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15日は四季報を読んで、寝たのが翌日の3時半過ぎ、読み残した3割くらいを16日の立ち合い終了後と17日の2日間(と言っても、これはのんびりモードでだが)読み終えたのが、つい今しがた。要するに、ようやく、全巻読了し、これを書いているというわけである。

以前にも少し書いたと思うが、四季報は昔と違って発売の1ヵ月近く前から、五月雨式に、新四季報の内容(決算数字)を公表している(四季報オンライン)ので、新四季報をすぐに読む意味がやや薄れ、また、決算数字的な好材料発見と思っても、それが果たして未知のものか判断が難しいケースが増えている。

こういう状況なので,新四季報をチェックしつつ、これはと思う材料から、その価値を判断するという、これまでなかった作業が加わり、今まで以上に難渋し、これまでかかったわけである。

それでも、いろいろ面白い材料、これはと思える銘柄を発見したので、18日の夜には、恒例の「新四季報から発掘した妙味株」を発表する予定である。

ようやく、春めいてきて、我が家の庭でも、いろいろな植物が、活発な動きを見せている。
梅が終わり、桜は明日にも開花しそうだ。シャクヤクは根元から赤い芽を出し、シラン(紫蘭)もあちこちで緑の芽を見せ始め、山桜桃梅(ユスラウメ)やブルーベリーの新葉も日々伸びている。

一見水芭蕉のように見える緑の葉を出しているのは、数年前に花屋さんで買い求めた浦島草だ。これは花が、やや不気味なのだが、今ネットで見たら浦島草にもいろいろ種類があるようで、これは「大蛇」と名付けられた品種?でヤフオクで現在1000円になっている(私は花が終わったのをどんな花が咲くのかも知らず300円くらいで買ったような記憶がある)。

クリスマスローズが紫、白、黄色と満開を迎えている。なんでクリスマスの名があるんだろうと、先日調べたら、簡単に書くとクリスマスのころに咲く「ニゲル」という1種類の呼び名だったのを、日本で商売上の理由もあってヘレボロス属全体を指すようにしたということのようだ。だから大半のクリスマスローズはクリスマスの頃には咲いていないというわけだ。

今年の冬は寒さが厳しかったので、アシュガは数が減ってしまったようで悲しい。やや先行して同じ紫の花を咲かせるムスカリはもう花盛りなのに、アシュガは気息奄々なのだ。

星形の白や青の小さい花をたくさん付ける植物は何という名だろうと思っていたのだが、ネットで「星形の花が咲く植物の名は」で検索したら、一発で出て来た(何10もの画像が出てその中にあった)のには、恐れ入った。これでは植物図鑑や園芸植物の本が売れなくなるわけだと思った。
そうそう、今我が家でも咲き始めたその植物の名は「ハナニラ(花韮)」であった。確かに韮に花が咲いたような植物ではある。

そろそろ、春の園芸シーズンの始まりだが、我が家には、もはや植え場所がなく、まあ道志に行ってジャガイモを植えるくらいしかできないのが、困ったようなほっとするようなといったところである。何事にもものぐさになっているもので・・・

3月18日 0時07分記


前日のアメリカ株(NYダウ、NQとも)の大幅安もあって、日経平均は191円(0.9%)、TOPIXは0.5%の下げとなった。ただ主力大型株中心の下げで小型株の下げは比較的軽微だった。JQ、マザーズは小幅高だった。

こうした状況は、当道場銘柄には追い風になることが珍しくないが、今回はまさにそれで、どちらかと言うと上げる銘柄が多かった。
スターゼン(推)、エンビプロ(推)が上げ、RPA関連として挙げた銘柄もほとんどが上げた。

スターゼンは5450△100と4連騰で、引け値としては直近の戻り高値を更新した。ザラ場高値は5500円(2.26日)。これを抜くと次jは5820円(1.10日)、そして6050円(昨年11.06日)となる。今期業績の大幅上方修正期待、3月末一括100円配当という材料もあり、超低PERを是正する動きが、さらに加速するのではないか。

