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相場がなかなか思うように動かず、それへの対応に追われる中、日々だけが過ぎゆき、ようやくいい波に乗ってきたところで、気付いてみれば、実績表の更新は前回から半年余も経っていた。月日の経過の速さは恐ろしいまでである。

花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり

つい先日、また齢を重ねたため、季節外れながら、ふとこの歌が口をついて出てしまった。

しかし、ここ推奨銘柄は好調の波に乗りつつある。気分を良くしたところで、懸案を片付けた。

推奨日、推奨時株価(推奨直後値)、その後の高値(それを付けた日)、現在値(2017年09.15日終値)

07/20 ベルーナ  665円( 674円)→ 815円・01/10   -  ◎ 
08/23 UACJ     305円(310円)→  365円  11/14  -   ○
10/06 オエノン   236円(238円)→ 280円 12/13   -  ○
10/25 カネヨウ   73円( 75円)→  144円・ 01/30   - ☆
11/16 昭和真空  1090円(1150円)→  1238円 11/24   - 〇
11/24 リゾートトラ2257円(2279円)→  2333円・ 01/06 - ×
12/27 LITALICO 1297円(1317円)→ 1897円・04/03  -  ◎

01/03  LITALICO 1346円(1377円)→1897円 04/03   - ◎
01/03  アピクヤマダ335円(348(円)→ 606円 03/06   - ☆
01/03  SJI(カイカ) 78円( 80円)→ 154円 01/15    - ☆
01/03  N・フィールド1357円(1392円)→1632円 02/07    -  ◎
01/03  デザインワン2262円(2300円)→3558円 03/10    - ☆
01/24  TOKAI  HD   796円(805円)→ 895円 03/10   -  ◎
01/24  不二製油  2285円(2301円)→2636円 06/21    -  ◎
01/24  OKウェイブ  518円(530円) →639円 02/01    -  ◎
02/14  ヨコレイ   1036円(1051円)→1150円 03/21  -  〇
02/20 アピックヤマダ490円(500円) → 662円 08/18    -  ◎
03/07  ヨコレイ   1081円(1086円)→ 1150円 3/21 -  △
03/08  日東ベスト 1037円(1080円)→1337円 03/09   -  ◎
03/27 ニイタカ   1731円(1805円)→1975円 03/31 1906円 〇
04/25 SBS     795円 (805円) →908円  07/04 779円 〇
04/25 エスプール  2312円(2334円) →3450円 07/14 2828円 ◎
04/25 ロジネット   820円(846円)→1508円 05/26 850円  ☆
05/24 丸和運輸  3125円(3180円)→4930円 08/22 4655円  ◎
06/20 オハラ    1282円(1325円)→2050円 09/15 2050円  ☆
07/06 クレステック 1530円(1565円)→1760円 07/11 1400円  〇
07/19 マルマエ  1389円(1420円)→1528円 07/27  1147円  〇
07/19 フルヤ金属   2754円(2793円)→3715円 09/14 3650円 ◎
08/31 ニイタカ   1900円(1946円)→1965円09/01  1906円  -
09/13 カネヨウ    141円(147円) →156円09/15 154円  -    

評価基準は、推奨後6ヵ月以内(6ヵ月後の同日まで)に、
推奨時株価比
100%以上上昇で   ☆☆  
 50%以上上昇で    ☆
 20%以上上昇で    ◎
 10%以上上昇で     〇 
  5%以上上昇で    △
  5%未満上昇で    ×

注1=日東ベストまでの現在値が-なのは、すでに推奨後私が自ら評価期間と定めている6ヵ月間を経過したため。最後の2銘柄の評価欄が-なのは、推奨後1ヵ月未満なため。
注2=推奨日は記事をアップした月日であり推奨時株価は、その時の株価のわけだが、読者諸氏は誤解されないと思うので、細かい説明は省く。
注3=2016年12.27日の推奨銘柄までで、月日の数字の前に・がある数字は、そこまでの他の推奨銘柄(2016年)と違って2017年の数字であることを示す。
注4=デザインワンは2.28日を基準日に1株→2株の株式分割を実施したので、その後の高値と現在値はそれを考慮した株価。

