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1.12日に1860△142と急騰、一気に昨年来高値を更新したウィルグループは、その後3日続落17日は1667▼52で行って来い以上の下げとなった。
一方、ここわけもなく下げ続けていた、東邦化学は710△33と大きく戻し、ウェルシアも4550△115と大幅高となった。
薄商いのなか、想像以上に大きく上下動するのが常態化していることを心得て対処したい。

書き忘れたが、16日はあれだけ日経平均は大幅高したのに、実は値下がり銘柄数の方が多かった。

      値上がり銘柄数   値下がり銘柄数    日経平均
16日      972            980        +237円
17日      620           1381        - 83円
合計     1592           2261        +154円

このように、この2日間、値下がりする銘柄の方がはるかに多かったのに、日経平均は154円も値上がりしたということである。
当道場銘柄は、まずまず健闘している。

前稿で上方修正の可能性大として取り上げた銘柄は17日は

コムチュア(推) 3360△95
東邦化学(推)  710△33
エンビプロ(推) 1099△19
タクミナ(推)   2014▼23

で、全般安の中、4銘柄中3銘柄が上げた。
コムチュアは、これで7連騰、RPA関連の本命の1社として、まだまだ化ける予感を抱かせる動きだ。
エンビプロは、ここ連日、ザラバで大幅高しながら終値では大きくだれるという動きとなっている。17日も1183△103まであって1099△19にとどまった。とは言え、それでも連日上げ17日は昨年来高値も更新した動き、これまた大化けを予感させる。

このほか、日置電機(推)は3035円まであって3025△46と、3000円大台乗せを達成するとともに、昨年来高値を更新した。
日特エンジも5440△70と連日の高値更新。
永谷園、ツバキナカシマ、和田興産も昨年来高値を更新した。
リゾートトラスト、太陽誘電も今後に期待をつなぐ動きだった。
ヒトコムは結局続落となったが、底入れ・反発も近いかと思わせる値動きとみることもできよう。

RPA関連でコムチュアが快調に上げているわけだが、コムチュア以上にRPAで、具体的に受注を獲得、本命の地歩を築きつつあるのがアイティフォー(推)だ。17日は916▼14と下げたが、ここは絶好の買い乗せ局面だろう。私は、動きの悪さに辟易しつつも、17日も、ここはチャンスとかなり買ってみた。果たしてどうなるか。と言っても上げるに決まっていると自信はあるわけだが。それでも万一ということもあるのが相場だ。

1月17日 23時58分記

ここ決算を材料に暴騰する銘柄が相次いでいる。3-11月期(あるいは9-11月期なども)決算のわけだが、今後、4-12月決算(3月決算会社)がらみの上方修正も徐々に出て来よう。
このタイミングで、推奨銘柄で、特に上方修正が期待できそうなものを取り上げ、私の予想、その根拠等を書くとしよう。
注=カッコ内は前年同期の数字。単位は100万円。

コムチュア(推)=9月中間期の経常利益は799(602)で32.6%の増益。
2018年3月期の予想経常利益は前年同期の1542に対し
会社    1700(前年同期比10.2%増)
四季報  1800(同16.7%増)
鎌倉雄介 1900(同23.2%増)

広栄化学(推)=9月中間期の経常利益は918(475)で93.0%の増益。
2018年3月期予想は1200→1400に上方修正しているが、9月中間期は500→918へ大増額したことからすると、あまりに控え目な上方修正だろう。
2018年3月期の予想経常利益は前年同期の1390に対し
会社    1400
四季報  1650
鎌倉雄介 1850

東邦化学(推)=9月中間期の経常利益は894(13)で69倍の増益。
2018年3月期予想は1950(前年同期は1557)に上方修正しているが、上方修正はごく固めの数字がほとんどであること、半導体関連が絶好調なこと、中国子会社が上向きなことから、さらに増額されるとみる。
会社    1950
四季報   2000
鎌倉雄介 2100