エンビプロは1085△20と続伸した。ここからが難所だが、ここに来ての動きは先高を暗示しているように思えなくもない。

【RPA関連】
前々稿で挙げた8銘柄の14日の値動きを見てみよう。

アイティフォー(推)908△65
コムチュア3445▼40
ジェクシード211△7
クレオ891△95
エル・ティ-・エス2780△171
インフォテリア1224△26
ビジネスブレイン太田2180△40
伊藤忠テクノソリューション4490△25

全般、軟調の中、これだけ上げるということは、RPA(ロボットによる業務自動化)が、市場で有望なテーマとして認知されてきたということだろう。もちろん、3.27日上場のRPA HDの前人気が高いことも背景にある。

どれが一番いいかを研究するのもいいが、思わぬ銘柄が一番上がるのはよくあること。3~4銘柄程度はポートフォリオに組み込むのがいいだろう。
私は当道場銘柄(アイティフォー、コムチュア)のほか、クレオ、インフォテリア、ジェクシードを保有中。これの買い増しのほか、別に2銘柄くらい加えようと精査中だ。

3月14日 23時37分記

13日の相場は、日経平均、JQ、マザーズそろって上げた。どちらかと言うと小型株中心の上げだった。
前日のNYダウは157ドルという比較的大幅な下げだったわけだが、実はNQは28ポイント(0.4%)上げている。最近、よく見るサイトを変えたのだが、そこにはNQが表示されていないので、ついNQを見忘れることがある。昔はNYダウとNQはかなり高い連動性があったように思うのだが、最近は連動性がかなり薄れているように感じる(データをきちんととって行っているわけではないことをお断りしておく)。
ともかく、NYダウは大幅安しているのに、日経平均が強い場合、NQが高いケースが結構あることを頭に入れておこう。

スターゼン(推)は5350△20と上げ、戻り高値にまた一歩近づいた。配当(100円一括)・優待取りのための買いも、いよいよ待ったなしだ。いつ大きく吹き上げるか楽しみに見て行こう。

日本管財(推)は2125円まであって2109△14、これで4連騰。出来高は2.06日以来の多さだった。特に後場大商いになったことに注目。2163円の昨年来高値挑戦となるか。

東芝テック(推)667△12、ケアネット(推)1034△24。

ここでWEB公開銘柄の推奨後の値動きをまとめておこう。

推奨時株価 目標値       時価

2150 ケアネット 1058円    1160〜1250円    1034円

6588 東芝テック 654円 710〜760円     667円

8043 スターゼン 5180円   6100〜6700円    5350円

9728 日本管財 2093円   2200〜2300円    2109円

順調なスタートを切った後、全般の急落で推奨時株価を下回るものが大半になったわけだが、現時点では、ケアネット以外は上回ってきている。
今後の見通しだが、スターゼンは超強気、日本管財も心配なしは上記のとおり。
ケアネットは3.05日につけた972円を安値に順調に戻している。新四季報をまとう。
東芝テックは逆に新四季報がやや不安。

【RPA関連】
前稿で、以下の8銘柄を挙げた。
アイティフォー(推)、コムチュア、ジェクシード、クレオ、エル・ティ-・エス、インフォテリア、ビジネスブレイン太田、伊藤忠テクノソリューション。
13日は、コムチュア、クレオ以外は上げた。強いて絞ると、インフォテリア、クレオ、それに低位が魅力のジェクシードが面白そうだ。

マニー(推)が4155△320の高値引けで昨年来高値を更新した。ついでに書くと、オウケイウェイヴ(昔の銘柄)は3580△500で同じく昨年来高値更新。
エンビプロ(推)も1060△35している。

