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今回の世界的株安のうち、アメリカと日本の下げを振り返ってみよう。

         アメリカ(NYダウ)     日本(日経平均)
2月02日(金) 25521▼ 666   2月05日(月) 22682▼ 592
2月05日(月) 24346▼1175   2月06日(火) 21610▼1072

2月13日(火) 24640△ 39   2月14日(水) 21154▼ 91  

もう少し分かりやすくするため、それぞれの下げる前の値段との比較を示そう。

NYダウ   26187→24640で-1547(-5.9%)
日経平均  23274→21154で-2120(-9.1%)  

日経平均はNYダウの1.6倍くらい下げたということである。

14日も日本株は、NYダウ高にも関わらず大きく下げた(日経平均の下落率だけ小さいが実態は大幅安。JQ、マザーズはともに2%近い急落だった)。
それでも、その後のNYダウ先物や、日経平均先物・大証夜間の値動きを見ていたら堅調なので、やや安心していたら、突如、またも激震が襲った。風呂の支度等をして戻って来たら、なんと日経平均先物・大証夜間は76円高が214円安になっているではないか!
CMEのNYダウ先物は117ドル高なのにどうしたことかと思ったら、なんと、この117ドル高は30分も前の数字が更新されていないのだった(こういう不具合が結構、このようなサイトでは、よく起きる)。
それで調べると、やはりNYダウ先物も、この間急落していたのだった。
そしてその理由は、どうも22時30分(日本時間)に発表のアメリカのCPIが予想を上回る上昇率となり、円相場も円高が一段進んだが、こうしたことを嫌気したためのようである。どこまで続くぬかるみぞというところだが、起こってしまったことはしようがない。

いずれにせよ、小型株に多く見られるわけだが、好業績発表でも急落、業績悪で売られた銘柄はとめどなく下げ続けるといった具合で、過去の事例、経験が役立たない、まさに常軌を逸した相場展開となっており、安易な行動は死を招く。
ここはとりあえず専守防衛に努めるところだ。

エンビプロ(推)が引け後、2018年6月期の12月中間決算を発表した。
経常利益(単位=100万円)は831(前年同期は200)だった。7-9月期は405だったから10-12月期は426だったことになる。
障がい者就労移行支援施設の新規出店やデジタルサイネージ事業への投資等の固定費が増加した中での数字なので、実態はこれ以上に良いとみていい。となれば、通期予想1078は据え置いたわけだが、実際には中間期の831の2倍の1662とかそれ以上があってもおかしくない。いずれにせよ、上方修正しなかったからとネガティブにとらえるのはナンセンスだ。

現在、NYダウは90ドル余りの値下がり、日経平均先物・大証夜間も114円の値下がりとなっている。
苦しい戦いが続くが、こういうことが起きるのが相場と腹をくくって耐え、先行き、状況が好転するのを待とう。

2月14日 23時55分記

どうにも分かりにくい相場になっている。
NYダウは2.09日(金)は330ドル高、12日(月)も410ドル高し、この2立会日で740ドル、3.1%も上げた。
となれば、これを受けての3連休明けの東京市場(日経平均)は、猛烈に上げてよさそうなものだ。実際大幅高で始まり、297円(1.4%)高まであった(NYに比べ物足りなくはあるが)わけだが、後場に入ると上げ幅をじりじり縮め、前日比マイナスに転じてからは下げに拍車がかかり、結局138円(0.8%)安で終えた。円高が進んだことを理由に挙げる向きもあるようだが、説得力に乏しい。
なぜ、これほど、日本株が弱いのか、理由がはっきりしないので、やりにくいわけである。

決算への異常とさえ見える反応も、やりにくさを増幅する。
日特エンジは08日引け後に4-12月期決算を発表したわけだが、好決算にも拘わらず、09日は4225▼500、12日は3940▼285。
東洋合成は09日引け後に4-12月期決算を発表、これまた好決算だったが、12日の株価は1653▼361と暴落した。

NYダウや円相場に対する日経平均等の反応も、常識外れになることが多く、やりにくい。

と言うわけで、株式市場は暴風雨状態、容易には予想が不可能な状態と心得られたい。持ち高は少なめに、相場が落ち着くのを待ちたい。
NYダウは現在は110ドル安程度、日経平均先物・大証夜間は、一時300円超の下げだったが、現在は185円安。
こちらも朝になると、全く別の結果になっていることがむしろ普通と言っていいくらいだ。
いずれにせよ、こうまで日本株だけ下げるのも、やや異常、早晩是正されることを期待して、冷静に見て行こう。