エンビプロ(推)=6月決算会社だが2017年7-9月の経常利益は405(▲51)
2018年6月期の予想経常利益は、前年同期の1000に対し
会社    1078
四季報   1100
鎌倉雄介 1400~1900
7-9月期でこれだけよかったのに、通期では前年同期比10%程度しか増益を見込まない(会社、四季報とも)のは、納得しがたい。
鉄スクラップ価格が7-9月期に比べさらに大幅に上昇していること、加えて直近の12月は大幅にアップしたことから、私は上記のような予想をするわけである。

その他、日置電機(推)、太陽誘電(推)、ダイトロン、ロジネットなども、会社予想を上回る可能性大とみるが、ここでは略。

1月16日 21時39分記

【相場動向】
前日、ストップ高買い気配で大量の買い物を残して終わったエスプールは16日は一転売り気配で始まり3525▼640まであって3710▼455。12日に急騰、一気に昨年来高値を更新したウィルグループは15、16日と続落、急騰分をそっくり失った。
黒谷は1668△300のストップ高比例配分、好決算だったマルカキカイも2424△163と急伸した。
いつの間にやら栗本鉄工が高値を更新、底入れしたカネヨウも175△10と急騰した。
また日置電機2979△72、東洋合成1883△59は昨年来高値に迫っており、要注目だ。

マニーは3850△50で、連日の昨年来高値更新。
広栄化学は3575△185と急騰、ここまでくると、3720円の昨年来高値が意識される。業績次第では4000円大台乗せも十分あり得よう。

エンビプロは、引け後、リバーホールディングス株式会社の株式取得に関するお知らせなるIRを出した。、リバーホールディングスは、リサイクル・廃棄物処理とその関連事業を展開する企業。これを好感してかPTSでは1144△64。
いずれにせよ、上記のように今期業績は大幅な上方修正の可能性が大であり、ここから大きく上げるとみる。

ヒトコムは2388▼85と続落となったが、弱気筋急増となり、反発の機は熟したのかもしれない。予断を持たず、動きを見守るところ。

1月16日23時58分記
2018.01.15 広栄化学工業
4367 広栄化学(東証2部) 
株価=3390△15(01月15日終値)   
出来高=1万5200株(01月15日) (売買単位=100株)
PER=13.2倍(来期=2019年3月期予想実質値)  
11月15日=2785円~3660円=09月28日(月日=昨年来安値~昨年来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

「新四季報から発掘した妙味株」の一つとして12.17日付けで3030円で取り上げている。また昨日も取り上げているので、すでにお持ちの方も多いであろう。
それを、ここであえて推奨銘柄にして取り上げる理由は業績にある。
15日はヒトコムは2473▼500のストップ安となった。期待外れの決算だったにせよ、常識的には200円安程度の反応が妥当だろう。
一方、11日に好決算と1対5の株式分割を発表したエスプールは11日3465△502のストップ高、15日も4165△500のストップ高比例配分となった。
また15日、引け後、好決算・分割を発表した黒谷はPTSで1668△300のストップ高に大量の買いが入っている。

こうした業績に過剰なまでに反応する状況に鑑み、今期業績の好調必至で大幅上方修正が期待できる銘柄として、広栄化学を取り上げるわけである。
詳しくは後日に譲るが、2017年9月中間期の数字からして、今期経常利益14.00億円の会社計画の数字はあり得ない。また四季報予想の16.5億円も、なお控え目過ぎるとみる。

【エンビプロ(推)ストップ高の夢】
上記の黒谷は銅スクラップ相場上昇で、今回の好決算となったわけである。
となれば、鉄スクラップ価格の相場に業績が大きく左右されるエンビプロにも、投資家の連想が働くのは必至であろう。
さらに書くと、ややこじつけめくが、エンビプロは新規事業として障碍者就労移行支援に乗り出している。障碍者雇用支援のエスプールへの連想が働く。

ヒトコムでパニックの方もあるかもしれないが、とりあえず、ヒトコムは放置、早晩、ビービーエフの快進撃等で株価も大きく戻るのを期待するとしよう。
江戸の敵を長崎でではないが、ヒトコムの特損は広栄化学とエンビプロで取り返すとしよう。

