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当道場銘柄は、時流に乗って快調に上げるものが続出している。
寿スピリッツ(推)は年初来高値更新となる2993△63。サカイ引越(推)、トランコムなども上げ、タキヒヨー(推)も年初来高値に迫って来た。東祥(推)も、やや時間はかかったが推奨後の高値を更新、2798円まであって2783△99、年初来高値3030円挑戦もありえそうな展開になって来た。
アピックヤマダは314▼13と反落、アジア航測(推)は500△46(東証2部値上がり率4位)の高値引けだった。この2銘柄については、最後に詳述する。

【上方修正が有望な銘柄】
IMV=9月中間期で売り上げは前年同期を11億円余上回る。通期で売り上げが4.37億円しか増加しないという会社計画はナンセンス。経常利益も大幅上方修正は確定的。

ケル=会社計画は為替差益を含まず。上方修正有望。

内外トランテック=6月中間期の経常利益を6.5億円から7.3億円に上方修正済み。通期予想は変えていないが、早晩上方修正は確定的だろう。

【アピックヤマダ】
WLP(ウェハレベルパッケージ)は、従来のSMTアセンブリ方式を用いてプリント基板( PCB)にICを伏せた形で実装可能なチップスケールパッケージ(CSP)の1種。
アピックヤマダは2015年3月期決算説明会資料(5.27日公表)で

FOWLP(Fan-Out WLP)は2014年から市場拡大期に突入!
低コスト・高性能・軽薄短小が求められるモバイルプロセッサーでFOWLP構造が今、最も注目を集める

としたうえで、WLP&LPMで今期受注20億円以上を目指すとしている。

同社(連結売上高は2015年3月期116億円)の中期経営計画にある棒グラフから私が物差しを使ってラフに読み取った数字を示すと、WLP&LPMの売り上げ(単体)は
2014年3月期= 約3.4億円
2015年3月期= 約8.6億円
2016年3月期=約22.9億円(予想)
と激増する。

詳しくは決算説明会資料を見られたい。
いずれにせよ、市場は、こうした同社の「WLP全自動量産装置で唯一のメーカー」として飛躍が約束されていることを、ほとんど評価できていない。株価は、こんなものでは終わらないだろう。

【アジア航測】
同社は自動運転関連のわけだが、それ以上に自然災害関連銘柄として評価されてしかるべきだ。
2週間くらい前になると思うがNHKテレビの19時のニュースかなにかで、ある噴火した山の空撮写真を示し、地形が立体的に一目で分かる凄さを称賛していた。こうした場合、NHKは当事者の会社名を隠すことが多いが、ここではアジア航測とはっきり出されていた。それで翌日の同社株の株価は大きく上がると踏んでいたのだが、まったく反応しなかった。
それで、私は今度どこか噴火したらアジア航測を買おうと決めていたわけだ。
四季報の前号のアジア航測には「御嶽山噴火など自然災害時の空撮写真を自社HPに加え時事通信フォトで配信開始。」とある。
この写真を見ると、地形が立体的に一目でわかるから、自治体などが避難計画を作るときなどに大いに役立つのである。現下のような状況では各地の火山噴火や水害の懸念を抱える自治体向けに大きな需要があろう。

このほか「赤色立体地図」(前記空撮写真との関係不明)も多くのメディアで取り上げられ、人気沸騰とも言っていいような状況だ(後日詳しく)。
いずれにせよ、株価500円でも来期予想実質1株利益47.1円でPERは10.6倍に過ぎない。PBRも0.92倍と1倍を割る。間もなく終わる今期(2015年9月期)こそ微減益予想だが、来期は経常利益で11.2%増益予想であり、超割安は歴然だ。

6月18日 0時13分記
2015.06.17 浅間山が噴火
16日の相場は、ギリシアの金融支援交渉難航から欧米株が下げたことから、幅広く売られた。業種別で上げたのは、電気・ガス業、食料品、ガラス・土石製品、空運業の4業種だけだった。

IBJ(推)、アトラ(推)、寿スピリッツ(推)など、ここ大きく上げた銘柄には下げるものが多かったが、サカイ引越(推)、クリレスは、どうにも止まらない感じで年初来高値を更新した。
動きの悪かった銘柄で動きが一変した可能性があるのが東祥(推)。2697円まであって2684△5。05日の2500円で底入れしたとみられ、出来高を維持できるようなら一段高が有望だろう。好業績にもかかわらず人気離散中だったかつての推奨銘柄の日商開発も2029△116(東証1部値上がり率4位)と急騰した。
3月までの相場の反動で、出遅れ好業績低PER銘柄の人気が復活しつつある。