9月16日 21時05分記

追記=「新四季報から発掘した妙味株」は遅くも18日夜までには発表する予定で、鋭意準備中です。

14日の相場は、日経平均、TOPIXとも0.3%の下落、JQ.マザーズも下げた。
ただ、当道場銘柄はまずまずの動きだった。
フルヤ金属(推)は3715円まであって3660△130と急伸、年初来高値も更新した。丸和運輸機関(推)も4650△80。
またカネヨウ(推)、ウエルシア、デクセリアルズ、ケミプロ化成なども上げた。
一方、東洋合成、ダイトロンは反落、ニイタカ(推)、エスプール(推)なども下げた。

まだ新四季報を読んでいる途中なので、後はごく簡単に。

カネヨウは新四季報の内容が明らかになれば、とんでもないことになると思うのだが、PTS、掲示板等、全く反応なしだ。いかに四季報を定期購読している投資家が少ないかということだろう。15日の値動きを楽しみにしておこう。

フルヤ金属は「鮮度保持、におい分解に効果あるFT-eco触媒を今期量産へ。」とある。

東洋合成は【大幅増額】として今期予想経常利益を前号の7.5億円→9.0億円に増額。なお会社予想は6.0億円。

マルマエ(推)は今期予想経常利益について前号の4.8億円から会社予想通りの6.6億円に修正、これは当然だが、注目すべきは来期予想を8.8億円の大増益予想にしてることだ。

オハラ(推)は前号の今期(経常利益)は会社予想を上回る増益予想だが来期は減益予想というのから、今期は会社予想をやや上回る増益、来期も小幅続伸にしている。
ところが引け後、会社が第3四半期決算発表に際し通期業績の大上方修正をした。経常利益は11.7億円→19.0億円に増額。これを受けてPTSでは1910△254。
なおPTSの値上がり率1位は、かつて取り上げた昭和真空で、こちらも引け後大上方修正を発表している。

9月15日0時30分記
ダイトロンが人気化、年初来高値更新となる1966円まであって、1951△81。
前稿で同社も電気自動車関連だと指摘したわけだが、もう検索してご存知の方もあろうが、根拠を示しておこう。

リクナビ取材詳細「ダイトロン株式会社」より。

オプトデバイス=ダイトロンといわれる『装置事業部門』。

CDが世に現れ始めた1980年代から検査技術を開発し、オプトエレクトロニクス分野では業界トップクラスの地位を築いている。
そして、その技術を活かし、時代のニーズを捉えた新たな領域……
◆電気自動車のバッテリー制御に用いられる「パワー半導体の特性検査技術」
◆海洋資源開発環境で有効利用が期待される「水中光通信技術」
◆自動運転技術に必要不可欠なセンサーに用いられる「車載用半導体の製造検査技術」
など、貪欲な技術革新に取り組んでいるのだ。

合説ドットコム 転職 より。

会社の将来のビジョンについてお聞かせ下さい。

一般家庭用照明のLED置き換えによるLEDの需要増加、衝突回避安全システムや自動運転技術の普及による車載半導体の需要増加、電気自動車の普及によるパワー半導体の需要増加など、世界的に成長を続ける半導体市場において、当社はこれからも市場のニーズにマッチした半導体製造装置を開発し続けていきます。

好業績(上方修正含み)、低PER、有機EL関連に加え新たな電気自動車関連と来ては、なお大幅高が期待できよう。2000円大台替わりから2100円以上も期待できそうだ。

東洋合成も1372△67と急伸、引け新値となった。

マルマエ(推)の動きが悪いが、9.06日の1011円で大底はたたいたとみられる。四季報の予想がおかしいということは、すでに推奨時に書いた通り。新四季報では修正して来るはずであり、2018年8月期の予想数字も良いとなれば、大きく見直される可能性があろう。

【ニイタカ、ついにO157人気炸裂か】
群馬県と埼玉県にある総菜店で販売されたポテトサラダなどを食べた人から相次いでO157が検出された問題で、前橋市にある同じ系列の店舗で購入した総菜を食べた東京都内の3歳の女の子が死亡していたことが分かった(NHK NEWS WEB=9.13日17時03分)。
ポテトサラダで死ぬとはと衝撃が広がっている(ただし上記の3歳の女の子が食べたのは別の食材=エビの炒め物)。感染ルートがはっきりしないのも不安をあおる。2次汚染の可能性も言われる。
ニイタカは、13日、出来高も急増、1920△33まであって1907△20と上げたわけだが、上記ニュースは、取引終了後のものだった。O157事件は複雑さ・深刻さを増しており、出遅れ顕著でO157本命のニイタカが見直されることになりそうだ。NHKに続き報道ステーション等でも詳しく報道している。