1月15日 20時48分記
相変わらず強い相場が続く。
日経平均こそ3日連続安だが、JQは7連騰で昨年来高値更新が続く。マザーズもほぼ似たような動きである。
日経平均にしたところで、大発会からのあまりの急騰の反動が出ているに過ぎないとみていいだろう。

海外市場、特にアメリカ市場もそれ以上に強い。NYダウだったと思うが、つい先日、予想PERが21倍になったという報道があったが、これなど、私がいつも言っている、そのPERはいつのものかという視点を思い出すことが重要だ。
つまりアメリカ企業は12月決算がほとんどだろうから、今言われる予想PERというのは2017年12月期の予想PERであり、言い換えれば今期予想PERではなく、前期予想PERなわけである(これについてはまもなく発売の『鎌倉雄介の株道場』に詳しく書いたが、早速ここで役立ったわけである)。今期予想PERは好調な企業業績からして20倍程度には低下するであろう。それでも、まだ高くやや警戒すべき水準ではあるが、危険水域とまでは言えないだろう。
日本の場合はと言うと、東証1部全上場企業で17.39倍である。これも3月決算企業が大半であることを考慮すると、来期(2018年3月期)の数字を使い始めるべき時期であり、この場合、PERは15倍台に低下する可能性もあろう。日本株の場合、PER17倍程度が危険水域と考えるのが適当だろうから、まだまだ余裕があるということになる。

12日(金)のNYダウは228ドル(0.9%)高、NQも0.7%高だった。これを受けてCME日経平均先物も東証終値比166円高。15日(月)の日本市場(東証1部)は主力株中心の上げになりそうだ。中小型株は、比較的穏やかな上げになるか。

3-11月期決算発表で、株価が乱高下しているわけだが、11日引け後発表だったマニーは安寄りしたものの、その後急反発、昨年来高値更新となる3710円まであって3660△45。ヒトコムは12日引け後に発表。これの評価を書くところだが、コメダ(微妙な決算で急騰、翌日急落。2日間計では-1円)やマニーで分かるように、どう動くか分かったものではないので、あえてここでは触れない。

コムチュア(水)が3190△160まであって3155△125と急騰した。12日に大和証券が目標株価を2750円→3380円に引き上げたのが好感されたようだ。
同じくRPA(ロボットによる業務効率化)関連のアイティフォー(推)も913▼18まであったが引けは932△1と上げた。突っ込んだところは買い増したい。私はある程度買い増せた。

エンビプロ(推)は1090△81まで急騰する場面があって1024△15。鉄スクラップ高で化けるとみる。

広栄化学が3410△155まであって3375△120。今期業績が良さそうなので、じっくり持つ向きには格好の投資対象だろう。

日特エンジ、日置電機(推)は下げたが、この下げに惑わされてはだめだろう。上に行くとみる。タクミナ(推)も、ここおとなしいが、反騰に向かうのは時間の問題とみるので、しばし辛抱を。

太陽誘電(推)、ダイトロンは弱い動きになっているが、明日主力株大幅高となれば、連動高の期待ができよう。

1月14日 22時37分記

お礼=『鎌倉雄介の株道場』(1.25日発売予定)は、Amazon売れ筋ランキング(株式投資・投資信託部門)で急上昇中。2、3日前の数100位から現在10位にまで来ました。ひとえに読者諸氏のおかげと感謝申しあげます。

2014年3月に『ストップ高連発株・・・』(すばる舎)を出した。意外に書くのに難渋し、もうこりごりと思い、本を書くのは終わりにしようと思ったものだが、子供を難産の末生んだお母さんのように、のど元過ぎれば熱さ忘れるで、今回、ダイヤモンド社からお話をいただいて、ほいほいと乗ってしまった。
これが、前回以上に難産で、まさに産みの苦しみを味わったが、それでもほぼ1年の歳月を費し、ようやく書き上げ、刊行できることになった。1月25日(一部では26日)発売予定である。定価1512円。amazon等で予約受付中。