この流れで、ケンコーマヨネーズ、テクマトリックス、スターティア、毎日コムネットあたりがおもしろそうだ。

アピックヤマダはマイナス圏に沈む場面もあったが切り返し終値は327△11。この動きをどうみるかだが、上げる理由が分からず売買している人たちの売りをこなし、徐々に材料を正当に評価する動きが強まるとみたい。

16日朝方、浅間山が噴火した(気象庁の発表は午前10時13分)。ドーン、高見沢などが、一時大きく上げたが、終値は、どちらも小幅高にとどまった。あまりの噴火の小ささに物色意欲も萎えたということだろう。

私は、御嶽山の噴火(2014年9月)、箱根山の火山性地震頻発(2015年初から)等、ここ火山活動が活発になっていることで、今度どこかで噴火があったら、ある銘柄を買おうと決めていた。
それがアジア航測(2013年11.15日付けで自動運転関連として取り上げた)である。
今回の材料はとりあえず書かないが、推奨銘柄である。
最低で498円の年初来高値更新があるとみる。逆に言えば、最悪の場合、その程度とみて、いくらで買えそうかで買う買わないの判断をされるといいだろう。

6月17日 1時03分記
15日の相場は、一段と中小型株物色が強まった。東証1部だけでみると大型株指数、小型株指数はプラス、中型株指数のみマイナス(ただしいずれも小動き)となっている。しかし日経平均は小幅安なのに対し、2部、JQ、マザーズはそろって0.5%前後の大幅高となり、かつそろって年初来高値を更新した。

3月末くらいまで大型株一色の相場が続き、当道場も苦しい戦いを強いられ、私はいつか潮目が変わるとして、基本方針は変えず隠忍自重を説いて来たわけだが、ここにきてようやく小型株が一足遅れで春爛漫となったわけである。

勝ち組負け組という言葉が一昔前盛んに言われた。いやな言葉だが、現実をうまく言い当てていたのも事実だ。再チャレンジできる社会と政治家は叫んだが、皮肉にも安倍さんだけが再チャレンジに成功、今や、この言葉は死語になったかのようだ。
今の相場は、この勝ち組負け組という言葉を想起させるのである。逆に言えば、負け組になった銘柄にこだわっていると、なかなか泥沼から抜けられず、かつ勝ち組のすいすい上げるのを指をくわえて見ているだけという悲惨なことになりかねない。
臨機応変、地合いに合わせ果敢にポートフォリオを組み替えていくことが重要なのが今の相場なのである。

その勝ち組銘柄の典型、IBJ(推)は1860△171と急伸、年初来高値を大きく更新した。寿スピリッツ(推)も急伸後だけに下げる場面もあったが結局小幅高、これで8立会日連続高となった。負け組になりかかりながら勝ち組になったサカイ引越(推)も年初来高値を更新、終値は4590△120だった。
巴コーポ(推)、東祥(推)は下げた。いったん値動きが悪いとなると、なかなか這い上がれないという今の相場を具現しているかのようだ。

前稿で挙げた「四季報から発掘した妙味株」(10銘柄)は、トスネット以外、ほとんどが大きく値上がりした。

基本的には、なお強気でよいと考えるが、指数がそろって年初来高値を更新、自分の懐勘定もいい、こういう時はえてして、その後が危ない。大きく上げた場合、一部は利食っておく等、うまく対処されたい。

不二サッシ(かつての推奨銘柄)が14時00分に残る優先株の取得を発表した。株価は153△10。ここで買うのはどうかといったご質問をいただいているわけだが、私としては賛成できない。もちろん好材料には違いないが、なにせ業績が冴えないからである。しかも例のKUMADAI耐熱マグネシウムもはかばかしい展開はないようだ。

【アピックヤマダ】
想定通り368△80まであったが、その後は売り物がかさみ316△28。
こういう場合、掲示板ではアピックヤマダのWLP全自動量産装置についてのコピペが氾濫するものだが、今回は様相が違う。見当外れの書き込みばかりなのである。WLP自体は多くのメーカーが手掛けており、「他の関連銘柄」などは問題外なのである。