3月13日 23時46分記

 
森友学園決裁文書改ざん問題は全くと言っていいほど影響せず、12日の相場は、大幅高となった。
日経平均は355円(1.7%)高、TOPIXも1.5%高だった。ただ、NYダウ大幅高の時の通例通り、小型株は追随できず、JQは0.7%高にとどまり、マザーズは0.03%ながら値下がりだった。

森友問題は響かなかったわけだが、予想以上にひどい話だっただけに、今後麻生財務相の責任(辞任)を巡って、政局が波乱含み(国会空転)になるのは必至で、株価への悪影響も多少は出てくる可能性は考えておくところかもしれない。

スターゼン(推)は、最近の悪癖(引けにかけ大きく上げ幅を縮める)を出さず、5330△90と連騰となった。戻り高値は5500円(終値は5400円)。ここを上回ると、昨年来高値6050円が見えてくる。

日本管財(推)は2095△27で3連騰となった。出来高も増加しており、2163円の高値をつけて以来の調整を脱し、再騰に向かう気配だ。

引け後、東京インキ(推)が、2018年3月期決算の上方修正と増配を発表した。
>4-12月期決算では、経常利益は通期予想の15.00億円に対し14.99億円を達成済みだ。通期では17.0億円~17.7億円になろう。(2.17日付け)
と書いたわけだが、今回通期予想の経常利益を15.00億円→17.00億円に増額した。最終の数字はこれを若干上回るというのが通例なので17.1億円前後となろう。いずれにせよ、私の予想の範囲に収まったわけである。
ただ、上方修正はある程度予想されていたことであり、17億円はサプライズというほどではなかったと思われる。とは言え、増配はややサプライズで、合わせるとまずまずの好材料だ。PTSでは終値比5.5円高の4075.5円に100株の買い(売り物は4770円の100株のみ)。

RPA関連が、それなりに買われた。
アイティフォー(推)841△32、コムチュア3500△85。
このほか、以下の銘柄もRPA関連として買われた可能性が大きい。
ジェクシード201△44、クレオ806△64、エル・ティ-・エス2545△83などである。
またインフォテリア、ビジネスブレイン太田、伊藤忠テクノソリューションなども同関連。
これらの中から、大きく化ける銘柄が出てくるかもしれない。各自、研究されるといいだろう。

3月13日 0時50分記
09日のNYダウは441ドル(1.8%)の大幅高となった。為替も1ドル106.81円と円安が進んだ。CME日経平均先物も226円(1.1%)高で、このままだと、12日の日本株も安泰だったわけだが、ご承知のように、10日夜、衝撃的なニュースが飛び込んできた。
「森友文書書き換え問題で、財務省が書き換えを認める方針」というのである。
よくぞここまでウソにウソを重ねて引っ張ってくれたもんだと、腹立たしいが、まずはめでたい。

それにつけても、和田政宗参院議員(自民党)、高橋洋一元内閣参事官、八代英輝弁護士、夕刊フジなど、佐川国税庁長官辞任会見後も、朝日新聞攻撃・財務省擁護発言を繰り返してきた人たちの頭脳構造はどうなっているのだろう。さすがに岸博幸慶大教授はもう少し利口で変身がうまかった。

そんなことは、株式市場的には、どうでもよいことだった。
ただ一言言えば、朝日が嫌いであれどうであれ、また右であれ左であれ、この問題で、政府、財務省が隠さざるを得ない良からぬことをやっていたらしいことは、ほぼ確かで、そのうえ、ここにきての朝日新聞の報道、佐川国税庁長官辞任、近畿財務局職員の自殺ときては、財務省の負けは、分からなくては話にならない。それすら分からないような方は株式投資からも身を引いた方が身のためだろう。
さて、土、日、日本はマスコミも半休業状態になり、政府の顔色をうかがうテレビは、この問題をほとんど取り上げないが、それでも月曜になれば、この問題一色になろう。
株式市場がどう反応するか。
ロッキード、リクルートの各事件で、株価がどうなったか、たいした記憶がないので、話にならない。ただ、日本の場合、こういう政治的なことで、株価が、大きく下げたことはあまりないようには思う。
現在は野党があまりに不人気で、この問題で安倍退陣・総選挙も考えにくい(万一なっても政権交代はまずない)。それでも、麻生財務相辞任(もしくはこの問題で延々もめる)、法案審議進まずといった展開になる可能性が高い。