【カネヨウ】

カネヨウはここ4連騰で20円上げたわけだが、13日はもみ合いのすえ141▼1とようやく反落した。
このタイミングと四季報発売を見据え、ここで推奨銘柄とする(できれば前稿を見て13日に仕込んでおいてほしかったわけだが)。
詳しくは後日に譲るとして、ごく簡単に。

RVHという会社がある。3次元グラフィックスLSIの会社だったが、エステ会社等を次々買収、1.87億円まで減少した売り上げは今期530億円予想だ。株価も2014年央には200円未満だったが16年5月には1699円まで駆け上がった(テンバガー達成)。
私は新四季報で、こうした変貌に関する記述を読んだとき、ううむとうなったことを覚えている。
こんな昔話を持ち出すのは、もちろん、カネヨウとの関係でのことである。

カネヨウは2017年7.31日付けで以下のIRを出している。

事業の一部 譲受 に関するお知らせ

当社は、平成29年7月31日開催の取締役会において、下記のとおり、フォワード・アパレル・トレーディング株式会社が保有する原料・テキスタイル貿易部門の事業を譲り受けることを決議し、事業譲渡契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。

フォワード・アパレル・トレーディング株式会社とは何か?

>兼松繊維グループは2015年1月1日付で、グループ名をフォワード・アパレル・カンパニーに変更する。兼松繊維はフォワード・アパレル・トレーディングに、フェニックスインターナショナルはフォワード・アパレル・リミテッドになる。社名の変更は、同グループが2012年に香港の大手商社リー&フォングループ(現フォングループ)の100%子会社となった当時からの既定路線だが(以下略)。

>兼松繊維は、総合商社の兼松から1999年に繊維事業を分社化後、リー&フォングループ(現フォングループ)が2007年に株式の55%を取得。2012年に100%子会社化していた。
(以上はWWDよりの引用)

カネヨウが、フォワード・アパレル・トレーディングが保有する原料・テキスタイル貿易部門の事業を譲受することで、売上・利益とも激増、大変貌をするかもという期待があるわけである。

9月13日 23時54分記

追記=オハラ(推)は1785△46まであって終値は1701▼38だったわけだが、PTSで奇妙な動きとなっている。なんと2000円で始まりすぐに1750円まで反落したので誤発注かとも思わせたのだが、その後再び買われ現在1800△99。(23時56分記)
北朝鮮リスクの後退、NYダウの急騰、円安と、好材料がそろって来て、相場は材料株中心に物色機運が高まってきたようだ。
12日の相場は日経平均、TOPIXは1%前後、JQも1.1%の大幅高となった。

中でも電気自動車(EV)関連一色と言っていいくらいに同関連に人気が集中した(12日の日経朝刊1面トップに「中国、ガソリン車禁止へ」「最大市場、EVシフト」の記事)。
ストップ高したものだけ拾っても、田中化学研究所(JQ値上がり率1位)、大泉製作所、菊水電気、チタン工業(東証1部値上がり率1位)がある(漏れがある恐れあり)。
この流れに乗って当道場銘柄でもオハラ(推)が1739△81と大きく上げ、年初来高値を連日で更新した。またかつての推奨銘柄である日本高度紙も2587△255と高値更新。

こうした流れから、いろいろ調べたり頭をひねったりしていて、いくつかアイデアが湧いてきた。

まず隠れた電気自動車関連の面白い銘柄はないか?
かつての銘柄でここ脚光を浴びているものが目立つ。日本高度紙のほか放電精密、ノーリツ鋼機、朝日ラバー、昭和真空等である。
となるとUACJが思い浮かぶ。テスラへ納入しているはずである(かつての記事参照)。ただ大型株であるのがネックで人気が波及するかは微妙だが・・・・

今、私が保有する銘柄で、関連銘柄はオハラ以外にないか?
これを探すいい方法がある(最近発見した手法である=本邦初公開)。
多少なりと可能性がありそうな銘柄について
「…(銘柄名) 電気自動車」で検索するのである(「電気自動車関連銘柄」では、みんなが同様の検索をするうえありきたりの銘柄しか発見できない)。
論より証拠、出て来た!ダイトロンである。あまり上げても困るので、各自これで検索、具体的材料は見つけられたし。

かつての推奨銘柄等で次に人気化する銘柄があるのでは?
実はカイカがここ動意を見せている。今日は3000万株余りの大商いとなって70円まであって69△4。ビットコイン関連人気に復活の兆しがあるうえ、業績も好調で四季報発売にも期待。カネヨウもここやや人気化、今日は100万株を超える出来高となった。