以下同社HPより。

モールディング装置ラインナップ 【圧縮成型技術】
LPM-600MS
LPM-600 Auto System
大型基板コンプレッション成形装置

1996年にスタートしたウエハレベルパッケージング技術も、8インチ、FI-WLP(ファンインWLP)の量産化、8インチFO-WLP(ファンアウトWLP)の試作、量産化、12インチへの展開を経て新しい段階に入ろうとしています。それは、さらなる大判化。
500x500(mm)を上回る大判キャリア、または、有機基板を使用したLarge Panel Molding
(LPM) です。高品質の製品を封止するということは、製品の大型化に伴い装置を幾何級数的に大きくすれば良いというものではありません。樹脂の特性からくる制約、樹脂厚の均一化、角型の製品をどのようにして端から端まで均一に樹脂充填するか、金型の温度分布の対応はどうするか?
WLP の全自動量産装置の唯一の供給メーカーとして、過去に蓄積した成形ノウハウ、樹脂のディスペンス技術、さらに、新技術を搭載し、LPM-600シリーズの登場です。

四季報にもあるが、この「WLP の全自動量産装置の唯一の供給メーカーとして」というところが決定的に重要なわけである。
なお、上記の記述に行くには 製品紹介→樹脂封止装置 とクリックすればいい。

【ほねつぎチェーン探索】
13日に道志に行く途中、厚木にあるアトラ(推)のほねつぎチェーン店に寄ってみた。前回は開店していなかったのである。店に行って分かったのだが定休日は水曜日で、土日オープンをうたっている。広々した駐車場に5台が駐車していた。一概に言えないがお昼時なので、まあまあだろう。靴を脱いで入るスタイルなので自動ドアの前で躊躇していたら受付から若い女性がすぐ出て来てくれた。マンションのコンシェルジュ風な受付、明るく清潔な店内、愛想のいい親切な受付嬢、今後が楽しみだ。
というわけで、アトラの高値更新に自信を深めたことだった。

6月15日 23時54分記




会社四季報が6.12日(金)発売になったわけだが、過去にも書いてきたように、最近は新しい四季報の内容は、発売よりかなり前から、いろいろな形で公表されいる。この辺のことを知っておかないと、大きな不利益をこうむりかねない。
6.11日=四季報年間予約購読者には15時過ぎに宅急便で届く。ただし、15時より前に入手している人がいる可能性は否定しきれない。

6.01日=超速報!「会社四季報」夏号で見つけた先取りお宝株 2015年 07 月号 ( 会社四季報別冊 増刊 )。経常利益増益率ランキング等のデータ等が掲載される。

5.28日~6.10日=「四季報速報」としてマーケットスピード(楽天証券)などに、1日何10銘柄ずつ、四季報をダイジェストした情報が配信。ただしここで情報が出るのは東証1部やそれに準ずる銘柄がほとんどである。

5月下旬?~=四季報オンラインで、四季報と大差ないデータが全銘柄について見られるようになる。

クリヤマHDを例に言えば、この銘柄は6.04日1740△76、05日1886△146と急伸、6.12日は1930円で始まり終値は1882▼42。
要するに、6.12日四季報発売日に本屋で10時とかに買って、クリヤマの好業績に着目して買っていてはだめだったのである。
四季報オンラインで情報が見られるといっても、そのためにはいちいちコード番号を入力してチェックしなければならないので、四季報発売までは、好材料が株価にまったく反映されていない銘柄も多数あるわけである。

というわけで、5月下旬から6.15日くらいまで虚虚実実の駆け引きが続くとも言えよう。

【四季報から発掘した妙味株】(株価は6.12日終値)

3378 オンリー 1087△11

3393 スターティア 1692△88

3712 情報企画 1601△58

4754 トスネット 1125△20

4760 アルファ209△1

6058 ベクトル 1900△32

6064 アクトコール 2002△62

6300 アピックヤマダ 288△37

6919 ケル 497△24

8908 毎日コムネット 1060▼1

大半の銘柄がかなり上げているので、ここで買っていいかは、一概に言えない。少なくとも、それなりの判断能力なしでは危険がいっぱいと心得られたい。ただ、このなかから大きく化ける銘柄もいくつか出る可能性は大きいだろう。各自、参考にされ研究してみられるといいだろう。