推奨銘柄95%的中!  鎌倉雄介の株道場――爆上げ株を見抜く法

以下、本書について宣伝トークを書くことをお許し願う。

前著を書いて、そう日が経っていないことでもあり、前著とダブらないようにと心掛けた。基本的な考え方が変わったわけでは全くないので、理論的なこと等は、当然、実質的に同じことが書かれているわけだが、簡潔に済ませ、また分かりやすくすることを心掛けた。

また、具体的な事例や比喩を豊富に入れることで、楽しく分かりやすく読めるようにした。

いずれにせよ、前著とはあまりダブらない一方、前著にはないことも数多く書かれているので、前著をお読みになった方にも、ぜひ、お買い求めの上、熟読してくださるよう、お願いするものである。
今回、初めて拙著をお買い求めになる方には、逆に前著もお読みになることを強くお願いしておく。PERの具体的計算方法等、今回はかなりはしょったことが、前著では詳しく記述されていたりするからである。

さて、今回の本には一風変わった点が一つある。
それは不動産投資について書いているということである。
内容は読んでのお楽しみということにするが、一つだけ書くと、不動産価格についても、株価同様独自の鎌倉式の分析手法を確立したわけだが、それを分かりやすく解説している。老後の資産運用にお悩みの方はもちろん、サラリーマン等になりたてで、マンションを買おうか悩んでいるといった方達にも、非常に有益なことが書かれている。
凡百の不動産投資の本では絶対得られないことが簡潔に書かれているので、この分だけでも本の値段以上の価値があると自負している。

【なぜ私の本をお勧めするか?】
私は株式投資や不動産投資の本は、全くと言って過言ではないほど読まない。
読みかけたことはあるのだが、株価理論的なことが全く欠落しているとか、PERとPBRを同列に扱っているとかの欠陥を抱えていたり、1日10分で儲かるとか、チャートだけで四季報も何も不要とか、およそ、読者を愚弄しているかのようなことが謳われていて、よほどの職人技的テクニックの持ち主以外には役立ちそうにないものと分かったからである。
今回も、出版元の編集の方にお願いして、何冊かお持ちいただき、ぱらぱらと見たのだが、これまで持っていた考えを変えるようなものではなかった。

そもそもチャートだけで、あるいはチャート中心に株式投資をやって、私のやり方を上回る成果が挙げられるだろうか。私など、1波、2波、3波などと言われても、どれが1波やら3波やら分からない。なんとでも解釈できそうに思える。それよりなにより、ネット取引時代になり、わっと買い(売り)が集まり急騰(急落)といったことが日常茶飯事になった現代、チャートだ、「窓を埋める」などということを信用してよいのかと思うわけである。

それはともかく、サルでも分かるような株の本を読み、実戦に乗り出して木から落ちたら、だれが責任を取ってくれるのだろうか。
私は、今回、前記のお持ちいただいた本をパラパラ見ていて、これを実際この通りやろうとすると、結構大変なのではと、感じた。読者の感想(アマゾン)を見ると、大半は「分かりやすい」の大合唱だが、本当だろうかと思ってしまう。言葉は簡単・分かりやすいかもしれないが、実際の売買に生かせるかである。本音を言えば、そもそも書いてあることに大いに問題があると思うわけだが、これを言うとおしまいだから、と言って書いてしまう。おぬしもやるのう(の声あり)。

株式投資で、私が成果を挙げる(儲ける)のは、相場環境がよほど悪い時を除けば、非常に簡単である。しかし他人様に儲けてもらおうとすると、これは至難の業である。
その理由は、他人様は「どこまでもついていきます。」「信じています。」とか言っても、実は結構言うことを無視、勝手な行動に走るからである。
分けて売れ→面倒なので一気に全部売った
お年玉銘柄は極力全部買いなさいね→2銘柄しか買わなかった
強力推奨したオハラは買ったよね→いやあ忙しくて注文ができなかった
それどころか、独自銘柄で損を出していたり、証券マンに投信を買わされて含み損状態だったりする。