2月14日 0時38分記  
株価が下がれば弱気、上がれば強気では、どうしようもないわけだが、新聞、テレビ等のマスコミは、こうした下落局面では、弱気に走ることがほとんどだ。
天気予報が「折り畳みの傘をお持ちになると安心です」をやたら言うのと同じ心理なのだろう。雨が降るか降らないかを的中させようという熱意はほとんどなく、傘さえ持たせりゃ、苦情は無かろうというわけだ。

日経の10日(土)朝刊1面は「再建バブル転換点」の大見出しに続け「金利発株安の流れ強まる」という中見出しを掲げている。
こういうのを見せられると、大半の個人投資家は不安に駆られるだろう。しかし、この日経記事を書いた編集委員の方がどういう方か、想像を働かせてみよう。
私とて、個人的に知っているわけではないので、あくまで想像だが、株式投資は、少なくともよほど昔はいざ知らず、最近はやっておられないとみるべきだ(会社の内規により)。私が今回の本の「いわゆる株のプロは信用できるか」(P35~)で論じたのは、まさにこのことである。実戦の世界で生きているとは思えない方の意見に左右されるのはいかがなものかということである。

現時点で、この世界的株安が、今後どうなっていくかを読み切るのは難しい。どうなるか分からないという前提で、我々は、この相場に臨むところだろう。ただし、過度に弱気になるのはどうか。多くの場合、こういう場面では強気が勝利を占めたことが多いというのが、前稿の趣旨である。

さて09日(土)のNYダウは330ドル(1.2%)高と大きく反発した。
これを受けて、12日(月)の、韓国、中国、ヨーロッパ各国株も上げている。NYダウ先物(CME)も現時点で大幅高となっている。
CME日経平均先物は小幅高。

不安に駆られている方も多いかと思い、途中ですがとりあえずアップ。

2月12日 22時23分記

決算発表後の株価の反応が、極端になり、なかには理解しにくいものも多いのも、ここに来ての特徴だ。
ロジネットは、うっかりしていて決算発表(08日11時00分)を見逃していて、おかしなことを書いてしまったことをお詫びする。
4-12月期決算は経常利益が21.58億円(前年同期は17.83億円)で、文句のない好決算だった。(当然のように)会社は2400億円の通期予想を変えなかったが、前期は1-3月期の経常利益が3.92億円だった。今期は四半期、期を追うごとに前年同期を引き離しているので、1-3月期は5.5億円~10.0億円程度上回るとみる。通期の予想経常利益は26.0億円~26.5億円程度(会社予想は24.00億円)が期待できよう。
株価は決算発表直後に119円高したが、翌09日は全般安に引きずられて71円下げた。13日からは好業績を素直に評価する相場が期待される。

ウィルグループは07日引け後、決算を発表、08日は1637▼226の急落。文句のない好決算だったのだが。
東洋合成は09日引け後、好決算を発表。PTSでは1730▼284と暴落。
どちらも刹那的なおかしな反応なので、早晩、まともな反応になるのではないか。
永谷園は09日14時00分にまずまずの決算発表、引け値は1425△25で、珍しくまともな反応。
ザ・パックは09日、引け後、好決算を発表した。

その後だが、NYダウは160ドル高。CME日経平均先物は48円安。NYダウが09日と合わせると490ドル高に対し、日経平均のこの下げはどうしたことか。ただ最近は先物があまりあてにならないように思うので、その辺も頭に入れておかれたい。
NYダウは激しく上下していて終わってみないと分からないことでもあり、予断を持たず慎重に行けということだろう。

2月13日 0時40分記
現在NYダウは180ドル近い下げだが、終わってみないことには分からないので、これについては書かない。

ここでは東京インキについて、それと最後の方でロジネットについて書く。
なおウィルグループの決算と08日の急落については前稿を読まれたい。

東京インキ(推)が4-12月期決算を引け後、発表した。
すばらしい内容だったと思うが、反応はいま一つのようで、PTSでも売り買いともほとんど注文がなく、売買も成立していない。

経常利益は前年同期比21.5%増益の14.99億円だった。会社は通期予想を変更しなかったが、通期の予想経常利益は前年同期比2.4%増の15.00億円だから、上方修正しないのは、どうかしているんではないかと言いたくもなる。
さすがにここまでくると、会社も気が引けるらしく、以下のような言い訳コメントを出している(決算短信)。