【アピックヤマダ】
私が四季報を読んでいて、あっと驚き特に注目したのが当社である。以下の記述がある。

>【WLP】 半導体実装技術WLPがスマホの高機能薄型化で採用拡大中。当社はWLP全自動実装装置で唯一のメーカー。

その後調べて分かったことを少し書こうと思ったのだが、肩痛もあるが、これから買おうという方もあろうと思いやめる。この銘柄など、四季報発売まで誰もこの材料に気づいていなかったと推定できる(株価推移から)。
ここから買って間に合うかは、15日の始値にもよるので、お答えしにくい。よく調べ慎重に判断されたい。
まあ私の直観的見方としてはとしては、
368△80くらいはありそう、そこから恐怖のつるべ落としになるか400円、500円、さらにそれ以上の相場があるのか・・・
いずれにせよ、15日の値動きが楽しみだ。

寿スピリッツ(推)は
ルタオ 奇跡の口どけ 送料込みセット ドゥーブルフロマージュ+1 お取り寄せ Cheesecake LeTAO チーズケーキ 2015 春…
が楽天市場のスイーツ・お菓子ランキングで3位。チーズケーキでは1位(「ルタオ」は傘下の子会社)。三重寿庵のサミット特需とあわせ、これでさらなる大相場が決定的か。

アトラ(推)は、12日2471△183と急伸したが、私は13日に厚木の「ほねつぎ」チェーンを、ついに実地検分して来た(この前はお休みだった)。これまた2677円高値更新が期待できるか。

6月15日 0時31分記





11日の相場は主力株中心に、ほぼ全面高となり、日経平均は337円(1.68%)の大幅高となった。
当道場銘柄では、前稿で「2092円で底入れとなった可能性がかなりあろう」としたアトラ(推)が2288△173と急反発した。
オーベクス(推)、トランコム、クリレスは年初来高値を更新、寿スピリッツ(推)、IBJ(推)、仙波糖化(推)、サカイ引越(推)なども年初来高値に迫った。ケンコーマヨネーズも上げた。

四季報を読んでいるのだが、まだ数百ページを残している。
とりあえず道場銘柄で、注目すべき記述等をピックアップ。

巴コーポ(推)=2016年3月期の経常利益、会社予想の17.0億円に対し「会社計画保守的」として19.0億円。

ピクルス=自己株170万株を差し引いての1株利益にしたので、2016年2月期の1株利益は前号の118.1円予想から139.0円予想に大きく増額。

ニックス=「薬剤練り込み防虫網はデング熱対策でも訴求。」という記述あり。

アトラ=「表記純利益なら配当も可能。」の記述。6月中間決算発表時とかに10円の初配実施といった発表があるかも。
なお、引け後、「療養費早期現金化サービス」を開始するという発表をしており、12日は好反応が期待される。

IBJ=「婚活サイトもヤフー等の参入がむしろ追い風。」の記述。2015年12月期の経常利益は会社予想の7.54億円に対し「独自増額」として8.5億円を予想、来期は9.7億円予想。

東祥=今期の予想経常利益は会社、四季報とも47億円だが、来期予想は52億円。「17年度(中略)経常益57億円の中計発表。」ともある。なお私は11日、2547円前後を少し買った。

タキヒヨー=2016年2月期の予想経常利益は会社、四季報とも28.5億円だが、17年2月期、四季報は31.5億円と10.5%増益を予想。

6月12日 1時06分記
09日は日経平均で361円安の大幅安に見舞われ、10日も結局50円安となった。アメリカの利上げが近いとの観測、それに伴う円高、米欧株、新興国株の下落が背景にあるわけだが、過去幾たびも蒸し返されてきた材料であり、そう心配することではなかろう。
アメリカ経済の好調が背景にはあるわけで、日本の景気も良い。となれば、弱気に転じている場合ではなかろう。

相場は、年初(それ以上前からだが)から長らく主力大型株優位の展開が続いた。しかし3月末くらいで終了、以降(当道場銘柄的には4.02日以降)は、小型株優位の展開となっている。
6.09日の日経平均大幅安でも、JQなどの下落率は小さかった。10日はJQ、マザーズはプラス、2部にしても0.01%の下落にとどまる。当道場銘柄はアトラ(推)の下げがきついが、その他銘柄は堅調なものも多く、先行きに期待が持てる。

寿スピリッツ(推)、クリレス、サカイ引越(推)、オーベクス(推)などが強い動きとなっている。
アトラは2500円以上では、ある程度は売っておきたかったところだが、後悔しても始まらない(私は2400円台でわずかだが売却)。2092円で底入れとなった可能性がかなりあろう。私は10日、リスク覚悟で2163円から2103円までを少し買った(こう書いたからと言って読者に買い推奨しているわけではない)。