これ以上、あれこれ予想してみても、あまり意味がないので、この辺でやめよう。
月曜は先物の226円高のげた+森友文書書き換え問題というマイナス要因で、トータルどうなるかだが、まあある程度警戒しつつ見て行くとしよう。

スターゼン(推)は高寄り後だれて終わる展開が続くが、それでも見方を変えれば軟弱な地合いのなかじり高になっているとみることもできる。09日は出来高も大幅増となっており、期待を持って見て行こう。配当・優待狙いの買いも、そろそろ本格化とみると、いよいよ待ったなし(急騰の)かもしれない。

エンビプロ(推)の動きがいい。もう一段高すると面白いのだが。
東京インキ(推)は依然もたついているが、出直りは時間の問題だろう。

11日の日経朝刊3面にRPAに関する記事が大きく出ている。
詳しいことは省くが、要するにここ急速に日本のオフィスに自動化の波が押し寄せているということであり、RPA関連に要注目だ。なお2.23日にRPAホールディングスの上場が承認されている(3.27日上場)。これもあって、RPA関連株物色は今後一層強まろう。
アイティフォー(推)。その他、有望関連銘柄がないか調べるところだろう(私も今やっている)。

3月11日 23時55分記
08日の相場は、NYダウが懸念されていた割には小幅な下げにとどまり、NQは上げたことで、ひとまず安心感が広がり、日経平均、TOPIXとも小幅高となった。

それにしても、市場の活気のなさはかなりのものだ。特にJQや2部の小型株に、それは顕著だ。
東京インキ(推)の出来高は2200株。1.16日以来の少なさだ。タクミナ(推)2800株、当道場銘柄以外で協立電機1600株、マルゼン4000株(売買単位1000株)なども、最近の最低水準レベルだ。
高寄り後結局10円安で終えたスターゼン(推)にしても出来高13100株は2.01日以来の少なさなのである。

ただ、ここまで来ると逆に何かきっかけ一つで、一気に流れが変わり軽やかに上げるという展開もなくはないだろう。まさに閑散に売りなしである。
トランプ米政権は08日に例の輸入制限を正式発表する(日本時間午前5時?)。対象外にする国としてメキシコ、カナダが挙がっていたわけだが、ここに来て日本も対象外になる可能性が出ている。どちらかと言うとそうなる可能性の方が大のようだ。
そうなれば、08日の相場にはかなりの好影響を与えよう。閑古鳥が鳴いていたような銘柄にも、多少、目が向けられそうだ。

スターゼンはこの10円安を起点に2.26日につけた5500円の戻り高値更新に向かう可能性が高まってきたように思う。
調べれば調べるほど、現在の株価の法外な安さがあぶりだされるからである。
①同業各社の約半分という超低PER
②今期業績は上方修正の可能性大
③ハンバーグ新工場建設中で来期央から稼働
④和牛人気背景に輸出を2倍に伸ばす
買いあおりとか言われても困るのだが、ここは最後の買い場になるかもしれない。買ってない方はもちろん、買い増し検討中の方も、ここで出動が良さそうだ。私は08日、少し買い増した。

ケアネット(推)、日本管財(推)は、推奨時より少し下げているが、心配ないだろう。

3月09日 0時14分記



深夜のNYダウや日経平均先物の数字をチェックして、この原稿を書くわけだが、深夜の数字と最終的な数字(NYダウの終値等)が大きく違っていることがむしろ普通くらいで、書きにくいことは何度か書いたところである。

