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04日も相場は強く、日経平均等の指数(TOPIXは除く)は、そろって6連騰となった。特に、小型の内需系好業績株の値動きがいい。
エレコム(推)は6連騰で、ついに2276円の年初来高値を大きく更新、2342円まであって2340△80。一応、2500円~3000円目標だが、寿スピリッツ同様、息の長い相場となって3500円~4000円といったこともないではないだろう。

前稿で書いたように、好取組の内需系好業績銘柄の動きがいいわけだが、行き過ぎた高PERまで買われてしまい、要警戒の水準の銘柄も多いとみるべきだろう。相対的に割安で出遅れなものを探す必要がある。

ところで、動きのいい銘柄を業種で見てみると、食品、飲食業態の強さが際立つ。
好業績の内需銘柄ということに加え、円高で原材料調達コストが下がるなど、おおむね円高メリット銘柄ということもあるだろう。
寿スピリッツ、亀田製菓、バルニバーニなどがこの中に入るわけだが、これに続く、まだ大きく上げていない有望銘柄はないか?
そう考えて調べてみた。
詳しくは、もう少ししてから分析とともに示したいが、ここではアトランダムに候補銘柄を列挙しておこう。

2292 S Foods   2905△77
2602 日清オイリオ   495△21
2612 かどや製油  2955△46
2818 ピエトロ 1697△47 
2922 なとり 1553△14
2925 ピックルス 1479△74
3085 アークランドサービス 3070△103
3097 物語コーポレーション 5450△180

7月04日 23時57分記
この土日は、思わぬ事態にてんやわんやだった。
土曜、ゆっくり眠り9時過ぎに目覚めたら、何か規則正しい異音が・・・・
使ってない方の寝室からのようなので、電池切れ間際の時計の針が発している音かと思って行ってみると、なんと天井からの水漏れの音。雨が降っているわけではないので雨漏りではない。実は別の場所でも、数日前から水漏れがあり、これは原因が判明(私が屋上に出て発見。ポリカーボネート製の半円状の覆いを取り付けているところのコーキング材が劣化、スポンジ状になっていたのだ)して、一安心していたところなのだが、今回のは別の原因で、やや深刻そうだ。リフォーム等でお世話になっている地元の業者さんに連絡、じきに来てもらった。ざっと見てくれた上、後で調整のうえ、水道業者と大工さんを金曜に派遣してくれることに(都合を合わせるのが大変とのこと)。たらい等、水漏れか所数か所に置く。

土曜の道志行きはやめ、庭木の剪定をやる。
夜、パソコンを見ていると、サイレンのような獣の叫びのような異様な音。テレビからの音かとも思ったが、そういう場面ではなさそうだ。と、ガラス戸の外、ベランダ状のところを右に疾走する白猫。うちのネコとてっきり思ったが、うちの白猫は私のすぐ近くにいる。さっきの異様な叫びの主は我が家のネコだったのだ。これが外の白猫を追って家の廊下状部分を右に疾走。どうも見当たらなかったようで、また急ぎ足で戻ってくる。そこで、私はガラス戸を開け、見てみるが見当たらない。すぐに逆走し、階段(ベランダから階段を降りて庭に出られる構造)からどこかへ逃げ去ったようだ。
それはともかく、もう13歳になり、すっかり老猫になってしまったようで、寝てばかりの我が家のネコの闘争本能旺盛なことに一安心した。

深夜、日曜になったかどうかくらいの時間。ベッドで本を読んでいたのだが、突如何か大きな異音。急いで水漏れした寝室に行ってみると、なんと天井が崩落!名前(なんとか天井?)は忘れたが、要するに天井の中心部分(全体の8割くらい)が外周部分より凹んだ(天井高は高い)構造になっているのだが、その部分がそっくり崩落、ベッドの上に落ちているのだ。水は、10か所以上からぽとぽと落ちている。
幸い、天井は紙に壁土を貼り付けたような構造で、比較的軽量だったので、ベッド、ステレオ等の被害はない。しかし、この天井材の処理、水漏れか所への手当て(バケツ、プラスチック容器、フライパン、鍋等総動員)が大変で、夫婦でやって一区切りついた頃には、夜もすっかり明けていた。至る所から、微量ながら水滴が落ちているので、バケツ、どんぶり等、50ヵ所位にも手当てが必要となった。
かくて、日曜の道志行きも前週に続き中止。毎週湯河原行きの某氏がうらやましい。しかし、土曜の朝、予定通り一泊の予定で出かけていたら、どんなことになっていたことかと、ぞっとする。寝室は水深1メートル、本や布団、電話機等も水浸し・・・・
一寝入りした後も、新たな水漏れヵ所への対処、溢れそうな容器の水捨て等で、忙殺される。
書き遅れたが、我が家は2階にキッチン、洗濯機・乾燥機置き場があり、ここが水漏れの原因のようなのだ。水道メーターは回っていないので、給水系統ではなく排水系統の問題ということも判明している。
逆に言えば、だから原因究明が難しそうで参っている。おまけに、2階で水を使うと、さらに天井の上にたまると思われるので、2階では排水できないことになり、困ったことになっているわけだ。