寿スピリッツは傘下に三重寿庵(本社=三重県鳥羽市)を擁することが伊勢志摩サミット関連のわけだが、他の同関連銘柄と違って、ここから大いに有望とみる。
なぜなら、同社は傘下主力の寿製菓が出雲大社の遷宮効果で特需発生、前期はその反動で減益になったことで分かるように、こうしたことで業績が大きく左右される。今回は逆に三重寿庵にサミット特需が発生する。
伊勢奉祝えびせんべい など「伊勢志摩の美味しいお菓子」を多数そろえている。
主要取引先は
長島観光開発株式会社、東海キヨスク株式会社、株式会社近鉄リテールサービス、三交興業株式会社、近鉄レジャーサービス株式会社、株式会社モビリティランド、他
であり、伊勢志摩サミット関連で買われた三重交通関連会社(三交興業)や近鉄子会社が顔をそろえている。
それよりなにより、依然お菓子メーカーで際立つPERの低さが注目される。
10日終値で今期予想実質PERを算出すると、
グリコ40.0倍、モロゾフ33.1倍、亀田製菓27.1倍に対し、寿は22.2倍に過ぎない。3000円は十分ありうるのではないか。

【四季報発売効果で狙う銘柄】(株価は10日終値)

2915 ケンコーマヨネーズ 1643△23
3583 オ-ベクス(推) 220△5
2916 仙波糖化工業(推) 468△3
8920 東祥(推) 2545△9
8713 フィデア(推) 272△2
9982 タキヒヨー(推) 481±0
9058 トランコム 6000±0
6071 IBJ(推) 1605△6
7760 IMV 662▼6
6507 シンフォニア 238▼2
3683 サイバーリンク 1450△32
2175 エス・エム・エス 1554△32

これまで取り上げていない銘柄についてのみ簡単に。
ケンコーマヨネーズ=今期予想実質PERはキューピー24.3倍、味の素29.1倍に対し同社は13.0倍という驚異的低水準。
シンフォニア=驚異的な業績の伸びに注目。連結子会社のシンフォニアエンジニアリングは伊勢市の売上ナンバーワン企業で伊勢志摩サミット関連?
サイバーリンク=今期上方修正必至、来期も続伸で割安が目立つ。
エス・エム・エス=高成長続く。アジアに展開。

6月11日 0時06分記



08日も相場は小型株優位の展開だった。ファナック、トヨタ、パナソニック、ソニー、JR東海などが軒並み1%を超える下落率となった。指数も大型、中型は下落したものの小型はプラスだった。
日経平均、TOPIXは小幅安、JQ、2部は小幅高だった。

こうした絶好の環境で、当道場銘柄も、これまで虐げられていた銘柄が軒並み大きく上げた。
東祥(推)、仙波糖化(推)、寿スピリッツ(推)などが大きく上げた。またトランコムは高値吸い寄せ理論に従って急伸、6060円まであって6010△180と年初来高値更新。IMVは696△24、クリレスも2501△95と、これまたともに年初来高値更新。
アトラ(推)、IBJ(推)は大幅安となった。ここ大きく上げたので、調整にいち早く入っただけで、早晩、上昇軌道に復帰するとみる。

おまけはDLE(WEB公開銘柄)。引け後、東京ガールズコレクションの商標権取得を発表、これを受けてPTSでは大量の買いが入り1065△150。ストップ高で25400株の買いが入っている。私の保有株も非常に少なくなっており、もっと早くこうなってほしかった!

さて伊勢志摩サミットである。

本命の三重交通は518△80のストップ高、PTSでも一時ストップ高。近鉄も430△16。読者が教えてくれたひらまつも804円まであって790△51、ASIANSTARも225△10と上げた。
ひらまつの場合、2016年に箱根・熱海・伊勢志摩に新しくスモールラグジュアリーホテルを開業すると発表しているわけだが、10年後には売上300億円を目指す(2015年3月期の総売り上げは113億円に過ぎない)としており、この辺を評価すれば、さらに大きく上げる可能性がある。