ところが、今回は、さらに複雑なことが起きた。
前稿の終わりの方に、次のように書いた。

>現在、NYダウは小幅高ながら日経平均先物・大証夜間は200円前後の大幅高となっている。
最後がどうかは分からないのは嫌と言うほど見せられたが、一応このままで終わるとして、この2日間、主力株に比べいいところのなかった小型株も、それなりの戻りとなる可能性大だろう。

朝起きてチェックするとNYダウは小幅高(+9ドル)、CME日経平均先物は250円高程度(記憶で書いているのでやや不正確)だったので、やれやれ、今回は無事通過かと思ったことだった。
ところが8時を過ぎて各銘柄の気配を見ると、どうも軟調な気配のものが多い。そして取引開始となったわけだが、日経平均はいきなり256円安で始まった。なじみの証券マン氏に聞いて原因が分かった。
7時半ころトランプ政権の経済政策トップのコーンNEC(国家経済会議)議長が数週間以内に辞任すると表明と伝わり、つれてNYダウ先物が急落し、日本株も急落ということになったというわけである。

その後、日経平均は11時前後にはプラス圏に戻したが、後場に入ると急落、165円(0.8%)安で終えたわけである。

いずれにせよ、不安定で激しい値動きが続く。海水浴場なら遊泳禁止となるところを、我らは泳いでいるわけで、それなりの覚悟が必要なわけである。

スターゼン(推)が5300△150まであって5210△60と強い動きだった。3月一括で100円配当であり株主優待もある。これを狙った買いも、そろそろ入り始めていい頃だ。
4-12月期の経常利益は63.1億円(前年同期55.65億円)だったわけだが、通期では、微増益しか見込まない会社予想を大幅に上回るのは必至だろう。通期の予想経常利益を以下に示そう。

会社予想     68億円
四季報予想   71億円
鎌倉雄介予想 74億円

私の予想で行くと今期の予想実質1株利益は5488円。同実質PERは9.5倍に過ぎない。
来期ベースなら9.1倍程度まで低下する。
WEB公開銘柄でも本ブログの推奨銘柄でもあることで分かるように、私が最も強力に推奨している銘柄である。買っていないなどということがないよう願うばかりである。

市場エネルギーの枯渇が目を覆わんばかりで、このためか、その他の銘柄はほとんどが下げた。
ここまで下げることはあるまいにと感じるほどの値下がりをするものも多かったわけだが、閑散相場ゆえ、逆にこうした行き過ぎた下げにもなる。冷静に見て行こう。
例えば東京インキ(推)など4075▼95と続落となったが、業績やファンダメンタルズからは、下げる理由がない。それでも他の大きく下げた銘柄に比べれば、まだ相対的に高値圏にあるので、処分売りの対象になったということだろう。好決算、新四季報に期待して持続あるのみである。

日経平均先物はとりあえずかなりの上げとなっている。はたして最後はどうなるかだが、今度こそ・・・

3月08日0時08分記
今回もまたいつも通り、アメリカ株(NYダウ)の急伸を見て日本株も上げた。
日経平均の場合、前日の下げ幅の2.7倍上げたわけだが、JQは0.64倍、マザーズは同0.44倍しか上げなかった。
逆張り得意な個人投資家が、遅ればせながら買い出動(対して外国人投資家は利食い売り)と伝えられたのが、今回の暴落の少し前だったから、この買い出動した個人投資家はひどいことになったと推察される。
そのせいでもあるまいが、大幅高しても、売り圧力の強さばかり目立ち、結局上げ分の大半を失うケースが続出した。
日特エンジ4200△200まであって4045△45。
日置電機3480△110まであって3390△20
といった具合である。

ただ、小型株の場合、こういう相場環境が悪化した後の戻りでは、主力株の後塵を拝すのは、よくある普通のことである。
日本株がアメリカ株の後塵を拝すのと同じとみることもできる。

現在、NYダウは小幅高ながら日経平均先物・大証夜間は200円前後の大幅高となっている。
最後がどうかは分からないのは嫌と言うほど見せられたが、一応このままで終わるとして、この2日間、主力株に比べいいところのなかった小型株も、それなりの戻りとなる可能性大だろう。