【相場見通し】
イギリスのEU離脱ショック安(6.24日)後の相場は、意外な展開となった。すなわち、27日~7.01日まで、TOPIXは除くと、日経平均等、各指数(便宜上平均株価も含む)は、すべて5連騰となった。中でも、マザーズ、JQは6.23日の水準を上回った。
物色の方向が、円高に左右されにくい、内需系の小型株に向かったとみてよかろう。

乏しいエネルギーの中、動きのいい、好業績銘柄に資金が集中している。このため、高値圏にあった好取組の銘柄が、さらに異常なくらい買い上げられるという場面が目立つ。
寿スピリッツ、バルビバーニ(ただし現物銘柄)、福井コンピュータ、当道場銘柄以外では亀田製菓、薬王堂等である。
以下は、イギリスのEU離脱ショック安当日の終値に比べ株価が大幅に上昇している銘柄について、私が貸借倍率、逆日歩を調べたものである。

銘柄          6.24日   7.01日   貸借倍率   逆日歩
薬王堂        4050円    5010円   0.56倍  0.00円
エムスリー      3245円    3690円   0.15倍  0.10円
亀田製菓       5300円    6010円   0.22倍  0.15円
福井コンピュータ  1808円    2279円   0.09倍  0.55円
寿スピリッツ     2941円    3515円   0.03倍  0.10円
ウェルシアHD    5790円    6620円   0.53倍   -
セリア         7850円    8660円   0.12倍  0.20円
大東建託      1568円    16850円   0.13倍  0.25円
エレコム       1880円    2260円    0.35倍  0.05円 

日経平均、TOPIXが、この間値下がりしている中、こうした銘柄は10%~20%くらい値上がりしているのである。
ほとんどの銘柄が、市場平均等に比べ大幅に割高(高PER)になっているので、ここから買うのは躊躇されるところではある。

そうした中、独りPER的にも割高感がなく、相場的にも若いのがエレコム(推)である。
各銘柄のPERを載せるべきだったのだが、忘れてしまい、これから調べるのは無理なのでやめるが、大雑把に言って、上記銘柄は、大半が今期予想実質PER25倍~45倍程度である。一方エレコムは16.9倍に過ぎない。また、年初来高値2276円も更新していない。時価の2260円は、まさに鎌倉理論で言う年初来高値吸い寄せ理論により急騰が期待できる株価位置である。
「2500円~3000円相場を期待して見ておこう」(6.30日付け)と書いたが、2500円は控え目な目標に変わりつつあるようだ。

7月03日 23時55分記



イギリス株は29日、4日続伸で、約2ヵ月ぶりの高値更新となり、EU離脱での急落分以上に上げた。30日も0.4%高、フランス株は0.3%高だったが、ドイツ株は0.1%の下落。
EU離脱の張本人のイギリスのこの強さの理由ははっきりしないが、一つ考えられるのは、ポンド急落→輸出に有利ということが考えられる。日本株の弱さ(言うまでもないが、マザーズを除きEU離脱での急落分を埋めきれていない)には、逆に、今回のショックで安全資産として円が買われていることが大きく響いているわけである。

結局、どこまでも円高がついて回る。アメリカは利上げが遠のき、今後もいつ上げられるかといった状況で、円相場が円安へ向かう可能性は小さい。大きく円高が進む可能性もさほど大きくはないにしろ、基本的に、この円高状況はしばらく続く(多少、さらに円高が進む可能性も含め)とみておくところだろう。
だから、やはり輸出関連は見送りで行くべきだろう。
マザーズが強く、JQも比較的強いのも、構成銘柄がITや消費関連銘柄が多く、輸出関連銘柄が少ないからであろう。

当道場銘柄は、30日も堅調なものが多く、トータルでは大雑把にいって、急落前の水準をやや上回ったところまで来たと言っていいだろう。

エレコム(推)は2141円まであって2128△32と4連騰。貸借倍率はさらに改善して0.42倍となった。
2.22日に逆日歩0.05円が付いたときの株価が1618△205。そこから4.14日の2276円まで急騰したわけである。
今回、6.28日に0.05円の逆日歩が久しぶりに付いた。29日、30日(予想)も継続。27日は逆日歩こそ付かなかったものの貸借倍率は0.31倍に急低下、株価は1985△105と急騰している。
6.22日を前回急騰のスタートとなった2.22日になぞらえることもできよう。要するに、エレコムはここから急騰劇を演じる素地が整い、期待が高まる局面だと言いたいわけである。

ワールドHD、かどや製油、夢テクノロジーなども大きく上げた。福井コンピュータ、寿スピリッツも引き続き年初来高値を更新。やはり、動きのいいものに乗る戦略が効率がいいようだ。

シーアールイーは、前日の上方修正・増配を受けて2991△300と急伸して始まったが、典型的な寄り天で、終値は安値引けに近い2794△103だった。物流施設の積極的建設で急成長しており、来期ベースの実質PERは7倍台になろう。やはり、大化けを予感させる企業と言っていいだろう。
バルニバービも2600円まであったのが終値は2517▼9。急伸後の調整とみるべきだろう。ユニークな独自出店政策で、これまた急成長が続く。個人投資家に受けそうな企業であり、上場から日が浅く適正株価模索の動きの中だ。いずれ上場直後に付けた高値3215円奪回に向かうのではないか。

7月01日 0時11分記