新四季報がらみで急騰している銘柄も実は多いのだが、まだ気づかれていない穴株はないか?
第1四半期の進捗率等も考慮しつつ期待できるとみてセレクトした銘柄を示そう(上記とダブルものも多い)。
ダイトロン、UACJのほか、フルヤ金属(推)、ニイタカ(推)、ウエルシア、デクセリアル、カイカ、カネヨウ、アオイ電子。

9月12日 23時40分記
11日の相場は、幅広く買われて大幅高となった。
なお先物の株価は限月が交代したため9月末の配当分安くなる。これをうっかり忘れ、またミスってしまい(前稿)、ご迷惑をおかけした。読者の方からご指摘をいただいた。感謝申し上げる。(なお前稿末尾の不適切部分は書き換える予定。)

そういうわけで、実質的に先物は高く帰ってきたわけだが、それ以上に11日は高く日経平均は271円(1.4%)も上げたわけである。

オハラ(推)は年初来高値を大きく更新する1679円まであって、終値も1658△82だった。電気自動車関連(全固体電池)+決算(9.14日発表予定)期待で人気化しているのだろう。決算は少なくとも全部を持ち越すのは避けるところだろう。

フルヤ金属も3590円と9.04日につけた年初来高値3555円を更新、終値は3510△60だった。新四季報の発売が迫っているわけだが、2018年6月期も好業績予想が期待できるとすると、もう一段高とみて対処するところか。

ダイトロン、東洋合成とも上げた。
特にダイトロンは1905円まであって1868△68と大幅高だった。6月中間決算の数字からして2017年12月期の経常利益は会社予想の23.0億円(増額後)をさらに上回るとみてよい。岩井コスモ予想24億円、鎌倉雄介予想25億円~25.5億円。となれば、株価は2000円以上になって当然だろう。

丸和運輸機関(推)は例によって目まぐるしい動きだったが、結局4610△30。依然好取組、逆日歩は継続しており、5000円の声を一度は聞けそうだ。ロジネット(推)も829△14と上げた。売買単位の100株移行が刻一刻迫っており、人気復活もみられるのではないか。

ニイタカ(推)だけが1879▼8と下げ異彩を放っていた。まあしかしダメかと思ったクレステック(推)が1406△176と急伸するのが相場だ。ニイタカも突如吹き上げるのだろう。そう言えば萩原工業が3430△130と年初来高値を更新したが、引け後分割を発表、PTSでは3700△270(私はもう無保有)。

9月11日 23時53分記
日本の株式市場は、依然、北朝鮮リスクに振り回されている。
07日のNYダウは小幅安にとどまったわけだが08日の日経平均は122円(0.6%)安と、かなり下げた。為替(対ドル)が円高になったことも響いたと思われる。ただ、小型株やJQ、マザーズの下落率は小さく、そうした銘柄の中には、ここ堅調な動きなものもそれなりにある。

当道場銘柄では、オハラ(推)が1576△21と3連騰、終値では7.26日につけた1568円を上回る引け新値となった。2017年10月期決算の第3四半期決算の発表を9.14日に控えており、これへの期待が高まっている可能性がある。第2四半期(中間期)決算(経常利益)は会社予想(3.2億円)、四季報予想(4.4億円)のいずれをも大きく上回る6.55億円だった。それでも会社は通期予想の11.70億円を据え置いたわけだが、今回、第3四半期決算発表に際し、通期予想を大きく上方修正する可能性はそれなりにあろう。いずれにせよ、ここは持続、もし決算発表前に年初来高値1641円を更新するようなら、一部は利食いというのも選択肢だろう。

フルヤ金属(推)も3450△50と3連騰、強い動きだ。こちらも年初来高値3555円に接近しており、これを更新できれば、一段高が有望となろう。いろいろ見方はあろうが、動きのいいものに乗る流れが加速する可能性が大だろう。

ダイトロンも1800△8と続伸した。東洋合成と対をなすような銘柄であり、両社の比較では割安が顕著なので、期待していいのではないか。東洋合成もこの2日間の調整で出直りに向かう可能性が十分あり、両社そろって有機EL関連の有望銘柄として、人気化していい。