>通期連結業績予想に関しましては、現時点においては連結業績が順調に推移し、営業利益、経常利益および親会 社株主に帰属する当期純利益につきましては、前回発表予想数値(平成29年8月7日発表)にほぼ達しておりま す。しかし、通期連結業績予想数値が現時点において修正開示基準要件に満たしていないことと、また今後の経済 情勢や当社グループを取りまく事業環境等を考慮し、前回発表数値を変更しておりません。今後、通期の連結業績 予想に修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。

やや独りよがりで分かりにくい文章だが、真意はこういうことだろう。

            営業利益   経常利益   純利益
通期予想       1250      1500      1040
4-12月期実績   1244      1499       994

つまり、4-12月期で、すでに通期(4-3月期)予想の数字にほぼ届いているが、修正しなくてもおとがめなしのレベルなので、修正しない。(しかし99%修正になる)

これでも、株価がどう動くか分からないというのが、今の狂った相場だが、まともなら300円高くらいが妥当なのだが。

【ロジネットの決算は?】
1.30日にヤマトHDの好決算が発表され同社株は翌日急伸した。
続いて2.02日にはSGHD(佐川急便)も今期業績の上方修正を発表した。
いずれもアマゾンなど宅配便運賃の値上げが大きく寄与している。
こうなるとロジネットの今期業績にも期待ができよう。ロジネットの場合、9月中間期業績が経常利益12.00億円予想のところ、12.85億円で着地(通期予想は変更せず)しており、いわば下駄はき状態だ。通期24.00億円予想だが25億円~25.5憶円程度への上方修正が期待できよう。

2月09日 0時02分記
ここで弱気になってどうするという趣旨のことを前稿で書いたわけだが、08日の相場は強気弱気入り乱れ、やや危なっかしい展開だったが、結局は、日経平均1.1%(245円)高、JQは1.9%、マザーズは3.6%の大幅高となった。

ともに好決算を発表した、ウィルグループ、ダイトロンの株価は、明暗がくっきり分かれた。

ウィルグループ  1637▼226
ダイトロン     2486△353

ウィルグループのこの下げは異常だと思うが、どうもよく分かっていない方が多いようなので、これについて急遽書くことにする。
数字は経常利益、単位は100万円。

         4-6月期  7-9月期  10-12月期  1-3月期   通期
2017年3月期    115    484      535      846   1980
2018年3月期    525    774      776     予175   予2250  

08日発表の4-12月期決算は経常利益が2075(前年同期1134)という驚異的好決算だったが、通期予想を変更しなかったのと、投資家の不勉強の故か、09日の株価は上記のような大幅安となったわけである。
しかし、2018年3月期の予想経常利益は、上表のように175ということになり、前年同期の846の2割強という論外な数字なのである。
結論だけ書こう。1-3月期の経常利益は770~1050の範囲に収まろう。
よって通期の予想経常利益は、会社の言う2250や四季報の予想する2500をはるかに上回って2900前後になると私は予想する。
EPS50円で株価が割高と言いたいらしい書き込みも見られるが、これなども問題が多い。
1株利益は上方修正必至の上、来期業績は大幅増益が見込まれているからである。

それはそれとして、08日、引け後、好決算を発表、上方修正もした同業のUTグループと比較してみよう。
             
             株価    実質1株利益    実質PER
UTグループ       3440円     88.3円      39.0倍
ウィルグループ      1637円     92.7円      17.7倍

注=UTグループの株価は上方修正を受けて値上がりしているPTSの株価。ウィルグループの1株利益等は経常利益を私の予想の2900で算出。
細かいことを言えば、いろいろ修正の余地はあろうが、基本的には、上記のような見方が妥当なのである。
UTグループに比しウィルグループの実質PEは半分以下、つまり株価は妥当値の半分以下とも言えるのである。
両社の業績推移等を見れば分かるが、売り上げ等はほぼ同じ(2013年3月期では売り上げが少なかったウィルグループが2019年3月期には逆転予想である=四季報)、ここ5年くらいの成長力=経常利益の伸びを見てもウィルグループはUTグループを大きく上回る。
投資家はえてして今の株価を妥当と判断と言うか黙認しがちだが、ウィルグループに限って言えば、どうみても下げ過ぎだ。もともと動きのいい株である。近々、大きく戻すとみる。

2月08日 22時47分記

相場については深夜。
これに続けるか別稿にするか未定です。

     

 