こういう現実に鑑み、いろいろ考えた末にたどり着いた、だれでも私の手法を最大限利用し、成果を挙げる方法が、現在の方法である。

①『ストップ高連発株・・・』、『 鎌倉雄介の株道場』を熟読、鎌倉理論をマスターする。
これは主に売り時を考えるためである。

②ブログ「鎌倉雄介の株道場」を欠かさず読む。

③ブログで推奨の銘柄を、推奨時に基本的に欠かさず買う。

④買った銘柄は、拙著を読んで得た知識に加え、ブログでの言及を参考に売り時を考える。それでも迷ったときは小生に質問する。

これが本の購入代金以外は無料でできるのだから、世の中に、こんなおいしい話はめったにないであろう。

有料で、私にだけ銘柄を教えてくれる方がいいと考える方がいるかもしれない。
しかしそうしたら、今度は有料会員(リッチマンが集まるであろう)の買いが殺到、結局は有料会員にまた序列をつけなければならないことになるのは必定である。

結局、今のやり方が最もいいという結論になるのである。

いずれにせよ、手前みそと言われそうだが、本当にあり得ないようなおいしい話が拙著を買い、当ブログを活用して株式投資をやることなのだ。

これを信じられるかどうかも、また判断力の問題であり、私のいつも言う「感動する力」である。

ついつい、自慢話が過ぎてしまいました。お許しあれ。

1月13日 22時11分記






2月決算会社3-11月期決算の発表が相次いでいる。
決算に対する私の評価と、決算を受けての株価を一部示そう。

①リソー教育(09日引け後)=やや期待外れ→852▼75
②ウェルシア(10日引け後)=予想通り→4650▼220
③ABCマート(10日引け後)=やや良い→6800△170
④コメダ(10日引け後=わずかに悪い→2156△70

①、②はどちらも下げ過ぎ、③、④は逆にどちらも上げ過ぎの感があり、これでは、やはり決算またぎは危険でやってられないということにもなる。

②がこれほど下げた理由は不明だが、後の3つは、ある程度、説明がつく。
①は小型株によくある過剰気味の反応。
③、④はどちらも11日の日経朝刊に、決算が好意的に取り上げられていることによるものか。

円高進行(理由は説明が面倒そうなので略)で、11日の日経平均は大きく下げて始まったわけだが、終わってみれば、比較的小さな下げにとどまり(TOPIXはプラス=金融株の上げが効いた)、JQ、マザーズも上げた。

当道場銘柄はまちまちだった。
アイティフォー(推)931△30で昨年来高値更新。RPA(ロボットによる業務効率化)で最も先行している1社と思われ、なお大幅高が期待できそうだ。私ももう少し買い増したいのだが、押し目を作ってくれるかどうかというところ。
同じくRPA関連のコムチュア(推)も3070円まであって3030△10と上げた。じりじりときれいなチャートで上げており、息の長い上昇相場となりそうだ。

日特エンジは高値圏の持ち合いが続きやきもきさせてくれていたわけだが、ついに昨年11.27日につけた5100円を大きく抜く5190円まであって5160△150。大物の風貌を漂わせ、ひょっとすると、ここからさらに大きく上げる可能性もそれなりにありそうだ。持ち株は、一度に売らず、一部はじっと持ちこたえるのもいいだろう。

永谷園は12.21日以降下げたのは1日だけで上げ続けている。食品関連としては極端な低PER銘柄であり、昨年5月につけた1572円高値更新があってもおかしくない。

日置電機(推)、太陽誘電(推)、エンビプロ(推)などは一服となった。

日経の11日朝刊1面に、ヤマトHDの2017年10-12月期の連結営業利益が黒字になった(四半期の営業黒字は1年ぶり)ようだという記事が大きく掲載されている。値上げ(個人向け、通販業者などの大口顧客向けとも)が大きく寄与したためである。
値上げで運送業者の業績は今期、しり上がりに良くなるであろうことは、私がこれまで何度か書いてきたことである。
中間期、計画を上回る業績を達成したロジネットの今期業績の上振れの可能性は一段と高まったとみていいだろう。

