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6866 日置電機=HIOKI(東証1部) 
株価=2427△12(10月03日終値)   
出来高=2万2200株(10月03日) (売買単位=100株)
PER=21.2倍(来期=2018年12月期予想実質値)  
04月14日=2043円~2490円=05月11日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

6976 太陽誘電(東証1部) 
株価=1709△25(10月03日終値)   
出来高=184万0000株(09月13日) (売買単位=100株)
PER=19.7倍(来期=2019年3月期予想実質値)  
04月13日=1208円~1918円=07月26日(月日=年初来安値~年初来高値=月日)
自信度=☆☆☆
推奨度=☆☆☆

詳しくは後日に譲ることにして、ここでは、ごく簡単にアウトライン的なことを書くとしよう。
2銘柄にしたのは、できるだけ高寄りを避けたいのでということのほか、共通点も多いからである。

①両銘柄とも、人気の電気自動車(EV)関連である。
②両銘柄とも今期業績の上方修正が高い確率であると私はみている。
③両銘柄とも円安メリット銘柄である。

①日置の主力商品の電子測定器は電気自動車のほかバッテリー(電池)等にも必須で、数量が伸びている。

太陽誘電は車載機器向けの開発に注力しているわけだが、電気自動車も当然にらんでいる。ここエルナー株が大きく上げているが、これは同社が2位株主となった中国企業と車載用コンデンサーの合弁企業に関して協議中という材料が、中国の電気自動車への急傾斜で脚光を浴びているからである。このエルナーの筆頭株主が太陽誘電。2014年11月に資本・業務提携を結んでいる。

②日置は2,017年12月期6月中間期の業績を上方修正済みだ。2割近い増額だったにもかかわらず通期業績は据え置いている。早晩上方修正、増配予定だがその幅の拡大もありえよう。

太陽誘電の2018年3月期4-6月期決算は、経常利益では前年同期の5.3倍というとんでもないものだった。通期の経常利益は前年同期比34%増予想の150億円だ。私は少なくとも170億円以上になるとみている。もちろん、もっととんでもない数字になる夢もある。

③日置の今期期初対ドル想定レートは1ドル110円だ。1円円安で0.3億円の増益要因なので、現在の113円程度だと0.9億円程度の増益要因となる。4%程度の増益要因。

太陽誘電は想定為替レートを公表していないが、現在の為替レートは想定レートより円安とみていいだろう。同社の輸出比率は90%にも達する。

④タイミング
日置の年初来高値は5.11日につけた2490円。10.03日の終値は2427円、高値は2439円まであった。まさに年初来高値吸い寄せ理論からすると、ここは待ったなしの仕掛け場のわけである。

太陽誘電は9.21日に戻り高値1767円を付けた後、9.28日には1629円まで急落、ここ戻り基調にあったわけだが、10.03日は後場に入って出来高も増え、1712円まであって終値は1709△25。これまた戻り高値1767円に挑戦の流れとみる。
そのあとは7.26日につけた1918円ということになるが、ここに至るシナリオについても考えてある。

10月03日 21時16分記

03日の相場は日経平均中心に上げ、日経平均は213円(1.1%)高となり、年初来高値を更新、2年1ヵ月ぶりの高値を付けた。ただ、この上げ幅には違和感を覚える投資家も多いだろう。鎌倉式実感日経平均(値上がり銘柄数1172−値下がり銘柄数759=413 413÷6≒69)は69円高にとどまる。JQは0.2%高にとどまり、マザーズは0.4%の値下がりだった。
NYダウ大幅高の時の恒例となった現象で、物色が主力大型株に集中、中小型株は蚊帳の外という展開だったわけである。

当道場銘柄はフルヤ金属(推)の値動きが目を引いた。高値では4465△285まであったのだが終値は4265△85。

>丸和運輸(推)、ロジネット(推)、カネヨウ(推)は調整モードから抜け出せないでいる(逆に夜明けは近いようにも思える)。
と前稿で書いたわけだが、丸和運輸は5日ぶりに反発する一方、ロジネットは続落となった。
カネヨウは168△12まであって163△7と急反発した。9.25日に183円の年初来高値を付けたわけだが、その時の終値は167円。これに迫ったわけで、これを抜くと183円更新から一段高への展望も開けてくる。

ニイタカ(推)は1894△22と決算前の株価に近づいて来た。決算は好決算だったと認知され始めたのかもしれない。またまた前橋市でO157で死亡というニュースが03日、報道されている。いい加減、ニイタカ人気爆発となってもいいのだが・・・

