダウは340ドル弱下げているが、日経平均先物・大証夜間は130円安とさほど下げていない。

04日の相場は主力大型株が軟調なものが多く(黒鉛電極に市況軟化観測が出て昭和電工、東海カーボンなどは暴落)、大型株指数はマイナスだった。しかし中小型株は値上がりするものが多かった。
JQは小幅安、マザーズは1.1%の下落。

当道場銘柄はまずまずの動き。

仙波糖化(推)は1100円で寄り付き1110△96(年初来高値更新)まであったのだが、その後1030△6まで売られ終値は1057△33。

クレオは連日の乱高下。
30日=1239円高値、終値は1045△39
02日=1330円高値、終値は1202△157
03日=1258円高値、終値は1200▼2
04日=1338円高値、終値は1240△40
これだけ乱高下しながらも終値は結構強いのに注目。しかも04日は3日ぶりに年初来高値を更新している。
高所恐怖症の方もあろうが、どちらに賭けるかと問われれば、やはり上げる方に賭けるしかないだろう。しかし所詮賭けるのであり、どちらに転ぶかは誰にも分らない。相場とはそういうものである。
仙波糖化にも、同様なことが言え、やはりこちらも上げる方に分があろう。

スターゼン(推)が5330円まであって5290△150と猛反発した。マクドナルドの売り上げ好調(3月の月次売上を04日発表)でも分かるようにハンバーグの売り上げが伸びている。スターゼンの2018年3月期決算も上方修正となろう。
戻り高値の5470円、年初来高値の5820円、そして昨年高値の6050円と、おあつらえ向きの目標値を目指して、ここから本格上昇に移るか。

豆蔵、ヒラキ、日本社宅サービス、CDS、アークランドサービスも上げた。
RPA関連ではRPA HDは反落したが、豆蔵のほか、コムチュア、SHIFT、電通国際情報、クラウドワークス、ビジネスブレイン太田など値上がりするものが多かった。

ケアネット、JCU,フジマック、インフォテリアなどは下げた。

NYダウは223ドル安まで戻している。連れて日経平均先物・大証夜間は60円安まで下げ幅を縮小。

4月05日 0時09分記