1月12日 0時11分記

最近の相場は、NYダウやNQとの連動制が小さく、円相場にもあまり反応しない。
前日のNYダウは103ドル高、NQも小幅高だったわけだが、日経平均は上げピッチの速さへの警戒もあってか、小幅安となった。
出遅れと指摘したJQは0.7%高、マザーズも1.1%の値上がりとなった。

当道場銘柄は、高安まちまちながら、どちらかと言うと健闘した。
エンビプロ(推)は1052△100まであって1018△66。同社の業績は鉄スクラップ相場に大きく左右されるわけだが、これが値上がりしている。これは新四季報にも書いてあるが、ここに来てさらに大きく上げているのである。興味のある方はネットで検索されたい。2018年6月期業績は大幅上方修正となろう。

コムチュア(推)、マニー(推)、永谷園も小幅ながらそろって続伸、年初来高値を更新した。

6連続安ゆえ、そろそろ反発かとみていた白洋舎は4450△175まであって4380△105と急反発した。調整十分なので、この円高(後述)で内需株物色の方向が強まれば4675円の高値挑戦もあり得よう。

ここ強い動きを続ける日置電機(推)は2970円まであって2961△40で戻り高値を更新した。昨年来高値の2992円が意識されるところだ。

ザ・パックは鈍い動きだったのが、ここに来て騰勢を強め10日は3810△55、4連騰となった。出遅れ修正に向かいそうだ。
広栄化学もじり高を続け10日は3280△45。

ダイトロンは2355▼2と相変わらず動きが悪いが、東洋合成は1,825△83と急伸した。

期待外れの決算を、前日、引け後発表したリソー教育は852▼75と急落した。いくら何でもここまで下げることはなかろう。
リゾートトラストは名前が似ているからでもなかろうが、一時2541▼111迄急落、終値は2594▼58。

オハラは3945△285まであって3875△215。一体どこまで行くのか。私はもうピーク時の100分の1くらい?しかないが、ここまで来たらと虎の子離すまじと握りしめている。

現在NYダウは0.4%(98ドル)安、NQは0.6%安となっている。
ただ為替が1ドル111.3円台と大きく円高になっていて、これが響いて日経平均先物・大証夜間は218円(09%)の大幅安となっている。

1月11日 0時13分記

09日の相場は、値下がり銘柄もかなりあったが、それでも日経平均、TOPIXとも0.5%前後の値上がりとなった。これで日経平均は大発会から3連騰、値上がり幅は1085円、値上がり率は4.8%に達する。
JQは1.2%の値上がりとなった。1部(市場)に比べ出遅れていたので、今日は大きく上げたということだろう。

当道場銘柄は、総じて堅調だった。
タクミナ(推)は昨年来高値を大きく上回る2189円まであって2116△97。マニー(推)、リゾートトラスト、アイティフォー(推)、エンビプロ(推)も昨年来高値を更新した。
コムチュア(推)は昨年来高値に面合わせ、日特エンジも昨年来高値にあと10円まで迫り引け新値。
太陽誘電(推)は1932△38で6連騰となった。
このほか、東邦化学、永谷園、ナカバヤシ、和田興産、広栄化学、フジシール、エリアリンクなども上げた。

ここ大きく上げていたヒトコム、コメダ、日置電機(推)は下げた。やや元気のないダイトロン、白洋舎も下げた。

年が明けてからの上昇ピッチの速さは気にならないでもないが、日本企業の好業績見通しからすると、海外株に比べれば、むしろ上昇率は小幅とさえ言える。とりあえずは、警戒は怠らず、なお強気で押すところだろう。

主力株や、人気で大幅高が続くような銘柄は、それなりに割高感が出て来る局面だろう。
これまで通り、割安で出遅れ感のある好業績銘柄を中心に運用していく方針を貫きたい。

低PERのタクミナ、東邦化学、ロジネット、RPA関連のコムチュア、アイティフォー、上っぱなれて来たマニー、日特エンジ、リゾートトラストなどに注目。
また、完全に反騰軌道に入った太陽誘電、わけもなく6連続安となっている白洋舎、同じく半導体関連の下げ過ぎダイトロンも、ここからおいしいところだろう。