これらの銘柄は、07日、08日立ち合い開始前にすでに掲示板等で語られていた。
誰も言っていない秘密の銘柄はないか?
私は昨日の深夜からいろいろ探ったわけである。
伊勢と言えば赤福だが上場していない。
伊勢湾海運という会社があるが、恩恵を受けそうにない。ただなぜか名鉄運輸は関連銘柄として08日、買われた。
さらに調べるとキクカワエンタープライズは伊勢市に本社がある。318△19まであったから、関連銘柄として買われた可能性もありそうだ。

しかし、どれもピンと来ない。線香花火的に上げても長続きしそうにない。
さらに知恵を絞り、調べに調べていると、なんと身近なところにあった。
推奨銘柄の寿スピリッツである。同社株は08日、2708△98と大幅高しているが、これは伊勢志摩サミットとは無関係と思われる。掲示板に言及はないし、PTSでは気配さえ出ていないからである。よって伊勢志摩サミット関連と認知されれば面白いことになりそうだ。
なんで伊勢志摩サミット関連なのか。それを書くとそれこそ寄り天になりかねないのでやめておこう。読者諸氏で調べられたい。簡単に分かるだろう。

6月09日 0時08分記
雑用等で手いっぱいで、いろいろご質問等にお答えできていないが、お許し願う。

野村証券の「日本経済ウィークリー」(6.01日付け)を見ていたら、同社が2015年1-3月期の実質GDP(2次速報)を前期比年率+2.7%に、1次速報の+2.4%から0.3ポイント上方修正することが書かれている。

6.05日のNYダウは56ドル(0.31%)安だが、為替の円安(1ドル125.59円)もあってCME日経平均先物は20580円と119円ほど高い水準で終えている。

というわけで、これまで通り、6月は強気で押したい。

前稿でも書いたように、ここ小型株が堅調で、大型株は一進一退となっている。
IBJ(推)やサカイ引越(推)が新値追いのほか、トランコム、寿スピリッツ(推)なども05日は上げた。いずれも強気継続でいいだろう。
アトラ(推)、IMV(推)は下げたが、これは当然の一服だろう。
フィデア(推)は5.03日に急落、04日は小戻したが05日は再び下落、微妙な段階にある。どこまで戻るか、高値更新はあるかは読みにくい。ただ、下値は知れているので、とりあえずは様子見。

タキヒヨー(推)は、この下値抵抗力からして、どこかで大きく跳ね上げることを期待。

サミット開催地に伊勢志摩が決定。
関連銘柄としてPTSで三重交通(518△80)、近鉄(461△47)が急伸している。
ほかに穴株はないか、各自探すと面白いかもしれない。私も頑張っている。

6月07日 23時30分記
最近の相場の動きの激しさ、物色傾向の変化等は、過去の経験則が通じないくらい大きくなっている。
これにはいろいろな要因があろうが、いずれにせよ、厳然たる事実である。
理由の一つに手数料があると私は考えている。実は、私がメインでやっているネット証券では、5月初頭から一定条件を満たすと信用取引の手数料がゼロになった。私もこの恩恵にあずかっている。
注=松井証券等、小口取引で手数料ゼロといった例はあるが、トップクラスの大手ネット証券で信用手数料ゼロは珍しい。
手数料は、現状、おおざっぱに言って対面営業の証券会社で(片道)1.1%前後、ネット証券で0.1~0.2%程度(ただし、これは1日定額制等の体系もあり、複雑なので、かなり怪しいことをご了承願う)であろう。

掲示板等を見ると依然、現物信仰が語られているのを目にするが、信用なら手数料ゼロと聞いたら目をむく向きもあろう。言うまでもないかもしれないが、手数料ゼロでなぜやっていけるかと言うと、信用取引で融資する資金の貸出金利で儲けられるからであろう。
それはともかく、投資家の数的には現物投資家がほとんどだろうが、取引金額的には信用投資家が多いのである。それが、大手ネット証券が信用取引手数料ゼロを打ち出したのだから、一段と、信用による売買の影響力が高まっているはずである。そういう投資家が一段と頻繁に売買を繰り返すことで、値動きは一層激しくなっていると考えられるのである(アトラの6.05日の後場の値動きを想起されたい)。