丸和運輸機関(推)は意味深な動きが継続中だ。少し期間を長くとると、動きがにているサカイ引越センターが5930△310と急伸、年初来高値を更新した。なお、私自身、忘れかけていたが、9.30日を基準日として1対2の株式分割を実施する。これに向けてひと相場出すという期待もあり、どこかで吹き上げるのを期待しておこう。

北朝鮮のICBM発射等への警戒が強いわけだが、09日、10日と平穏だった。アメリカは追加制裁決議案の早期採決(11日、日本時間12日朝)を目指しており、この結果次第では、北朝鮮が対抗措置に踏み切る可能性がかなりあるとみられる。

9月10日 21時08分記
日経平均等は小動きなのだが、個別銘柄は1日で激しく乱高下、大幅高でよっても最後は下げて終わるとか、寄り前の気配は大幅安なのに高く寄る、7.27日につけた年初来高値あるいはわけもなく突如急騰・急落するといった具合で、やりにくいこと、おびただしい。

丸和運輸機関(推)は4730△55で始まったのだが、4500円まで急落終値は4590▼85だった。
フルヤ金属(推)は寄り前の気配は前日比大幅安だったが、3445△50と高寄り(終値は3400△5)だった。

オハラ(推)は買い気配から大幅高で寄り、1607円まであって終値は1555△117(東証1部値上がり率6位)。出来高も前日の5倍以上の138万株余に急増した。7.27日につけた1641円の年初来高値が意識されるところだ。

前日急騰した東洋合成、アテクトは、ともに反落した。大幅高しても連騰はせず翌日はこのように下げるケースが、最近は多く、これも相場をやりにくくしている。

9月08日 0時07分記
06日の相場は、前日の反動で、主力大型株は下げたが、中小型株は上げるという展開となった。日経平均小幅安、TOPIXは小幅高と小動きだったが、値上がり銘柄数の方が多かった。JQ、マザーズはともに0.4%の値上がりだった。

立ち合い開始直後は、前日の急落で、追証や不足金解消の売りがかさんだか、大幅安で始まるものが多かったが、その後徐々に戻し、終わってみればJQ、マザーズ銘柄を含め、中小型株の多くは値上がりして終わった。

激しく動いた銘柄が珍しくなかったわけだが、例えば、フルヤ金属(推)は3165▼210と急落して始まったがその後3485△110まであり終値は3395△20という具合である。アテクトも1551▼51まで下げたが1750△148まであって1702△100。

東洋合成の動きがいい。1311△140(JQ値上がり率3位)と急騰、8.30日につけた1346円の年初来高値を射程に入れて来た。中間期の数字からして通期の業績は大幅上方修正が必死、来期の予想1株利益は名目では80円台半ばが期待でき、実質でも80円程度になろう。有機EL関連ということに加え、金属の接着に用いる樹脂硬化剤開発という材料もある。従来品の2倍以上の強度を有し、自動車や航空機用の需要が期待でき商品化を急いでいる。

同じく有機EL関連で、私が東洋合成とともに注目し買ってもいるのが7609ダイトロン(東証1部)だ。2017年12月期の業績は、すでに大幅上方修正済みだが、来期も大幅続伸が期待できる。1株利益は名目で160円弱、実質でも140円弱が予想され、1757▼17の時価はPER11倍(名目)、13倍(実質)程度と、成長株としては超低PERだ。急騰した反動で3日続落したここは拾い場だろう。余力のある方は買っていいだろう。

丸和運輸機関(推)は4675△160と大きく戻した。4930円の年初来高値更新の可能性は十分あろう。
フルヤ金属も大幅安から急反発、プラスで引けた強さを評価するところだろう。

依然、北朝鮮リスク(金正恩・トランプリスクと言う方が適当か)は残るわけで、慎重に行くにしくはない。

9月07日 1時00分記
05日の相場は中小型株には過酷なものだった。
日経平均は122円(0.6%)安だったが、値上がり数A181、値下がり数B1786と、大半の銘柄が値下がりした。鎌倉式実感日経平均=(A-B)÷6だと、268円安ということになる。JQは2.0%、マザーズに至っては4.7%の大幅安だった。
電磁波パルス爆弾の恐怖におののいた個人投資家が先を争って持ち株(主に中小型株)の処分に動いたのかもしれない。
トヨタ、三菱商事、パナソニック、新日鉄住金など業界トップ級銘柄には値上がりするものが目立ち、奇異な感じさえ与えた。その分、小型株の下げが強烈だったわけである。