1月09日 23時58分記


2018.01.08 お年玉銘柄
お待たせしてしまったが、遅ればせながら、恒例の「お年玉銘柄」である。
実績表でも分かるように、昨年の5銘柄(LITALICOからデザインワンまでの表の上の方5銘柄)は☆が3銘柄、残る2銘柄が◎と好成績だった。本年も好成績になるはずである(あくまで私の個人的な読みである)。

お年玉銘柄 (推奨銘柄でもある)

① 3844 コムチュア(東証1部) 2965▼15

② 4743 アイティフォー(東証1部) 874▼6

③ 5698 エンビプロ(東証2部) 897△25

④ 6322 タクミナ(東証2部) 2019▼2

各銘柄について、とりあえず簡単に注目ポイント、材料等を書く。

①のコムチュアは「新四季報から発掘した妙味株」の1つ。その時の株価が2839円、時価は2965円であり、それなりに上げたとはいえ、ヒトコムより400円近く高かった株価は逆に100円以上安くなっており、出遅れが目立ち始めている。
RPA(ロボテック・プロセス・オートメーション)は2018年の中心テーマの1つになるとみての推奨だった。今期業績が上方修正必至とみており、これも大きな材料だ。

②のアイティフォーは、実はRPA関連銘柄について、その後も調べていく中で発見した銘柄。

③のエンビプロは今期業績の大幅な上振れに確信を深めつつあることからの推奨である。

④のタクミナ(推)は、すでに12.20日付けで推奨している。ここで再度推奨するのは、新たな材料を発見した(遅ればせながら気付いたといった方が適切かもしれないが)からである。バラスト水の話はおいておくとしても、同社製品がリチウムイオン電池など2次電池向けに活況を呈していることは投資家ならある程度承知していることだろう。しかし、調べてみると、さらに半導体、有機EL、車載用電子部品と、実に多彩な分野で使われていることが分かった。となれば、時価のPER15倍(来期予想実質値)程度は、居所が違うということになろう。

最後に、お年玉銘柄以外についても、簡単に触れておこう。

ここ半導体関連が完全復活と言うか、それ以上に人気化している感がある。
レーザーテック、トーカロ、岡本工作などは昨年来高値を大きく更新して上げている。マルマエ(推)も好決算発表(1.05日引け後)を受けてPTSでは昨年来高値を上回った。トリケミカルも復活中だ。

こうなると、東邦化学(推)が見直されよう。トリケミカル同様、半導体微細加工化で追い風を受ける、隠れた半導体関連として、トリケミカルを追いかけ、さらには他の半導体関連の人気銘柄同様昨年来高値挑戦もありうる展開も期待できよう。

ここ戻りの鈍いダイトロンも一気に出遅れを解消して当然だろう。東洋合成も同様にみていいだろう。

また周辺銘柄として太陽誘電(推)も上昇加速となりそうだ。レーティング引き上げ等が相次いでいる。マッコーリーキャピタルは目標株価を2150円(昨年来高値は2147円)に引き上げた(1.05日)。

ロジネットは、高寄り後、売りに押される場面があっても、また買い向かう向きが出現、堅調な展開が続き、05日の2084△14で6連騰。相場全般がこれだけ上げてくると、誰しも警戒心を強めてくるものである。それでも基本的に強気が多いから、割安出遅れ銘柄への物色傾向が相対的に強まる。こう考えると、ロジネットは超割安・超低PER銘柄として、さらに評価は高まろう。何せなお来期予想実質PERは6倍台なのだから。

1月08日 18時58分記
連休で多少、余裕が出たところで、2017年1年間の実績表を公表します。
といっても、もちろん、7月19日以降の推奨銘柄は、なお評価がアップする可能性はあるわけだが、とりあえず、全推奨銘柄が出そろったところで、年間実績表の第1弾を早々に公表するというわけである。
オハラを筆頭に、 LITALICO、アピックヤマダ、不二製油、SBSと評価期間の6ヵ月を過ぎてから大きく上げる銘柄が続出している。そんなところで上げられても評価は変わらないわけだが、ただ誤解のないよう念のため書くと、「6ヵ月」というのは、どこかで期限を切らないことにはということから設定した、あくまで便宜上のものであって、これを過ぎたらだめ・売るべしということではない。期間経過後も動きが良くてなお上を目指しそうなので持続という選択も、いくらでもあるわけである。