NYダウは70ドルほど高いのだが、CME日経平均先物は小幅安となっている。こういう状況のまま終われば、04日は中小型株の日になろう。

10月03日 23時48分記
02日の相場は小動きまちまちだった。政局の行方も気になり、方向感が定まらないというところだろう。

当道場銘柄もまちまち。
フルヤ金属(推)は4230円まであって4180△185と連日の年初来高値更新。エスプール、日特エンジ、日置電機なども上げた。
一方、丸和運輸(推)、ロジネット(推)、カネヨウ(推)は調整モードから抜け出せないでいる(逆に夜明けは近いようにも思える)。

ニイタカ(推)は決算が嫌気されたか1850▼59と急落して始まり終値は1872▼37。決算短信など読まない投資家がほとんどと思われるので、直後としては、この反応も当然でやむをえないのだろう。しかし、前々稿で書いたように第1四半期の利益が微減となったのは「スイショウ油化工業株式会社の子会社化に伴う費用が発生したことによ」るもので、こうした費用が無くなる第2四半期以降は、むしろスイショウ油化の利益がオンされてくることになると思われる。いずれにせよ、業績は順調に推移しているのであり、あの決算は好決算だったのである。今後、じわじわと、こうした実態が理解されて来ることになろう。

02日もシライ電子(当道場銘柄ではない)がストップ高するなど、電気自動車関連人気は根強い。

日特エンジ、日置電機、東洋合成、ダイトロンは、今後も堅調な展開が期待できよう。
この4社は4-6月期決算、あるいは1-6月期決算の数字等からして、そろって業績は、今後上方修正される可能性が大きい(詳しくはいずれ書く予定)。電気自動車関連、業績上方修正期待、円安メリットと3拍子揃っており、強気で行きたい。

10月03日 0時31分記
相場環境は、世界主要国の株価から判断するとまずまずのように見える。
ただ、その一方で、日本に限ってみると、
①衆議院選挙
②北朝鮮

の2つの大きなリスクがあり、安閑としていられる状況ではないだろう。
①では希望の党の獲得議席数次第では、かなりのマイナス要因になり得よう。
②では10.10日とか、遠くない時期に北朝鮮が、何らかの行動に出て、アメリカの出方によるが、場合によっては一気に緊張が高まる、あるいはそれ以上の事態になる可能性がゼロではない。

こうしたことを頭に入れて、10月第1週は行動するところだろう。7日~10日まで3連休になるのも嫌な感じだ。
というわけで、幸い、まずまずの運用成績になっていることでもあり、ここは持ち高をかなり減らすべく動こうというのが、私の作戦だ。とは言え生来の気の強さが災いしてなかなかそうできないことが多いわけだが・・・
いずれにせよ、あまり目先期待薄の銘柄は極力整理、期待できそうな銘柄へチェンジ、トータルでは持ち高はある程度は減らす、くらいのことはやろうと思っているし、読者諸氏にもお勧めする。

市場のテーマとしては、やはり電気自動車(EV)、全固体電池、リチウムイオン電池(ノーベル賞も絡んでこちらも人気)から目が離せないし、今後もしばらくは中心テーマであり続けよう。
当道場銘柄は多くが同関連である。全固体電池のオハラ(推)のほか

アイダエンジ=HV/EV用高性能モーターのモーターコアを製造する高速精密プレス機「MSPシリーズ」に強い引き合い。同社はこの分野で世界トップクラスの実績(会社HP)という。

日特エンジ=EVモーターを独自開発中。

東洋合成=同社の手掛けるイオン液体・電解液、電気二重層キャパシタ用電解液はリチウムイオン電池、燃料電池等の添加剤など多様な用途に用いられ、今後、同社もリチウムイオン電池や電気自動車関連として脚光を浴びる可能性が十分ある。
なおキャパシタ(=コンデンサ)関連銘柄がエルナー、松尾電機等、軒並み人気化しているのも追い風。

ダイトロン=電気自動車のバッテリー制御に用いられる「パワー半導体の特性検査技術」に取り組んでいる(9.13日付け記事参照)。

日置電機=「電気自動車関連の高まるニーズに対応 国内初 54ch同時測定の高速記録計発売」など電気自動車の開発に必須の電気測定器で新製品を続々発売中。

なおノーベル賞関連では、フルヤ金属(推)の名前も一部で挙がっているようだ。
エルビウム添加光ファイバ増幅器の開発で知られる東北大学の中沢 正隆氏の名前が候補(物理学賞)の一人として出ているが、同関連の本命は古河電工、穴株として光ファイバ増幅器向け部品を手掛けるフルヤ金属というわけである。発表は03日(日本時間)。

10月01日 22時24分記