2018.02.08 へこたれず
地震とか戦争といった突発的事件以外で、これだけ急落したことはないのではというくらいの下げだったわけだが、そのあとの展開も、また、予想を超えたものだった。
07日は前日のNYダウ急騰(567ドル=2.3%高)を受けて、大幅高で始まり、ほどなく743円高まであったのだが、後場に入ると様相一変、安値をわずか上回る35円(0.2%)高で終えた。
こういう相場を見せられると、極端な弱気になったり、中には自暴自棄になったりしがちだが、そう悲観的になることはない。

簡単に、私の経験をもとに対処方針等を書いておこう。
ブラックマンデー、阪神大震災等でも、結局は比較的短期に、相場は戻している。第1波の下げですぐとかならともかく、第2波まで食らってから売るのは、傷口をさらに広げるだけになることがほとんどだ。
相場に挑む者は強靭な精神力で強気でなければならない、気の弱い方は相場をやらない方がいいというのは、私の個人的信条。人にはそれぞれの行き方があり、それは尊重されなければならない。
ただ、基本的に強気が勝利するということを言いたいわけである。
大きな下げで弱気が正解だった唯一とも言っていい例が、バブル崩壊だった。あの時は延々(10年くらいか)下げ相場が続き、ついに私は晴耕雨読とうそぶいているわけにはいかなくなり、塾教師で生活費を稼がざるを得なくなったのだった。
今回は、そういう事態になるはずもなかろう。弱気は禁物である。信用でやってる方は委託保証金率に気を配り、慎重に、しかし弱気にならず、この難局を乗り越えよう。
07日のおかしな相場で、世界の孤児的な下落率になってしまった日本株は、今度は仕切り直しで、前日の忘れ物(上げるところを上げなかった分)を取り返すべく、日経平均先物・大証夜間は現在295円高となっている。

ダイトロンは15時30分に2017年12月期決算を発表した。経常利益は23.00億円予想(四季報予想も同じ)に対し25.83億円(前期は18.63億円)、18年3月期は28.00億円を見込む。
配当も2016年12月期の30円から45円に増配(四季報予想は35円予想)、18年12月期はさらに50円(四季報予想は35円~40円)に増やす。文句のない好決算に、PTSでは2300△167。

ウィルグループも15時00分に4-12月期決算を発表。
経常利益は前年同期比2.8倍の20.75億円。通期予想22.50億円は変更しなかったが、早晩、大幅上方修正は必至だろう。PTSでは1959△86。

2月08日 0時00分記 
06日の相場は、前日のアメリカ株が大幅安(NYダウは1175ドル安)だったため、急落した。
日経平均は1072円(4.7%)安。値上がり銘柄数は35(値下がりは2027)に過ぎず、まさに暴落だった。
主力株以上に中小型株の下げがきつく、JQは7.2%、マザーズは9.2%の下落率だった。

当道場銘柄も軒並み大きく下げた。
特にエンビプロ(推)は一時は東証2部下落率1位になったくらいで987▼157(下落率13.7%)、東京インキ(推)も10.6%の)大幅安だった。追い証回避等の売りには、利益が出るものの売りが有効なので、大きく上げていた銘柄がこうした暴落局面では売られやすいことが影響したと考えられる。

日経平均先物・大証夜間はプラス圏に行ったと思うとマイナス圏に押し戻されるの繰り返しで、不安定な動きだったが、次第に買い優勢になり、円安に加え、アメリカ市場が開いてからは、NYダウの反発もあって、大幅高になっている。現在は320円高。

株価は、一昔前に比べ、上にも下にも大きく振れやすくなっている。今回にしても、これほどまで下げることはないと思うが、それでも、こういうことになる。これが、現在の株取引のありようなのだと心得よう。
行き過ぎが異常なほどにある、それを十分承知で動かないと、大底を売りたたいたりしかねないし、思いもよらぬ損失額に動転することにもなりかねない。

東邦化学(推)は14時00分に4-12月期決算を発表した。
経常利益は前年同期比2.9倍の18.65億円、純利益は1279億円(前年同期は1.72億円の赤字)だった。会社は通期予想を少し引き上げ、経常利益19.50億円、純利益12.00億円とした。
しかし純利益に至っては、この上方修正した数字をすでに上回っている。
前期決算の場合、1-3月期で、経常利益9.15億円、純利益4.89億円を挙げている。これを加えるだけで
経常利益=19.5億円→27.80億円
純利益=12.00億円→17.68億円
になる。いずれにせよ、早晩、再度の大幅上方修正となろう。株価は決算発表を受けて、少し下げ幅を縮小はしたが、それでも649▼80の大幅安だった。地合いさえよくなれば猛反発となろう。