今期、会社予想や四季報予想を上回る好業績が予想される東京インキ(推)、スターゼン(推)、エンビプロ(推)、ケアネット(推)、日本管財(推)、日置電機(推)、ウィルグループあたりに特に注目。

3月07日 0時15分記
2018.03.06 小さく負ける
依然、厳しい展開が続くが、こういう時は、焦らず、下げ止まりから上げへの転換を見極めることが大切になってくる。
いくら何でもとか、うまく反転すればとか、楽観的見方で買いに入り、外れると重傷を負いかねない。

私は「小さく負ける」を心掛けている。
05日は後述のように小型株は日経平均どころではない大きな下げに見舞われた。それでも、当道場銘柄は東京インキ(推)4185△35、スターゼン(推)5170△10が上げ、日本管財(推)も2068▼6と小幅な下げにとどまったため、トータルでも比較的小さな下落率にとどまった。
小さな負けにとどめ、来たるべきチャンスで「大きく取り返す」わけである。

さて日経平均の下げは140円、0.7%とたいしたことはなかったように見えるが、小型株の下げは強烈だった。
分かりやすくするために、各指数も日経平均と同水準だった場合の下げ幅を以下に示す。

日経平均   =- 140円
小型株指数 =- 327円
JQ平均    =- 530円
マザーズ指数=-1061円

要するに、東証1部の主力大型株、特に日経平均採用銘柄は比較的小幅な下げにとどまったが、小型株になるほど激震に見舞われたわけである。マザーズに至っては5.1%という恐ろしい下げに見舞われたのである。

現状を述べても、朝(日本時間)になると、話が全く違っていることが多く、書くのに躊躇するが、それでも、こういう状況では、そうするしかあるまい。
ヨーロッパ各国株は、イタリアなどごく一部を除き、高かった。NYダウは100ドル程度の下落。
日経平均先物・大証夜間はプラス圏とマイナス圏を行き来状態。
為替(円の対ドル相場)は横ばい。

NYダウとかを考慮しないと、06日は、下げ過ぎの小型株は、それなりに戻す可能性は、それなりに大きいだろう。

3月06日 0時08分記
アメリカの景気過熱による金利上昇で、世界的株安が始まったわけだが、これを市場がそれなりに織り込みつつあったときに、トランプ米大統領による鉄鋼とアルミの関税引き上げという悪材料が出現、2段下げ的展開になっているわけである。

週末の状況については、前稿に書いたので、未読の方にはお読みいただくとして、では週明けの市場がどうなるかである。
と言っても、とてもこうなるだろうと言えるような状況にないことは明らかだ。2.01日終値を基準として、世界の主要市場で、日本(日経平均)の下落率が最大だった(日経3.04日朝刊)。世界で最もボラティリテイが大きいことに加え、円高(特に対ドル相場)が進行しているので、当然と言えば当然の結果ではある。

同じ日経の隣の欄にアメリカのアクティビスト(物言う株主)のバリューアクト・キャピタルが日本企業への投資を2018年前半にも始めるという記事がある。アメリカ株に比べ日本株は「割安」としてアクティビストの間で日本株への関心が高まっているという。

当欄ですでに書いたように、東証1部全上場企業のPERは、その時よりさらに低下、現在14.65倍になっている。ここに来ての円高で2019年3月期業績には、暗雲が漂い始めてはいるが、それでも現時点では、多少の増益が期待できよう。

過去の世界的株安局面で、日本株が先導して戻ったことは、私の記憶ではない。これからすると、月曜、日本株が大きく上げる展開は、やや考えにくい。やはりアメリカ株次第とみた方がよさそうだ。
いずれにせよ、何が起きようとおたつかずにいられるような態勢は整えておきたい。
相場は相場に聞くで、趨勢がどうなるか見極める局面ということであろう。

3月04日 23時28分記