当道場銘柄でも、マルマエ(推)、アテクト、エスプール(推)は下落率が7%を超え、その他銘柄も3~4%台の値下がりのものが続出した。値上がりしたものは見つけるのが困難なくらい少なかった。
ここまで小型株を無差別に売るのはどうかと思うが、現在の北朝鮮とアメリカ、そして両国のトップを考えると嫌なシナリオが脳裏をよぎる投資家も少なからずいるわけで、それが、こうした値動きを招いたのだろう。

北朝鮮がミサイル発射の準備をしているようだという韓国側の情報もあり、9.08日までにICBM等を発射する可能性はかなり高そうだ。どこに打つかで市場への影響は大きく異なるだろうが、いずれにせよ、事態の推移は注意深く見守るところ。

日経平均先物・大証夜間は、しばらくは小高く推移していたのだが、徐々に上げ幅を縮小、その後、NYダウが下げ幅拡大、円の対ドル相場も109円の大台割れと円高が進み、現在は小幅マイナスに転じている。
小幅マイナス程度以内で収まれば、下げ過ぎの反動で、小型株は、ある程度戻すことが期待できよう。しかし大きく下げるようだと、全般安の荒波に小型株も一緒に轟沈の嫌なシナリオもありうる。

9月06日 0時32分記
家を空けている間、平穏かと思っていたら、あのようなことになり、参ったことだった。
家に帰って真っ先に目に入ったのは、もう三分咲きになっている萩だった。「主なしとて春な忘れそ」などと戒めの言葉など残さなくとも、花はマイペースで自ら歩むということだろう。数年前、小さな鉢植えを買って来て植えたわけだが、もう私の背丈以上になり、バランスが取れず苦慮している。飛鳥野萩という品種で、淡いピンクに惹かれて求めたのだが、今調べたら、萩にもそれなりに種類があって、宮城野萩というのもある。タグには「花はピンクで紅絞りの珍しいものです。」とあるが、そう珍しくはなさそうで、ネットでいろいろ売られていた。

さて、株である。
北朝鮮の方は、今後の展開は予断を許さないが、とりあえず、04日のアメリカは祝日で休場(先物はやや下げているが)、日経平均先物・大証夜間は現在、ほぼ横ばい圏だ。

09日が北朝鮮の建国記念日ということで、過去の例からして、この直前にまたミサイル発射とかの行動に出ることが懸念されている。ただ、今回の核実験でこの程度(日経平均、TOPIXとも1%弱)の下げのとどまったので、常識の範囲のものなら、たいしたことにはならない可能性が大だ。しかし、常識を逸脱した行動に出る恐れもあり、それに対しトランプ政権が強硬策をとるリスクが高まると、暴落の恐れもなくはない。
この辺のことを念頭に、各自、運用資金の性格、自らの性格に応じて、適切と思われる対処をされたい。

04日の相場は、主力株の下げが比較的軽微で、小型株ほど下げがきつかった。JQの下落率は1.0%、マザーズは2.9%に達した。
当道場銘柄では、東洋合成、アテクト(推)、マルマエ(推)の下落率は5%を超えた。
丸和運輸機関(推)、フルヤ金属(推)は、大幅高で始まり、このまま行けば、全般安の中、自分はプラスで行けるかと期待させたのだが、結局、丸和運輸は崩れ、その他銘柄の下げはきつくなり、そう甘いことにはならなかったわけである。
それはともかく、フルヤ金属は3555円まであって3510△30と3連騰、年初来高値も更新した。比較的過熱感もなく、順調に上げ続けており、こういう地合いだからこそ、一段と人気が集中しやすいのだろう。リスクは覚悟しておいてほしいが、なお上を目指す可能性の方が大とみる。
丸和運輸は買い気配で始まり4815△165まであったのだが、4515▼135まで下げて終値は4620▼30という目まぐるしい展開。まあしかしなんだかんだ言っても、この地合いでは強い動きと言っていいだろう。01日は逆日歩は0.2円まで低下したが、それでも逆日歩は継続、04日の貸借倍率は依然0.13倍と好水準をキープしている。

総菜店のポテトサラダを食べた客が相次いでO157に感染した問題で、同じ遺伝子型のO157への感染が全国に拡大、先月14日からの1週間で感染した患者は全国で144人と過去5年間で最多となったことも分かったという。
ニイタカの出番のはずなのだが、知らない投資家が多いのか、地合いが悪いためか、着火しない。やや長い目で見て行こう。

9月05日 0時09分記