ここまで書いたところでチェックしてみると、NYダウは一転130ドル安、日経平均先物・大証夜間は90円高。前日同様、朝になってみないと、どう転んでいるか分からない。

2月07日 0時41分記
05日の相場は、出足はそれほどでもなかったのだが、その後じりじり下げ幅を拡大、後場一時多少戻す場面もあったが、結局、日経平均で言うと、この日の安値に近い592円(2.6%)安で終えた。
アメリカは別とすると、世界主要国で最も大きな下落率になりそうだが、最後に悪い癖を出してしまったというところか。

さて、その後の展開であるが、日経平均先物・大証夜間は、一時300円を超す下げとなっていたが、その後かなり戻している。
NYダウの下げが230ドル前後(現時点)であるのを見て、それにサヤ寄せしている感じである(前日の下げ率はNYダウ666ドル安とほぼ同じ下落率だった)。日経平均先物・大証夜間は現在192円安。
いずれにせよ、なお余震が続き、先行き不透明である。
景気実態はいいのだから、と強気になりたいのが人情だが、そう単純でないのが相場である。
今後の(特に目先の)展開は予断を許さない。かなり悪いシナリオもなくはない(こう書いたからと言って、その確率が高いなどということでは全くない)と覚悟の上、臨機応変対応するようにしたい。

パソコンの方ですが、つい1時間ほど前に、全面復旧しました。このブログの管理画面だけアクセス不能というおかしな事態に困惑させられたわけですが、手練れの手を借り、原因究明の結果、ルーターに問題があるのではということになり、差し込みを抜いて、再度差し込んだらなんとそれだけで復旧。ネット接続不可の時はこれはすぐやってみるのに、今回はFC2ブログだけのことなのでやってみなかったのが失敗でした。

いずれにせよ、ご迷惑をおかけしたことをお詫びし、以上ご報告いたします。
コメントをいただいて返信できずにいることも併せてお詫びします。ご心配くださった方には御礼申しあげます。

あのアオサ事件の後、頭の中を

ふるさと持たないあの人に海辺のアオサ教えたい

のフレーズが頭の中を経巡るという後遺症が出ている。
ご存じない。古すぎますからね。1972年、南沙織「早春の港」の一節です。

そうこうしているうちにNYダウ201ドル安、日経平均先物・大証夜間142円安と、少し戻してきました。

2月06日 0時06分記
パソコンのうち1台でブログの管理画面に接続できなくなるトラブルが10日ほど前に発生、
残りの1台でブログを書いていたのだが、そちらも今日の昼過ぎから突如同様の障害が発生、
やむなく妻のパソコンでと思ったら、なんとこちらもだめ。
そういうわけで、これは知人経由で、何とか書くことにした。
解決策が思いつかないので、しばらく、簡略にすること、ご了解願う。

そう言いながら、と言われそうだが・・・・

実は、小生、 つい数時間前、とんでもないことになりかかり、場合によっては、
当ブログも前記のトラブルとは関係なく、一生書けなくなるところだった。

久しぶりに海を見て来ようと、七里ガ浜経由で稲村ガ崎まで歩き、
西田幾多郎(哲学者)の遺宅「寸心荘」(学習院大学が寄贈を受け管理)を見てから、
鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区(要するに新田義貞の徒渉伝説の地=海に剣を投げ入れ・・・)に行った。
1年くらい前?の大風で江の島のヨットハーバーなどが大きな被害を受けた時、
こちらも海の波に洗われて崖崩れ等があったので、そのあとを見たかったのだ。

公園入り口から入ってすぐ右手に海に向かって降りていく階段がある。
そこを降りて左手の被害があったあたりを見ると、黄土色の土だった崖は石積みが施され風情が無くなっている。
その向こうも見ようとするとおあつらえ向きに、突堤のように海に向かって突き出ている平の岩がある。
幅は1メートル余あり、アオサがかなりの部分を覆っている。波はよほどの大波が来てもまず大丈夫とみた。
それで、そこを突端に向かって進んだのだが、2、3歩歩いたところで、あっと言う間もなくアオサで滑って転倒。
あわや海の藻屑となるところだったのである。
周りはほとんど無人。数百メートル先にカップルが 仲良く話をしているだけ。誰も気付いてくれそうにない環境だった。
雪道をすいすい歩くのも屋根の雪下ろしも階段2段・3段降りも得意技、遊泳禁止の海で泳ぎ離岸流に焦ったことも2度、3度、
無鉄砲と強気一貫を信条に生きてきたが、よもやこの年で、こんなことになるとはと驚いたが、
それでも、最後は何とかなる運の良さが取柄で、今回も事なきを得た。
注意深く起き上がり、手の汚れを払い、戻ろうと後ろを向くと、なんとすぐ目の前に中年サングラス姿の男が。
乱歩だと、この男が私の背中をちょっと押して、何食わぬ顔で去って行くのだろうなどと思いながら、
私も何食わぬ顔で、少し緊張しながら 横を通り抜けて行った。