さて、そういう激しい相場で、日経平均、鎌倉雄介の運用成績がどう動いたかを検証してみた。

         2014年大納会   4.01日   5.12日   6月04日
日経平均    100.0      109.1    112.5   117.4

鎌倉雄介    100.0       91.8    103.0   114.3

4.01日=鎌倉雄介の年初来安値日
5.12日=鎌倉雄介が4.01日以降で大納会を初めて上回った日
6.04日=鎌倉雄介の年初来高値日

要するに、年初からの主力大型株優位、いやオンリーと言っていいくらいの相場に私が苦戦していたのが読み取れよう(当然、読者諸氏にも苦戦を強いてしまったであろう)。このことについては、過去に触れてもいる。それが5.08日以降、ようやく相場の流れが変わったこともあって、好調になりつつあるわけである。
読者諸氏の場合、なお苦戦が続く方も結構いらっしゃろう。それは相場の流れにいちいちうまく適合させていくのが至難の業である以上、ある程度避けられないことだろう。要するに、相場には、難しい相場と易しい相場があるのである。

多くの個人投資家にとって、2013年は易しい相場、14年はそこそこ易しい相場、15年は難しい相場だったと言えよう。

ちなみに2014年、日経平均は6.9%の上昇、鎌倉雄介は123.8%の上昇だった。すぐ、自慢しているなどと言われるので書きたくないのだが、2015年、日経平均に現時点で負けているので、あえて公表したのである。
2014年は小型株優位の相場だったので、私の場合好成績になったのであり、15年は(特に3月末くらいまでは)大型株の圧倒的優位の相場だったので、情けない成績になったわけである。

要するに言いたいのは、相場などというのは、変幻自在で、これにうまくついていくのは至難の業だということ、しかし、腕前さえしっかりしていれば、ある程度以上の期間さえあれば、日経平均など寄せ付けない成績を挙げられるということである。

東祥(推)等の値動きに業を煮やしている方がいるが、よく考えれば、いや何も考えなくとも、これを推奨したのは5.20日だ。まだ立ち合い日数で言えば12日しか経っていない。しかも四季報で好業績が予想されるので待つよう書いてもいる。
思えばIBJ(推)など4.07日の推奨時、株価は1277円(直後値1311円)だった。それが例の悪材料(と当初思われた)で、5.01日には1097円まで下落した(当時私は強気を書いたはずである)。それが現在、高値更新中で6.05日は1692円まであって1680△15である。

デイトレーダーとかならいざ知らず、私は投資期間は2~3ヵ月程度を一応の目安にし、最長6ヵ月程度を想定している。ただし、これは目安であり、相場環境、時の流れである程度変わるのは当然である。

いずれにせよ、こうしたことも含め、私の根本的考え方、投資理論等をまったく理解せず、当ブログを読み、見当外れのことを言われると困惑するし、対処に無駄な時間を取られ難渋する。
そういう方は、ぜひ、拙著をどれでもいいから1冊は読むようにしてほしい。

私の言っていることは、読めば誰でもすぐ分かる単純明快なことだが、実際は、誰も明確には言ってこなかったし明確には分かってもいなかったことなのである。

相場見通し等については、稿を改めて。

6月07日 21時19分記
東祥(推)へのコメントばかり目立つが、アトラ(推)もIBJ(推)も買わず東祥1本勝負の人がやけに多いのだろうか。
まさかとは思うが、そういう方は、私の文章をよく読み、どの銘柄に力点が置かれているかをくみ取るようにされたい。
いずれにせよ、目先の動きでいちいち嘆かず、かつトータルで勝つことを心掛けたい。

>言わぬが花なのだが、本音はアトラが2500円とか3000円になって「ほらね」と言う日の来るのを待っている。

と5.07日付け(当時の株価は1820円)で書いたが、本日、その日が来たわけである。


IMVは682円まであって680△46と急伸、一気に年初来高値を更新した。こうなると昨年4月につけた752円が次なるターゲットになる。

巴コーポ(推)、寿スピリッツ(推)は、完全に動きが一変、なお上を目指しそうだ。
先駆して上昇波動に復帰済みのサカイ引越(推)は依然強い動きで、やはり4500円~5000円を目指しそうだ。

タキヒヨー(推)は高値圏でここ揉み合っていたが、04日は年初来高値更新の490円まであって482△5と上っ放れた。業績絶好調からして500円大台がわりから一段高となろう。

トランコムは4.08日につけた5970円の年初来高値にあと100円と迫る5870円まであって5800▼10。タイミングを逸し推奨銘柄にしなかったが、実質推奨銘柄のつもりだ。ここからは高値吸い寄せ理論にしたがい、近々一気に6000円台がわりとみる。

オ-ベクス(推)、東祥(推)は四季報発売に期待しよう。

6月04日 23時55分記