数字は順に
推奨日 推奨時株価(推奨直後値) その後の高値(それを付けた日)現在値(2018年01.05日終値)

01/03  LITALICO  1346円(1377円)→1897円 04/03   -   ◎
01/03  アピクヤマダ 335円(348(円)→ 606円 03/06   -  ☆
01/03  SJI(カイカ) 78円( 80円)→ 154円 01/15    -  ☆
01/03  N・フィールド1357円(1392円)→1632円 02/07    -  ◎
01/03  デザインワン2262円(2300円)→3558円 03/10    -  ☆
01/24  TOKAI  HD   796円(805円)→ 902円 03/13   -  〇
01/24  不二製油  2285円(2301円)→2785円 06/21    -  ◎
01/24  OKウェイブ 518円(530円) →639円 02/01    -  ◎
02/14  ヨコレイ   1036円(1051円)→1150円 03/21  -  〇
02/20 アピックヤマダ490円(500円) → 662円 08/18    -  ◎
03/07  ヨコレイ   1081円(1086円)→ 1150円 3/21 -  △
03/08  日東ベスト 1037円(1080円)→1337円 03/09   -  ◎
03/27  ニイタカ   1731円(1805円)→1975円 03/31   -  〇
04/25  SBS       795円 (805円) → 926円  10/10   - 〇
04/25  エスプール  2312円(2334円) →3450円  07/14  -  ◎
04/25  ロジネット   820円(846円) →1508円 05/26  - ☆
05/24 丸和運輸   3125円(3180円)→5760円 09/27  —  ☆
06/20 オハラ     1282円(1325円)→3095円 12/20  —  ☆☆
07/06 クレステック1530円(1565円)→1760円 07/11 1370円 〇
07/19 マルマエ  1389円(1420円)→1800円 01/04  1728円  ◎
07/19 フルヤ金属   2754円(2793円)→5150円 11/19  4480円 ☆ 
08/31 ニイタカ   1900円(1946円)→1965円  09/01 1831円 (×)
09/13 カネヨウ   141円(147円) →194円 11/27 167円   ◎    
10/03 日置電機    2427円(2453円)→2992円  12/25 2954円 ◎
10/03 太陽誘電  1709円(1724円)→2147円 11/09 1884円 ◎
11/21 東邦化学   624円(683円) →840円 11/29  711円 ◎
12/19 タクミナ   1818円(1831円)→2045円 12/27 2045円 -
12/19 マニー    3410円(3450円)→3565円 01/05 3530円 -
   

評価基準は、推奨後6ヵ月以内(6ヵ月後の同日まで)に、
推奨時株価比
100%以上上昇で   ☆☆  
 50%以上上昇で   ☆
 20%以上上昇で   ◎
 10%以上上昇で   〇 
 5%以上上昇で    △
 5%未満上昇で    ×

注1=オハラまでの現在値が-なのは、すでに推奨後私が自ら評価期間と定めている6ヵ月間を経過したため。
注2=推奨日は記事をアップした月日であり推奨時株価は、その時の株価のわけだが、読者諸氏は誤解されないと思うので、細かい説明は省く。
注3=日付は原則2017年の月日だが、マルマエの01/04とマニーの01/05は2018年。
注4=デザインワン、丸和運輸は株式分割を、ロジネットは株式併合を、推奨後実施したので、その後の高値と現在値はそれを考慮して修正した株価。
注5=ニイタカの評価で×が(×)なのはまだ推奨後6ヵ月経過しておらず評価がアップする可能性があるため。
注6=タクミナ、マニーの評価が-なのは推奨後1ヵ月未満のため。

1月07日 23時12分記