【NYダウ666ドル安】
02日のNYダウは666ドル(2.54%)、NQは1.96%の下落となった。
NYダウの下落幅は9年2ヵ月ぶりと言うが、これはもちろん、NYダウが史上最高水準にあったためで、
下落率的には、そう大きくはない。
FRBの利上げが早くなるとの見方から売られたわけだが、
こうした、好材料で大きく売られる、逆に悪材料で大きく買われるというのは、
株式市場においては、必ずしも珍しいことではない。

CME日経平均先物は22945円で、東証終値比で330円(1.4%)安である。
日本株のボラティリティの高さからすれば、1000円安でもお かしくないところだが、
330円安にとどまったのは、円安が理由だろう。
1ドル110.16円と久しぶりに110円台を回復しているのである。
いつも言っていることだが円高になると更なる円高進行を言い募る連中がいつもいる、むしろ多数派だったりする。
しかし、為替はそう単純ではない。
こういう予想には惑わされてはいけない。
「為替は読めない。」
私が10年以上も前から言い続けていることであり、これが一番まともな読みである。

当道場銘柄は、ここ快調である。
もちろん、ヒトコムのように困ったことになっている銘柄もあるが、
全体では、日経平均等に比し、はるかにいい成績になるはずである。
不幸にして、よりによってダメな銘柄ばかり持っていて、と言う方もあろう。
しかし、だからこそ、私はいつも言っているのである。
トータルで勝とう。推奨銘柄は、極力全部買おう、と。
馬鹿な考え休むに似たりなどと言うと、それこそブログ炎上とかバッシングにあいそうだが、
言いたいのは、なまじあれこれ考えて変なセレクトをすると、大体は良くない結果になる。排除の論理はダメなのである。
「お年玉銘柄」をすべて買っておいたら、かなりの好結果になったはずであることを想起しよう。

05日の相場は、主力株がかなり下げるのは必至だろう。
小型株や当道場銘柄がどうなるか。比較的軽微な下げにとどまることを期待するしその可能性もそれなりにあろう。
ただし、もちろん、かなりの下げに見舞われる恐れもある。

パソコンの関係で、しばらくの間、コメントへの返信等、
できないケースがほとんどになるかと思いますが、事情をお察しの上、ご了解ください。

2月04日 21時10分記
大きく下げていたところに、NYダウ高、円安が来て、01日の日本株は大きく反発した。日経平均は388円(1.7%)高、TOPIXも1.8%上げ、マザーズも2.3%高だったが、JQは0.8%高にとどまった。

当道場銘柄は大きく上げるものが目立った。
フルヤ金属は6650△1000と連続ストップ高があって6430△780。
東京インキ(推)4530△250、日置電機(推)3585△60、マニー4000△155、東洋合成2068△110は、そろって昨年来高値更新。
コムチュア(推)、エンビプロ(推)、ザ・パック、日特エンジ、ダイトロン、リゾートトラスト、白洋舎、ロジネットなども大幅高した。

決算がらみで売られたアイティフォー(推)、ヒトコム、応栄化学(推)は、この日も逆行安だった。タクミナ(推)は反発した。
なおアイティフォーは引け後、自己株式の取得(自社株買い)を発表した。株数は80万株、発行済み株数の2.82%でそれなりの水準だ。

いずれにせよ、急落したかと思えば急騰、もう終わりかと思わせたあたりで猛反発、いつまでたってもだらだら下げる、等々、常軌を逸したような動きが目立つ。大きく上げたら一部は適宜利食う等、慎重な行き方が求められる。

個別銘柄だけではなく、日経平均やNYダウも激しく乱高下する展開だ。
現在、NYダウ先物は大幅安、日経平均先物・大証夜間も226円安となっている。折しも、また雪が降っている。おちおちしていられない相場環境だと心得ていなければならない。

2月01日 23時26分記